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Bok Bok - Reminder - Night Slugs |
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Raw Milk - Spreo Superbus - Numbers |
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Mike Q - I Am Legend - Unreleased |
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Blawan - Getting Me Down - White Label |
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Girl Unit - Club Rez - Night Slugs |
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KMA Productions - Cape Fear (Vlad Caia & Cristi Cons Edit) - Unreleased |
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Larry Heard - The Sun Can't Compare - Alleviated Music |
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Logic - Blues For You (Hard Dub) - Strictly Rhythm |
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Maxsta - East London Is Back - Wiley Zips |
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Roska & Jamie George - D.U.L.T. - Rinse |
「IRã€ã¨ä¸€è‡´ã™ã‚‹ã‚‚ã®
とても面白いフェスティヴァルに行ってきた。ベルリンでは誰もが知っているが、ドイツ国外ではほとんど知られていないフェスティヴァル、FUSION(https://www.fusion-festival.de/)。その理由はノン・コマーシャル、ノー・プレスというポリシーにある。いっさいの宣伝、PRをしないばかりか、ラインナップすらほとんど公表しない。そこに毎年なんと8万人にも上る来場者がやってくる。

1997年からはじまったというこのFUSION、数年前から「他のフェスティヴァルとは全然違う、面白いから行ってみろ」といろんな人に薦められていた。ただ今年になるまで行く機会がなかったのは、チケットが入手出来なかったから。プレス枠なんてものはないので、取材を申し込んで潜入、という裏の手も使えない。毎年記録的な速さで売り切れるチケット、今年の分は昨年の12月に発売され、数十分で確か6万枚を完売したというから驚愕だ。今年の分も気づいたときにはとっくに売り切れていたわけだが、たまたま知人が余分に買っていて譲ってくれるというので行けることになった。(尚、毎年日曜日1日券だけ当日に会場入口で販売される。)
あらゆる意味で特殊なフェスティヴァルだ。まず、ラインナップがほとんど事前に公表されない。ウェブサイト上でいち部のバンドなどは告知されていたが、それが告知される際にはすでにチケットは売り切れているので集客にはまったく影響しない。入場の際に配られる地図付きプログラムを見て、初めてその内容の全貌が明かされる。しかし、はっきり言って大して有名なアーティストは出ない。今年は初日である6/30(木)にスティーヴ・バグやモグワイ、最終日にM.A.N.D.Y.といった知名度の高いアクトが出ていたものの、数百組に上る出演者のうち、日本でも知られているような有名どころは一割以下。つまり、ほとんどが地元で活躍するアーティスト。私もそういう人たちのことはそれほどわからないのだが、どうやら主にベルリン、ハンブルグ、ライプツィヒのアンダーグラウンド・シーンを支えている人たちのようだ。
