「K Á R Y Y Nã€ã¨ä¸€è‡´ã™ã‚‹ã‚‚ã®
キエラン・ヘブデンがフォー・テットをはじめるまえに組んでいたポスト・ロック・バンド、フリッジの01年作『Happiness』が20周年記念盤となって蘇る。“Cut Up Piano and Xylophone” や “Long Singing” など美しい音世界が魅力のアルバムだ。現在 “Five Four Child Voice” がリード曲として公開、さらに同曲の2007年のライヴ映像も公開されている。発売は5月26日です。
Four TetことKieran Hebden率いるFridgeが2001年にリリースした名作『Happiness』のリリース20周年記念盤が5/26リリース決定。リード・シングルとして「Five Four Child Voice (Remastered)」がリリース、加えて、この曲を演奏した2007年のライヴ・パフォーマンス映像が公開。
Four TetことKieran Hebdenが学友であったAdem Ilhan、Sam Jeffersと共に1996年に結成したFridgeが2001年にリリースした『Happiness』がリリース20周年を記念し、リマスタリングし、ボーナス・トラックを加えた新装パッケージのアニヴァーサリー・エディションが5/26にリリースされることが決定致しました。
リード・シングルとして「Five Four Child Voice (Remastered)」がリリース、加えて、この曲を演奏した2007年のライヴ・パフォーマンス「Live at Bardens Boudoir, London, England (August 9, 2007)」が公開されました。
Fridge “Happiness – Anniversary Edition” 5/26 release

Artist: Fridge
Title: Happiness
Label: PLANCHA / Temporary Residence Ltd.
Format: CD(国内流通仕様盤)
※帯・解説付き
Release Date: 2023.05.26
Price(CD): 2,200 yen + tax
ポストロックとエレクトロニカが交錯し、フォークトロニカへも派生しようとしていたゼロ年代初頭を彩った不朽の名作の20周年記念盤が登場。Four TetことKieran Hebdenが学友であったAdem Ilhan、Sam Jeffersと共に1996年に結成したFridgeが2001年にリリースした『Happiness』がリリース20周年を記念し、リマスタリングし、ボーナス・トラックを加えた新装パッケージのアニヴァーサリー・エディション。ポストロックxエレクトロニカの超絶名曲にしてフォークトロニカの源流になったいう説もある超名曲「Long Singing」収録。
1996年に学友のKieran Hebden、Adem Ilhan、Sam Jeffers によって結成されたFridgeは、初期は驚くほど多作で、最初の4年間で10枚のシングルと4枚のアルバムをリリースした。メジャーレーベルに短期間在籍した後、トリオはこれまでで最も焦点を絞ったアルバム(Eph、1999年)をリリースした後、フリッジは4枚目のアルバム『Happiness』を発表した。
2001年に最初にリリースされた『Happiness』は、広大で田園的な傑作であり、アコースティック・クラッター、エレクトロニックな探求、ヒップホップ・プロダクション・テクニック、実験的なロック・アレンジの革新的なミックスです。Kieranの今をときめくソロ・プロジェクトであるFour Tetとともに、『Happiness』は1990年代の典型的な自己真面目なエレクトロニック、インディ〜アヴァンロックの最も説得力のある要素を引きずり出し、それらを折衷的なフォークやスピリチュアル・ジャズと組み合わせて、新しい世紀へ向けたものへと昇華した。さらに驚くべきことに、彼らはなんの気負いもなく、当時のあらゆるアルバムとは一線を画す完成度の高い作品を完成させたのだ。
当時のムーヴメントであったポストロックとエレクトロニカが交錯していくような極めて完成度の高い作品であるが、何といっても白眉は本編最後を飾る9分にも及ぶ「Long Singing」。エレクトロニックなサウンドとアコースティックな音色がミニマルながらエモーショナルなメロディに乗って重なり合っていきながらピークを迎えた後に徐々に減っていく。その構築美で聴かせるポストロック〜エレクトロニカ史上に輝く珠玉の名曲。また、フォークトロニカの源流のひとつであるとも言われており、20年の時を経ても未だ色あせていない。
『Happiness – Anniversary Edition』は、Fridgeのキャリアを決定づけたこの傑作の20周年記念リイシュー。 Kieran Hebdenがオリジナルのマスター・テープから細心の注意を払って復元、再構築、リマスタリングしたこのアルバムの音質は、かつてないほどオリジナルの録音を尊重しています。
