ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. interview with Shintaro Sakamoto 坂本慎太郎、新作『物語のように』について語る (interviews)
  2. interview with Kikagaku Moyo 無国籍ロウファイ・サイケデリア (interviews)
  3. Thundercat ──ついにサンダーキャットの来日公演が皮切り、最速ライヴ・レポートが公開 (news)
  4. Ghostly Kisses - Heaven, Wait (review)
  5. Cate Le Bon - Pompeii (review)
  6. Boris ──活動30周年記念アルバム第2弾がリリース (news)
  7. Yutaka Hirose ——アンビエント作家、広瀬豊の36年ぶりの新作『ノスタルジア』がリリース (news)
  8. 遊佐春菜 - Another Story Of Dystopia Romance (review)
  9. Spiritualized - Everything Was Beautiful (review)
  10. Bobby Hamilton, Orang-Utan and Lemuria ──「VINYL GOES AROUND」から貴重な3アイテム (news)
  11. Christopher Owens × Sintaro Sakamoto 対談:クリストファー・オウエンス × 坂本慎太郎 (interviews)
  12. 坂本慎太郎 - @恵比寿リキッドルーム (review)
  13. Funkadelic - Maggot Brain (review)
  14. Jazzanova - Strata Records (The Sound Of Detroit Reimagined By Jazzanova) (review)
  15. Shintaro Sakamoto ——坂本慎太郎、6年ぶりのアルバム『物語のように』リリース (news)
  16. interview with Yutaka Hirose よみがえる1986年の環境音楽 (interviews)
  17. R.I.P. Klaus Schulze 追悼:クラウス・シュルツ (news)
  18. interview with !!! (Nic Offer) 踊れない時代にダンス・パンク・バンドが出した答え (interviews)
  19. interview with Boris スラッジ・メタルの異星、その現在を語る (interviews)
  20. Syd - Broken Hearts Club (review)

Home >  News > Goldie × Lee Bannon - ──ゴールディとリー・バノンが出演! DBS20TH@代官山・UNIT

Goldie × Lee Bannon

Goldie × Lee Bannon

──ゴールディとリー・バノンが出演! DBS20TH@代官山・UNIT

Nov 22,2016 UP

 10月にコンゴ・ナッティとマーラを迎えて開催された「Drum & Bass Sessions」こと「DBS」の20周年記念パーティ。なんと、その続報が届けられました。2016年を締めくくる「DBS20TH」第2弾は、ドラムンベース/ジャングルの帝王ゴールディと、〈ニンジャ・チューン〉などからのリリースで知られるリー・バノンの夢の共演です(リー・バノンは今月Dedekind Cut名義で新作『$uccessor』をリリースしたばかり)。相変わらず豪華な面子でございます。12月17日(土)は代官山UNITにて、一夜限りの「THE DARK KNIGHT BEFORE CHRISTMAS!!!」を体験しましょう。

★GOLDIE (aka RUFIGE KRU, Metalheadz, UK)

"KING OF DRUM & BASS"、ゴールディー。80年代にUK屈指のグラフィティ・アーティストとして名を馳せ、92年に4ヒーローの〈Reinforced〉からRUFIGE KRU名義でリリースを開始、ダークコアと呼ばれたハードコア・ブレイクビーツの新潮流を築く。94年にはレーベル〈Metalheadz〉を始動。95年に1stアルバム『TIMELESS』〈FFRR〉を発表、ドラムンベースの金字塔となる。98年の『SATURNZ RETURN』はKRSワン、ノエル・ギャラガーらをゲストに迎え、ヒップホップ、ロックとのクロスオーヴァーを示す。その後はレーベル運営、DJ活動、俳優業に多忙を極めるが07年、RUFIGE KRU名義で『MALICE IN WONDERLAND』を発表、08年に自伝的映画のサウンドトラックとなるアルバム『SINE TEMPUS』をデジタル・リリース。09年にはRUFIGE KRU名義の『MEMOIRS OF AN AFTERLIFE』を発表、またアートの分野でも個展を開催するなど、英国が生んだ現代希有のアーティストとして精力的な活動を続ける。12年、〈Metalheadz〉の通算100リリースにシングル「Freedom」を発表。13年には新曲を含む初のコンピレーション『THE ALCHEMIST: THE BEST OF 1992-2012』をCD3枚組でリリース。14年、〈Ministry of Sound〉からのヴィンテージMIXシリーズ『MASTERPIECE』を発表、ヘリテージ・オーケストラとのTIMELESS LIVEが好評を博す。16年、音楽とアートの功績を称えられ大英帝国勲章MBEを授与される。15年の「Broken Man」以降リリースはないが、フライング・ロータス、ブリアル、フォーテックらが参加した新作のリリースが待たれる!

★LEE BANNON aka DEDEKIND CUT (Ninja Tune, NON WORLDWIDE, USA)

カリフォルニア州サクラメント出身、現在はNY在住のビートメイカー/プロデューサー。映画からインスピレーションを得ることも多く、フィールド・レコーディングを多用した自由なプロダクションが賞賛を浴びた1stアルバム『FANTASTIC PLASTIC』を2012年にFLYING LOTUSの作品で名高い〈Plug Research〉からリリース。またブルックリンの若手ヒップホップ・クルー、PRO ERAとの交流を経て、代表格のJOEY BADA$$のプロダクションや彼らのツアーDJとして注目を集める。13年にはダーク&エクスペリメンタルな『CALIGULA THEME MUSIC 2.7.5』、『NEVER/MIND/THE/DARKNESS/OF/IT...』の2作のデジタル・アルバムのリリースを経て〈Ninja Tune〉と契約、ダウンテンポの「Place/Crusher」を発表。14年、〈Ninja Tune〉からアルバム『ALTERNATE/ENDINGS』を発表、90'sジャングル/ドラム&ベースのヴァイブを独自のサイファイ音響&漆黒ビーツで表現し、『Rolling Stone』誌のBest Electronic and Dance Albumの15位となる。15年には前作とは趣を異にするドープなドローン/アンビエント色の濃厚な怪作『PATTERN OF EXCEL』をリリース。その後、突然改名を宣言し、新たにDEDEKIND CUTの名前でEP「Thot eNhançer」をセルフ・リリース。LEE BANNONと決別したDEDEKIND CUTはエクスペリメンタルなノイズ、ニューエイジ、アンビエントの現代的なアプローチを標榜し、16年に「LAST」、「American Zen」を発表、11月には注目のアルバム『$UCCESSOR』がリリースされる。