つまり、来場者は「~~が見れる」という理由ではなく、フェスティヴァルそのものに魅力を感じてやって来る。その意味では日本でいうところの朝霧ジャムやラビリンスに近いかもしれない。しかし、規模は全然違う。なんとステージは20もある! ダンス・ミュージックだけでなく、ワールド系からロック、ダブ/レゲエ、演劇に映画、子供向けエリアなどもある。そしてほとんどの来場者がキャンプをするので、キャンプ・エリアが広大。グリッド状に仕切られたキャンプ・エリアには「道」が作ってあり、それぞれにストリート名までついている。ちょっとした村が出現したような感じだ。

公式な開催期間は木曜日から翌週月曜の昼くらいまでだが、聞いた話によると、水曜くらいまで音を出しているステージもあるとか。私は4泊もキャンプをする気合いも道具も持ち合わせていなかったので(生温くてスミマセン!)、土曜の午後から日曜にかけて、一泊だけ行ってきた。場所は、ベルリンから来たに車で2時間ほど(あるいは電車で1時間、さらにバスで30分強)のところにあるレヒリンという村にある、レーツというソ連の空軍基地跡地。少しググってみたところ、1918年に建造され、第三帝国時代にドイツ空軍が軍用機の設計や訓練に使用され、第二次世界大戦後にはソ連軍の戦闘機やヘリコプターの基地として1993年まで使用されていたそうだ。なんとも東ドイツらしい歴史を持った場所である。
FUSIONは1997年からはじまっているので、今年で14回目。現在は、主催者がこの敷地を買い取り、管理している。主催しているのはKulturkosmosという非営利団体。「取材はお断り」というスタンスのようなので直接問い合わせることは控えたが、ウェブサイトにフェスティヴァルの趣旨などがきちんと説明されている(でもいつかは主催者に話を聞いてみたいものだ)。それによると、彼らのモットーは4日間の「共産主義ホリデー」を提供すること。日本の感覚だとドキリとさせられるような政治的ステートメントだが、すべてのプログラムはこの考えに基づいて組まれている。その徹底ぶりは感心してしまう。
先に述べた通り、完全にノン・コマーシャルを貫いている。当然のことながら、企業によるスポンサーシップ、広告、プロモーション等はいっさいない。チケットの価格も4日間で80ユーロと手頃で、到底利益を出そうとしている価格設定ではない。キャンプ・エリア、駐車場の使用料はナシ。これもチケット代に含まれているのだ。フェスティヴァルを実現する経費をまかなうために有料になっているだけ。実際、100以上、2000~2500人のネットワーク団体のスタッフに加え、3000人以上のボランティアが運営を支えているらしい。80ユーロのチケットには10ユーロの「ゴミ券」がついている。入場時に全員に渡される大きなゴミ袋いっぱいにゴミを集めて換金所に持って行くと、10ユーロが戻って来る仕組み。だから会場はゴミが少なく、チケット代は実質70ユーロということになる。さらに、フェスティヴァル内には「労働省」があり、事前にか開催期間中にここに申し出て6時間の労働に従事すると、なんと40ユーロがもらえる! どんな人でも遊びに来れるように、完全にバリアフリー設計。会場には一切の段差がない。13歳以下の子供は無料!(13歳~18歳の未成年者は、親の許可書を持ってくれば同伴でなくてもいいらしい)

会場には飲み物や食べ物を売る出店がかなりの数あり、何の不自由もなく好きなものを楽しめる。もちろんベジタリアンやヴィーガン仕様の店も多数あり、酒を出すバーもたくさんある。近隣都市の飲食店業者が出店しているのだが、価格もベルリン市内の平均と変わらないか、それより安いくらいだ。例えばビールは2.50ユーロ、コーヒーは1.5ユーロ、一食分のシチューが4ユーロなど。そしてこの売り上げは、各店舗がそれぞれ持ち帰るのではなく、なんと統合されて協力スタッフや団体に分配されるという。それが青少年育成プログラムや、文化事業、左翼政治プロジェクトに還元されていくのだそうだ。まさに共産主義!
特筆すべきは、確固としたアンチ・ナチの姿勢。ウェブサイト上にも、注意事項として「ナチお断り!」と宣言しているだけでなく、「ナチを見かけたら通報して下さい、即刻退場してもらいます」とまで書いてある。さらに、「Thor Steiner着用禁止」もルールとされている。Thor Steinerは私も昨年Banchouさんのブログを読むまで知らなかったのだが、ネオナチ・ブランドとして認知されているドイツのアパレル・メーカー。ブランド名をググって頂ければわかるが、アバクロと見間違うようなさわやかイメージのオンラインショップがあり、ドイツ国内にいくつも店舗をチェーン展開している。だが、これを着用しているということは、イコール、ネオナチの思想を支持しているという意思表示とされ、FUSIONでは許されない。
