「Man」と一致するもの

Toshiyuki Goto - ele-king

TG's Recent Chart 2010


1
Staffan Linzatti - Absence Of Waypoints - Rrygular

2
Adam Port & Sante - Faire Des Siennes - Rockets & Ponies

3
Carl Craig - At Les "Remix" - Tronic

4
Meadow - Low Volume "Remix" - Fof???

5
The Bayaka Citizens - Electric Africa - Sacred Rhythm Music

6
Stephen Brown - Stress Free - Music Man Recording

7
Mos Dub - Mos Dub EP - Unknow

8
Phace + Misanthrop - From Deep Space - Neosignal

9
6th Borough Project - Slow Down Baby - Instruments Of Rapture

10
Agoria - Grande Torino - Infine

YAMICA - ele-king

夏のたそがれ時に聴きたくなる曲


1
Pan Electric - Sweet As Rain - Chillosophy Music

2
Supercozi feat Lex Empress - Waltz On The Dusk Sand - Hypo=Espress

3
Al-Pha-X - Sahara - Avatar Spirit

4
Quiet Village - Keep On Rolling - K7

5
Windsurf - Windsurf - Internasjonal

6
Kaine - Welcoming Idaho - Spacetalk

7
Degung Instrumental - インドネシア、スンダ地方の小編成ガムラン - Soup

8
Shulman - Mia Nihta Mono Den Ftani - Alephzero

9
NXS - Sleeper (Micro Forest Mix By Eye) - Comma

10
The Irresistible Force - SKY High - Rising High

Altz(Altzmusica/F*O*L) - ele-king

summer breezze


1
Alnair Lindalwe - Rune Of Light - Blue Pie

2
WET COOKIES - Sundazed - Collision Germany

3
Oohlala - Don`t Flight feelin - Blue Pie

4
SCHUMAN, Tom - A Quote From Mr Z - Jazz Bridge

5
U9lift - Nonsense - Epiphyte

6
Superchrome - The Future Is Splendid - Supra Germany

7
Wendy Stewart - Full Moon Down Under - Rough Guides/World Music Network

8
Yam Yam - Isabella's Rhumba - Big Chill

9
WEAPONS OF SOUND - Tommy - Baria

10
JARNBERG, Kurt/RUTH ASENLUND - Lester left Town - Plugged

Dj ALEX FROM TOKYO (Tokyo Black Star) - ele-king

https://www.alexfromtokyo.com
次の来日は8/25から9/9まで。
そして10/29から11/15&年末年始です

世界一周 spring to summer 2010 selection


1
Hot Chip - One life stand - Carl Craig PCP remix

2
Dj Koze - Rue Burnout - Pampa records

3
Blundetto - Nautilus - Heavenly sweetness

4
Amadou et Myriam - Je pense a toi - Henrik Schwarz remix

5
Don Severino - Be with you - Pacific beach records

6
Holger Czukay - Let's get cool - Claremont 56

7
Ilidja Rudman - Time after time - electric minds

8
Duych Rhythm Combo - Cartagenera (Ray Mang remix) - Highscore Publishing

9
Mim Suleiman - Mingi - Running back

10
Wuf Ticket - The Key - Prelude

Chart by BEAMS - ele-king

Shop Chart


1

Waves

Waves Encounter BEAMS BRAIN »COMMENT GET MUSIC
BEAMS RECORDSでもこれまで大プッシュしてきたアーティストKuniyuki Takahashiと、Nobuhiko'Ebizo'Tanumaが新たに始動させたバンド・プロジェクト"waves"のデビュー・アルバム!ダンスミュージックをインプロビゼーションで再構築するというコンセプトの元、ギター/シンセサイザーにイアン・オブライエン、ドラムにみどりん(Soil &"Pimp"Sessions)という豪華ゲストを迎え、それぞれが長いキャリアの中で培ってきたアイデンティティが折り重なった、叙情性豊かなサウンドを披露!透明感溢れる絶品のグルーヴは、多くのリスナーを陶酔へと誘うに違いない!

2

Quantic presenta Flowering Inferno

Quantic presenta Flowering Inferno Dog With A Rope Tru Thoughts »COMMENT GET MUSIC
ラテンを飛び越えレゲエ、カリビアンをも飲み込んだ新作!「Tradition In Transition」がロングセラーになっているクアンティックの最新作は、21世紀版オーセンティック・グルーヴの連発!前作同様中南米の音楽を中心としながらも、そこにレゲエ、ダブの要素が加わり、一層のゆるさと独特なグルーヴが生まれた新たなるトロピカル・ミュージック!スティール・パルスの名ドラマー、コンラッド・ケリー、サルサ界の重鎮ピアニスト、アルフレディト・リナレスといった一流ミュージシャンの参加も利きドコロ! ラテンを飛び越えレゲエ、カリビアンをも飲み込んだ新作!「Tradition In Transition」がロングセラーになっているクアンティックの最新作は、21世紀版オーセンティック・グルーヴの連発!前作同様中南米の音楽を中心としながらも、そこにレゲエ、ダブの要素が加わり、一層のゆるさと独特なグルーヴが生まれた新たなるトロピカル・ミュージック!スティール・パルスの名ドラマー、コンラッド・ケリー、サルサ界の重鎮ピアニスト、アルフレディト・リナレスといった一流ミュージシャンの参加も利きドコロ!

3

Wareika

Wareika Harmonie Park Perlon / Octave-Lab »COMMENT GET MUSIC
ミニマル・テクノ~ハウス・シーンの新鋭ユニット、Wareikaによる絶世のジャム・セッション!デビュー・アルバム「Formation+3」が耳の肥えたリスナー達に絶大に支持されているWareika。今作は63分にも及ぶロング・セッションを収録したもので、驚くべきはその即興的に流動していくサウンド!所々でビートが見え隠れしながら、ジャズ、ハウス、ダブへとジワジワと変容していく様は圧巻!これは間違いなく今年度ベスト・ディスク入りの1枚でしょう!ミニマル・テクノ~ハウス・シーンの新鋭ユニット、Wareikaによる絶世のジャム・セッション!デビュー・アルバム「Formation+3」が耳の肥えたリスナー達に絶大に支持されているWareika。今作は63分にも及ぶロング・セッションを収録したもので、驚くべきはその即興的に流動していくサウンド!所々でビートが見え隠れしながら、ジャズ、ハウス、ダブへとジワジワと変容していく様は圧巻!これは間違いなく今年度ベスト・ディスク入りの1枚でしょう!

