Home > News > C.E & HINGE FINGER T - ──〈C.E〉と〈Hinge Finger〉が共同開催するイベントのチケット付きTシャツが発売
先日お伝えしたように、Joy Orbison と Will Bankhead が主宰するレーベル〈Hinge Finger〉と、Sk8ightTing と Toby Feltwell がディレクターを務めるブランド〈C.E〉が共同でおこなうクラブ・イベント〈C.E & HINGE FINGER〉が9月10日(土)に開催される。〈Hinge Finger〉のショウケース的な意味合いも含む当イベントでは、Joy Orbison と Will Bankhead の2名に加え、スウェーデンから Peder Mannerfelt が、日本から DJ Nobu が参加し、計4名がメインフロアの UNIT に登場する。また、地下フロアの SALOON には〈C.E〉と縁の深い面々が顔を揃える。
それに先がけ、当イベントのチケット付きTシャツ「C.E & HINGE FINGER T」が、9月3日(土)に発売されることとなった。今回発売されるTシャツのグラフィックは、フライヤー/ポスターのデザインを分解して、フロントとバックにプリントしたもの。付属するチケットは一般発売されているものとは異なり、グラフィックがプリントされたリストバンド型のチケットとなっている。
なお、当イベント・チケット付きTシャツは、9月3日(土)に南青山にオープンする〈C.E〉の実店舗のみでの発売となる。この絶好の機会に、音楽とファッションを同時に楽しもう!
[C.E & HINGE FINGER T]
価格: 7,000円(税抜)
発売日: 2016年9月3日
取り扱い店舗: C.E
[販売店舗詳細]
C.E(日本語表記:シーイー)
営業開始日: 2016年9月3日土曜日
住所: 〒107-0062 東京都港区南青山5-3-10 From 1st 201
電話番号: 03-6712-6688(9月3日より開通)
営業時間: 12:00 - 20:00
URL: www.cavempt.com
[C.E & HINGE FINGER]
UNIT:
JOY ORBISON (Hinge Finger)
PEDER MANNERFELT (Peder Mannerfelt Produktion / Hinge Finger)
WILL BANKHEAD (The Trilogy Tapes / Hinge Finger)
DJ NOBU (Future Terror / Bitta)
SALOON
SKATE THING
1-DRINK
TOBY FELTWELL
KIRI
KOKO MIYAGI
日時: 2016年9月10日(土) 23時30分~
場所: 代官山UNIT www.unit-tokyo.com
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1−34−17 ZaHOUSE
価格: 前売り 3,000円 / 当日 3,500円
前売りチケット :
e+ / LAWSON (L Code: 71247) / diskunion (Shibuya CMS / Shinjuku CMS / Shimokitazawa CMS / Kichijōji) / JET SET TOKYO / TECHNIQUE / DISC SHOP ZERO / Clubberia / Resident Advisor / BEAMS Records / min-nano / TOXGO / have a good time / UNIT / C.E
※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため顔写真付きの公的身分証明書をご持参願います。
[バイオグラフィー]
■Joy Orbison
2009年に〈Hot Flush〉から「Hyph Mngo」をリリース。同楽曲を『Resident Advisor』の「top 100 tracks of the 2000s」において23位、『Fact Magazine』の「top tracks of 2009」では1位にランクインさせ、輝かしいデビューを飾った。その後も「The Shrew Would Have Cushioned The Blow」〈Aus Music〉や「Ellipsis」〈Hinge Finger〉、HerronとのコラボレーションによるCO/R名義で「Gudrun」〈Hinge Finger〉など、ダンス・ミュージックの文脈を踏襲しつつも独自の感性に裏打ちされた楽曲をリリースするかたわら、Lana Del ReyやFour Tet等のリミックスも手がけている。
ハウス、UKガラージ、ジャングル、テクノ、ダブステップ、これらの要素が融合し生まれた「ガラージハウス」とはJoy Orbisonの作り出した“音”そのものだと言っても過言ではない。
音楽レーベル〈Hinge Finger〉を、〈The Trilogy Tapes〉を主宰するWill Bankheadとともに立ち上げ、BarntやMix Mup、Blawan、そしてPeder Mannerfeltといったミュージシャン、コンポーザーのレコードをリリースしている。
