「R」と一致するもの

V.A. - ele-king

 行ったことはないので、詳しいことは知らないけれど、05年に大阪でスタートし、橋下徹によるクラブ粛清を察知したか(紙エレキングVol.4参照)、09年からは東京に拠点を移したディスコトピアというパーティから初のフィジカル・リリース(これまではスターキーやアイコニカをリミックスに起用したBD1982のEP「VHSナイト」など配信オンリー)。オーガナイザーの名前がマット・リン、アム・ライン、ショーと、おそらく日本人ではないようで、これにニューヨークからBD1982が加わって、ベース・ミュージックやテクノなど、センスのいいダンス・ミュージックがまとめてコンパイルされている。このような曲がかかっているパーティが東京にあったんですねー。

 オープニングはほぼストリングスだけで構成されたBD1982"サンシャイン"。いかにもオーヴァーチュアーといった雰囲気で、続いてヴィジョニスト(=ワイアーのジャーナリスト、ジョー・マッグス)によるエレクトロとダブステップの交錯点へと導かれる。さらにサヴェージのBD1982によるリミックスを経て、日本からRLPによるハドスン・モーホークへのアンサー風味。ここまではストレートにベース・ミュージックの動向を意識していたものが並び、アイコニカとともにハム+バズを設立したオプティマスからトランス・エレクトロとでもいうような変わった作風へと雪崩れ込む。同じくロンドンからシャイ・ワンは抑制されたメランコリーを窺わせるダーク・ステップとマットリンによるア・トート・ラインは正調デトロイト・テクノ、07年に結成され、昨年はデビュー・アルバム『マイ・ファントムズ』をリリースしているホンコン・イン・ザ・60ズはメイ・ヤウ・カンのヴォーカルをフィーチャーしたボサ・ノバ風ラウンジ・エレクトロ、これをディスコトピア・チームがダブ・ヴァージョンに仕上げている。続いて日本からアワはチルウェイヴ......といっていいのか、ジャズ・ギターをさらりと響かせて、"チューブラー・ベルズ"のイントロダクションを思わせるグリーン・ライズ(マット・リン+ホンコン・イン・ザ・60ズ)と共に洒脱なアーバン・スタイルを披露。06年にデビュー・アルバム『アイ・アム・ノット・トーキング・アバウト・コマーシャル・シット!!!!!』をリリースしているブンことフミタケ・タムラは唐突にジャズ・モードで、ひとり粘っこいリズムを練り上げ、デイダラスに見出されたというLDFDはテキサスからサイケデリック・ステップとも言うべき驚愕のベース・ミュージックを届けてくれる(これだけでも!)、デックス・ピストルズからDJマールは一転して浮き足立ったようなトライバル・ハウス......と、まだまだ続くけれど、ダンス・ミュージックのコンピレイションで、これだけダブステップもテクノもといったようなものはあまりスムーズに聴けないことが多いのに、まったくそのようなことは感じさせず、どこかザックリとした清涼感のようなもので一気にまとめ上げている力量は大したものといえる。DJミックスでもそういうことができるのはローラン・ガルニエぐらいしか思いつかないし、「バリアリック」という言葉の本来的な意味を取り戻した感もある。

 ある種のコンピレイション・アルバムには、ネット上のサンプル音源をランダムに聞くだけではわからないトータル性のようなものがきっちりと備わっていて、それがときには時代性というものをはっきりと表していることがある。ちょうど1年前に〈イグジット・ミュージック〉からリリースされたニュー・スクール・オブ・ドラムン・ベースのコンピレイション『モザイク ヴォリウム1』などもそうで、そのような「意志」に出会えることはいわゆるアーティスト・アルバムから感じられるそれとは少し違うものだし、とくにダンス・ミュージックにおいては重要なヴィジョンになりうるものだろう。『ディスコトピア』が1年後にはどう聞こえるか、かなり興味のあるところである。

 ちなみに昨2011年に編み出されたコンピレイション・アルバムからベスト3を僕なりに選んでみた。

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V.A./Mosaic Volume One (Exit)
 ハーフ・ステップで統一されたアトモスフェリックなドラムン・ベースは確実に次の時代を射程に置いていた。この優雅さと内に秘められた熱量はまるでダンス・ミュージックがその根本に立ち返ったかのような理想像にさえ思えてしまう。なかでも主催のD-ブリッジはA&R能力の優秀さだけでなく、彼自身の曲があまりにソウルフルに響き渡るため、間をおかずにセカンド・ソロを完成させれば大騒ぎになることは間違いない。

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V.A./Invasion of the Mysteron Killer Sounds Vol.1 (Soul Jazz)
 人類の魂を浚おうとするエイリアン対ディジタル・デフェンダーズ......とかなんとかいう設定でまとめれたフューチャー・ダンスホール宣言(コミック・ブック付き)。ヴォリウム1はザ・バグことケヴィン・マーティンによるセレクトで、これがあまりにスゴい。ディプロとかウォード21といった知った名前もなくはないけれど、大半が新人のようで、なにがなんだかわからない新機軸ばかり。ヴォリウム2はソウル・ジャズのスチュアート・ベイカーによる歴史的な補足の意味もあるのか、キング・タビーやスライ・ダンバーもエントリーさせつつ、多少は落ち着いた内容になっている。各々2枚組みでCDはアナログ計4枚を2CDにコンパイル。

