「IR」と一致するもの

 年末の『エレキング』(紙版--もう書店に並んでいるので、みなさんよろしくお願いします)をホウホウの体で入稿したあとののんびりした正月の一週間で『漱石を読む』(福武書店)を読んだ。につまって個体になったブラックコーヒーのような文章の連鎖をたどるだけで、私はたいへん幸福な気分になる。以前湯浅学氏が『レコード・コレクターズ』で「溶けた鉛を飲みこむような」と評した――もしかしたらちがう人が書いたかもしれない--キャプテン・ビーフハートの代表作『トラウト・マスク・レプリカ』を文章に置き換えたら、こんな感じかもしれないと思った。いや、ほんとうは、いまから20年ほど前、学生だった私は、学生はつねにそうであるようにサヨク的であり、井上光晴をよく読んでいたが、彼が死んでひと月ほど経った『群像』だったかに彼の追悼特集が組まれ、特集とは関係のない、その号の巻頭にあった小島信夫の短編(「羽衣」だったと思う)のひとを食ったというよりも前提を無視した書き方に衝撃を受け、当時新刊だった『漱石を読む』はそのとき買ったのだが、小島信夫の批評集成が水声社からでたのを知って、再読したのだった。じつはビーフハートを聴いたのは、恥ずかしながら、その翌年の暮れにワーナーからはじめて国内盤CDがでたときであり、順番は逆だった。彼らの古典の誇張、いや、むしろ古典のディシプリンと呼びたくなる行為のなかからなにかが反転し、前衛と意図することのない道筋を、目の前に広がる道なき荒野に浮かびあがらせる感じは方法意識におもに焦点をあててきたが、私には抽象論、概念論だけではない、端正なフォーマットを否定する行為を運動に転化させる意図があった。膨大に引用する過去作品が薪や炭のように内燃機関を燃えあがらせ、吐き出した煙は粉塵をあとにのこした。エコロジカルな洗練は微塵もない。彼らは過去を他者をリスペクトしたように見せかけながら、小説や批評、あるいはブルースとブルースのあとに連なったポピュラー音楽のうえにことごとく「私ではないもの」としてあるときは傍線を引き、またあるときはその上に二重線を書きこんだが、「私」とはどういうものか?

 私は大晦日の紅白歌合戦のサワリだけ見ようと、テレビをつけると浜崎あゆみが歌っていた。"ヴァージン・ロード"という歌だった。彼女は純白のウエディング・ドレスを着てNHKホールの客席の後方から現れ、ドレスの後ろ裾は何十メートルにも及んでいたようだった。その姿は歌の内容とそぐわないわけではなく、むしろそのものなのだが、彼女がウエディング・ドレスを着て熱唱したただそれだけのシンプルな演出は、NHKホールの客席はおろか、テレビの画面を眺める私たちにも向けていないようであった。歌に没頭するというより、目もくれず演じるようであり、その歌唱にはチェリッシュから平松愛理を経て木村カエラにいたる、満ち足りた結婚ソングにはない非日常性が際だっており、ひとことでいえばオペラめいており、またそれは俗流のオペラや演劇や文学がそうであるように感傷的であり悲劇的に思えた。ケータイ小説的といってもよかった。2011年になって、YouTubeで"Virgin Road"のPVをみて、そのときかんじたことの一端はわかった。PVで彼女は花嫁姿で武装していた(形容でなくマシンガンをもった花嫁を演じていた)。浜崎あゆみは"Virgin Road"を映像化するにあたり、社会と切断した、ゼロ年代にセカイ系と呼ばれたものの雛形として、秩序を向こうにまわし戦ったボニーとクライド(『俺たちに明日はない』)を記号化したドラマがあったが、誰もが知っている通り、ボニーとクライドは悲劇である(これがシドとナンシーだったらもっと喜劇的だったろうに)。そこにはカタルシスに向かって感情を増幅させていくヴェクトルがあり、それはきわめて音楽的であるだけでなく、一面的に音楽的、つまり予定調和であり様式である。
 はたして彼女はその数時間後に、シェーンベルグから〈メゴ〉に至るまで、形式と抽象主義の大国オーストリア出身の俳優と結婚したのだが、いいたいのはそんなことではない。結婚の翌日か翌々日に彼女は「私はこれからも私であり続ける」というふうなコメントを出した。ここで彼女いう「私」はどんな「私」だろうか? 彼女個人ばかりでなく、90年代後半から彼女が音楽を通して代弁してきた、無数のシチュエーションとそこに直面した無数のひとたちの心情はそこに含まないのだろうか? 結婚という人生の転機においてさえも変わらない「私」とはなんだろうか?

