昨年ジャー・シャカが東京でプレイしたとき、日本には〈リヴィティ・サウンド〉の3人、マムダンス、DJフェット・バーガーらがいた。それぞれ現代のテクノ、グライム、ディスコ・ダブを語る上で外すことはできないプレイヤーたちだ。そこには重低音という共通点があり、そのタイム・ラインの上流にはジャー・シャカがいる。ステージ上で踊るシャカを見ながら、音だけはなく、その歴史の広がりにも圧倒されてしまった。
今回の来日でジャー・シャカは6都市を巡る。東京公演は11月2日に開催。なんとオープニングからラストまで彼が巨大なサウンド・システムの前に立つ。
そのセレクトを通して、日本のどこかでダブの歩んできた道を感じてみたい。ちなみに、王様は30年前、こんな姿をしていた。
King of Dub
JAH SHAKA
DUB SOUND SYSTEM SESSIONS JAPAN TOUR 2015
- An all night session thru the inspiration of H.I.M.HAILE SELASSIE I -
東京公演

日時:2015.11.2 (MON/Before Holiday) open/start: 23:30
料金:adv.3300yen door 3800yen
会場:代官山UNIT
出演:
JAH SHAKA
JAH IRATION SOUND SYSTEM + JAH RISING SOUND SYSTEM
Saloon:
E-JIMA(DISC SHOP ZERO)
RIBE WORKS(ORANGE STREET)
YO-JI (UP DOWN RECORDS/MILITANT ITES),
JUNGLE ROCK
KENJI HASEGAWA
info.:
UNIT
03-5459-8630
https://www.unit-tokyo.com
Ticket Outlets:NOW ON SALE
PIA (0570-02-9999/P-code:277-802)、LAWSON (L-code:73499)、
e+ (UNIT携帯サイトから購入できます)
clubberia/https://www.clubberia.com/store/
渋谷/TECHNIQUE (5458-4143)、disk union CLUB MUSIC SHOP (3476-2627)、Coco-isle (3770-1909)
原宿/GLOCAL RECORDS (090-3807-2073)
代官山/UNIT (5459-8630)
下北沢/DISC SHOP ZERO (5432-6129)、JET SET TOKYO (5452-2262)、disk union CLUB MUSIC SHOP (5738-2971)
新宿/Dub Store Record Mart (3364-5251)、ORANGE STREET (3365-2027)、disk union CLUB MUSIC SHOP (5919-2422)、Reggae Shop NAT (5337-7558)
三軒茶屋/ふろむ・あーす & カフェ・オハナ(5433-8787)
吉祥寺/disk union (0422-20-8062)
町田/UP DOWN RECORDS (042-725-8325)
横浜/北中45レコード(045-324-3452)
Jar-Beat Record (https://www.jar-beat.com/)
JAH SHAKA JAPAN TOUR 2015
10.31 (土) 沖縄 残波 JAM-----https://zanpajam.org/
11.02 (月・祝前日) 東京 UNIT-----https://www.unit-tokyo.com
11.03 (火・祝日) 横浜 ex Bodega-----https://www.facebook.com/events/1223377354354382/
11.06 (金) 大阪 ROCKETS---https://nambarockets.com/
11.07 (土) 名古屋 X-HALL -----https://x-hall.jp/
11.08(日)福岡 MUSK-----https://www.facebook.com/CLUBMUSK
Total info: dbs-tokyo.com
(出演者)

JAH SHAKA
ジャマイカに生まれ、8才で両親とUKに移住。'60年代後半、ラスタファリのスピリチュアルとマーチン・ルーサー・キング、アンジェラ・ディヴィス等、米国の公民権運動のコンシャスに影響を受け、サウンド・システムを開始、各地を巡回する。ズールー王、シャカの名を冠し独自のサウンド・システムを創造、'70年代後半にはCOXSON、FATMANと共にUKの3大サウンド・システムとなる。'80年に自己のジャー・シャカ・レーベルを設立以来『COMMANDMENTS OF DUB』シリーズを始め、数多くのダブ/ルーツ・レゲエ作品を発表、超越的なスタジオ・ワークを継続する。
30年以上の歴史に培われた独自のサウンドシステムは、大音響で胸を直撃する重低音と聴覚を刺激する高音、更にはサイレンやシンドラムを駆使した音の洪水 !! スピリチュアルな儀式とでも呼ぶべきジャー・シャカ・サウンドシステムは生きる伝説となり、あらゆる音楽ファンからワールドワイドに、熱狂的支持を集めている。heavyweight、dubwise、 steppersなシャカ・サウンドのソースはエクスクルーシヴなダブ・プレート。セレクター/DJ/MC等、サウンド・システムが分業化する中、シャカはオールマイティーに、ひたすら孤高を貫いている。





ダブステップのパイオニア、DIGITAL MYSTIKZはサウス・ロンドン出身のMALAとCOKIの2人組。ジャングル/ドラム&ベース、ダブ/ルーツ・レゲエ、UKガラージ等の影響下に育った彼らは、独自の重低音ビーツを生み出すべく制作を始め、アンダーグラウンドから胎動したダブステップ・シーンの中核となる。
ミキシングを自在に操り、様々なアプローチで ダンスミュージックを生み出すサウンド・オ リジネイター。03年に1st.アルバム『GOTH-TRAD』を発表。国内、ヨーロッパを中心に海外ツアーを始める。05年には 2nd.アルバム『THE INVERTED PERSPECTIVE』をリリース。また同年"Mad Rave"と称した新たなダンスミュージックへのアプローチを打ち出し、3rd.アルバム『MAD RAVER'S DANCE FLOOR』を発表。06年には自身のパーティー「Back To Chill」を開始する。『MAD RAVER'S~』収録曲"Back To Chill"が本場ロンドンの DUBSTEP シーンで話題となり、07年にUKのレーベル、SKUD BEATから『Back To Chill EP』、MALAが主宰するDEEP MEDi MUSIKから"Cut End/Flags"をリリース。12年2月、DEEP MEDiから待望のニューアルバム『NEW EPOCH』を発表、斬新かつルーツに根差した音楽性に世界が驚愕し、精力的なツアーで各地を席巻している。
マリ共和国クリコロ生まれ。11才よりギターを始め、高校時代より既にレコーディングをするなど学生ミュージシャンとしてキャりアをつむ。緻密で鋭い切れのギターワークが持ち味。音楽大国マリのビックバンド、バマサマ、レイル、両バンドのメンバーとして早くから活躍する。1982年、マリの国営バンドレール・バンドのリード・ギタリストとして抜擢されると、同バンドのリード・シンガーサリフ・ケイタと意気投合。1984年にサリフ・ケイタがパリに拠点を移すと、その2年後の1986年に渡仏。サリフ・ケイタを始め、さまざまなミュージシャンのバックバンドを精力的に務める。1990年にサリフ・ケイタのバックバンドの一員として初来日。ワールドミュージックブームと日本の音楽情報の流通形態に感銘を受け、翌1991年から日本に拠点に移す。1993年にマンディンカを結成。翌1994年からアフリカの民族楽器コラを独学で習得し、それをバンドサウンドのひとつとして取り入れている。1997年1月にバンド名をMAMADOU DOUMBIA with MANDINKAと改め、セカンドアルバム「YAFA」をリリースし、イギリスBBCの年間ベストアルバムに選ばれる。コラを片手に講演活動するなど、多方面で精力的に活動している。