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V.A./Portable Shrines Magic Sound Theatre Vol.1 (Translinguisticother)
 シアトルからドローンやサイケデリック・ロックを中心に実験的なUSアンダーグラウンドの全貌をまとめた意欲的コンピレイション。全18組。ブラザー・レイヴンが入っていたので、思わず手が伸びてしまいましたが、プリンス・ラマ(レイマ?)やナイトビーツからマスター・ミュージシャンズ・オブ・ブッカケなど新人から中堅までいいテンションで曲が出揃っている。ギリシャでやたらと実験音楽が活発になっているのと同じく、経済があそこまでダウンしているというのに音楽に関しては疲れを知らない子どものようです、現在のUSは。

Chart by Underground Gallery 2012.01.19 - ele-king

Shop Chart


1

TODD TERJE

TODD TERJE It's The Arps (Smalltown Supersound /12inch) »COMMENT GET MUSIC
IDJUT BOYS、INDSTROMらのリリースで御馴染み [Smalltown Supersound]は、北欧の若き天才 TODD TERJE。全4トラック入りのEP形式での1枚となった今作、その中でも特にオススメしたいのが、WEATHER REPORTの78年リリース作「Black Market」のシンセメロをサンプリングした、可愛らしい音色が◎な、極上バレアリックチューン「Inspector Norse」!中盤から後半に向けての展開も素敵すぎて、"昇天" 間違いなし!さらにカップリングには、テルミンの音色を響かせ、ノスタルジックにトリップさせる、コズミック・スローモー・ディスコのA2「Myggsommer」、70年代のクラウトロックやプログレロック作品を彷彿と させるB1「Swing Star」、そのB1のトラックをよりコズミック・ディスコ感 を倍増させ、シネマティックに展開させたB2「Part.2」と、どれもこれもホント最高です!

2

V.A

V.A Dekmantel Anniversary Series: Part 1 (Dekmantel / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
VAKULAやTERRENCE PARKER、SAN PROPERなどの実力者達がリリースしてきたオラン ダ[Dekmante]レーベル、設立5周年を記念したコンピレーション12インチが登場。 当レーベルの顔として、また、[Golf Channel]や[Philpot]など、名だたる名門からリ リースしてきた、イスラエルの実力派デュオJUJU & JORDASHと、[Delsin]や[M>O>S]な どからのリリースで知られ、[Mrphine]レーベルを主催するアムスのMORPHOSISの2アー ティストの楽曲を収録。コズミック・スローモーな4/4グルーヴに、こぼれ落ちるよう に煌びやかな、美しすぎるピアノ・フレーズや、メランコリックなマリンバ演奏など を、大胆に使用したJUJU & JORDASHのトラックが、本当に素晴らしいです!!個人的に、 彼らの最高傑作と断言したい!Terry Riley辺りを彷彿とさせる、怪し気なオルガン・ リフがミニマルに響く、ディープ・テックのMORPHOSISのトラックもかなりカッコイイ です!これは本当にオススメです!

3

HELIUM ROBOTS

HELIUM ROBOTS Jarza Ep (Running Back / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
独の名門[Running Back]新作は、何とTHEO PARRISHによるリミックス! UKのレーベル[Dissident]から、2008年に超限定作品を2枚リリースし、コアな一部のハウス / ディスコ・ファンから、注目を集めたHELIUM ROBOTSの新作を、このところ絶好調で仕事しまくりの、THEO PARRISHが、2ヴァージョンのリミックスを披露した話題作! 初期の[Sound Signature]時代の作品を思わせる、LO-FIなアシッド・ハウス・スタイルへ再構築した「Translation 1」、マッドにうねるドープ・シンセベースが不吉なグルーヴを作り出した 「Translation2」の2ミックスを収録!

4

COSMIC METAL MOTHER

COSMIC METAL MOTHER Italian Cowboys (Internasjonal Spesial / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
自らが主宰する人気レーベル[Panacustica]からの作品同様に、スローモーなダウンビート・ディスコのオリジナルA1、PRINS THOMASによるバレアリック・ディスコ・リミックスのA2、と、コレだけで十分にオススメできる1枚なのですが、もっとオススメしたいのは、[Rong Music]の LEE DOUGLASと [ESP Institute]の LOVEFINGERSによるプロジェクト THE STALLIONによる「フロアーキラー」な激ヤバ・リミックスのB面! 現場を意識したパワフルな音鳴りが素晴らしいです。ディスコ・ファンに方、コレだけは確実に押さえておいて下さい!