ベルリンで普段生活していると、ネオナチの脅威は感じることはほとんどないのだが、ドイツのとくに東部では根強く存在している。ベルリン市内でも、クラブや飲食店が多いフリードリッヒスハイン地区のすぐお隣であるリヒテンベルグ地区は、すでに危ないと聞いているので、それより東には行かないようにしている(ちなみに、ベルリンのThor Steinerショップはこのフリードリッヒスハインにある)。そのネオナチの対抗勢力が、「アンティファ」だ。アンティファはアンティ・ファシストの略、ドイツではAntifaschistische Aktionという運動として結束しており、FUSIONの会場ではたびたび彼らのシンボルである赤と黒の旗が見られた。ステージや出店にも赤が多用されていたのも、これに関係あるのだろう。アンティファのいち部にはナチの暴力には暴力で対抗すべきとする考えがあるようで、そのことが批判の対象にもなっているという。もちろんピースなアンティファもいるが、彼らが集うこのフェスティヴァルにネオナチがやって来たら、一触即発状態になるのは間違いない。だから、最初からお断りなのだ。
では、どんな人たちがFUSIONに来ているのか。出演者、主催者、協力者、ボランティアだけで数千人に上るので、誰が客で誰がフェスティヴァル側の人間なのか、もうよくわからない状態なわけだが、会場を見回すと、まあ実に多種多様な人びとが集っている。20~30代の若者が大多数を占めるだろうが、かなり上の年代の人たちもいる。筋金入りのヒッピーやラスタやパンクスもゲイも混ざり合っている。熱心な音楽ファン風もいるし、ただの酔っぱらいやぶっ飛んだレイヴァーみたいな連中もいる。いかにも大学生みたいなグループも多いし、「毎年来てます」という感じの私と同年代くらいの落ち着いた社会人風もいる。英語もよく聞こえて来たし、オランダ語やイタリア語も耳にした。会場内の様子を見ているスタッフはいるのだろうが、いわゆるセキュリティはほとんどいない。いち度おんぼろの小さな車でパトロールしているのを見かけただけ。ケンカやトラブルも見かけなかった。とにかく寛容、そして平和。アナーキズムの実験場のようだった。

基本的には「やりたい放題」なのだが、しっかりやるべきことはやっている。立派な救護センターがあり、場内救急車も待機。消防署もあったようだ。トイレの数も充分で、並んだとしてもせいぜい数分。日本の大型フェスのように毎回30分も並ばなければいけなくて膀胱炎になっちゃううよ! なんてことはない。いわゆるボットン便所が嫌な人は、50セント払うと紙がちゃんとあって水洗の、ロイヤル・トイレ(!)を利用することもできる。シャワーも同様で、ドアなし(壁で仕切ってあるだけで外から丸見え......)、水だけのシャワーなら無料で使えるが、お湯の出るシャワーは有料。フェスティヴァルの要であるステージやサウンドシステムにはきちんとお金をかけて設営してある。FUNKTION-ONEなどのいいシステムを入れて、設備は大型コマーシャル・フェスティヴァルに引けを取らない。夜には花火が打ち上げられていた。各ステージのライティングやデコレーションも凝っていて、決してお金をかけているわけではないが、工夫と遊び心でどこもいい雰囲気を作り出している。
た・だ・し! 今年は何と言っても天候に恵まれなかった......木・金曜は曇りだったのだが、土・日はほとんど雨。ちょうど私が行った土曜日の夜から日曜の午後にかけてはベルリン(近郊)では珍しいバケツをひっくり返したような豪雨に見舞われた。あまりに雨が強かったので、見るのを諦めた野外ステージのアクトもいくつか。ちゃんと見たのはドイツが誇るプログレバンド、グルグル(!)とリディア・ランチ(!)のバンドくらいだろうか(笑)。いずれも屋内だったので。あとはティーフシュワルツとシア・カーンをチラ見。それ以外はダブ・ステーションというユルいチルアウト・スペースでレゲエを聴いたりしていたりして。フェスティヴァルに雨はつきものなので、雨のせいで台無しになったとは言わないが、天気が良かったらどれほど素晴らしかっただろうと考えずにはいられない。もう毎年行っているという私の同居人も、「今年が今までで最悪だったかも。バーで働くシフトがあったんだけど、もう限界で帰って来ちゃった!」と日曜の夜に帰って来た。だから、今年の私のFUSION体験は音楽を聴きにいったというよりは、フェスティヴァルそのものを見学しに行ったという感じだ。
でも、とてもいい体験だった。
フェスティヴァルの社会的意義、人が集うということ、そこで平和に共存していくことの意味などを改めて考えさせられた。
今年の12月には出遅れないようチケットを買って、来年また行きたい!
