1975年2月、東京の小さな街高円寺に誕生した小さなライブハウスJIROKICHI。
以来40年、ジャンルを超えて、時代を超えて、今日まで愛され続けています。
ディジュリドゥ奏者としても活躍した稀代のマスター荒井誠による「次郎吉物語」に大幅加筆。30人あまりのミュージシャン、関係者へのインタビュー、40年間のスケジュールとともに、1970年代から現在までの日本のロックシーンが鮮やかに浮かび上がります。
ライブの現場。それは音楽だけでなく文化を生み出す場所。
そして人と人とが出会い人生と社会を形づくる場所。
ライブハウスの役割って?
音楽に関わり続けるとはどういうこと?
ライブハウスが乱立する今、小さな店の物語がノスタルジーを超えて音楽の本質を垣間見せてくれます。
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