5

TODD TERJE

TODD TERJE SON OF SAM / Digital Dubplates (Running Back / 10inch) »COMMENT GET MUSIC
TODD TERJEの昨年夏最大のヒット作「Ragysh」 のカップリングとして収録され、TIM SWENNYの"Beats In Space"年間チャートにもランクインしていた「Snooze 4 Love」を、メランコリックでドリーミーなアンビエンス・ リミックス。トロけそうな程に気持ちがいい、極上のメロディー、ホント最高ですね。B面には、昨年初めに、AMEリミックスを収録しリマスター再発された、CHRIS BISHOP率いる UKの 80'sエレクトロバンド SON OF SAMの84年作「Nature's Made A Mistake」のダブミックスを収録。どちらも最高ですね。是非、お見逃しな く!

6

THE MOLE

THE MOLE Dog River (New Kanada / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
ビートダウンとミニマル・ハウスをミクスチャーしたオリジナルな個性派サウンドで世界中のマニアを虜にしているカナダの天才COLIN DE LA PLANTE aka THE MOLEの新作12インチが[New Kanada]から! THE MOLEらしい、もっさりしたロウ・グルーヴで展開していくA面「Dog River」、ピプノティックなブリープ・シンセをリフレインさせた、彼にしては、かなりテッキーな仕上がりとなったB面「Gameface」の2トラックを収録。

7

MINILOGUE

MINILOGUE Let Life Dance Thru You (Traum / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
昨年は、各自のソロ活動が活発だったMINILOGUEが、独[Traum]から久々の新作12インチをリリース!初期、MINILOGUEのメロウでプログレッシブなサウンドを、ディープに成熟させたかのような、トリップ感満載のメロウ・ドリーミー・テクノのA面は、展開と共に様々な仕掛けがあって、最後まで飽きさせないロングトリップ約束する、11分にも及ぶ長編トラック。DONAT DOZZY辺りにも通じるような地上スレスレの高度感と、気を抜くと持っていかれそうになる、危うい緊迫感を感じるディープ・テクノのB面も、何と15分を遥かに超えるロング・トラック。やはり二人揃った時の破壊力と説得力は流石ですね!

8

FRANK BOOKER

FRANK BOOKER Hope (Fine Art / 10inch) »COMMENT GET MUSIC
現在、RECLOOSEの盟友として共に活動している事でも知られる、FRANCK BOOKERが、HENRIK SCHWARZらのリミックス作品などを残してきた、オランダの人気レーベル[Fine Art]より新作をリリース。 ちょっと篭った感じのある土着的なパーカッシブ・リズムに、ジャズファンク的な鍵盤や、スペーシーなエフェクト/エコーなどを鳴らした、どこかビートダウン的雰囲気も感じる事が出来るブギー・ディスコのA面「Hope」が、とにかく一押し!さらにカップリングには、アトモスフェリックな空気感のシンセ、サンプル類を散りばめた、ディープハウスチューン「No Delay」を収録。

9

EDGAR WINTER

EDGAR WINTER Above And Beyond (Blue Sky Records / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
DJ HARVEY~DAVID MANCUSOのLoft Classicsとしても御馴染み、79年リリースのアルバム「Edgar Winter Album」からの 12"カット作「Above & Beyond」が、いまだ4000~5000円近くで出回るオリジナル[Blue Sky]仕様にて嬉しすぎる再発!!天才 TOM MOULTONがProd.で参加する今作、Side-Aにはヴォーカルヴァージョンも収録されているのですが、当然オススメは開放感溢れるサウンドが◎な気持ち良すぎる Side-Bインストヴァージョン。Fusion or Jazz Funk系ディスコのド定番なこの1枚、持っていなかった方は絶対にこの機会をお見逃しなく!

10

JACQUES RENAULT

JACQUES RENAULT Let's Get Lost 11 (Let'S Get Lost / 12inch) »COMMENT GET MUSIC
故ARMANDOによるアシッドハウス古典「World Unknown」のリエディット! KZA氏(FORCE OF NATURE) & [Mule Musiq]共同運営の人気リエディットレーベル[Let's Get Lost]新作は、RUNAWAYで御馴染み、N.Yのアーティスト、JACQUES RENAULT手掛ける1枚。 今回は、シカゴ・ハウスや90'sアーリーハウスをピックアップした全3曲なのですが、特にオススメなのは、A1に収録された、オリジナルは1988年に[Warehouse]からリリースされ、1992年に[Djax-Up]からライセンス再発リミックスされた、故ARMANDOによるアシッドハウス古典「World Unknown」のリエディット!ず太いTR-909によるズンドコ・グルーヴに、軽快かつマッドにリフレインするTB-303のフレーズで、グイグイ持っていく、メチャクチャカッコイイ、アシッド・チューン!このトラックだけの為に、買っても損なし!