新譜を中心に2011年上半期ぐっときた宇宙曲10曲(順不同)
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Hyetal - Phoenix - Orca Recordings |
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Helixir - Undevided - 7even Recordings |
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Boxcutter - LOADtime - Hotflush Recordings |
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Tropics - Give It Up - Planet Mu Records |
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Acid Burp - Asdacoke - THEM Records |
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Mesmer - Fearless - scarcityrecords |
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Pantha Du Prince - Stick To My Side (Four Tet version) - Rough Trade US |
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Kryptic Minds - The Things They Left Behind - Black Box |
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Jahcoozi - Read The Books(Ikonika Remix) - BPitch Control |
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Space of Bass - A Colourful Dive -Unreleased |
ジョセフ・ナッシングといえば、いまをときめく〈プラネット・ミュー〉からデビューした、IDMにおける過激な異端児としてファンのあいだでは知られている。まあ、DOMMUNEのアタリ・ティーンエイジ・ライオットの番組で披露した彼のライヴをご覧になった方は、そのあたり、よくご存じでしょう。2001年にリリースされた彼の『Dummy Variations』(七尾旅人も1曲歌っている)は、いまではIDM~ブレイクコアにおけるもっとも重要な1枚として歴史的な評価を受けているが、それから10年後のいまもジョセフ・ナッシングは唯一無二のエレクトロニック・ミュージックの作り手として健在だ。
......で、ワールズ・エンド・ガールフレンドが主宰する〈Virgin Babylon〉からリリースされたジョセフ・ナッシング・オーケストラの『スーパー・アース』のリミックス・アルバム『スーパー・アース・リミックス』が、同レーベルと〈分解系レコーズ〉から共同リリースされた。しかも無料ダウンロードですよ! クリックせよ!
詳細: https://www.virgin-babylon-records.com/information/
分解系レコーズ : https://bunkai-kei.com/
Virgin Babylon Records : https://www.virgin-babylon-records.com/

Joseph Nothing Orchestra
super earth remixes
01march of the last battalion (for promise Go-qualia remix)
02.every beauty has its scum(yaporigami remix)
03.super earth(we're not alone mix)
04.Gliese581(iserobin remix)
05.EBE pt01(joseph nothing mix)
06.Gliese581(FutonDisco remix)
07.lullaby for a patient(joseph nothing mix)
08.Gliese581(joseph nothing remix)
09.Izsak-Delporte(DJまほうつかい remix)
10.a shine on your head(CDR remix)
11.halo23(joseph nothing remix)
Bonus Track
12.super earth(original)
Art work : タカノ綾
2011 Aya Takano/ Kaikai Kiki Co.,Ltd All Rights Reserved.
*Go-qualia
自ら新鋭ネットレーベル「分解系レコーズ」を主宰し、
その他多くのネットレーベルから楽曲/リミックスを発表。
アニメ・ゲーム等の現代を彩る文化を素材に分解、再構築し
新たなエレクトロニック・ミュージックの可能性に迫る。
楽曲の持つ美しさとある種のPOPさには定評があり
待望のCDアルバムをVirgin Babylon Recordsより今秋リリース!
自らのオリジナルな世界を新たに追求した意欲作となっている。
https://bunkai-kei.com/
*FUTON DISCO
ポップスユニット"オーラルヴァンパイア"のメンバーによるソロプロジェクト。
あくまでベッドルームテクノを受継ぐスタイルだが、
全ての情報や情念を布団の中で処理させようとした事が災いしクリーチャー化した。
布団の中で制作をし、布団の中でLIVEを行う。
https://auralvampire.com
*CDR
15歳の時から毎日のように作曲活動を続けているトラックメイカー。