 私には妻も子もいる(だんだん文章が妙な方向にいきそうだが......)。家庭をもつ身には家賃が高い上に狭い東京のマンションの一室では音楽さえまともに聴けない。『明暗』の津田のように親の援助を得られない境遇ではなおさらで、家人が寝静まった夜に蚊の鳴くような音でストゥージズを聴くこともしばしばである。私は強がってそこにこそ発見があるとはいわないけれども、主体はつねに状況の変容の憂き目に晒されていて、「私」は変わることは前提にある。もちろん状況とは結婚そのものを指してもいて、彼女は旧態依然とした結婚という制度に絡めとられないと宣言したとも考えられなくはない。では、ジェンダーが問題になるかといえばそうではない。ジェンダーの基底にある社会と制度、そこで拮抗する進歩主義と保守主義の両面から中心を眺めるときの視差があり、感覚的に後者に目を瞑ることで、主体である「私」は遠近感が曖昧にならざるを得ないということかもしれない。私は保守主義に与したいのではなく、制度をとりまく考えの両翼が問題にする以上に現状は屈折しており、結婚しようとしても簡単にできるものではない。との前置きを置くなかでは、戦後すぐの作家たちの初期設定だった家族観を共有できた時代--江藤淳が戦後の象徴とし、上野千鶴子が「男流」と呼んだ小島信夫に代表される家族観への両者の意見こそ視差だろう--はいまの時代、牧歌的にすら映るが、牧歌的な風景において当の「私」は家族という集団のなかで一筋縄ではいかない個別の問題を抱え翻弄される。それは古典的な制度の特異点かもしれないが、特異点としての「私」は普遍性への迂回路として機能しはじめる、そしてそういった特異点は関係性のなかにしか存在し得ないと小島信夫であれビーフハートであれいっていたように思える。浜崎あゆみにはそれがない。彼女の「私」は代名詞でこそあれ、変数ではない。90年代末、あるいはゼロ年代初頭に彼女が代弁していた最大公約数としての「私」は消え、彼女はすでにマジョリティの声ではない、というのは、産業としての音楽の斜陽化と、ポップ(アイドル)ミュージックにおける人工美がさらに加速したことが原因かもしれないし、背景にあるハイパー個人主義は多数派を作ることすら躊躇わせる何ものなのかもしれない。ハイパー個人主義というより個人主義のインフレーションが起こったこの10年は同時に、先鋭性とひきかえに金メッキのように薄く引き延ばされた(新)保守主義が社会の表層にはりついた10年だったといいかえてもいい。カルチャー全体の古典回帰はその背景と無縁ではないと思うし、私もこの数年古典に触れる機会は多かった。小島信夫しかりキャプテン・ビーフハートしかり。それらには制度/形式という組織体が存続するかぎりそこに巣くっていて蠕動する感じがある。かつてそうだっただけでなくいまでもそうなのである。そのとき「私」というものはそこでは、任意の空間における任意の点であるだけでなく、ブラウン運動をする点どうしの特殊な関係性のなかで、不確定性原理に似た対象との関わりを持たざるを得ない。となると、「社会は存在しない」という観点と、(ポスト・)フェミニズムをあわせて検証することになり、煩雑かつ長大になるので避けるが--後者については、『ゼロ年代の音楽 ビッチフォーク編』(河出書房新社)という本があるのでそちらを参照ください--ゼロ年代以降の「私」のうしろには公約数が控えているのではなく無限の匿名性が広がっており、もとが匿名的だったダンス・カルチャーの停滞はゆえなきことではなく、無数のジャンルが乱立したのは反動かもしれない。しかしそれぞれが音楽の制度であるジャンル・ミュージックとの関係を特殊に保つかぎり音楽はいくらか延命する可能をのこしている。ビーフハートのようにわかれないものとして、歴史のなかに宙づりになって。
 彼はいまは絵描きとして暮らしているが、ほんとうにまた音楽をはじめるチャンスはゼロなのだろうか。そう思う間もなく、浜崎あゆみの入籍より2週間も早く、ビーフハートは鬼籍に入ってしまった。