4

Vinicius Cantuaria

Vinicius Cantuaria Samba Carioca P‐Vine »COMMENT GET MUSIC
才人、ヴィニシウス・カントゥアリア3年ぶりの新作は、オーセンティックなサンバ、ボサノヴァながらも他とは格の違いを見せ付ける素晴らしい仕上がり!プロデュースに盟友アート・リンゼイ、そしてゲストにジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリ、ビル・フリーゼルといった超大物を迎えた本作は、そんなゲストの影も感じさせぬほどのヴィニシウスの確立した存在感と、どこまでも上品なプロダクションに感涙!この歌声がたまりません!才人、ヴィニシウス・カントゥアリア3年ぶりの新作は、オーセンティックなサンバ、ボサノヴァながらも他とは格の違いを見せ付ける素晴らしい仕上がり!プロデュースに盟友アート・リンゼイ、そしてゲストにジョアン・ドナート、マルコス・ヴァーリ、ビル・フリーゼルといった超大物を迎えた本作は、そんなゲストの影も感じさせぬほどのヴィニシウスの確立した存在感と、どこまでも上品なプロダクションに感涙!この歌声がたまりません!

5

V.A.

V.A. Next Stop Soweto Vol.3 Strut »COMMENT GET MUSIC
洗練されたアフリカン・ジャズの数々に驚愕!多くの優良な再発を手掛けてきたレーベルStrutから、アフリカン・ミュージックをフックアップしたコンピレーション・シリーズの最新作がリリース!今回はサックスやピアノがクールな調べを奏でるモダン・ジャズから、へヴィなベースとホーン・セクションでグイグイ引っ張るジャズ・ファンクまで、欧米のジャズに接近したアフリカ産オールドジャズを多数収録!アフリカにも存在していた高クオリティーのジャズにスポットを当てた素晴らしい内容!

6

Mark E

Mark E Works 2005-2009 Vol.2 Merc »COMMENT GET MUSIC
コアなソウル~ディスコ~ハウス系クラブ・ミュージック・リスナーから、今最も注目を集めるといっても過言ではない、UKはバーミンガムのクリエイター、マークEの作品集の第2弾!絶妙なソウル、ジャズ、ディスコ・エディットを軸に生み出されたビート・ダウントラックは、いずれもダンスホールに漆黒のムードを運んでくれそうな絶品のプロダクション!セオ・パリッシュ、ムーディーマン好きはお見逃し無く!コアなソウル~ディスコ~ハウス系クラブ・ミュージック・リスナーから、今最も注目を集めるといっても過言ではない、UKはバーミンガムのクリエイター、マークEの作品集の第2弾!絶妙なソウル、ジャズ、ディスコ・エディットを軸に生み出されたビート・ダウントラックは、いずれもダンスホールに漆黒のムードを運んでくれそうな絶品のプロダクション!セオ・パリッシュ、ムーディーマン好きはお見逃し無く!

7

Uncle Funkenstein

Uncle Funkenstein Together Again P-Vine »COMMENT GET MUSIC
ここ最近再び精力的かつ良質なリリースを重ねている名門レーベル、JAZZMANによる驚きのリイシュー!世界のコレクターが探し求めたジャズ・ファンク界の秘宝中の秘宝な激レアアルバムがこちら。サックス奏者、ラッセル・ウェブスターがStrata Eastらにも作品を残すインディアナポリスのミュージシャン達を従えて披露した、圧巻のジャズ・ファンク・チューンがズラリ!コレはスゴイ!ここ最近再び精力的かつ良質なリリースを重ねている名門レーベル、JAZZMANによる驚きのリイシュー!世界のコレクターが探し求めたジャズ・ファンク界の秘宝中の秘宝な激レアアルバムがこちら。サックス奏者、ラッセル・ウェブスターがStrata Eastらにも作品を残すインディアナポリスのミュージシャン達を従えて披露した、圧巻のジャズ・ファンク・チューンがズラリ!コレはスゴイ! "

8

Gabor Szabo

Gabor Szabo Jazz Raga Light In The Attic »COMMENT GET MUSIC
モンドなサイケデリック・ジャズの名盤が再発!ボビー・ウーマックやチック・コリアといった名うてのミュージシャン達との共演経験も持つハンガリー出身のジャズ・ギタリスト、ガザール・ザボ。名門ジャズ・レーベルIMPULSE !の初期にリリースされた今作は、彼がフラワー~サイケデリック・カルチャーに影響を受けて吹き込んだという異色の1枚。エキゾチックなシタールとギター、そして独特なロー・ヴォイスが織り成す音世界は唯一無二の桃源郷的サウンド!Caravan、Summertimeといったカヴァーも秀逸!

9

Vitor Assis Brasil

Vitor Assis Brasil Desenhos Celeste »COMMENT GET MUSIC
ブラジル・ジャズの至宝と言われるアルト・サックス奏者、ヴィトル・アシス・ブラジルによる66年作が遂にCD化!当時若干21歳であったヴィトルの1stアルバムにあたる本作は、ピアノにテノーリオ・ジュニオール、ドラムにトリオ・カマラのエヂソン・ロボという夢のような布陣。サンバのリズムが軽やかな楽曲から優雅なワルツまで、モードからの影響も取り入れた演奏も聴きドコロ。どれも溜息が出る程の美しさです!