DJ HI-GO (Dip Aura/1968) - ele-king

My Funk Train Best 10


1
Magnum - Evolution - Jamie

2
Lyn Collins - Think (about it) - Polydor

3
Uptown Funk Empire - Walkin Like the Ginger - Soulab

4
James Blood Ulmer - Pleasure Contol - CBS

5
Mandrill - Can you Get It (Suzie Caesar) - Arista

6
Patrice Rushen - The Hump - Prestige

7
Defunkt - I Tried To Live Alone - Hunnibal

8
Lee Dorsey - Yes We Can (part 1.) - Polydor

9
Bill Summers - Straight To The Bank - Prestige

10
Wally Badarou - Chief Inspector - Island

Charlemagne Palestine - ele-king

Photo courtesy of Charlemagne Palestine

 よもやシャルルマーニュ・パレスタインのパフォーマンスを日本で体験できる日が来るとは、と考えられないわけではないが、あまり現実味のある話とも思えず、ほとんど考えたことはなかった。なぜならパレスタインは、ラ・モンテ、ライリー、ライヒ、グラスのミニマル四天王がそろって戦前(1930年代なかば)うまれなのに対して、戦後派(1945年うまれ)であり、問題意識をゆるやかに共有しながら作家性のベクトルをうまく差異化できたオリジナル・ミニマリストたちの影で仕方なく鬼才あつかいされてきた節がなくもないからだ。パレスタイン自身、70年代なかばから80年代にかけて、かねてから表現方法のいちぶであった動物の剥製やヌイグルミによるインスタレーション(彫刻)を使ったミクストメディア活動に軸足を移したことで、作品は音楽からサウンドアートへ、つまり複製メディア(レコード、CD)を媒介にした聴取から展示(大規模なものもふくむ)による体験型へスライドし、海のこちら側のファンはいよいよ全貌をとらえがたくなった。幼少期にユダヤ教会の聖歌隊員だったパレスタインの神秘主義的な傾向もそれに拍車をかけていたと、いまにして思うのだけれど、あらゆる音楽を再定義した90年代をある種の境に、エレクトロ・アコースティック~ミニマルにも再評価の波がおよんだのと同じく、パレスタインもまた、過去の作品がCD化され、現行のパフォーマンスが形になり、何世代も下のリスナーに「発見」されいった。最初はカルトなミニマリストとして。しだいにミニマルの枠を超えたサウンド・アーティストとして。
 パレスタインの曲の多くはたしかに長時間の反復を基調にしている。ところがそれは基本的にはパターンのくりかえしでも、音と音の間を極端にひきのばす時間操作でもない。たとえば、ピアノの両手によるトレモロ/トリルでわずかな音程差の音が微少なズレで間断なく重なることで、音の残像が倍音をうみだす代表作『Strumming Music』(74年)のタイトルにもなっている手法「ストラミング」は、私は彼なりのフェイズ、ドローン解釈とも思うのだが、延々とつづく音響の連続体をひと皮剥くとデュオニソス的な熱量――が宗教性のせいかどうか、即断はしかねるが――が張りつめていて、ミニマルという最小単位がゴシックに、つまり過剰に反転するチャンスをうかがっているようすがある。この両義性が本人いうところの「マキシマル」ミュージックなのか。ラ・モンテほどヒプノティックすぎず、ヘルマン・ニッチのように儀式偏重でもない、ブランカとも通底するメカニカルな倍音へのアプローチでありながら、舞台の上ではカジュアルなどこかひとを喰った雰囲気のシャルルマーニュ・パレスタインの音楽を理解するには、体験するがいちばんてっとりばやい。いずれの音楽でも、音楽でなくてもそれは何よりものをいうのだろうが、パレスタインの場合、私は強迫的にそう思うのである。(松村正人)

――という原稿を書きあげたのですが、渋谷WWWのライヴはすでに定員に達した模様で......。追加チケットが、もしかしたら出るかもしれないということなので、ひきつづき、下記サイトをチェックしてください。
 また、北九州でパレスタインと共演したジム・オルーク、オーレン・アンバーチ、灰野敬二のライヴも西麻布SuperDeluxで近日行われますので、こちらもぜひ!

1/19(木)北九州市・北九州芸術劇場 小劇場
シャルルマーニュ・パレスタイン(ピアノソロ)、オーレン・アンバーチ/灰野敬二/ジム・オルーク
https://cca-kitakyushu.org/jp/index.html

1/25(水)東京・渋谷 WWW
シャルルマーニュ・パレスタイン(ピアノソロ)
https://www-shibuya.jp/schedule/1201/001382.html

1/26(木)東京・西麻布 SuperDeluxe
オーレン・アンバーチ/ジム・オルーク DUO、クリス・コール/秋山徹次 DUO
https://www.super-deluxe.com/room/125/

1/30(月)東京・西麻布 SuperDeluxe
オーレン・アンバーチ/灰野敬二/ジム・オルーク
https://www.super-deluxe.com/room/126/