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 キャプテン・ビーフハートことドン・ヴァン・ブリートは2010年12月17日に没した。その2週間前、高校の同級生で『トラウト・マスク・レプリカ』をプロデュースしたフランク・ザッパの命日にあたる12月4日に、トークショウで湯浅学氏とザッパについて話した。
「ザッパはキャプテン・ビーフハートの才能に嫉妬してはいなかったでしょうか?」
 私はそう訊くと、湯浅氏は「それはあっただろう。ビーフハートみたいに形式を無視した音楽を作ったひとは、ザッパのような音楽主義者には疎んじられただろうが、憧れられもしただろう」
 そう述べたのは、ビーフハートの音楽はデルタ・ブルースを土台にしたが、やり方はブルースを洗練させるものではなく、緊張させ、野生化したのだといいたかったと思われる。それがもっとも顕著にあらわれたのはいうまでも『トラウト・マスク~』だが、その前の2作『セイフ・アズ・ミルク』『ストリクトリー・パーソナル』にしてもブルースに収まりきらないものはある(後者は彼らの英国ツアー中にマネージャーが勝手にだしたものだが)。ただ遠心点をどこに置くかには迷いというか、若干の逡巡はかんじる。逆説的にいえば、ブルースはおろか、音楽さえも追い越す音楽をこの世に生み出すことの畏れを乗り越えた結果、この世に生まれたのが『トラウト~』だったといえる。それほどこのアルバムはたいへんな戦いの涯に生まれた。「作曲8時間、練習1年、録音1週間」かかったとこのアルバムは語り草になっている。しかし筆舌に尽くしがたかったのは、音楽よりヴァン・ヴリートの意を汲むところにあった、と当時マジック・バンドの一員だったズート・ホーン・ロロことビル・ハークルロートは『ルナ・ノート』(水声社)で『トラウト~』の制作過程を述懐している。
「俺はなんとなくもう『奴隷犬』みたいになりかけていた。不可能と思われるパートの練習に三時間も悪戦苦闘し続けて、豚のように汗まみれになっていたのを思い出すな。実際、それは絶対に不可能だったんだ! 最終的に俺はその八十パーセントぐらいを達成し、俺にできる限りのことはやったという結論に落ち着いたが、それは実に九ヶ月の間この曲を練習続けた後のことだ! 何より最悪なのは、どこで曲が終わるか、曲の長さがどのくらい引き延ばされるのか、いつ変更されるのかもわからない。はっきり言ってドンの気まぐれ次第だったんだ」

 ヴァン・ヴリートはほとんど弾けないピアノを叩きながら『トラウト~』の曲を作曲し、マジック・バンドのメンバーに声音を使ったり色や情景で説明したりしたという。カリスマといわれるミュージシャンにありがちな過剰な自意識がそこに絡んでいるようにみえる。しかしそのエゴはただ肥大して存在を誇示するのではなく、周囲を飲みこみ、世間と衝突する運命にあった。およそ最悪な独裁者といわれてもしょうがないヴァン・ヴリートのコントロール・フリークぶりと疑心暗鬼と独善性は、彼の音楽が理解されないことへの怒りの裏返しであり、また同時に理解され得ない音楽に執着せざるを得ないみずからへの苛立ちの反動でもある。ロバート・ジョンスンが十字路で悪魔と取り交わした契約に、69年のドン・ヴァン・ヴリートは手を染めた......と書くと情緒的に過ぎるが、それほど『トラウト~』の異質さはロック史に鮮烈にのこっている。そして、つけくわえるなら、サマー・オブ・ラヴの時代の悪魔はすくなくとも戦前よりトリッピーだったはずだ。
 ハークルロートはこうも述べている。
「ドンの創造力というのは、純粋に音楽的な意味では、あまり明確な形を持ってないんだな。むしろものの見方が彫刻家の目なんだよ。音も、体も、人も、全部道具として見ているのさ。結局彼のバンドの一員としての俺達の使命は、彼の持つイメージを、何度でも再生可能な『音』に変えることだった」
 ハークルロートが彫刻家にどんなイメージをもっていたかはわからない。しかしヴァン・ヴリートの音楽をこれほど的確に表す評言もない。ポリフォニーともヘテロフォニーともいえる音楽の構造を空間の奥行きに置き換えたキャプテン・ビーフハートと彼のマジック・バンドは、フィル・スペクターやビートルズがスタジオに籠もって行った実験を、灼熱の砂漠にもちだしたといっても過言ではない。ビーフハートにはオーディオマニアックな人間がよろこぶ立体感やら奥行きやらはない。がしかし、どもるようにシンコペートし、強迫神経症のようにイヤな汗をかいたままループするフレーズの数々は、一音一音がそれぞれを異化し、触れられるほどの物質感をもっている。前からだけでなく、後ろからも斜めからも眺められる。賢明な読者のみなさんはもうお気づきかと思うが、それはまるでサイケデリックな体験の渦中のようだ。


追記:浜崎あゆみの入籍から3日後、元ジャパンのベーシスト、ミック・カーンが物故者になった。『トラウト~』の13曲目、"Dali's Car"と同名のバンドを元バウハウスのピーター・マーフィと再始動しようした矢先の訃報だった。ヴァン・ヴリートと同じく絵描きであり彫刻家でもあった彼のベース・ラインは音楽の規範を逸脱した、ハークルロートにならうなら、まさに彫刻的なものだった(とくに『錻力の太鼓』のアイデアは、ホルガー・シューカイとジャコ・パストリアスをつなぐものだったとも思う)。
 ともにご冥福をお祈りします。