01. Melodica & Trombone
02. Drum Machines & Glockenspiel
03. Cut Up Piano & Xylophone
04. Tone Guitar & Drum Noise
05. Five Four Child Voice
06. Sample & Clicks
07. Drums Bass Sonics & Edits
08. Harmonics
09. Long Singing
10. Five Combs (Bonus Track)
Restored and remastered by founding member of Fridge, Kieran Hebden (aka Four Tet)
"Five Four Child Voice (Remastered)" out now
Fridge – Live at Bardens Boudoir, London, England (August 9, 2007)
YouTube
去るパンデミックの折はユニークなアイディアを発揮、「寝ているだけでアーティストをサポートできるアルバム」を発表した world’s end girlfriend だが、以降の期間はすべてのライヴ活動を中止し、アルバム制作に没頭していたようだ。かくして完成したのが新作『Resistance & The Blessing』なのだが……なんと全35曲144分、LP4枚組/CD3枚組の大作となった。これをリリースするには、端的に、制作費が足りない──
というわけで、デジタル・シングル “Ave Maria (short edit)” が配信されることになった。5ドル以上で購入可能、購入者の名前はアルバムに記載されるという。シングルを買って、world’s end girlfriendをサポートしよう。
world’s end girlfriendが新作アルバム制作費支援のための
デジタルシングル「Ave Maria (short edit)」をリリース。
https://virginbabylonrecords.bandcamp.com/track/ave-maria-short-edit
全35曲144分、LP4枚組/CD3枚組で年内リリースが予定されるworld’s end girlfriendの
ニューアルバム『Resistance & The Blessing』の莫大に膨れ上がった制作費をサポートするため
シングル「Ave Maria (short edit)」をリリース。
この楽曲の購入者はアルバム内にお名前がクレジットされます。
*Bandcampにて5ドル以上で購入できます。
*購入時の金額記入欄の下部にメッセージが追加できますのでそちらより記載を希望する「お名前」or「アカウント名」を記入ください。
*クレジット記載を希望しない方はメッセージ欄に「名無し」と記載ください。
*2023年5月末までの購入者がアルバムへのお名前記載の対象となります。
[world’s end girlfriendコメント]
コロナという半端な時間があったので全てのライブをやめて、
肉体と精神と時間と残高を擦り減らしながら思い存分アルバムを作って、
全35曲144分という今時こんな長い作品を誰が聴くんだよっという最高なアルバムが出来上がって、
リリースするならLP4枚組/CD3枚組、MVは現状2つを制作中。あともう1つMV制作するつもりっという状態で。
いつだって自腹で制作してる私ですが、流石に今回はやばいぞってことで、、
アルバム制作費サポートするためのシングル「Ave Maria (short edit)」をBandcampよりリリースします。この楽曲を購入した方はアルバム内にお名前をクレジットさせていただきます。
音楽と共にこの素敵な物質にあなたの名前を刻みましょう。
そして、この物語をあなたの物語にしてください。
昨年は力作『We Are Time』を発表、また『New Rock』と『I』のアナログ盤はそっこうで売り切れと、そうです、日本のオルタナティヴにおけるリジェンドと呼んでいいでしょう、結成30周年のバッファロー・ドーターが、なんと、新進気鋭のLAUSBUBを迎えてのライヴを開催する。これはもう行くしかない。
Buffalo Daughter presents Neu Rock with LAUSBUB
2023年6月25日 (日) 開場 17:00 / 開演 18:00
@表参道WALL&WALL
出演:
Buffalo Daughter
LAUSBUB
【チケット情報】
前売入場券:¥4,000 +1drink ¥700
<販売期間:4/6 18:00〜6/24 23:59>
当日入場券:¥4,500 +1drink ¥700
<販売期間:6/25 17:00〜>
チケット購入URL(ZAIKO):