Kuedo - ele-king

 ムーヴメントの解釈は十人十色というか百人百様というか、人によって違うものだけれど、年末にゴス・トラッドを取材して気がつかされたことは、彼のダブステップ解釈が音楽のスタイルではなく、違ったバックボーンの人たちが一同に会していたということである。ああー、たしかにその話は昔他の誰かからも聞かされた覚えがある。異なった階層、異なった趣味、異なった人たちが出会うという点ではゴス・トラッドの主張の通り、ダブステップはレイヴ・カルチャーの理念を再現していたということになる。まだシーンがアンダーグラウンドだった時代は。
 2006年のブリアルの主張を思い出す。彼はダブステップはメインストリームに進むべきではないと繰り返していた。が、欧米ではダブステップはメインストリームとなり、こうしてあらたな分裂がはじまった。昨年リリースされたセパルキュアのデビュー・アルバムのようなアンダーグラウンドの折衷主義(ポスト・ダブステップ、UKガラージ、ダウンテンポ、ハウスそしてテクノなど)なども分裂後の動向の好例のひとつだ。ベテランのリスナーはハウスが"ディープ・ハウス"と、テクノが"エレクトロニカ/インテリジェント・ダンス・ミュージック"というタームで選別されはじめた頃を思い出せばいい。

 そしてベテランのリスナーに向けては、クエド(ヴェックストの名義でも知られる)のデビュー・アルバム『セヴァレント』を説明するのも簡単だ。これは要するに、ダブステップ/グライム世代における20年前のブラック・ドッグ・プロダクションズやグローバル・コミュニケーションのようなものである。『セヴァレント』は、ダンスフロアの熱狂の軌道修正という意味でも、そして夢想的な上もののシンセサイザーやスモーキーな感覚においても、〈ワープ〉の『アーティフィシャル・インテリジェンス』のダブステップ・ヴァージョンと言える。当たり前の話、さすがに当時ほどの楽天性はないものの......というか、むしろ絶妙なセンスでグライムの黙示録的な終末感が展開されているというのに、つまり本人にはそのもつもりはないだろうけれど、僕には古典的な〈ワープ〉サウンドの新世代による再解釈としても聴けてしまう。マイケル・パラディナスが、そして佐藤大や稲岡健がこれを嫌いなはずがない。『ピッチフォーク』はOPNなどと比較しているが、どうだろう。こちらのサウンド・プロダクションの骨格をなしているのはクラブ・ミュージックだ。『セヴァレント』はダブステップとグライムによって更新されたエレクトロニカないしはチルアウトなのである(たとえば2曲目と3曲目などは涙ものです)。

 もうこの際だから、90年代の豊かさを再発見する意味でも、〈ワープ〉をライセンスしているビートインクあたりがこの時代の音源を再発をするのもいいのではないだろうか。クエドから入った若いリスナーが1991年から1994年あたりまでの〈ワープ〉に代表されるUKのテクノ(あるいはまたアイトホーフェンのテクノ)を好きになるのは目に見えている。この手のサウンドに関しては当時の日本からも〈ダブレストラン〉や〈トランソニック〉、〈サイジジー〉といったレーベルを中心に良い曲がたくさん生まれているわけだし。

フリー・ライヴ、秘宝感LIVE! - ele-king

 昼ピ? 昼ピとはなんだろう。朝シャンならぬ昼ピとは。
 昼ビなら「昼間からビール」かなとも思うけれど、昼ピとは、つまり、「昼間からピット・インでジャズを聴く」の略でした。わかるか、そんなもん!
 とはいえ、そのようにして昼ピで売り出してきた秘宝感というフリー・ジャズのユニットを聴きに行ったのです。

 昼ピ、昼ピと、口ずさみながら、新宿ピット・インに辿り着くと、あー、ホントに昼間からジャズを聴く人たちがけっこういるじゃありませんか。
 そして、ほどなくして秘宝感のライヴが始まり、僕は彼らの演奏にどんどん引き込まれた。
 纐纈雅代という凄まじい名前とは対照的に可憐な出で立ちの女性がサックスを吹き、ベースに佐藤えりか、ドラムスに斉藤良、そしてピアノがスガダイロー。これに熱海宝子ことトースティーがヴォーカルで加わり、彼女が得意とする演劇的なセンスも交えながら基本的にはダイナミックな演奏が続く。この日はラッキーなことにじゃがたら"タンゴ"のカヴァーも聴くことができた。見事なジャズ・アレンジで、なんというか、いつまでも聴いていたかった。後で聞いたところによると、そういつも演奏するわけでないとのこと。僕が座っていた場所からはスガダイローの鍵盤さばきがよく見えたので、激しい動きと繊細な音の対比が視覚的にも楽しめた。面白いのはトースティーが何もせずに立っているだけで不思議と演奏に奇妙なニュアンスをもたらすことで、この感じをうまく言葉にすることはできないなー......と思い、久しぶりにライヴを企画しました! フリー・ライヴです!
 1月23日(月)、場所は国分寺の東京経済大学 6号館 地下スタジオ。そうです、2年前にマルティネ・レコーズのショーケース・ライヴをやった、あのスペースです! 当日なぜか国分寺にいるという方は「昼ピ」を浴びに来てね。午後2時40分からのスタートです。(三田格)

https://hihokansound.com/

ele-king vol.4 - ele-king

 僕はこう見えてもせっかちなほうなのですが、松村正人さんがとてものんびり屋さんなので、いつもハラハラしています。「なんで君はそんなにのんびり屋なんだ?」「いや、私は南の生まれなんで」「南の生まれならみんなそうなのか」......。
 以下、目次です。どうぞ、みなさん、よろしくお願いします!