LUKE SOLOMON JAPAN TOUR 2011 - ele-king

 ルーク・ソロモンといえばダーティなハウスの達人、シカゴのディープ・ハウスと共振するUKアンダーグラウンドの顔役。1990年代なかば、シカゴ・ハウスのマスターのひとり、デリック・L・カーターとももに設立した〈クラシック・ミュージック〉で一世を風靡したアンダーグラウンドの大物だ。来日するので、ファンは忘れないように。なお、1/24(月)にはドミューンにも出演する。

1/21(金)-大阪 A NIGHT WITH... LUKE SOLOMON @ TRIANGLE
HP: www.triangle-osaka.jp

1/22(土)-東京 A1 supported by LEMIOLI @ AIR
HP: www.air-tokyo.com

東京公演 詳細

AIR presents A1  supported by LEMIOLI  LUKE SOLOMON
DJ:
LUKE SOLOMON (Classic / Rekids / MFF / Freaks / from UK)
REMI (R20)
Kouki.K
LIVE:
DEXTRAX
VJ:
LA-COSMOS (R20)

"Licence to Dance" vs R20" LOUNGE
Hiroaki OBA -Live- (Licence to Dance)
ITTETSU (Licence to Dance / THERME)
Marii (Licence to Danace / THERME / S)
PECO (R20)
TIERA (R20)
MARCY (R20)

Artist Coordinated by Primitive Inc.
www.primitive-inc.com

プロフィール

LUKE SOLOMON (Classic / Rekids / MFF / Freaks / from UK)

シカゴ・ハウス第2世代Ron Trent、Chez Damier等が中心に躍り出た96年にHeaven And EarthやPurple Hazeの名義で作品をリリースし、シカゴ・ハウス・シーンに衝撃を与えたLuke Solomon。その後、Chez DamierのパーティーでDJをした際に知り合ったDerrick L. CarterとレーベルClassic Music Companyを設立。Gemini、DJ Sneak、Herber、Blaze、Metro Area等といった幅広いアーティ ストたちの良質な作品をリリースし、最重要レーベルの1つとして知られている。

99年にはレーベルMFF ことMusic For Freaksを設立。Justin HarrisとのユニットFreaks名義でも4枚のアルバムをリリースしている。08年に初のソロ・アルバム『The Difference Engine』をRadio SlaveのレーベルRekidsから発表。クリック、ミニマル・ハウスにアシッドを注入したようなサウンドにより、エレクトロ・ハウスの新機軸としてスマッシュ・ヒットを記録した。尚、この作品は2010年にリ・エディット、リ・プロダクションを施した、よりDJフレンドリーな改訂盤もリリースされている。
その後も自身の楽曲制作以外に、レーベルLittle Creaturesの設立、Damian Lazarusのアルバム『Smoke The Monster Out』のプロデュースを行うなど、活動は多岐に渡っている。また2011年には休止状態となっていたClassic Music Companyの再始動がアナウンスされている。DJとしての評価も高く、ロンドンを中心にしながら世界中の名門クラブでギグをこなしている。数多くの音源の中から癖のある楽曲をプレイし続ける選曲眼と抜群のミックス・ワークで独特のグルーヴを生み出すDJスタイルから変態ハウスとも称され、一部の好事家から熱狂的ともいえる支持を得ている。

THE ORB - METALLIC SPHERES JAPAN TOUR 2011 - ele-king

 昨年リリースされた『メタリック・スフィアーズ』を聴いて『チルアウト』を思い出した人も多いはずだ。なにせデヴィッド・ギルモアのメロウな泣きのギターとアンビエント・ハウスとのブレンドである。『メタリック・スフィア』は、楽天性を欠いたメランコリックな『チルアウト』だと僕は思った。
 そしてジ・オーブは、今週末から金曜日と土曜日にライヴをやる。宇宙に飛びたい人、集まろう!

1.21 fri @ 大阪 SOUND-CHANNEL "テクノ喫茶 SPECIAL"

Live:
THE ORB, TERRAs
DJs: ALEX PATERSON (THE ORB), nakamoto, kobayashi, mongoose, kanadiann
Bar Space DJs: 威力, mikiako, yoshi, HaRuKa, makishi, kunio asai, YURI OGUSHI
VJ: HiraLion Deco: ONA, chancom a.k.a Emile
SHOP: parampara, 甘茶蔓, Lily Deva, abetica, ArihiruA

Open / Start: 20:00-
¥3,000 (Advance), ¥3,500 (Door) 共に w/ 1 Drink
Info: 06-6212-5552 (SOUND-CHANNEL) www.sound-channel.jp
TICKETS: newtone records (06-6281-0403), tamtamcafe (06-6568-9774), sound-channel (manager@sound-channel.jp), sea of green (info-seaofgreen01@hotmail.com) *上記アドレスまでパーティー開催日/お名前/ご連絡先/枚数を明記の上、送信ください。当日エントランスでの支払いとなります。