https://wallwall.zaiko.io/item/355562
WALL&WALLオフィシャルイベントページURL:
http://wallwall.tokyo/schedule/20230625_buffalodaughter_lausbub/

■Buffalo Daughter プロフィール
シュガー吉永 (g, vo, tb-303) 大野由美子 (b, vo, electronics) 山本ムーグ(turntable,vo)
1993年結成以来、ジャンルレス・ボーダーレスに自由で柔軟な姿勢で同時代性溢れるサウンドを生み出し続けてきたオルタナティブ・ロック・バンド。ライヴにも定評がありワールドワイドで大きな評価を得ている。
2021年9月に、現在最新作となる8thアルバム 『We Are The Times』をワールドワイドでリリース。7年ぶりのアルバムは長い期間の色々な思いが惜しみなく曲の中に凝縮され、パンデミックにより大きな変化を迎えた世界の確かな指標を示す作品となった。
2022年は日本でのツアーに加え6月に行われたメルボルンでのRising Festivalに出演。
結成30周年を迎える2023年は、1998年にリリースした『New Rock』(Grand Royal)と、2001年発売の『I』(Emperor Norton Records)のアナログ盤を、それぞれボーナストラックを収録した2枚組で再発。2023年5~6月には3つのアルバムを提げパンデミック後初の北米ツアーを行う。
official site: https://buffalodaughter.com
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■LAUSBUB (ラウスバブ) プロフィール

2020年3月、北海道札幌市の同じ高校の軽音楽部に所属していた、岩井莉子と髙橋芽以によって結成されたニューウェーブ・テクノポップ・バンド。
2021年1月18日、Twitter投稿を機に爆発的に話題を集め、ドイツの無料音楽プラットフォーム”SoundCloud”で全世界ウィークリーチャート1位を記録。同時期に国内インディーズ音楽プラットフォーム”Eggs”でもウィークリー1位を記録。同年6月18日、初のDSP配信となる配信シングル『Telefon』をリリース。翌日6月19日 初の有観客イベント「OTO TO TABI in GREEN (札幌芸術の森)」出演。
2022年11月16日には初フィジカル作品となる1st EP「M.I.D. The First Annual Report of LAUSBUB」をリリース。
昨年、ソロ・アルバム『A VIEW』を発表し、さざ波のようにその評判が広がったことは記憶に新しい。COMPUMAの、アルバム・リリース後に渋谷WWWにおいておこなわれた初ライヴの模様がDVDとして発売される。内田直之がさらにダブミキシングを加え、映像作家・住吉清隆がその世界の映像化を研ぎ澄ませる。注目しましょう。
なお、『A VIEW』のアナログ盤もリリースされるようで、こちらは限定300枚。詳しくはレーベル・ブログをチェック。
アーティスト:COMPUMA
タイトル:A VIEW MOVIES(LIVE DUB)
リリース日:2023年4月28(金)
レーベル:SOMETHING ABOUT
品番:SOMETHING ABOUT 006
フォーマット:DVD+Download Code
値段:2000円(税抜)
流通:SOMETHING ABOUT / ブリッジ
■LP
アーティスト:COMPUMA
タイトル:A VIEW
リリース日:2023年4月28(金)
レーベル:SOMETHING ABOUT
品番:SOMETHING ABOUT 005 LP
フォーマット:LP2枚組+Download Code
値段:4500円(税抜)
流通:SOMETHING ABOUT
■レーベル詳細URL(近日公開予定)
https://compuma.blogspot.com
グリッチの開拓者、オヴァルが新作を発表する。ピアノの導入でリスナーを驚かせた『Ovidono』(2021)以来のアルバムだが、先行配信中の “Touha” を聴くかぎりどうやら今回もピアノがフィーチャーされているようだ。『Romantiq』と題されたそれは5月12日に世界同時発売。かつてグリッチで世界を震撼させたマーカス・ポップが目指す「ロマンティック」とはいかなるものになるのか? 期待しましょう。
OVAL(オヴァル)
『ROMANTIQ』(ロマンティック)

THRILL-JP 57 / HEADZ 258 (原盤番号:THRILL 590)
価格(CD):2,200円+税(定価:2,420円)
発売日(CD):2023年5月12日(金) ※ 全世界同時発売
フォーマット:CD / Digital
バーコード:4582561399527
01. Zauberwort(ツァオバーヴォルト)