10

Djan Djan

Djan Djan Djan Djan P-Vine »COMMENT GET MUSIC
ワールドミュージックの美しきユートピア!グラミー賞の受賞で一層注目が高まるコラ奏者、ママドゥ・ジャバテが、タブラ奏者ボビー・シン、ギタリストのジェフ・ラングと共に完全即興で作り出した本作は、それぞれの国籍のルーツミュージックを見事にミクスチャーした唯一無二のサウンド!アフリカの楽器コラとインドのタブラ、そしてスライド・ギター、それぞれが奏でるエキゾチックな音色が奇跡的な融合を果たした、美しきオリエンタル・ミュージック!

Chart by JETSET - ele-king

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1

CRUE-L GRAND ORCHESTRA

CRUE-L GRAND ORCHESTRA (YOU ARE) MORE THAN PARADISE INCLUDES THEO PARRISH REMIX »COMMENT GET MUSIC
瀧見憲司率いる"Crue-L"より話題のあのトラックが遂に解禁です!!巷に出回ったあの一枚でチェック済みの方も多いかもしれないTheo Parrishによる名曲"(You Are) More Than Paradise"のスモーキー・ビートダウン・リミックスを収録!!

2

KINKA

KINKA KAZAMATSURI KENTA - MARGINAL COLLECTIVE »COMMENT GET MUSIC
KinkaとKazamatsuri Kentaによるスプリット12"が登場!中近東からバルカン半島、中南米、カリブ諸国...。国や人種を超え、クリエイターの想像力によって辺境にあるものたちの意識を繋いだ「Marginal Collective E.P」

3

RONNY & RENZO

RONNY & RENZO BROKEN FINGERS »COMMENT GET MUSIC
またしても一年振りの登場です。ベルジャン・サイキック・バレアリカRonny & Renzo!!今、この手のスローで超ディープなダンス・トラックを演らせたらピカイチな存在感のコンビによる待望の新曲、今回も間違いなしです。加えて1st.EPが当店定番化のSombrero Galaxyによるこれまた素晴らしいリミックスを収録!!

4

MAGNETIC MAN

MAGNETIC MAN I NEED AIR (REDLIGHT REMIX) »COMMENT GET MUSIC
☆特大推薦☆ご存知特大アンセムをUKダーティ・ハウス/ベース・リミックス!!SkreamとBengaの親友コンビにArtworkを加えたダブステップ最強トリオ・プロジェクトのウルトラ・アンセムを、当店激推しRedlightがリミックスっ!!

5

AFRA

AFRA HEART BEAT SELECTED »COMMENT GET MUSIC
お茶の間まで席巻する元祖和製ヒューマン・ビートボクサーAFRA!AI、COMA-CHI、BOSEなど超豪華客演陣を迎えたアナログ盤が遂に登場です!口ばっかりでスミマセン!というわけで、全て肉声だけで作られた傑作ヒップホップ・アルバム『Heart Beat』の美味しいところをバッチリ凝縮。AIを迎えたMichael Jackson「Beat It」の必殺カヴァーを筆頭に、ハナレグミ/サイプレス上野/Mummy-Dなど最上級のコラボが満載です!

6

EXILE

EXILE AM/FM »COMMENT GET MUSIC
あのインスト・アルバム"Radio"の豪華ゲストを迎えたリミックス/リワーク作!J.MitchellやAlchemist、Evidence等を招いて、更にTakeやSamiyam、Clutchy Hopkins、DJ Day等が華麗にリミックス!

7

SKREAM

SKREAM OUTSIDE THE BOX »COMMENT GET MUSIC
■'10年ベスト・アルバム候補■特大アンセム"I Need Air"にも匹敵するボム満載!!盟友Benga、ArtworkとのユニットMagnetic Manとしても人気爆発中の皇帝Skreamが、MCやシンガーを迎えて作り上げたダブステップ史上最高の"ポップ"大傑作!!

8

SOLAR BEARS

SOLAR BEARS INNER SUNSHINE »COMMENT GET MUSIC
☆大推薦☆ウォンキー以降の超新星Loneによる夕焼けディスコ・リミックスB3を収録!!Oriolのトロピカル・ダブステップ傑作"Night & Day"が当店爆裂ヒット中のPlanet Muから、USデンヴァーのレフトフィールド・ポップ・ユニットSolar Bearsがデビュー!!

9

JUZU A.K.A. MOOCHY

JUZU A.K.A. MOOCHY JUZU A.K.A. MOOCHY PRESENTS RE:MOMENTS "MOVEMENTS" »COMMENT GET MUSIC
2004年に始まった"Momentos"シリーズの最終章!Shing02、Rino Latina等をフィーチャーした先行シングルが大ヒットを記録し、期待が絶頂に達したタイミングでついにアルバムが完成!

10

KLAXONS

KLAXONS ECHOES »COMMENT GET MUSIC
遂に出ました★われらがKlaxonsの爆裂待望ニュー・シングル!!超限定カラー・ヴァイナル!!絶対マスト!!00年代後半からのUKインディ・ダンス・サウンドを産みだした最重要バンド、Klaxons。遂に完成した2nd.アルバム"Surfing The Void"からの先行シングル・カット!!

Chart by JETSET - ele-king

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1

TOKYO NO.1 SOUL SET + HALCALI

TOKYO NO.1 SOUL SET + HALCALI YOU MAY DREAM / 今夜はブギーバック / »COMMENT GET MUSIC
2009年にお茶の間を席捲したあの曲がついにアナログ化。間違いなく2010年最重要作です!話題のコラボレーションTokyo No.1 Soul Set + HALCALIが、日本の音楽シーンで今もなお輝く珠玉の2曲をカヴァー!「You May Dream」と「今夜はブギーバック」を1枚にまとめてしまった、アナログならではの贅沢な企画が実現しました!

2

FOUR TET

FOUR TET MALA - NOTHING TO SEE / DON'T LET ME GO / »COMMENT GET MUSIC
世界一美しいベース・ミュージックが誕生。Four Tet新曲がSoul Jazzからっ!!泣く子も黙る天才Four Tetと、盟友CokiとのDigital Mystikzでもお馴染みのレジェンド・ダブステッパーMalaによる超強力スプリット盤が登場っ!!