1.22 sat @ 東京 UNT "UBIK"

Live: THE ORB
DJs: ALEX PATERSON (THE ORB), yoshiki (Runch, op.disc), DJ SODEYAMA (ARCHIPEL, NO:MORE REC)
Saloon: Timothy Really Lab - Ryujiro Tamaki, tosi, y., kon, Sisi, Ngtom

Open / Start: 23:30-
¥3,000 (Advance), ¥3,500 (w/ Flyer), ¥4,000 (Door)
Info: 03-5459-8630 (UNIT) www.unit-tokyo.com
TICKETS: PIA (126-724), LAWSON (76503), e+ (eplus.jp), DISK UNION CLUB MUSIC SHOP (SHIBUYA, SHINJUKU, SHIMOKITAZAWA), DISK UNION (IKEBUKURO, KICHIJOJI), TECHNIQUE, WARSZAWA

THE ORB(ジ・オーブ)
www.theorb.com www.myspace.com/orbisms

イギリス出身のDJ/プロデューサー、アレックス・パターソンとThe KLFのジミー・コーティーによって、88年に結成。ジミー・コーティーの脱退以降、スラッシュや、キリング・ジョークのユース、システム7のスティーヴ・ヒレッジなど多数のアーティストがアルバム毎に参加。移り変わりの激しいエレクトロニック・ミュージック・シーンに於いて、常に時最先端で革新的な作品を送り出し続けている。代表作は『The Orb's Adventures Beyond The Ultraworld』『U.F.Orb』『Orbus Terrarum』など数知れない。

「アンビエント・ハウス」というチルアウト・ミュージックのジャンルを事実上具現化したアーティストであり、その後のエレクトロニック・ミュージックに多大な影響を与えた。近年はファースト・アルバム以来の盟友でありジャーマン・エレクトロニック・ミュージック界の重鎮トーマス・フェルマンとの共同作業が多く、2005年にはヨーロッパに於ける最優良テクノ・レーベルKOMPAKTから『Okie Dokie It's The Orb On Kompakt』、2009年にはドキュメンタリー映画「Plastic Planet」のサウンドトラック『Baghdad Batteries』など、ミニマル~クリック以降のテクノの潮流を独自解釈しながらも、The Orb本来のサウンドスケープを継承する珠玉の作品をリリースしている。
2010年12月、元ピンク・フロイドの伝説的ギターリスト、デヴィッド・ギルモアをフィーチャーした『Metallic Spheres』をリリースしたばかりである。

Chart by UNION 2011.01.11 - ele-king

Shop Chart


1

LONE

LONE Emerald Fantasy Tracks(国内仕様盤) MAGIC WIRE / JPN / »COMMENT GET MUSIC
FLYING LOTUSミーツBOARDS OF CANADAと騒がれた逸材LONEが新たなるステップへと歩みを進めた傑作サードアルバム!!ACTRESS主宰のWERK DISCSからセカンド・アルバムをリリースし、FLYING LOTUSとBOARDS OF CANADAのミクスチャーと評され話題をさらった、ノッティンガム出身のMATT CUTLERによるプロジェクト・LONEのサード・アルバムが早くも登場!

2

DJ COLE MEDINA/SOCIAL DISCO CLUB

DJ COLE MEDINA/SOCIAL DISCO CLUB Glove Money AMERICAN STANDARD / US / »COMMENT GET MUSIC
西海岸地下から良質なディスコ~バレアリック~ビートダウンハウスをリリースするAmerican StandardからのNewシングル! Mindless Boogieでも活躍するポルトガルNu Discoシーンの新鋭Social Disco Club、そしてDJ Cole MedinaによるMJトリビュート!

3

SKOOBY LAPOSKY

SKOOBY LAPOSKY Timpani Waves EP(Theo Parrish Remix) ORATAI SOUND SALON / US / »COMMENT GET MUSIC
02年にリリースされ、現在廃盤となっている12インチをCD化したものでNYはブルックリンのとあるギャラリーでしか入手できないハンドメイドの限定盤。カードボードジャケットにハンドスタンプ、何より注目なのは当時の12インチにも収録されなかった、この1枚でしか聴くことが出来ないTheo Parrishによる完全未発表リミックス!

