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プレイズ・ノイ!&ハルモニア

プレイズ・ノイ!&ハルモニア

――ミヒャエル・ローターがノイ!、ハルモニア、ソロ作品をプレイ

Sep 04,2013 UP

 今年でなければ、今年だからこその公演のひとつがはじまろうとしている。クラフトワーク、ラ・デュッセルドルフ、ハルモニア......それぞれの名がそのまま音楽史上の重要な契機であるようなバンドを渡ってきた、クラウトロックの生き証人のひとり、ミヒャエル・ローターを目撃せよ! ゲストにはハンス・ランペ! そしていよいよ来週から!

Michael Rother presents the music of NEU! and Harmonia plus selected solo works
special guest: Hans Lampe (La Dusseldorf)

■大阪公演
9.11 WED @ 東心斎橋 CONPASS
OPEN: 19:00 START 20:00
¥5000 (前売り), ¥5500 (当日) 共に別途ドリンク代
TICKETS: チケットぴあ (P: 209-530), ローソンチケット (L: 54309), e+ (eplus.jp) and CONPASS
INFO: 06-6243-1666 (CONPASS) http://conpass.jp/

■東京公演
代官山 UNIT 9TH ANNIVERSARY
9.12 THU @ 代官山 UNIT
OPEN: 19:00 START 20:00
¥5500 (前売り), ¥6000 (当日) 共に別途ドリンク代
TICKETS: チケットぴあ (P: 208-749), ローソンチケット (L: 70514), e+ (eplus.jp)
INFO: 03-5459-8630 (UNIT) http://www.unit-tokyo.com/

■Michael Rother(ミヒャエル・ローター)
言わずと知れたジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの巨頭クラフトワークの初期メンバーであり、その際に出会ったドラマー、クラウス・ディンガーとともに伝説のジャーマン・ロック・バンド、ノイ!(NEU!)を1971年に結成。ハンマー・ビートと呼ばれた機械的な8ビートを大胆に導入して注目され、その後のパンク~ニュー・ウェイヴに絶大な影響を与えた。彼等の代表曲"Hallogallo"収録したファースト・アルバム『NEU!』は、永遠のマスターピースとしてデヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、イギー・ポップ、ディーヴォ、ジョイ・ディヴィジョン、PiLのジョン・ライドン、ソニック・ユース、ステレオラブ、ボアダムス、U2、オウテカ、レディオヘッド、プライマル・スクリームなど数多の有名ミュージシャンから傑作として評価されている。1973年に発表されたセカンド・アルバム『NEU! 2』では、当時まだ先駆的な手法であったリミックスを大胆に試み物議を醸した。ミヒャエル・ローターとクラウス・ディンガーの音楽的方向性の違いから、サード・アルバム『NEU! 75』を最後にノイ!は解散した。この『NEU! 75』に参加したドラマーであり、後にクラウス・ディンガーを中心に結成されたラ・デュッセルドルフのドラマーであり、70~80年代のドイツを代表するプロデューサー/サウンド・エンジニア、コニー・プランクのアシスタントであったのが、今回のジャパン・ツアーにスペシャル・ゲストとして参加するハンス・ランペである。ノイ!解散後のミヒャエル・ローターは、クラスター(ディーター・メビウスとハンス・ヨアヒム・ローデリウス)の2人と後にブライアン・イーノも合流した、ハルモニア(Harmonia)を結成。ジャーマン・エレクトロニック・ミュージックの最高峰として、エイフェックス・ツインを筆頭に後のテクノ~エレクトロニカ世代に多大な影響を与えた。ハルモニア以降はソロ活動を活発化させ、数多くのソロ・アルバムをリリースしている。2010年にはスティーヴ・シェリー(ソニック・ユース)とアーロン・マラン(Tall Firs)とHallogallo 2010を結成、世界各国で積極的なツアーを敢行した。2012年からベルリンの若手バンド、カメラをバックに従えてヨーロッパ各国でプレイしている。