3

S.L.A.C.K.

S.L.A.C.K. SWES SWES CHEAP / »COMMENT GET MUSIC
「適当に行けよ。」S.L.A.C.K.なりのペースで歩く新作が到着!BudamunkyによるリミックスEP"Budaspace"に続き早くもリリース。しかし、中身はいたってマイペース!ゆるりと流す一日のBGM。揺られてください、、、Swes Swes Cheap♪

4

LOS MASSIERAS

LOS MASSIERAS BETTER THAN ITALIANS EP / »COMMENT GET MUSIC
Discodrom (Internasjonal) × Boris (Berghain)のジャーマン・タッグによるB-Sideが堪らなくヤバイです。第一弾に続きヒットが予想されるベルリンDiscos Capablancaのリエディット・オフシュート"Bananamania"からこれまた素晴しい新作が到着。'75年リリースのイタロ名作"Raffaella Carra / Rumore"のサイケ・ダビーな狂気リワークとなったB-Side"Rumore D'Amore"がグレイト!!

5

STRINGSBURN / WORLD FAMOUS

STRINGSBURN / WORLD FAMOUS WAVE, LIFE, WAVE... / I CAN'T SEE YOUR FACE FEAT. LUVRAW & KASHIF / »COMMENT GET MUSIC
Pan Pacific Playaからの限定7インチ第5弾!!死ぬほど甘~いメロウ対決スプリット。アーバンすぎる!!リリース後即完売の記録を更新し続けるPPP・7インチ・シリーズ!!こんどはPPPのギター名手Stringsburnと二見裕志&山崎ごうによるWorld Famousによる大人のメロウ・スプリット。Luvrawもトークボックスで参戦しています!!

6

V.A.

V.A. DISC'O'LYPSO / »COMMENT GET MUSIC
激レアなジャマイカン・ディスコ、ファンク、モダン・ソウルまで収録のグレイト・コンピ!!Risco Connection再発で注目を集めるカリブ圏ディスコですが、これはスゴイ!!レゲエ発祥の地ジャマイカに残されたトロピカル・ディスコ・ブギーを2LPにコンパイルした究極の一枚!!

7

GONZALES

GONZALES I AM EUROPE / »COMMENT GET MUSIC
天才Gonzales改めChilly Gonzales、なんとBoysnoizeから初登場リリースです!!☆特大推薦☆帝王Claude VonstrokeによるリミックスA2と、フレンチB-BOYテックハウサーDjedjotronicによるドファンキー・リミックスB1を搭載っ!!

8

REDINHO

REDINHO BARE BLIPS EP / »COMMENT GET MUSIC
新型カラフルUKGからRustie直系ウォンキー、美麗アンビエント・ダブステップまで!!DeadboyやKavsraveら新時代を担う才能が続々と登場、燃え盛るグラスゴウ・シーンの最重要レーベル/イベントNumbersから、遂に大本命Redihhoがデビュー!!

9

BEST COAST

BEST COAST CRAZY FOR YOU / »COMMENT GET MUSIC
砂浜、猫、そして恋。2010年に必要な全てが詰まったガールズ・インディ・バンド、遂にアルバムです!!到着しました★2枚の7インチが爆発ヒット、数あるUSガールズ・バンドの中でもダントツ人気を誇るBest Coast!!Mexican Summerから超待望1st.アルバム登場です。

10

J.A.M

J.A.M JUST ANOTHER MIND EP / »COMMENT GET MUSIC
日本が世界に誇るピアノ・トリオ、J.A.Mの2年ぶりとなるアルバム「Just Another Mind」からのアナログ・カット!Soil&"Pimp"Sessionの丈青、秋田ゴールドマン、みどりんからなるJ.A.M。本作も前作に引き続きJose James(Brownswood)をはじめ、Mitsu the Beats(Gagle)がゲストで参加した話題のナンバーを含む全6曲を収録!

Chart by Manhattan - ele-king

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1

Joaquin Joe Claussell

Joaquin Joe Claussell The World Of Sacred Rhythm Music Music 4 Your Legs »COMMENT GET MUSIC

2

Mr Raul K

Mr Raul K The African Government Mule Musiq »COMMENT GET MUSIC

3

Kaoru Inoue

Kaoru Inoue Sacred Days Seeds And Ground »COMMENT GET MUSIC

4

Justin Vandervolgen

Justin Vandervolgen Clapping Song Sheebooyah / Golf Channel »COMMENT GET MUSIC

5

Four Tet

Four Tet Angel Echoes Domino »COMMENT GET MUSIC

6

American Me

American Me Cool World Lucky Me »COMMENT GET MUSIC

7

Phenomental Handclap Band

Phenomental Handclap Band Testimony Bitche Brew »COMMENT GET MUSIC

8

Chymera

Chymera Martin Dawson & Glimpse »COMMENT GET MUSIC

9

Peven Everett

Peven Everett Beyond The Universe EP 2 »COMMENT GET MUSIC

10

Lloyd Miller & The Heliocentrics

Lloyd Miller & The Heliocentrics S/T Strut »COMMENT GET MUSIC

Chart by Union - ele-king

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1

やけのはら

やけのはら This Night Is Still Young / »COMMENT GET MUSIC
多くの活動を経て遂に放たれた待望の1stアルバム。ビートに絶妙に交差するラップとヴォーカル、漂う独特な空気感は、日が昇り始める午前に、蒸し暑い日中に、涼しくなり始める日暮れに、そわそわと出かけたくなる夜に・・・夏のどんな時間にもマッチするような魔法がかった珠玉の14曲。ディスクユニオン限定特典としてOPPA-LAで行われた『やけのはらのライヴDJ MIX-CD』が付きます。

2

SCHERMATE

SCHERMATE CD Volume 3 SCHERMATE / ITA / »COMMENT GET MUSIC
リリースの度に反響を呼ぶミニマル・レーベル"SCHERMATE"の限定CD-Rシリーズ第3弾!今回はカタログ7,8,9番、そしてリミックス盤からPETER GRUMMICHのリミックスを抜粋! 恒例のSE集も充実したCD派も大満足の1枚! LTD200、ナンバリング入り!