02. Rytmy(リートミー)
03. Cresta(クレスタ)
04. Amethyst(アメティスト)
05. Wildwasser(ヴィルトヴァッサー)
06. Glockenton(グロッケントーン)
07. Elektrin(エレクトリン)
08. Okno(オクノ)
09. Touha(トウハ)
10. Lyriq(リューリク)
11. Romantic Sketch A(ロマンティック・スケッチ A)
12. Romantic Sketch B(ロマンティック・スケッチ B)
Total Time:46:20
Tracks 11, 12…日本盤CDのみのボーナス・トラック
All music written, arranged and produced by Markus Popp
Artwork by Robert Seidel
'90年代中盤、CDスキップを使用したエポック・メイキングな実験電子音響作品を世に送り出し(2022年発表されたPitchforkの『The 150 Best Albums of the 1990s』にて1995年作『94diskont.』が132位にランクイン)、エレクトロニック・ミュージックの新たな可能性を提示し続け、世界中にフォロワーを拡散させた独ベルリン在住の音楽家、オヴァル(OVAL)ことマーカス・ポップ(Markus Popp)。
2020年1月リリースの『SCIS』(THRILL-JP 51 / HEADZ 243)以来のワールドワイド・リリース(米シカゴの老舗インディー・レーベルThrill Jockey Recordsより)となるオヴァルの最新アルバム『ROMANTIQ』にて、マーカス・ポップがまたしてもエレクトロニック・ミュージックの可能性を刷新した。
「ASMR 2.0」とも呼ばれた、2021年12月に発表された女優Vlatka Alecとのアートプロジェクト作品(マーカス自身のレーベル、UOVOOOからのOVAL名義でのリリースとなった)『OVIDONO』(Soの豊田恵里子も参加)でのクリエイションも反映させ、『OVIDONO』のアルバム・カヴァーを担当したデジタル・アーティストRobert Seidel(ロバート・サイデル。ドイツのイエナ出身で、現在はベルリンを拠点に活動。『ROMANTIQ』のアートワークも担当)とのオーディオ・ヴィジュアルなコラボレーション(2021年9月に開館したDeutsches Romantik-Museumのグランド・オープニング用のコラボレーション)が契機となり、多様な建築物かのように立体的な音空間を創り出している。
かつてのフォークトロニカ、ポスト・クラシカルとは一線を画した、2010年の『O』以降、職人芸のように磨き上げた、生楽器(オーガニック)とエレクトロニクス(デジタル)の境界線を曖昧にした独特なブレンドが、新たな領域に達し、所謂音楽家的なコンポーザー、メロディーメイカーとしての才能が一気に開花したかのような、圧倒的にオリジナルでロマンティックな音楽を創り上げた。
‘膨大な情報量を、見事に昇華し、これまでの作品の中でも最高峰に美しく洗練された、ノスタルジックでありながらフューチャリスティックでもある、情緒豊かな大傑作アルバム。
アルバムからの先行シングルとなった9曲目「Touha」(トウハ)のHEADZヴァージョンのMusic Video(video by Robert Seidel)は現在、以下URLにて限定公開中。
https://www.youtube.com/watch?v=itRb-9EkhC8
◎ 全世界同時発売(2023年5月12日)
◎ 日本盤CDのみのボーナス・トラック2曲収録
◎ 日本盤CDのみマーカス・ポップ本人によるマスタリング音源を使用(デジタル配信は、ワールドワイド版のThrill Jockey盤と同様に、Rashad Beckerによるマスタリング音源を使用)
◎ 日本盤CDのみマーカス・ポップとロバート・サイデルのお気に入り画像をメインに使用した、Thrill Jockey盤とは異なるオリジナル・デザインのジャケット。
エイドリアン・シャーウッド主宰の〈On-U〉を代表するグループのひとつ、81年にパーカッショニストのボンジョ・アイヤビンギ・ノアとシャーウッドによって開始されたダブ・プロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージ。なんと『Voodoo Of The Godsent』(2011)以来となる、12年ぶりのオリジナル・アルバムが発売されることになった。ボンジョの暮らすガーナの都市名が冠された新作『ボルガタンガへの旅』は7月7日発売。現在新曲 “Microdosing” が公開されている。やはりかっこいい……
そしてなんとなんと、おなじく12年ぶりに来日公演も決定!! 詳細は後日とのことだが、首を長くして待っていようではないか。
African Head Charge
ヤーマン!!!!