ライヴでの他の追随を許さない発狂パフォーマンスがJoseph Nothingの目にとまり、2011年にJoseph Nothing Orchestraのメンバーとしてスカウトされる。
多作家であり、いままでに数百枚のCD-Rと5枚のCD、3枚の7インチ等をリリース。また、世界各国からのフリーmp3リリースも盛んである。
現在、自らのCD-Rレーベル「NEO RDC REC」運営中。
https://www.asahi-net.or.jp/~zr3a-tnmt/
*Yaporigami
1984年生まれ。山梨県出身。Brighton在住(英国)。
日本と英国を拠点に活動する電子音楽家"Yu Miyashita"によるソロプロジェクト。
これまでにHz-records, Symbolic Interaction、Merry Worksなどから作品をリリースし、国内外多数のコンピレーションアルバムに参加。
近年は"Yu Miyashita"名義の活動も精力的に行なっており、2011年5月には昨年復活を果たした名門レーベル"Mille Plateaux"から"Yu Miyashita"名義での1stアルバム"Noble Niche"をリリース。
ノイズ、グリッチといった素材を駆使し、Yaporigami名義ではビートのある作品、Yu Miyashita名義ではノンビート作品を生み出している。
https://www.underarrow.com
*iserobin
機材に囲まれたいがためにKORG Electribeを購入し音遊びを開始、現在に至る。
ダンスミュージックとあまり親和性の無いジタバタビートに胡散臭いメロディ。
ライブは主にごちゃ混ぜ系イベントにお呼ばれされてはハードシーケンサー+エフェクタ武装でジタバタ演奏を披露している。
https://iserobin.otherman-records.com/
*DJ まほうつかい
DJまほうつかいはターンテーブルを持っていないDJです。まほうのちからで音楽を作ります。MIX CD『世界の終わりmix』や自作のサントラ盤『イメージアルバム・ディエンビエンフー』、さらにX JAPANのコピーバンドなど、その音楽性は常に変化。相対性理論presents「実践III」や、フリージャズの聖地新宿PITINNなどで演奏を行う異端の音楽家。最新のプロジェクトはヘヴィメタルをエレクトロニカの文法で再構築した「Metaltronica」。2011年Joseph Nothing、蓮沼執太、芳川よしのらのリミックスを含むアルバム『Metaltronica』リリース予定。本業はマンガ家の西島大介です。
https://www.simasima.jp/
Shop Chart
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JAMIE 3:26
Ep
(Strobelight Honey)
»COMMENT GET MUSIC
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ANTHONY"SHAKE"SHAKIR
Piper
(Frictional)
»COMMENT GET MUSIC
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FLOATING POINTS
Marylin
(Eglo Records)
»COMMENT GET MUSIC
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NICHOLAS
No More Hits 14
(No More Hits)
»COMMENT GET MUSIC
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THE BEAT BROKER
Pacific Break
(Reverso 68 Club Mix) (Adult Contemporary)
»COMMENT GET MUSIC
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FALTY DL
Make It Difficult / Jack Your Job
(All City Dublin)
»COMMENT GET MUSIC
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VAKULA
Unthank002
(Unthank)
»COMMENT GET MUSIC
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BUSEN
Busen
(General Elektro)
»COMMENT GET MUSIC
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Shop Chart
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ホワイト・ハウス、灰野敬二、非常階段、EYE、メルツバウ......これは英『WIRE』誌の表紙でもオール・トゥモローズ・パーティでもありません......ドミューン・フェスの出演者のいち部です。「ある意味オールスターだね!」と宇川直宏に言ったら「ある意味じゃなくて、オールスターだよ!」と言い返されました(笑)。まだまだこの後も出演者の発表があるようなので、気を抜かないように。
よく人から「どうしたらドミューン・フェス(「FREEDOMMUNE 0<ZERO>」)に入れるんですか」と訊かれるんですけど、すでに先行予約は終了してしまったので、いちばん確実なのは本を買うことです。三田格編集長による公式ガイドブック『DOMMUNE オフィシャルガイドブック-1st[初回版]』を購入すれば入場券が付いています!
その本の値段は......1575円です(この金額の入場料でジェフ・ミルズや富田勲やフィッシュマンズやDJノブなどが聴けると思っても破格でしょ?)。WEBサイトから予約できます。
入場券付きの初回版はもちろん限定です。フェスに行きたいという人、悪いことは言わないから、お早めにどうぞ!!
↓出演者やフェスの詳細、本の内容はこちらを。それじゃ、8月19日に川崎で会いましょう!!