3

UNKNOWN

UNKNOWN Elepahnt Stoned (Yo&Ko Super Long Edit) WHITE / UK / »COMMENT GET MUSIC
今年始めに突如リリースされ大きな話題を呼んだLA'S"There She Goes"の衝撃リエディットを手がけた謎のユニット、YO&KOが手がけるセカンド・インパクト!なんと今回は80年代後半~90年代前半に一世を風靡したあのUKマンチェブームの代名詞THE STONE ROSESの代表曲であり大名曲"Elephant Stone"のハウス・リエディットとまたも超ストライクなチョイス!!原曲のあの素晴らしい旋律と軽やかに駆けぬけるようなグルーヴをそのまま高揚感あふれるキックとビートに落とし込んだようなDJ&ピーク・タイム仕様の見事なハウス・エディットはフロアを瞬く間に席巻する強力な仕上がり。今回も要チェックです!!

4

SCHERMATE

SCHERMATE Control (Remixes) SCHERMATE / ITA / »COMMENT GET MUSIC
ずば抜けたクオリティーでTOP DJからの支持も厚いSCHERMATEから、初となるリミックス盤が登場!! 手掛けるのはELETTRONICA ROMANA等で活躍する同郷イタリアの奇才・MODERN HEADSとKOMPAKTから秀作アンビエントをリリースするPETER GRUMMICH! やはり分かっている人選です! 徹底してダークにハメ倒すMODER HEADSサイド、音の抜き差し(主に抜き)で展開をつけるGRUMMICHサイド!

5

D'JULZ

D'JULZ Rexperience #01 MODULE FRANCE / FRA / »COMMENT GET MUSIC
88年のオープン以来、幾多のDJ/アーティストが毎週末の夜を彩ってきたフランスを代表するベニュー・REX CLUBが満を持してMIXシリーズ「REXPERIENCE」をスタート! 記念すべき第一弾を担当するのは、REX CLUBで最も人気のあるパーティー"BASS CULTURE"を主催し、これまでにLOCO DICE、LUCIANO、CASSYなど錚々たるメンツを招いてきたフレンチ・ミニマルの重要人物・D'JULZのMIX-CD。オープニングからラストまで、ロングプレイを体感しているような起伏に富んだ内容は、まさにREX CLUBの名に相応しい鉄板の1枚!

6

MACC AND DGO HN

MACC AND DGO HN Some Shit Saaink REPHLEX / UK / »COMMENT GET MUSIC
しばらくCDリリースの途絶えていたREPHLEXから、待望の新作登場! 今回フィーチャーされたのは、INPERSPECTIVEやOUTSIDERといったDRUM & BASSレーベルに幾多の12"を残してきたUKのプロデューサー・チーム"MACC & DGOHN"! 本作「「SOME SHIT SAAINK」は、SUBTLE AUDIOから09年にアナログ2枚組で発表されていた作品に未発表曲を追加収録した、彼らの記念すべきファースト・アルバム! 古き良き時代のDRUM & BASSを彷彿とさせるダイナミックなドラム・サンプリング、暴れ狂うようなスネアの連打に圧倒されること間違いなし! APHEXもファンだという彼らの超絶なサウンドをぜひ体感してください!

7

MIKE HUCKABY

MIKE HUCKABY Deep House Supreme DEEP TRANSPORTATION / US / »COMMENT GET MUSIC
Rick Wadeと共に古くからデトロイトで活動するベテランMike MickabyのMIX-CDが渋谷クラブミュージックショップのリニューアルオープンを記念してのディスクユニオン限定入荷!「Welcome To The Club」で幕を開ける本作、美しくもダビーなディープハウス、全編を通して感じ取れる涼しげな音の揺らめき、後半徐々にタイトでディープさを増していくミニマルなトラックをBPM120程度の程よいテンポで展開。自然と音が体へ染み込んでくるような絶妙なテンションはロン・トレントやラリー・ハード辺りのDJスタイルをも彷彿とさせる。巻末にはクリエイターが使えるようにオリジナルのサンプルパターンを2種、ボーナスとして収録しています(Very Limited 100 copies only)。

8

FOUR TET

FOUR TET Angel Echoes DOMINO / UK / »COMMENT GET MUSIC
最新アルバム「There Is Love In You」からREMIXシングルがリリース。CARIBOU(ex MANITOBA)REMIXは多彩なシンセフレーズが散りばめられたディープ・テック・ハウスでフロア仕様に。もう片面のJOHN HOPKINS REMIXはリスニングよりの壮大なエレクトロニカ。印象的なオリジナルVer.のカットアップされた女性ヴォーカルを両者効果的に使用した強力REMIX盤!

9

SCOTT FERGUSON

SCOTT FERGUSON Disk Union LTD Mix FERRISPARK / US / »COMMENT GET MUSIC
Moodymann~Theo Parrishのフォロワーとして、デトロイトハウスをリリースするFerrisparkを運営するScott Fergusonが渋谷クラブミュージックショップのリニューアルオープンを記念してミックスCDをリリース。もっさりとしたデトロイトハウスを中心に構成しながらも一筋縄ではいかない展開は絶対予測不可能、ディープでローファイなアーリーシカゴハウス、そしてダンスクラシックへもスムースにシフト。黒いミックスが好きなリスナーの全てのツボを刺激する抜群の内容です。シリアルナンバー&サイン入りの限定100枚。

