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interview with Julia_Holter 私は人間を信じているし、様々な音楽に耳を傾ける潜在能力を持っていると信じている | ジュリア・ホルター、インタヴュー
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Pick Up -shrine.jp
97年に設立され、ひとつの哲学のもとに独自のIDMを模索しつづける国内レーベル、〈シュラインドットジェイピー〉をele-kingの視点でご紹介しよう。注目するのは、2011年よりほぼ毎月のペースでリリースされてきた21タイトル。主宰である糸魚健一のブレない音響観やアート・ワーク、繚乱と展開される各アーティストのサウンド・デザインを楽しみたい。国産のエレクトロニカやIDMの水準をしっかりと感じ取ることができるだろう。
SRCD025
fount/intext
言語=フォント=シニフィアンの「美」が、形式=デザインの「美」へと遡行し、そこからサウンド=音響・音楽が生まれること。京都在住の外山央・尾崎祐介・見増勇介らによる・・・
SRCD038
sound-thinking/plan+e
レーベルを主催するサイセクス(PsysEx)とアームチェアー・リフレクションに よるアティック・プランに萩野真也が加わって名義が短縮され、さらにE(Ekram)こと古舘健をフィーチャーした・・・
SRCD027
SEXTANT/Toru Yamanaka
睦月、如月は例年僕の生体バイオリズムが最も降下を記録するシーズンである。それは自身のなかと外の世界に最も顕著なズレが生じることを意味する。芸術表現における主たる・・・
SRCD036
il etait une fois/ieva
最初にヘッドフォンで聴いて、数分後、このアルバムにすっかり魅せられた。イエバによる『Il Etait Une Fois(昔々)』は、聴覚による想像的景色の万華鏡だ。まどろみを誘い、夢と記憶の茂みを・・・
SRCD022
the night comes down/polar M
エレクトロニカにおけるアンビエント以降の音楽/音響はいかにして成立するのか。京都出身のpolar Mことmuranaka masumが奏でる音のタペストリー/層は、この「難題」に対して柔らかな返答を・・・
SRCD030
x/PsysEx
〈shrine.jp(シュラインドットジェイピー)〉主宰のPsySex(サイセクス)こと糸魚健一をはじめて知ったのは、まだ雑誌に勤めていたとき、〈涼音堂茶舗〉の星さんにファースト『Polyrhythm・・・
SRCD016(UGCD-SR016)
'pimrico/higuchi eitaro'
最近になってジュークにスタイルを改めた大阪の中堅グループ、サタニックポルノカルトショップ周辺から・・・
SRCD007(UGCD-SR007)
'hoopla/armchair reflection'
ポップ&ファニーなサウンドが幾層も重ねられ、聴き手を人形アニメのような世界に連れて行ってくれる作品だ。・・・
SRCD019(UGCD-SR019)
'deglutations/grkzgl'
紹介文にはアナログ・シンセやテープ・ループを用いたIDMと書かれているがYoutubeで彼のライヴを・・・
UGCD-SR009
'turing test/EcoLibra'
まるで2000年代初頭に〈Active Suspension〉〈Carpark〉〈morr music〉などからリリースされていたポップ・・・
SRCD023(UGCD-SR023)
'Hi/ichion'
『Hi(拝)』はどうやら自作楽器を用いてに収録されたようで、Atari系グリッチとサンプリングのエクス・・・
SRCD024(UGCD-SR024)
'the beginning of mud/Tadashi Sasai'
DJ tatai、DJユニット"W-DRGN"の一員としても活動する笹井直のファーストはスタンドアップ・ベース一本・・・
SRCD026
'sketches for the tomb mound rhapsody/ゆーきゃん × Rent:A*Car'
一連のフォーク・リヴァイヴァルとは一線を画す京都派(?)シンガー・ソングライターのなかでも透き通った・・・
SRCD028
'voicing for example 3 ~based on love/marron aka dubmarronics'
坂田学とのdubdub on-sengの「calypso on-seng」の浮遊感ただようエキゾチシズムも印象的だった在京都・・・
SRCD029
FAUNA/Marihiko Hara'
ミニマルな展開、典雅なビート感覚といった、端正なIDMの顔と、ポスト・クラシカル勢にも接続するような・・・
SRCD031
'Gelaute der Stille/Rexikom'
立体的に構築された音響、そこに人と人のたてる物音のようなノイズがゴーストのように貼り付いている。・・・
SRCD032
'Hello my friends. It's me./genseiichi'
92~93年のベッドルーム・テクノとも似た、いまでは珍しい楽天性と実験生の華麗な結実。思ってもいなかった・・・
SRCD033
'CHASM/HIRAMATSU TOSHIYUKI'
『CHASM』はグリッチを基調にしているが、本作のノイズはかならずしも制御不能なエラーを志向するのではなく・・・
SRCD034
'heIko/dagshenma'
脳内を蠢きまわる音の群れ、その持続と切断と生成......。"dagshenma"は京都市在住higuchi eitaroによる・・・
SRCD035
'Momentarily Endless/Hakobune'
トーマス・ケナーを彷彿させるアンビエント・ドローンだが、作品には、ボーズ・オブ・カナダのような、・・・
SRCD037
'Folklore/Nomura Kenji'
普段こういった音楽をほとんど聴かない小生は、先ほどから頭を内部から爪でカリカリされている気がして・・・
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