弊紙ではHocoriのインタヴューを掲載したことが記憶に新しい。時宜を得た“トレンディ”なスタイルのポップ・ソングを、映像表現においても現シーンの前線で活躍するプロデューサー関根卓史とともに、軽やかに、楽しげに追求する桃野陽介。とくにその歌唱スタイルには、テレビとCDの時代を過ぎてもまだ脈々と受け継がれる、「J-POP」の生命が力づよく息づいている。tofubeatsらしかり、むしろ今日においてますますJ-POPの参照性が高まっていることを象徴する存在のひとりだ。
その桃野がフロントマンを務めるバンド、モノブライトの方に新しい動きがあったようだ。体制をあらためてのワンマン・ライヴが、来年1月に開催となる。メンバーそれぞれによる旺盛なソロ活動からのフィードバックに期待が集まる。
今年6月に瀧谷翼(Dr)の脱退を受けたツアーを実施した後、その動向に注目が集まっていたロック・バンド、モノブライトがついに沈黙を破る。
新体制となって初のワンマン・ライヴとなる『モノブライト LIVE 2016 bright eyes』が来年、1月11日(祝)大阪・梅田CLUB QUATTRO、1月17日(日)東京・渋谷CLUB QUATTROにて開催されることがオフィシャルサイトにて発表された。
モノブライトは2006年に桃野陽介(Vo / Gt)[モモノヨウスケ]を中心に、松下省伍(Gt)[マツシタショウゴ]、出口博之(Ba)[デグチヒロユキ]らと共に北海道の専門学校時代の同級生で結成され、2007年にメジャー・デビュー。2013年にリリースされたオリジナル・アルバム「MONOBRIGHT three」を筆頭に、オリジナル・アルバムとしてはこれまでに6作品を発表。2014年にはZepp Tokyoでのワンマン・ライヴも開催。今年6月のドラムの瀧谷翼が脱退後は、それぞれにソロとして精力的に新しいフィールドで活動しながら、並行して水面下で新境地を追求した新作のレコーディングも進められていた。年明けに行われる、今回のライブのタイトル『bright eyes』には、Art Garfunkelの名曲“Bright Eyes”と、90年代を代表するシンガーソングライターConor Oberstが在籍するバンド名より、桃野陽介(Vo / Gt)が付けたタイトルである。バンド結成から10年めを迎えようとする中で、これまで数多くのサプライズを、音楽を通して巻き起こしてきたモノブライトが示す『bright eyes』とは、はたして。
なお、この公演のチケット最速先行もスタートしている。リニューアルされたバンドのオフィシャルサイトにて10月21日(水)23時まで受付中だ。モノブライトの新章は、新年のクアトロからはじまる。

■モノブライト PROFILE
2006年に桃野陽介(Vo / Gt)を中心に、松下省伍(Gt)、出口博之(Ba)の北海道の専門学校時代の同級生で結成。UKロックシーンを背景にした、感情と刹那がたたずむ音像は桃野陽介というシンガーソングライターの手によって、ひねくれポップロックへと変遷していく。その象徴ともいえる作品、「未完成ライオット」で2007年にメジャーデビュー。これまでオリジナルフルアルバムとしては2013年にリリースされた「MONOBRIGHT three」などを筆頭にして6作品を発表している。さらに、精力的なライブ活動と共に2014年にはZepp Tokyoでのワンマンライブも開催。2015年メンバーのソロ活動を経て、同年10月に新体制で新境地を目指す。
■「モノブライト LIVE 2016 bright eyes」
2016年1月11日(祝) 梅田 CLUB QUATTRO
2016年1月17日(日) 渋谷 CLUB QUATTRO
OPEN 17:15 / START 18:00 ※両公演共通
【TICKET】
前売 ¥3,500 / 当日 ¥4,000(DRINK代別)
オフィシャルサイト先行受付期間:10月15日(木)21:00~10月21日(水)23:00まで
オフィシャルサイト先行URL:https://eplus.jp/monobright-2016hp/
★一般発売:11月28日(土)10:00~
■楽曲
「MONOBRIGHT three」
発売日:2013年11月13日
品番:ASCU-6100
価格:¥2,381(tax out) 9曲入りfull Album
■関連リンク
オフィシャルサイト https://www.monobright.jp/
オフィシャルYouTube CHANNNEL https://www.youtube.com/channel/UC0hpHTHCkLsmCiGdjIXo1sQ
オフィシャルTwitter https://twitter.com/monobright_mo(@monobright_mo)
オフィシャルFacebook https://www.facebook.com/monobright.mo


アルカ(ARCA)ことアレハンドロ・ゲルシ(Alejandro Ghersi)はベネズエラ出身の24歳。現在はロンドン在住。2012年にNYのレーベルUNOよりリリースされた『Baron Libre』,『Stretch 1』と『Stretch 2』のEP三部作、2013年に自主リリースされたミックステープ『
映画会社で働いていたDanと、サボテン農場で働いていたConradが出会い、Idjut Boysを結成。2人はパブやレストランでPhreekという名前のパーティーを始め、そのパーティーはその後、U-Star Dance Partyとなった。パーティーU-Star Dance Partyをそのままにレーベル名に使用し、1994年にはレーベルU-STARが立ち上がった。ダンスミュージックへの強い愛情をライブ感覚溢れたダブ処理とユーモアによって昇華した彼らの作品は、単なるリコンストラクトに留まらないオリジナリティーに満ちており、”Dub- Disco”なスタイルを確立。DiscfunctionとNOIDというレーベルも始動させ、また2000年以降はcottageとDroidというレーベルを立ち上げ、それらのレーベルを通じて素晴らしい才能達をリリースした。そんなIdjut BoysのDJスタイルとは、巧みなミックスと創造性溢れる選曲で構成されるmadでグルーヴィーなダンスパーティーである。2011年、Idjut Boysとしての初のオリジナルアルバム『Cellar Door』をSmalltown Supersoundより発表。2014年、大阪の盟友Altzが主宰するALTZMUSICAからドーナツ盤”World 1st Day”をリリース。2015年9月には『Cellar Door』をまるまるダブ化したダブ・アルバム『Versions』をリリース。今回はそのアルバムリリースツアーとしての来日が決定した。 