10

SCION

SCION Arrange And Process Basic Channel Tracks TRESOR / JPN / »COMMENT GET MUSIC
TRESOR RECORDSカタログ200番として制作された記念碑的作品。BASIC CHANNELが産み落とした数々のミニマル・ダブ・クラシックスをベルリンミニマルの総本山、HARDWAXクルーのSUBSTANCE+VAINQUEUR=SCIONが解体再構築。2002年当時としてはまだ真新しかったAbleton Liveを使用してのミックスが施されたこの作品は、アナログの代用としてのデジタル、その利便性のみに留まらない創造の可能性をも提示した。4/4ビート/音色/エフェクト/フレージングそれら個々の配置と全体の流れという縦軸と横軸が綿密に構成された展開、CDのフォーマット16bit/44.1kHzを考慮したマスタリングによる音質と、すべてにおいて一分の隙も見当たらない究極の55分間。

[Dubstep/Drum & Bass ] by Tetsuji Tanaka - ele-king

1. Benga / Stop Watching/Little Bits | Digital Soundboy -main stream / post dubstep-


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 UKアンダーグラウンドでは、確実にダブステップが現在の舵取りを握っているわけだが、シャイFX主宰の〈デジタル・サウンドボーイ〉もその方向性をシフトしつつある......そのリリースをダブステップやファンキー中心に切り替えたのもそれを裏付けていると言えよう。源に、このままドラムンベースのみのリリースに限界を感じてきたのであろうことは、悲しいかな......世界中でそのシーンに対して起こっているわけだ。
 
 このレーベルのドラムンベースと言えば 、2008年の代表的な作品のひとつとして語られてるMCシステムの「ニアミス」がしばしあげられ、ディープ・コアなトレンドを作った作品でもあった。2007年〈クリエイティブ・ソース〉から発表された変則ディープ・アンセム、リンクスの"ディスコ・ドードー"によって現在のディープ・フロウなムーヴメントが本格化し、次世代のディープ・スター、コミックスやDJフリクション率いるショーグン・オーディオ・クルーなど、シーンを賑わせていき、現在を象徴する母体となったのである。ダブステップに押されているとはいえ、マーキー&スパイの"リフラフ"やホセ・ジェイムス"ウォリアー"のリミックスによっていちやく注目されたプロデューサー、ロックウェルの「ストーワウェイEP」など、トレンドを意識した無機質なピュア・ビートをレーベルに落としこんでいる。

 ここ最近の〈デジタル・サウンドボーイ〉のダブステップサイドのリリースはスクリーム、ブレイケージのダブステップ・リーダーやブリストルのTCと並ぶジャンプアップ・マスター、DJクリップズのUKファンキー・プロジェクト、レッドライト、などがある。
 そして、今回のベンガに続くのだが......その前に、7/30FUJI ROCK、7/31DBSにてスクリーム&ベンガが待望の再来日する。昨年、満員御礼となった2月の熱狂的なステージから早1年半、UKエレクトロニック・ミュージック界の代表的な存在にまで上り詰めた彼らの人気は世界中でさらに加速......もはや2010年代のダンス・ミュージックを牽引していくであろう彼らの多才なサウンドは、いまだ不確定かつ未知の変化に富んでいる。若さゆえの貪欲な吸収性がそうさせるのであろうが......日々、変化を好むUKエレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて、ダブステップ・オリジネーターたちが、ダンスフロア・アンセムなウォブリー・サウンドに嫌気がさし、ポスト・ダブステップを生み出した。またそこからすぐに枝分かれしていくのは、他のジャンルが同じような道を通ったように容易に想像できる。重要なのは、そこではなく、つまりどうような音楽性にダブステップが今後変わるのかであろう。さらにシンプルでミニマルなサウンドを追求していくのか、やはり若い世代によってダンスフロアの再燃が起こるのか、筆者は、ポスト・ダブステップ以降、おそらく初期のヘヴィーで硬質サウンドな状態に戻っていき、よりテクノ・インフルーエンスな作品が増えていくと思うのだが......1年後が楽しみだ。
 
 ベンガもまた現在のポスト・ダブステップの風潮に足を踏み入れつつあるのは、最近のリリースによって感じられる。スクリームの近日発売のニュー・アルバム『アウトサイド・ザ・ボックス』も然り。しかし、彼らはそのちょうど中間地点にいるサウンドで意欲的なチャレンジを続けていると言える。このシンプルで不確かなサウンドこそ彼らのテクニックであり、爆発的人気の秘密なのかもしれない。それをたしかめに数ヶ月後のリリースが控えているダブプレートの嵐を生のステージで体感すべきだ。

2. Instra:mental / End Credits | Nonplus Records-electronic / drumstep / post dubstep-

 どうしても毎回、原稿の随所で登場させてしまうポスト・ダブステップというサブジャンル。野田さんも本サイトの原稿で取り上げていたが、さまざまな音楽媒体で今もっとも注目され"旬"なムーヴメントであるのだが、現在のエレクトロニック・ミュージックの最先端は、やはりここにあるとまたしても感じる。以前、サウンド・パトロールでも紹介した〈ノンプラス〉、そして、インストラ:メンタルの今作、シリアルナンバー入り500枚限定10インチ「エンド・クレディッツ」 だ。チルアウト・ドラムンベース~バレアリック・サウンド~ディープ・ミニマル~ポスト・ダブステップを縦横無尽に駆け抜けるインストラ:メンタルだが、今日のダブステップ(アトモスフェリック・プロダクション側)発展を大きく彩る象徴的な必然変化、いわば"ドラムステップ"が、ここに存在すると言っていい。
 明らかにダブステップのオリジネーターたちとは交わらないサウンド・シンフォニーは、やはり出発点がドラムンベースだからであろう。ドラムンベースからの視点を持ってしても、時折不可解な印象(新感覚なテクノ・ステップいやエレクトロニカ・ステップ)を持ってしまう作品......そこが聴くものをより引き込みのめり込ませるのだ。日々シーンがネクスト・レヴェルへ向かうなか、新たなダウンテンポ・ミュージックに辿り着いた作品かもしれない。 デジタルが先行しつつあるシーンの現状にあって、この作品はアナログで聴くことを推奨したい。デジタルでは、感じ得れないそれが持っている調和のとれた"質感"が大いに発揮されているからだ。 