ele-king Vol.4 DOMMUNE BOOKS 0007

Flashback 2011◎野田努

Camera Eye 2011 大森克己/吉野英理香/山本精一/塩田正幸/小原泰広

〈EKジャーナル〉
磯部涼『プロジェクトFUKUSHIMA!』◎水越真紀
僕と革2~NY編◎Shing02
ラース・フォン・トリアー『メランコリア』◎三田格
大阪のクラブシーン◎DJ TUTTLE

〈特集〉2011パート1
2011◎松村正人/菊池良助
座談会:木津毅×田中宗一郎×野田努×橋元優歩×松村正人×三田格
2011エレキング-ランキング100◎飯島直樹/磯部涼/加藤綾一/木津毅/九龍ジョー/竹内正太郎/田中宗一郎/南波一海/野田努/野中モモ/橋元優歩/二木信/松村正人/水越真紀/三田格

オウガ・ユー・アスホール インタヴュー◎水越真紀/菊池良助

〈コラム〉頭でわかる2011◎三田格

コード9 インタヴュー◎野田努/小原泰広

続・坂本慎太郎◎松村正人/小原泰広

〈音楽の論点〉
岡村詩野/橋元優歩/竹内正太郎/新田啓子/鮎川ぱて/吉本秀純/塚本謙 

往復書簡:実験一旦停止!◎松村正人×三田格

ラップ・ミュージック鼎談◎磯部涼×上神彰子×二木信

〈フラッシュバック・ザ・ワールド〉
LA編◎バルーチャ・ハシム
NY女子会◎沢井陽子+ニコ ・ザ・スーザン+マリコ・ニップス+ナッシー+ハルミ
ロンドン編◎ジョー・マグス
パリ編◎山田蓉子
ベルリン編◎浅沼優子

〈no ele-king〉
平賀さち枝◎磯部涼/小原泰広

〈論考〉
刀根康尚 メールインタヴュー◎粉川哲夫

〈TAL-KING1〉
渋谷慶一郎◎松村正人/鈴木心

〈連載コラム〉
キャッチ&リリース◎tomad
私の好きな◎牛尾憲輔(agraph)
二木ジャーナル◎二木信
編年体ノイズ正史◎T・美川
ピーポー&メー◎戸川純/フェミニャン
水玉対談◎こだま和史×水越真紀

〈カルチャーコラム〉
EKかっとあっぷあっぷ◎五所純子/三田格/樋口泰人/岡澤浩太郎/小濱亮介/プルサーマル・フジコ/佐々木彩

〈TAL-KING2〉
アルヴァ・ノト◎松村正人/小原泰広

〈TAL-KING3〉
KILLER-BONG◎二木信/小原泰広

〈特集〉2011パート2
マイプライベートチャート2011◎
EY∃/飯島直樹/ECD/石原洋/小山田圭吾/加藤綾一/木津毅/九龍ジョー/CUZ ME PAIN/1945 a.k.a. KURANAKA/GOTH-TRAD/Yusaku Shigeyasu/CE$/竹内正太郎/野田努/田中宗一郎/DJ TUTTLE/tofubeats/ナカコー/野中モモ/DJ NOBU/橋元優歩/浜崎(TRASMUNDO)/PUNPEE/二木信/Makkotron/三田格/mochilon/YO!HEY!!/DJ YOGURT

表紙オモテ◎宇川直宏
表紙ウラ◎高橋恭司

Tomoki A Heart - ele-king

 半世紀も昔を舞台にした映画を見ていると、家族という単位以上にその地域の共同体が優位であったことがわかる。アメリカ映画ではとくに顕著だ。たとえばバーに入る。客はみんな顔なじみ。注文して、カウンターに腰掛けると、「ところで、おまえんところの小僧は......」とか、「そういえば、おまえんところの女房は......」とか、へたしたら「おまえんところの犬は......」とか、他人は遠慮なくプライヴァシーに入ってくる、家のなかに共同体は容赦なく介入する。そうした土足で上がってくる共同体を家からキレイに排除したあげくに生まれた家族、孤絶化した核家族の集合体のメタファーとしてのファミリーレストランというもの(トポス)を指摘したのは越智道雄だった。
 ファミレスには多くの幸福な家族がいる。しかもそれら家族同士はものの見事に隔絶されている。となりのじいさんやばあさんの皮肉のひとつも届きそうにない、それぞれのプライヴァシーを保持する幸福そうな家族の集合体......わずか数センチのところにいながら彼らは顔を合わせることもない。この奇妙にして不自然な光景......コミュニティの崩壊はなにも自由経済だけの責任ではない。人は明らかにそれを望み、そして叶えたのだ。
 ところが近年、ニュースが伝えるには、里山や団地に住みたがる若者が増えているという。セーフティ・ネットを意識しているのかどうかは知らないが、彼らが核家族を超えたコミュニティ、昔ながらの近所の会話を求めていることは事実だろう。ますます階層化され、整備されていく社会にある種の危機感を感じているのかもしれない。越智道雄は核家族内部において共同体性を求める存在を"内なるアウトサイダー"という言葉で表現したが、クラブ・カルチャー/レイヴ・カルチャーにおける理想のひとつこそまさに"内なるアウトサイダー"の出会いにあると言える。