パーカッションの魔術師、ボンジョ、
パーカッション奏者のボンジョ・アイヤビンギ・ノアとUKダブのパイオニアとして知られるプロデューサーのエイドリアン・シャーウッドを中心に結成された〈On-U Sound〉の伝説的プロジェクト、アフリカン・ヘッド・チャージが12年ぶりの新作『Trip To Bolgatanga』を7月7日に発売することを発表、同時に新曲「Microdosing」をMVと共に解禁した。また、12年ぶりの来日も決定しており、後日詳細が発表される予定となっている。
African Head Charge - Microdosing
https://youtu.be/DELmBbsI0jM
アフリカン・ヘッド・チャージが、12年ぶりのニューアルバムとともに〈On-U Sound〉に帰ってきた。タイトルは『Trip To Bolgatanga』で、結成メンバーであるボンジョ・アイヤビンギ・ノアがレコーディングを主導し、彼の盟友でともにグループを動かしてきたエイドリアン・シャーウッドが再び制作の指揮に携わった。
アルバムの間隔が大きく空いたことに関して、ボンジョは次のように述べる。「12年という時間が経つ間、私はガーナで家族と過ごしていたけど、創作は続けていた。まだまだ自分には世に問うべきことがたくさんあるってことは、きっとわかってもらえるだろう。人生の中で、この時期は仕事もしたかったけど、家族との時間も大切にしたかった。毎日を愉快に過ごしながら、創作にも精を出した。何といっても幸せなことがあれば、いっそう創作に前向きになれるものだし、最大の幸福は家族といることなんだから」
今回のアルバムのサウンドによって『My Life In A Hole In The Ground』や『Songs Of Praise』といったアフリカン・ヘッド・チャージの往年の名作が思い起こされるのは確かだが、だからといって彼らの音楽がすでに進化を止めていると思い込むのは誤りだ。名パーカッション奏者の彼は言葉を続ける。「ドラム演奏にしても、詠唱するようなチャントの歌唱にしても、できるまでには時間がかかる。私はひたすらガーナ全土に赴いてドラム奏者たちに会ってきた。ファンテ、アキム、ガー、ボルガタンガといったあらゆる部族が、それぞれに異なるドラムの文化を持っている。僕はできる限り多くを学び、組み合わせてひとつの形にしようと模索している。これは料理に似ている。すべての材料、例えばヤム(ヤマイモ)、バナナ、カボチャを混ぜ合わせると、そこに施す最終的な味付けが肝心だ。私は音楽をそういうふうに捉えている。さまざまな要素を集め、それを味わえば『いいね、これはいい味付けだ。いいね、これはいいサウンドだ』という言葉が出てくる。これこそがアフリカン・ヘッド・チャージの存在意義なんだ。ありとあらゆる組み合わせを追求して、それをエイドリアンのところに持って行けば、さらに新しいものを作るために彼が力を貸してくれる」
プロデューサーを務めるエイドリアン・シャーウッドも同じ意見だ。「アフリカン・ヘッド・チャージにふさわしい素材を選び抜き、それからオーバーダビングやミキシングを楽しみながら完璧なものに仕上げていくということをずっとやっている。これまで常にいい関係で仕事を続けてきたけれど、今回のアルバムで自分たちは史上最高の結果を出せたと思う」
グループが40年以上に渡って活動してきた中でも、今回のアルバムは、音楽の本質を共有する大家族のようなメンバーたちが現場に戻ってきた印象がある。マルチな楽器奏者のスキップ・マクドナルドと、彼とタックヘッドでともに活動するダグ・ウィンビッシュのふたりは、さまざまなトラックに参加してその力を発揮している。かつて90年代初めにアフリカン・ヘッド・チャージに関わっていたドラムのペリー・メリウスが、正統派の重厚なリズムを3つの楽曲に加えている。ここに新鮮な顔ぶれが数多く加わっていることも見逃せない。管楽器やリード楽器は、ポール・ブース、リチャード・ロズウェル、デイヴィッド・フルウッドが務める。キーボードにはラス・マンレンジとサミュエル・ベルグリッター。ギターはヴィンス・ブラック。さらにはシャドゥ・ロック・アドゥ、メンサ・アカ、アカヌオエ・アンジェラ、エマニュエル・オキネらによるパーカッション、イヴァン・“チェロマン”・ハシーによるストリングス、ゲットー・プリーストによる力強い歌声が加わる。そして特別ゲストとして、伝統楽器コロゴの名手キング・アイソバがボーカルで参加するとともに伝統的な2弦リュートの巧みな演奏を披露している。