2014年にはBen UFOとのノース・アメリカ・ツアーを成功に収めるなどDJとしても高い評価を得ており、現行のダンス・ミュージックにおけるシーンの中心人物の1人として常にその動向に期待が寄せられている。
https://soundcloud.com/joy-orbison
http://www.residentadvisor.net/dj/joyorbison
■Peder Mannerfelt
スウェーデンはストックホルムを代表する電子音楽家の1人であるPeder Mannerfeltは、The Subliminal Kid名義やRoll The Diceのメンバーとしてもその名を広く知られている。
2013年にEP「Come Closer」〈We Can Elude Control〉を、自身の名を関したプロジェクトであるPeder Mannerfelt初のリリースとして発表し、本格的に同名義での創作活動を活発化させた。多作として知られるPederは、矢継ぎ早に2枚のEP「I」〈Peder Mannerfelt〉と「II」〈Peder Mannerfelt〉をリリースしたのちアルバム『Lines Describing Circles』〈Digitalis Recordings〉を発表。その後、現在までに1年に1枚のペースでアルバムを発表しており、異様なまでの音楽的探究心とそれに付随した創作欲求をキープし続けている。Pederを語る上で外すことの出来ない独特かつ独創的なライヴPAは、ベルリンのAtonalやCTM festivalsといった海外のフェスでも披露されており、独自のアートフォームとして広く認知されている。また、彼は2014年には〈Peder Mannerfelt Produktion〉なるレーベルを立ち上げており、自身の楽曲発表の場としてだけでなく、Klara LewisやSissel Wincentなど音楽的嗜好や志をともにするコンポーザー、ミュージシャンのためのプラットフォームとして機能している。
https://soundcloud.com/the-subliminal-kid
■Will Bankhead
メイン・ヴィジュアル・ディレクターを〈Mo’Wax〉で務めたのち、〈PARK WALK〉や〈ANSWER〉といったアパレル・レーベルを経て、〈The Trilogy Tapes(ザ・トリロジー・テープス)〉を立ち上げる。現在は〈The Trilogy Tapes〉に加え、Joy Orbisonとのレーベル〈Hinge Finger(ヒンジ・フィンガー)〉の運営もおこなう。
http://www.thetrilogytapes.com
■DJ Nobu
Future Terror、〈Bitta〉主宰/DJ。Nobuの活動のスタンスをひとことで示すなら、“アンダーグラウンド”――その一貫性は今や誰もが認めるところである。とはいえそれは決して1つのDJスタイルへの固執を意味しない。非凡にして千変万化、ブッキングされるギグのカラーやコンセプトによって自在にアプローチを変え、 自身のアンダーグラウンドなリアリティをキープしつつも常に変化を続けるのがNobuのDJの特長であり、その片鱗は、 『Dream Into Dream』〈tearbridge〉、『ON』〈Musicmine〉、『No Way Back』〈Lastrum〉、『Creep Into The Shadows』〈Underground Gallery〉、そして最新作『Nuit Noire』〈Ultra-Vybe〉など、これまでリリースしたミックスCDからも窺い知る事が出来る。近年は抽象性の高いテクノ系の楽曲を中心に、オーセンティックなフロアー・トラック、複雑なテクスチャーを持つ最新アヴァン・エレクトロニック・ミュージック、はたまた年代不詳のテクノ/ハウス・トラックからオブスキュアな近代電子音楽など、さまざまな特性を持つクセの強い楽曲群を垣根無くプレイ。それらを、抜群の構成力で同一線上に結びつける。そのDJプレイによってフロアに投影される世界観は、これまで競演してきた海外アーティストも含め様々なDJやアーティストらから数多くの称賛や共感の意を寄せられている。最近ではテクノの聖地Berghainを中心に定期的にヨーロッパ・ツアーを行っており、とりわけ2015年夏にアムステルダム郊外で行われたDekmantel Festivalでの出演の様子はBOILER ROOMでインターネット中継され、さらなる世界進出への足がかりとなった。2016年は夏までに4回の欧州ツアーと北米ツアー、アジアでの数回のギグを行ないつつ、今も変わらずアンダーグラウンドな視点でシーンのネクストを模索し続けている。
https://www.facebook.com/pages/DJ-NOBU-OFFICIAL/236488399758952
http://futureterror.net
http://www.residentadvisor.net/dj/djnobu
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