 その「エンド・クレディッツ」は、盟友Dブリッジとの共作によるミックスで新たな共同レーベル名〈オートノミック〉を冠にしたファブリックライヴ50に先行で収録されていた。このミックスは、全体的にメロウなラウンジ・テイストで見事なまでにドラムンベースとダブステップが、中間地点で融合したまったく新しいものになっている。その冠名にもなった〈オートノミック〉は、ポッドキャスト・シリーズとして好評を博し、次世代のロジカル・ステップとしてファブリック・ミックスへと繋がったのだ。そして5月にアナログ第一弾としてもスタートし、Dブリッジ、インストラメンタル&スクリームの何とも豪華布陣による「アカシア・アベニュー/デトロイド」を発表したのであった。
 先程、アナログで聴いてほしいといったが......この素晴らしい音は、アナログカット10インチの500枚限定品であるため、お早めに。この連載がアップされている頃には、すでに手に入らなくなってしまっているかもしれないが。
 それにしてもアナログは素晴らしいとあらためて感じた。さらに、〈ノンプラス〉の次のリリースはASC(エーエスシー)のアルバムへと続く......。

3. Komonazmuk / Dance Too (LEE JONES RMX) | Apple Pips

-tech dubstep / deep tech house-


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 インストラ・メンタルがドラムンベースとダブステップの境界を跨いでいるとすれば、このアップルブリム率いる〈アップル・パイプス〉は、テクノ/ミニマルとダブステップ/UKガラージを跨いでいる代表的なレーベルのひとつだと言える。 
 レーベルの1番は、マーティンからはじまり、アップルブリム&ペヴァーレリスト、T++、ラマダンマン、ブラックルス、インストラメンタル、アル・トーレッツ等々......いまから思うとポスト・ダブステップも予見していたラインナップで、レーベルの方向性がいまのトレンドを生み出したレーベルである。アップルブリムの音楽性は、得体の知れないブラック・マジック(黒魔術)のようなオカルト・ダブステップ〈スカル・ディスコ〉を通り、テクノ・ダブとポスト・ダブステップ/ガラージを融合した形が〈アップル・パイプス〉なのだ。近年のレーベル・リリースは、よりシンプルでミニマル・ライクな作品が圧倒的多数を締め、さらにトライバルでテック・ガラージな音楽性を推し進めるなど独自のポスト・ダブステップなサウンド形態を追求している。

 さて、コモナズムックだがアップルブリム同様ブリストルのアーティストで、2007年、ダブステップでデビューしている。が、彼のキャリアは、もっと古い。〈ムーヴィング・シャドウ〉、〈テック・イッチ〉、〈ハード・リーダース〉周辺のドラムンベース・レーベルでハード・エッジなドラムンベースをリリースしていた4人組、アイス・マイナスのひとり、ケイラン・ロマックスなのである。アイス・マイナス名義では、1998年~2004年まで活動後、コモナズムック名義にシフトし、ダブステップ・アーティストとして彼は成功を果たしたというわけだ。ドラムンベースで培われたダークでインダストリアル・ハード・エッジなテッキーサウンドを操り、トップ・プロデューサーとしてのし上がっていったのである。

 筆者のお気に入りは、ジェイクス主宰の〈ヘンチ〉より2008年発表された"バッド・アップル"だ。エレクトリックなシンセ群がオートメーション機能により右往左往するテクノ・トラックで、幅広く支持された彼の代表曲である。今作"ダンス・トゥー"でもテクノ・ダブとしても機能する重低音トラックにスライトリー・ダブなシンセがリヴァーブする漆黒のグルーヴでダブステップが本来持っているヘヴィな芯が感じられ、バッド・トリップを引き起こす。フリップ・サイドは、アップルブリムと〈AUSミュージック〉主するウィル・ソールとのコラボレーションでお馴染みのリー・ジョーンズがサポート。秀逸な4つ打ちのディープでダビーなテック・ハウスで、テクノ・シーンでもスピンしてほしい作品だ。

4. LV & Quarta 330 / Dong / Hylo / Suzuran(LV & Quarta 330 Remix)
| Hyperdub -electro dubstep-


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 ちょっと掲載が遅くなったが......6月のダブステップ会議パート2にて素晴らしいライヴを披露してくれた〈ハイパー・ダブ〉から、デトロイト新世代のカイルホールのリリースに続き、日本を発信源としたダブステップ・アーティスト、クオーター・330の作品を紹介しよう。

 リキッドでエレクトロなゲーム音シンセが代名詞な彼の作品だが、コード9がその才能を認めた唯一の日本人アーティストとして、数々の音源を〈ハイパー・ダブ〉からリリースしている。それをダイレクトにライヴ演奏で伝えているその手法も各方面から高い評価を得ている、まさに新世代を代表する日本人アーティストと言えるだろう。今回はLVとのコラボレーションだが、LVといえば、ラガでダビーなエレクトロ・ダブステップを傾倒したり、UKルーツ・シーンのヴォーカルをフィーチャーしたりと素材のオーガニック感を重視するアーティストとして知られる。両曲とも、両者の良さがちょうど真んなかあたりで細かく重なり合うダブステップらしさが生きたメランコリックなハイパーダブの模範的エレクトロ変則ビートと言ったところで、YMOやアフリカ・バンバータ辺りにインフルーエンスを受けているクオーター・330の音楽性が何だか妙に頷ける作風である。ポスト・ダブステップと言う流行など微塵も感じさせない彼らのオリジナル性が、コード9を虜にさせるのであろう。ブリアルがそうであったように。