過去のアルバムでは世界各地から集めたエッセンスを一緒くたに混ぜ合わせていたのに対し、ニューアルバムにおいてアフリカン・ヘッド・チャージはただひとつの場所を念頭に置いている。『A Trip To Bolgatanga』とは、ボンジョにとって現在の生活拠点であるガーナ北部を巡る音楽の旅だ。これは幻想的な旅路の記録であり、そこに現れる風景を象徴する、さまざまなハンドパーカッションや人々が唱和するチャントの歌声を補強するように、轟くベース音、変化を加えた管楽器、余分な音をカットするエフェクト、騒々しいワウペダルの効果、何かにとりつかれたようなブードゥー教のダンスミュージック、合成されたうねりのサウンド、コンガのリズム、何層にも入り乱れる電子楽器のエフェクト、ブルースの影響を感じさせる木管楽器、ファンキーなオルガンの音などが加わっている。〈On-U Sound〉の作品がすべてそうであるように、何度繰り返し聴いてもその度に細かいディテールに関する新たな発見がある。このサウンドは大がかりな音響システムで聴かなければ、その真価を理解することはできないだろうし、そうなった暁には、いかなる相手が競合しようとも太刀打ちできずに叩きのめされることだろう。
アフリカン・ヘッド・チャージの最新作は7月7日にデジタル、CD、LPで7月7日に発売!国内盤CDにはボーナストラックが追加収録され、歌詞対訳と解説書が封入される。LPは通常盤(ブラック・ヴァイナル)に加え、限定盤(蓄光ヴァイナル)、日本語帯付き仕様盤(蓄光ヴァイナル、歌詞対訳・解説書付)で発売される。さらに、国内盤CDと日本語帯付き仕様盤LPは、数量限定のTシャツセットでも発売される。

label: On-U Sound
artist: African Head Charge
title: A Trip To Bolgatanga
release: 2023.07.07
BEATINK.COM: https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13353
国内盤CD Tracklist
01. A Bad Attitude
02. Accra Electronica
03. Push Me Pull You
04. I Chant Too
05. Asalatua
06. Passing Clouds
07. I’m A Winner
08. A Trip To Bolgatanga
09. Never Regret A Day
10. Microdosing
11. Flim 18 (Bonus Track)
蓄光ヴァイナル

蓄光ヴァイナル(暗闇ではこのように光ります。)

これは待望の初来日と言っていいでしょう。オーストラリアはメルボルンのパンクな4人組、アミル・アンド・ザ・スニッファーズがついに日本にやってきます。
スリーフォード・モッズの2021年作『Spare Ribs』にヴォーカルのエイミー・テイラーが参加したことで注目を集め、同年秋〈ラフトレード〉からのセカンド『Comfort to Me』で大いに飛躍、昨年はウィーザーやグリーン・デイといったメジャーのバンドのフロントアクトを務めるまでになった彼ら、そのエネルギッシュなパフォーマンスをここ日本で体験できる絶好のチャンスです。9月6日@渋谷 CLUB QUATTRO と9月7日@梅田 Shangri-La の2公演、まだ少し先ですが、すでに主催者先行販売は開始しています。早めに予約しておきましょう。
AMYL AND THE SNIFFERS
フー・ファイターズ、ウィーザー、スリーフォード・モッズをも虜にした
電光石火の稲妻でブッ飛ばすガレージ・パンク革命児!!
アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、待望の初来日公演決定!!
ストレートでピュアなパンク・サウンドを継承し、フー・ファイターズ、ウィーザー、キング・ギザード・アンド・リザード・ウィザード、スリーフォード・モッズをも虜にしたオージー・パンクスの星、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ待望の初来日公演が決定。東京は9/6(水)に渋谷 CLUB QUATTRO、大阪は9/7(木) 梅田 Shangri-Laで行われる。
アミル・アンド・ザ・スニッファーズは、エイミー・テイラー(vo)、ガス・ローマー(b)、ブライス・ウィルソン(ds)、デクラン・マーチンス(g)の4人組バンド。2016年にオーストラリアのメルボルンでバンドを結成した。デビューEP「Giddy Up」は自身でレコーディングしてからリリースするまでわずか12時間でやり遂げたという逸話を持つ。アグレッシヴなライヴ・パフォーマンスはたちまち話題を呼び、オーストラリア、ロンドン、北米でも複数のライブがソールドアウトさせ、英国の有名音楽誌Q Magazineが主催するQ Awardsの新人賞にもノミネートされた。2019年には名門〈Rough Trade〉と契約を結び、これまでに『Amyl and The Sniffers』、『Comfort to Me』と2枚のアルバムをリリース。AC/DC、ローズ・タトゥー、モーターヘッド、ウェンディ・O・ウィリアムズといったオールド・スクールなロックンロールや、ウォートホッグやパワー・トリップといったモダン・ハードコア、カラード・ボールズやコズミック・サイコスといった地元オーストラリアの定番アクトからの影響を受けた鮮烈な楽曲群、さらに熱量を増したそのステージは必見!!