4

THEO PARRISH

THEO PARRISH Sketches SOUND SIGNATURE / US / »COMMENT GET MUSIC
からはこれまでの作品にも参加しているDumminie Deporres、そしてUKからはNew Sector Movements としても活動してきたベテランIG Culture、さらには名門Blue NoteにおいてBobbi HumphreyやDonald ByrdをプロデュースしてきたLarry Mizellもフィーチャーしている。

5

RYOSUKE & KABUTO

RYOSUKE & KABUTO Paste Of Time Vol.2 JPN / CD / »COMMENT GET MUSIC
一晩の流れを40分に詰込み再現したかのようなRYOSUKEのミックスは心地よくハウシーな入り口。幅を持たせた選曲に体を揺らされながらも次第にタイトになる音に体の自由を奪われ、終盤に向けて沼と化す!そしてKABUTOは時間と重力を操るように、捻じ曲がるサイケデリックなハメを演出。40分という制限では再現不可能と思われる展開を、見事に凝縮。比較的ウワものと抜き差しに重点を置いた前半~中盤と、ベースラインでグルーヴを作り出した中盤~後半への流れも完璧。

6

MIKE PARKER

MIKE PARKER Aquaplano Ltd. 02 AQUAPLANO LTD. / GER / »COMMENT GET MUSIC
MIKE PARKER最新作!!DONATO DOZZYとNUELによるアンダーグラウンド・ミニマル・レーベルAQUAPLANOの更にリミテッドなシリーズ"AQUAPLANO LTD. "、その名の如く完全生産限定盤の第二弾にあのNYで気を吐くミニマリスト、GEOPHONEレーベル主宰のMIKE PARKERが登場!!!超絶にヘビーな硬質インダストリアル・グルーヴはとことんタフでソリッド。時折ブチブチと走るノイズや鬼気迫るアシッドなシンセ、力強くしなるビートと強烈なフロア・トラック。ノン・ビート・トラックA-1に至るまで終始一貫した硬派なサウンドにシビれます。

7

OMAR S & KAI ALCE

OMAR S & KAI ALCE Jive Time FXHE RECORDS / US / »COMMENT GET MUSIC
Kai Alceサイドは初期KMSのMarc Kitchenの1stシングルを彷彿とさせるオールドスクール・ハウスなトラックに、1つ1つのディティールは綿密に磨かれたウワもの、特にドリーミーな響きのキーボードリフが深く弾ける作品!一方のOmar Sは初期Daniel Bellのように空間を意識させる「間」を重視したディープ・アシッド・ミニマル。全体に散りばめたシカゴ影響下のラフなクラップの下で、淡々と響くアシッドシンセのリフはメンタルを奥深くまで誘うドープなトラックに仕上がっている!

8

DJ NOBU

DJ NOBU On MUSIC MINE / JPN / »COMMENT GET MUSIC
Future Terror主宰、今日本のアンダーグラウンドで最も勢いのある話題のDJ、DJ NOBUの100%現場を詰め込んだ最新DJミックスが登場。脳の「ある部分」へ染み渡るような快楽性を持った音に、張り詰めた緊張感を持たせた独特な雰囲気は、もはや比較できるMIX-CDは殆ど存在しない。突き詰めて到達した「究極の音世界」、DJ Nobu自身がいま最も伝えたいであろう「世界観」を体感すべし。

9

SHACKLETON / シャックルトン

SHACKLETON / シャックルトン Fabric 55 FABRIC / UK / »COMMENT GET MUSIC
ロングセラーを記録中のこちらは全22曲シャクルトンの楽曲のみでミックスされ、うち14曲が未発表音源という超豪華な内容! 既に解散している APPLEBLIM とのレーベル・SKULL DISCO からのリリース曲や、Perlon、Hotflush からの既存リリース曲も、オリジナルからかなり形を変えて収録されたSHACKLETON節全開の怪作。

10

SCHERMATE

SCHERMATE Schermate 011 + CD Card SCHERMATE / ITA / »COMMENT GET MUSIC
とてつもないリリース・ペースで2010年を駆け抜けたSCHERMATEの最新作11番! 今回は12"に名刺サイズのカードCD(R)を付属した特別仕様! シンプルで強靭なキックとヒプノティックかつ麻薬的なウワモノのループによりすさまじいグルーヴを生み出すA面、地下深くを突き進むようなくぐもった極悪ベースと冷気漂うウワモノが交錯するヘビー・テクノB面と、今回も一部の隙もない完成度!

Chart by JET SET - ele-king

Shop Chart


1

JEBSKI

JEBSKI PAD »COMMENT GET MUSIC
全曲シングル・カット級の強力ナンバーがズラリと並んだ、Jebski待望のソロ・アルバム!楽曲は全てインストながらも大胆な展開や、圧倒的なメロディーセンスでエモーショナルなエレクトリック・ミュージックを創り出す音Jebskiの世界観を堪能できる傑作1st!

2

INNER SCIENCE

INNER SCIENCE ELEGANT CONFECTIONS »COMMENT GET MUSIC
唯一無二のエレクトロニック・ミュージックを追求する、Inner Scienceの4年ぶりとなるニュー・アルバムがついに登場!繊細かつ緻密なメロディー・センスとフロア・ライクで骨太なビート・メイクに定評のあるinner Science。その世界感を存分に楽しめる、2枚組でリリース。

3

EFEEL

EFEEL DO WHAT YOU DO »COMMENT GET MUSIC
International Feelのリエディット・ライン"EFEEL"第4弾!!10cc"I'm Not In Love"リエディットを皮切りに、こちらもヒット連発のInternational Feelリエディット部門"EFEEL"。本作もまたリリースと同時に廃盤、ショート入荷につきお早めの確保をお願いします!!