 話が最初に戻るが、そのダブステップ会議パート2で、野田さんとディスクショップ・ゼロの飯島さんが、メイン・パーソナリティーで最新リリースの紹介や若手DJ/プロデューサーとの熱を帯びたトークを繰り広げられたようで好評を博した。これは私見だが、いまのシーンをダイレクトに伝えるならもうちょっと回数を頻繁にやってほしいと思う。画期的で素晴らしい企画であり、いまもっともホットなジャンルをみすみす放っておく手てはないだろう。ele-kingのようなアンダーグラウンド・シーンの"核"を突いているサイトと連動しているならさおさらだ。ローファーがインタヴューで話していたこと「最初のイヴェントなんか、20人ぐらいしかいなかったよ。そこにいまのダブステップ・オリジネーターたちがみんな居たけど」を日本でも再現できる最適なヴェニュー〈DOMMUNE〉もあるのだし......。

5. Ramadanman / Fall Short/Work Them | Swamp 81 -post dubstep-


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 野田さんとダブステップ界隈の話をすると必ずと言っていいくらいラマダンマンの話題になる。相当好きらしい......と言うか筆者もだが。〈ヘッスル・オーディオ〉主宰でポスト・ダブステップをリードしてきた重要人物だからなおさら注目しているのである。
 とにかく彼はいま、各方面からアプローチされまくっている。ダブステップ・シーンは言わずもがな、テクノ、ハウス、クラブジャズ、そしてドラムンベースの各主要なエレクトロニック・ダンスミュージック・シーンなどからだ。いろんなところで注目されるだけあって彼のプログラミング・スキルは、いたってシンプルながら多様性に耐えうる自身のフォーマットを有している。どのシーンに行ってスピンしても、"ハマる"曲を量産し、認められ続ける彼はある意味凄い。しかも20代前半のプロデューサーだからおそれ入る。なかには、味気ないと感じるものもあるが、そういう曲はテクノ・シーンでウケるし、ガラージ・テイストな変則2ステップみたいな曲はハウス・シーンでウケる。アシッド・ハウスなテイストもあるし、ブロークンビーツ、時折レイヴ・ジャングルなアーメンも組み込む。UKアンダーグラウンドの音楽性を掻き集め、集約したハイブリッドな才能を彼は持っている。
 
 このA面の"フォール・ショート"も確実にテクノ・シーンでも活躍できるDJユースなダブ・ファンクだ。逆サイドは、〈スワンプ81〉のオーナー、ローファーがDBS来日時にかけていたグライム風ヴォーカルをループしたルードボーイ感溢れるスワンプ・アンセムで、これまたインプレッシヴなバウンシー・トラックに仕上がっている。

 その〈スワンプ81〉のローファーと言えば、やはり〈DMZ〉が真っ先に浮かんでくるだろう......その〈DMZ〉から遂にリリースとなったマーラとコーキのユニット、デジタル・ミスティックズのファースト・アルバム『リターン・2・スペース』。おそらくマーラの単独制作によりアナログ・オンリーでリリースした初期DMZを彷彿とさせる重低音ダーク・スペイシー・トラックだ。本当に多くの人が待っていたアルバムで、叙情的なシンフォニーとアトモスフェリックな空間センスが解き放たれた傑作である。

 レゲエにインスパイアされているマーラが、レゲエ・セレクターの象徴であるダブプレート文化を守る数少ないDJとして、そのアルバムを彼らしくアナログ・オンリー(現時点では)でリリースしたことに敬意を表したい。デジタルやダウンロードでは得られないリアルな"物"がここに存在しているのだから。

6. Rregula & Dementia feat Miss Redflowe / Last Hope / Dizgo | Icarus Audio

-neuro funk / drum&bass-


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 個人的な話ではあるが、6月~7月は何かと不調であった。体調が良くなかったり、仕事で転機が訪れたり、DJブッキング、制作に追われ多忙がたたってそうなったのだが、この曲を聴いたお陰でかなり調子を取り戻した。久々に筆者好みのドラムンベースで爽快なランニング・チューンがリリースされたのである。

 レギュラ&ディメンティアは、オーストラリア出身のニューロ・ファンクを支持する若手有望株のプロデューサーだ。レギュラは以前、同じくオーストラリアのフェスタとのユニット、バッド・ロボットとして、2006年にドラムサウンド&ベースライン・スミスのメインストリーム・レーベル〈テクニーク>から「マスターズ・オブ・マイト/シーケル2」、〈ブラック・サン・エンパイアー〉から「フォーエヴァー」を発表し頭角を現す。その後、2007年(音楽性の違いによるのか?)ユニットの活動停止にともない、個人名義やディメンティアと組む機会が増し、いまの音楽スタイルに定着したのであった。

 オーストラリア、ニュージーランドのオセアニア地区は、ペンデュラム、コンコード・ドーン、ステート・オブ・マインドなどが独自の音楽性(ロッキン・サウンドやニューロ・ファンクのブームを作った)を打ち出し、UKやオランダに匹敵するドラムンベースが盛んな地域に発展させたのである。

 今作をリリースした〈イカロス・オーディオ〉だが、USの新鋭レーベルでレギュラ&ディメンティアが看板アーティストとして一翼を担っていると言えよう。A面でフィーチャーしたのは、ベルリンの紅一点、ミス・レッドフラワーとのコラボで、幻想的なヴォイスを披露している彼女は、DJ/プロデューサー/ヴォーカルもこなすマルチな才能を持ち、いまもっとも注目の女性ドラムンベース・アーティストだ。女性だからといって、まったく物怖じしないドライブ感溢れるニューロ・ファンク/サイバー・ファンクなDJで軒並みフロアをロックしているらしい......いつしか筆者も共演してみたいものだ。

 この作品の特質すべきは、ダブル・ドロップ(ロングミックスのブレンド状態)のときに出力される出音が並ではなく飛躍的に伸び、爆発的なドライヴ感が体験できるのだ。この状態を筆者は、"ドライビング・シンドローム"と呼んでいるのだが......いろんな曲でミックスを試した結果、驚くほどそれは良く聴こえるのである。やはりこれはフロアで体感して頂きたい。しかもアナログでないとこの出音は体感できないだろうことは、当然である。

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