https://www.dommune.com/freedommunezero/
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2 BEARS
CHURCH (DARKSTARR DISKOTEK REMIXES)
BITCHES BREW / UK / 2011/7/6
»COMMENT GET MUSIC
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TRIBE feat. JOAN BELGRAVE
WHERE AM I
PLANET E / US / 2011/7/3
»COMMENT GET MUSIC
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DUMB MACHINES
FALLING UP / PROFESSIONAL WIDOW
GROOVEMENTAL / UK / 2011/7/6
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YE MIGHTY
BEYOND CAIRO
FIRST WORD / UK / 2011/7/6
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V.A. [MOODYMANN / JUAN ATKINS / ALTON MILLER / ABACUS]
MUSIC INSTITUTE 20TH ANNIVERSARY SERIES PT.3 OF 3
NDATL MUZIK / US / 2011/6/21
»COMMENT GET MUSIC
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アルフレッド・ビーチ・サンダル(以下、ABS)の音楽性を説明するとしたら、とりあえずは、シャムキャッツの夏目知幸による「カリブ海のキャプテン・ビーフハート」というコピー以上に的確なものはないだろう。あるいは、元〈ロウ・ライフ〉の浜田淳が編集人を務める『音盤時代』創刊号に二見裕志が寄せていた、70年代後半から80年代前半にかけて、プログレッシヴ・ロックのアーティストたちが、インプットをそれまでのジャズや現代音楽からワールド・ミュージックに、アウトプットを"重く暗い"ものから"軽く明るい"音楽へ切り替えたことについてのテキスト「トロピカル洞、その陰と陽」がそれを代弁してくれる。曰く、「この距離感、遠い異国のフレーズを自前の楽器で奏でることの快楽と違和感がないまぜになった確信のなさが、ぼくにはとても重要に思える。それはぼくの距離感でもあるからだ。照明や家具、さらにはカーテンの柄を変え、BGMの音楽を変えたところで、ぼくの生活は依然としてきのうのままなのだ」。
ABSは北里彰久のソロ・ユニットで、この『いつかの、カリプソ』がデビュー・フルレンスになる。ちなみに、前身のバンド、モグサ・デルタは、サン・シティ・ガールズが『トラウト・マスク・レプリカ』をカヴァーしているような、ノイジーなローファイ・ファンクだったが、本作では、以前までディストートしていたエキゾティシズムへのこだわりを、よりアコースティックに表現することで、解放的な響きを獲得している。しかし、それは、"本物"に近付くのではなく、むしろ、変態性が露になったという意味で、だが。
ただし、北里とドン・ヴァン・ヴリートが違うのは、バックのマジック・バンドが決して奴隷ではないということだ。それどころか、日々、セッションを繰り返し、複数のユニットを掛け持つ彼等のコミュニケーションの残像は、実に健康的なシーンのようなものさえ浮かび上がらせつつある。メンツを順に紹介すると、まずは、スティール・パンとトランペットでMC.sirafu。インディ・ポップ・シーンの顔役として知られるこの髭面の男は、コンテンポラリー・エキゾチカ・ロック・オーケストラこと"cero"や、NRBQとスライ&ザ・ファミリー・ストーンが合体したような"片想い"、中川理沙とのデュオ"うつくしきひかり"等、そのバイオグラフィーを書き出すだけで、ちょっとしたフェスティヴァルのようだ。次に、ベース、ギター、ピアノで伴瀬朝彦。ハートボイルドだが、チャックを閉め忘れているようなチャーミングさもある"アナホールクラブバンド"を率いる他、前述した"片想い"や、フランク・ザッパの意思を受け継ぐ"ホライズン山下宅配便"等、癖のあるバンドに名前を連ねている。そして、ABSのマス・ポップとでも名付けたくなる複雑なサウンドの要を担うドラムは、フリーフォームなプレイで注目を集めている一樂誉志幸。他にはサックスで遠藤里美、トロンボーンで川松桐子も。ちなみに、レーベルはイベント・スペース〈七針〉が運営する〈鳥獣虫魚〉で、八丁堀のオフィス街の地下にある、この、まるでアジトのような空間は、mmm、王舟、oono yuuki、麓健一といったモダン・アシッド・フォーク・ミュージシャンが出入りするライヴ・ハウス、またはスタジオでもあって、本作の楽曲の多くもここでレコーディングされている。コンクリートの下で、南の国を夢見ながら。
それにしても、ceroの『world record』、アナホールクラブバンドの『泥笛』、ヴィデオテープミュージックの『Summer of Death』......と、この周辺で、屈折したエキゾティシズムがリアリティを持ちつつあるのは、一体、どういうことなのだろうか。とりあえず、この、変拍子に乗せて少年のような声で歌われる、何処かの国のいつかの物語は、放射性物質が降り注ぐプールサイドよりも、節電の要請を無視して、寒いぐらいクーラーをかけた部屋がよく似合うのはたしかである。こんな国に、こんな時代に関わりたくないんだ、とばかりに爆音で鳴らすことにしよう。










































![V.A. [MOODYMANN / JUAN ATKINS / ALTON MILLER / ABACUS]](/chart/shop/japonica/images/20110711/10.jpg)