4

ZO!

ZO! SUNSTORM »COMMENT GET MUSIC
美しく艶やかに、豪華客演陣と共に奏でられる極上ニュー・ソウル!実力派キーボーディスト、Zo!待望の新作。Lady Alma、Yahzarah、Jesse BoykinsⅢ、Sy Smithなど、豪華ゲスト陣が参加。

5

MAKAM

MAKAM YOU MIGHT LOSE IT »COMMENT GET MUSIC
Kerri Chandlerの新リミックス!!シカゴ重鎮Chez Damierリミックスの前作Soulmate"Set Fire to My Feet"と同様に『Tessera』リミクシーズには未収録のミックスを収めた限定片面プレス盤。Kerri Chandlerだけに間違いはありません!!

6

ILLMATIC BUDDHA MC'S AKA BUDDHA BRAND

ILLMATIC BUDDHA MC'S AKA BUDDHA BRAND D.L PRESENTS : OFFICIAL BOOTLEG MIX-CD "ILLDWELLERS" G.K.A ILLMATIC BUDDHA MC'S MIXED BY MUTA »COMMENT GET MUSIC
Illの概念と共に日本を襲った、あの黒船の衝撃をもう一度! Buddha関連公式ミックス登場!偽ベスト盤に業を煮やしたD.L.氏が自ら完全監修、彼が信頼を寄せる注目株DJ Muta(Juswanna / Groundwork DJs)をミックスに迎えた、無敵の3本マイク公式ミックスCDが登場!

7

POP & EYE

POP & EYE OUT TO PUNCH EP »COMMENT GET MUSIC
Tiger & Woodsでお馴染みの人気レーベル"Editainment"第5弾!!今回も間違いの無いクォリティで送る最上級リエディットです!!

8

DOP

DOP NO MORE DADDY (AME REMIX) »COMMENT GET MUSIC
AMEリミックス収録!ユーモアのセンスを兼ね備えた独特なスタイルで2010年には"ベスト・アーティスト"の名を欲しいままにした、フレンチ・トリオ、dOPによるニュー・シングル!!

9

V.A.

V.A. WALTZ EDIT VOL. 4 »COMMENT GET MUSIC
奇才、Altzのリエディット専科『Waltz Edit』の第四弾が辺境の地から到着!今回はアフロでサイケデリックな強力3トラックを収録。Waltz / Blendmixで放った第三弾も大好評だった信頼の高いエディット・シリーズ。本作はAltzが奇才といわれる所以が垣間見えるリエディットを披露したシリーズ史上極めて異彩を放つエキゾチックな1枚!

10

KENNETH BAGER EXPERIENCE

KENNETH BAGER EXPERIENCE FRAGMENT 2 »COMMENT GET MUSIC
極上のダウンテンポ・ナンバーがズラリ!!Kenneth Bager Experience率いるデンマーク発チルアウト/ダウンテンポ・レーベルMusic For Dreamsからの新作EP。LTJ Experienceによるミドル・テンポに繰り広げられたブギー・リミックスがお勧めです!!!