Amyl and The Sniffers Japan Tour 2023
東京 9月6日(水) 渋谷 CLUB QUATTRO
大阪 9月7日(木) 梅田 Shangri-La
OPEN 18:00 / START 19:00
前売¥6,000(スタンディング、ドリンク別 )
Ticket Information
【主催者先行】
4/4(火)17:00 - 4/10(月)23:59
https://eplus.jp/amylandthesniffers/
【最速プレオーダー先行】
4/11(火)10:00 - 4/16(日)23:59
https://eplus.jp/amylandthesniffers/
【チケット発売日】
4/22(土) 10:00~
チケットぴあ(Pコード)240-981
ローソンチケット(Lコード)71941
チケットに関しての注意事項
・先行予約・一般発売共に1回の申込に付き4枚まで購入可能
・紙/電子チケット併用。(発券は公演1週間前から開始。)
・チケット購入者は購入時に個人情報の入力が必要になります。
複数枚購入の場合は、チケット分配時に同行者の方の個人情報の入力をお願いします。
・小学生以下入場不可。中学生以上はチケットが必要となります。
主催:SMASH
協力:BEATINK
[問い合わせ]
東京公演:SMASH(03-3444-6751)
大阪公演:SMASH WEST(06-6535-5569)

label: Rough Trade / Beat Records
artist: Amyl and The Sniffers
title: Comfort To Me
release: NOW ON SALE
国内盤CD
RT0250CDJP ¥2,200+税
解説+歌詞対訳冊子 / ボーナストラック追加収録
限定輸入盤LP (限定レッド)
RT0250LPE
輸入盤LP(通常ブラック)
RT0250LP
BEATINK.COM:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11968
TRACKLISTING
01. Guided By Angels
02. Freaks to the Front
03. Choices
04. Security
05. Hertz
06. No More Tears
07. Maggot
08. Capital
09. Don't Fence Me In
10. Knifey
11. Don't Need A Cunt (Like You To Love Me)
12. Laughing
13. Snakes
14. Crave *Bonus Track for Japan
イタリアン・ホラーの帝王、その鮮血の美学の核心に迫る
『サスペリア』で知られるイタリアン・ホラー/サスペンス映画の巨匠、ダリオ・アルジェント監督による10年ぶりの新作『ダークグラス』の公開が決定!
ヨーロッパに伝わる魔女伝説をモチーフに、独自の色彩感覚にこだわった耽美的な描写で一世を風靡した『サスペリア』、そして工夫を凝らした残酷シーンと、意外すぎるトリックでミステリファンをも驚嘆させた『サスペリア PART2』。
イタリア映画界にとどまらずハリウッドにも進出、当時人気絶頂のジェニファー・コネリー主演『フェノミナ』や、華麗なる流血表現でカルト的人気を誇る『オペラ座 血の喝采』などの傑作を連発。
ジョージ・A・ロメロ監督『ゾンビ』や『デモンズ』シリーズなどプロデューサーとしても活躍。
『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督による18年の『サスペリア』リメイクの大ヒットも記憶に新しい。
いまなお、ジェームズ・ワン、クエンティン・タランティーノ、エドガー・ライトら名だたる監督たちが影響を口にする巨匠、ダリオ・アルジェント。
待望の新作『ダークグラス』の公開も決定し、改めて注目の集まるホラー/サスペンス映画の鬼才の全貌を紹介、さらにはアルジェントを生んだイタリアのサスペンス映画「ジャッロ」の入門特集も掲載!