 塚本朋樹による『Innervoice』は個人のベッドルームというよりも、長野市のシーンから生まれたCDである。スタイルの基本にあるのはミニマル・テクノだが、ずいぶんとドリーミーで、そしてフレンドリーだ。個人的空想よりも人が集まることを歓迎している音楽のように思える。そして『Innervoice』は、人びとが集まっている場所から生まれたことを強味にしている。
 実際、塚本朋樹は2000年から地元長野で〈色〉というパーティをはじめている。しばらくしてそこは長野に住んでいる音楽好きの交流の場(トポス)になった。やがてスケーターやスノーボーダーなど音楽以外の"内なるアウトサイダー"も集まってきた。「みんなひとつになって協力し合ってシーンを作り上げていた感じでした」と、彼は長野のシーンのこの10年をこのように簡潔に話す。「それは90年代の東京を彷彿とさせるものでした」
 塚本朋樹は90年代後半の東京のクラブ・カルチャーに現れた彗星だった。アイルランドやドイツをツアーでまわりながら、彼は東京の地下のもっとも深いところを掘ろうとしていた。彼が関わっていた〈MetroJuice〉や〈Sound Channel〉は、その当時の東京のもっとも先鋭的でアンダーグラウンドなレーベルとして記憶されている。徹底的にストイックだったし、媚びることを嫌い、とがっていた。ゆえに『Innervoice』から聴こえる大らかさが僕にはものすごい驚きである。
 そしてこの変化について、彼は次のように話してくれた。「昔のストイックな曲は、東京に住み、ヨーロッパを行き来して、どこにいっても音楽仲間に囲まれて、音楽一直線というように、つねに音にだけ向き合っていればいい環境だからこそ出てきた音だったと思います。当時は、ヤバい曲を作ってとっとと死ねばいいやと思っていました。長野に帰って来てからは、家族や地元の友だちとか、音楽以外にも向き合わなければならないことがたくさんありました。そんななかで、音だけでなく、人生そのものをもっと楽しみながら音楽をやっていこうと変わっていったのだと思います。まず、エンジョイ・ライフが先だということです」

 『Innervoice』にはヴォーカリストとしてKaori(トーマス・シューマッハ、スティーブ・バグとのコラボレーションで知られる)、そしてOkika(ex.bossarica)のふたりが参加している。アルバムにはアップリフティングなダンス・トラックもあればアンビエント・テイストの美しいトラック、心地よい響きのダウンテンポなど、いろいろある。パッケージを広げると青空が広がっているが、それは作者の気持ちを表しているようだ。『Innervoice』は、とにかく清々しい。
 塚本朋樹によれば、長野は美しい自然に囲まれたスペシャルな場所だという。ここ数年、彼は地元で、野外の音楽コンサートなど企画しながら精力的に活動している。また、『Innervoice』のリリースを機に、〈Naganois〉レーベルでは今後もいろんな作品を発表する予定だとか。興味がある方、CDを買いたい方はこちらからどうぞ(https://www.zeroniroku.net/records/cd_tape/innervoice.php)。よく見るとジャンル名が「TECHNO / NAGANO」と記されている。祝福されているのだろう。もっとも『Innervoice』には日本で作られたテクノの新作の1枚であること以上の兆しがある。これは本当に未来に向けた第一歩かもよ。

Chart by TRASMUNDO 2012.01.17 - ele-king

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B.D.

B.D. ILL SON »COMMENT GET MUSIC

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ERA vs MASS-HOLE

ERA vs MASS-HOLE 3 WORDS MY WORLD remix album »COMMENT GET MUSIC

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Cracks brothers

Cracks brothers Straight Rawlin' »COMMENT GET MUSIC

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TAMU

TAMU 本音は骨の髄の中 »COMMENT GET MUSIC

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JUZU presents movements

JUZU presents movements Beyond (DVD) / »COMMENT GET MUSIC

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Marginalman a.k.a.TUTTLE

Marginalman a.k.a.TUTTLE PEACEMAN ko vol.1 »COMMENT GET MUSIC

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No Rule & Eleven (SEMINISHUKEI)

No Rule & Eleven (SEMINISHUKEI) Seventeen LEMONADE »COMMENT GET MUSIC

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TOSHI a.k.a.Mino no Mamushi

TOSHI a.k.a.Mino no Mamushi MIX TAPE ALBUM :THE CHRONIC-L- »COMMENT GET MUSIC

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BM a.k.a.blahmuzik

BM a.k.a.blahmuzik kichijoji take 1 »COMMENT GET MUSIC

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ISEHARA KAIDO BOYS(SOLO WORKS)