DJ Nob (KAMOME SOUND SYSTEM) - ele-king

最近現場に持って行くレコードバッグから10枚


1
Black Jazz Constitution - The Om - Soul People Music

2
TRENTEMOLLER VS. DJ LAB - Rauta EP - ECHOCORD

3
Zimmermann - Flusenstaub - Room Recordings

4
Luca Bacchetti - Rolling Brooklyn - Wagon Repair

5
A Number Of Names - Sharevari - Capriccio Records

6
Even Tuell - Thanden Strakk - Meakusma

7
The Question Of Teething Fever / You Are My Sculpture - Strange Desire Recordings

8
Public Image Limited - Religion(Acapela)

9
MAXXI & ZEUS - American Dreamer - International Feel

10
Burnt Island Casuals - Truth & Temptation - Under The Shade

復刊! ele-king - ele-king

 というわけで、紙版が蘇りました。
以下、目次です。せっかくの紙版なので、店頭で、ぜひ実物を手にとってください。
宇川デザインのラメ入り表紙が怪しく光っています。

ele-king Vol.1

4 巻頭グラビア 「風景 抽象」 鵜飼悠

10 EKジャーナル
〝世界〟を席巻したチップチューンのセカイ 三田格
 デイヴィッド・リンチのストレート・テクノ 松村正人

12 ユタカワサキバンド改めucnvバンド インタヴュー ばるぼら

20 TAL-KING 1
巻頭対談:戸川純×の子(神聖かまってちゃん) 水越真紀/三田格/小林エリカ

36 特集 最期の実験 松村正人/塩田正幸
 拡張するusアンダーグラウンド 野田努
 マーク・マッガイア(エメラルズ) インタヴュー 野田努
 エクスペリメンタル・ナウ&ゼン 往復書簡:松村正人×三田格
 〈解析・〉実験の伝統/伝統の実験 畠中実
 〈解析・〉アニコレ的サイケデリアの拡散 橋元優歩
 ワンオウトリックス・ポイント・ネヴァー インタヴュー 三田格
 ジェイムズ・プロトキン インタヴュー 三田格
 最後の最後の実験~40の実験ディスク 松村正人/三田格

74 no ele-king
 豊田道倫 磯部涼/菊池良助

82 小特集
 ポスト・ダブステップ・カタログ
 ダブステップの現在 野田努
 ダブステップ以降の加速的な広がりに関するレヴュー 飯島直樹/野田努

91 論考
 ヘテロフォニック・グルーヴ・ミュージック 山口元輝

96 TAL-KING 2
 PSG インタヴュー 磯部涼/小原泰広

104 連載コラム
 20禁のおもひで Shitaraba
 キャッチ&リリース tomad
 私の好きな 牛尾憲輔(agraph)
 編年体ノイズ正史 T・美川/グレート・ザ・歌舞伎町
カルチャーコラム
 EKかっとあっぷあっぷ
 文芸/思想 五所純子
 漫画 三田格
 映画 粉川哲夫
 アート 結城加代子
 写真 小原真史
 演劇 プルサーマル・フジコ

128 TAL-KING 3
 シーフィール インタヴュー 野田努

134 再録
 ウェブ・エレキング・より、2010年ジャンル別レヴュー集

174 特別対談
 宇川直宏×三田格 DOMMUNEが可視化したテン年代の音との戯れ

巻末特集
 2010年、私の選ぶ10枚
  agraph、E-JIMA、今里、Eccy、加藤綾一、Shitaraba、渋谷慶一郎、
  DJ NOBU、テツジ・タナカ、チン中村、tomad、永井聖一、ナカコー、
  野田努、二木信、Phew、やくしまるえつこ、world's end girlfriend

表1、4 宇川直宏
表2、3 高橋恭司

Masahiro Mizumo - ele-king

Tech Tribe December 2010 Chart


1
Jim Rivers - Junk - Dieb Audio

2
Butch - Eyes Wide Open - Bouq

3
Arado, Marco Faraone - STRANGE NEIGHBORS - MOON HARBOUR

4
Marc Romboy - 616 seconds - Herzblut Recordings

5
Christopher Sylvester, Matt Tolfrey - Almost There - Rekids

6
Re-UP, Marc Antona - The Owl EP - Dissonant

7
Kuhlmannmensink - A_B/C - Wolfskuil Records

8
Discodeine - Synchronize feat.Jarvis Cocker - DFA Records

9
Amir - Vernissage Three - Klimaks

10
Matthias Meyer - Miss Appre Gate EP - Liebe Detail

yoshimitsu - ele-king

singles & albums 2010


1
Michel Cleis - Gilles Peterson Presents Havana Cultura: Remixed - Brownswood Recordings

2
Theo Parrish - (You are)More Than Paradise(Theo Parrish Translation"Long Version 1" ) - Crue-L

3
DJ Nature - Win Lose And Dance - GOLF CHANNEL

4
Pal Joey - Somewhere In New York Sampler 1 - Pal Joey Music

5
Danny Krivit - Edits by Mr.K vol.2 limited 12" sampler #2. - Strut

6
Bilal - Airtight's Revenge - PlugResearch

7
Moodymann -Ol' Dirty Vinyl - KDJ

8
Dam-Funk - Adolescent Funk - Stones Throw

9
Mulatu Astatke - Timeless - Mochila

10
John Legend & The Roots - Wake Up! - G.O.O.D. Music/Columbia

DJ SHIBATA - ele-king

2010秋~冬のお気に入り


1
Hector Lavoe - Mi Gente (Latin Soul Brothas Remix) - White

2
Bas Amro - Le Huitieme Arrondissement - Wolfskuil

3
The Reboot Joy Confession - Spirit Of The Planets - Philpot

4
Delta Funktionen - Setup Two: Fusion - Ann Aimee

5
Sai - Midnight Colors - Sthlmaudio

6
Jamie 3:26 - The Basement Edits Volume 2 - Partehardy

7
DJ Spider - Under The Radar EP - Plan B

8
Soft Meets Pan - Tam Message To The Sun EP - Crosspoint

9
Harmonious Thelonious - Mokambo EP - Diskant

10
Tom Ruijg - I Am Somebody - Bang Bang!
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