執筆:伊東美和、宇波拓、片刃、上條葉月、児嶋都、児玉美月、後藤護、高橋ヨシキ、ナマニク、はるひさ、ヒロシニコフ、真魚八重子、森本在臣、山崎圭司
目次
クロスレビュー『ダークグラス』(真魚八重子、高橋ヨシキ)
ダリオ・アルジェント・バイオグラフィー(山崎圭司)
イラストコラム(児嶋都)
フィルモグラフィー
アルジェントがアルジェントであるために作られた監督デビュー作──『歓びの毒牙』(ナマニク)
宙吊りの連続──『わたしは目撃者』(上條葉月)
アルジェントが唯一挑んだ「ホモエロティシズム」映画──『4匹の蝿』(ナマニク)
無産階級から見た革命を描く──『ビッグ・ファイブ・デイ』(はるひさ)
恐怖のアルジェント・マシーン──自動人形・エレベーター・マネキンとの別世界通信『サスペリアPART2』(後藤護)
奇妙な世界をサヴァイヴし、その扉から出ていくとき──『サスペリア』(児玉美月)
デタラメのなかの美意識──『インフェルノ』(上條葉月)
暗闇の領域──『シャドー』(山崎圭司)
美少女と鮮血──『フェノミナ』(真魚八重子)
殺戮の創意──『オペラ座 血の喝采』(真魚八重子)
娘アーシアを本格的に女優として開眼させた、フェィッシュな首チョンパ映画──『トラウマ/鮮血の叫び』(ナマニク)
繰り返される大文字のアートへの接近──『スタンダール・シンドローム』(高橋ヨシキ)
新説──『オペラ座の怪人』(はるひさ)
アルジェントによるジャッロの「再発見」──『スリープレス』(高橋ヨシキ)
アルジェント流デスゲーム──『デス・サイト』(片刃)
ヒッチコックとの共通項とは──『ドゥー・ユー・ライク・ヒッチコック?』(高橋ヨシキ)
汚くエグい中にも爽快感──『サスペリア・テルザ 最後の魔女』(片刃)
ただ、黄色であるというだけ──『ジャーロ』(はるひさ)
カマキリの神話学 祈りと邪眼──『ダリオ・アルジェントのドラキュラ』(後藤護)
これでもかというポーの「美味しいところ乗せ」『マスターズ・オブ・ホラー/悪夢の狂宴「黒猫」』(片刃)
力みすぎない中にもハードな描写『マスターズ・オブ・ホラー』(真魚八重子)
プロデューサーとしてのアルジェント(伊東美和)
ドキュメンタリー『ダリオ・アルジェント 鮮血の魔術師』(森本在臣)
インタヴュー 吉本ばなな
対談:「アルジェントはお好き?」(山崎圭司・ヒロシニコフ)
コラム
アルジェントと音楽(宇波拓)
最高のパートナーにして魔女の血族──ダリア・ニコロディ(森本在臣)
アーシア・アルジェント──銀幕とその裏側(片刃)
「ぶっ殺し」と「ぶっ壊し」──アルジェントに影響を受けた新世代の映像作家たち(ヒロシニコフ)
小特集 ジャッロ入門
概説「ジャッロ映画」とは(山崎圭司)
おすすめジャッロ30選(ヒロシニコフ+森本在臣)
コラム それはジャッロであり、ジャッロではない──ホラー映画の新たなる潮流「ネオ・ジャッロ」(ヒロシニコフ)
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日本のアンビエント・マスターのひとり、畠山地平が5月に公開される映画『ライフ・イズ・クライミング』のサウンドトラックを手がけ、アルバムとしてリリースする。今回は、畠山のトレードマークである、あのダークで緊張感たっぷりのドローン作品とは違って、畠山地平の新境地と言える、深い情感を携えたアンビエント作になっている。メロディがあり、ギターがフィーチャーされ、言うなれば『パリ・テキサス』のアンビエント・ヴァージョン。これがじつに魅力的な作品になった。
映画『ライフ・イズ・クライミング』は、視力を失ったクライマーがアメリカ合衆国ユタ州の大地に聳え立つ岩山を登るというドキュメンタリー。クライミングの選手権でタッグを組んだ相棒を “目” にしながら、その人生をかけた旅が素晴らしい映像のなかに記録されている。その壮大な景色とヒューマンな物語、そして畠山地平の音楽をぜひご堪能いただきたい。

畠山地平 / Chihei Hatakeyama
ライフ・イズ・クライミング・オリジナル・サウンドトラック / Life is Climbing Original Soundtrack
フォーマット:CD
レーベル:Gearbox Records
発売日:2023年5月10日(水)
解説付き
■映画『ライフ・イズ・クライミング』の公開情報
5/12(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開
詳しくは→https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=lifeisclimbing
予告編
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『ライフ・イズ・クライミング』
小林 幸一郎 鈴木 直也 西山 清文 エリック・ヴァイエンマイヤー
主題歌:「Amazing」MONKEY MAJIK
音楽:Chihei Hatakeyama
撮影:中原 想吉 清野 正孝
エグゼクティブプロデューサー:スージュン
プロデューサー:森 多鶴
監督:中原 想吉
助成:文化庁文化芸術振興費補助(映画創造活動支援事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
文部科学省選定 一般非劇映画(少年、青年、成人、家庭向き)
配給:シンカ 2023年/日本/日本語・英語/89分/カラー/1.90:1/5.1ch ©Life Is Climbing 製作委員会
製作:インタナシヨナル映画株式会社 NPO法人モンキーマジック 株式会社サンドストーン 株式会社シンカ
製作パートナー:株式会社ゴールドウイン ミレー・マウンテン・グループ・ジャパン株式会社 株式会社ランドウェル 株式会社リプライ