ISEHARA KAIDO BOYS(SOLO WORKS) OIWAKE MOST EP(DEMO) »COMMENT

Chart by STRADA RECORDS 2012.01.17 - ele-king

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年末年始に来日したDerrick May。今回はDerrickが今までにプレイした曲を特集してみました。


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ALEX Q

ALEX Q JULE EP MUSIK GEWINNT FREUNDE(GER) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayが年末のDommuneでプレイ!】同レーベルからの前作「Endlich Fruhling EP」が売れに売れたドイツのアーティストALEX Qによる注目盤!A面のサックスとピアノが響き渡る上質なディープ・ハウス・チューン「Jule」は前作のファンの期待を裏切らないバッチリな仕上がりです!

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RENNIE FOSTER

RENNIE FOSTER FALLING SKYWARD RENNIE FOSTER(UK) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】Subject DetroitやMotechといったデトロイト系のレーベルからも作品をリリースするRennie Fosterが自分のレーベルから放った強力盤!KaitoことHiroshi Watanabeによるディープなリミックスが秀逸!ハウシーなトラックにギターのソロがフィーチャーされた心地良くもエモーショナルな仕上がりです!

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A DRUMMER FROM DETROIT

A DRUMMER FROM DETROIT DRUMS #1 FIT SOUND(US) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】3 CHAIRS第4のメンバーMARCELLUS PITTMANによるファースト・リリースで幕を開けたデトロイトのテクノやハウスのディストリビューターを手がけるFITのセルフ・レーベルFIT SOUNDから謎のユニットによるレーベル第四弾が登場!フロア向けの強力なツール作品となっておりA面はドラム、コンガ主体のパーカッション・トラック、B面はシンセFXやサンプル・フレーズを用いた軽やかなビート・ダウン・トラックと、どちらも即戦力間違いなしの強力盤!

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ETHYL & FLORI

ETHYL & FLORI SHELTER-ROLANDO REMIX SECRETSUNDAZE(UK) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】「Jaguar」の大ヒットで知られるDJ ROLANDOによるリミックスを収録!音数少な目のクールなディープ・ハウスのオリジナルをパーカッシヴで走ったデトロイト・スタイルのフロア・チューンに仕立てています!黒いサウンドがお好きな方もお見逃し無く!

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TR(TIMMY REGISFORED&ADRS)

TR(TIMMY REGISFORED&ADRS) NAIVE TRACK RESTRICTED TRACKS/SHELTER (US) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】またまたTIMMY REGISFORDによるDJユースなトラックもの!パーカッション打ちまくりのいかにもSHELTERなビートにレイドバックした上モノが薄っすらと乗っています。B面にはビートのみのトラックをカップリング!

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FIRST CHOICE

FIRST CHOICE DR.LOVE SALSOUL (US) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayが年末のDommuneでプレイ!】A面収録のFirst Choice/Dr. LoveはDERRICK MAYヘビープレイ、B面Ripple/The Beat Goes OnはCARL CRAIGとのユニットINCOGDOのリエディット作品Ventage (Institutional Mix)の元ネタとしても知られる傑作クラシックス!

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CODE 718

CODE 718 EQUINOX-HENRIK SCHWARZ REMIXES STRICTLY RHYTHM(UK) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】DANNY TENAGLIAが手がけたLOFT CLASSICとしても知られる名曲のリミックス!2009年の曲ながらDERRICK MAYが最近再びヘビープレイし最注目を集める一枚!

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CARL CRAIG

CARL CRAIG AT LES-CHRISTIAN SMITH REMIXES TRONIC(UK) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】93年デトロイト・テクノの伝説的コンピ[VIRTUAL SEX]に収録されその後もCARL CRAIGの最高傑作という声も名高い[AT LES]をCHRISTIAN SMITHがリメイク!オリジナルはJAZZっぽい生系のドラムでしたが、本作ではよりフロア映えする4つ打ちキックに変更されており使いやすさも格段にアップ!オリジナルの情感を損なうことなくアップ・デートされた傑作です!

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VA

VA DISCONET VOLUME 10 DISCONET(UK) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayプレイ!】Derrick MayがTantra - Hills Of Kathmandu (Disconet Remix)をDommuneでプレイ!かつてDJやラジオ向けにスペシャル・リミックスを配給していたDISCONETのレアな音源をコンパイルした再発シリーズの第10弾!盛り上がる人気イタロ・ディスコTantra「Hills of Katmandu」を筆頭にGrace Jones、Yazooのスペシャル・エディットを収録!

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DINOSAUR L

DINOSAUR L GO BANG#5 SLEEPING BAG (US) »COMMENT GET MUSIC
【Derrick Mayが年末のDommuneでプレイ!】PROD. BY ARTHUR RUSSELLでミックスがFRANCOIS Kの人気クラシック!ガラージ系のDJのみならずDERRICK MAYやGILLES PETERSONも来日時にプレイしていた大定番!
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