「UR」と一致するもの

Yoshinori Sunahara - ele-king

 ミックスCDからインスパイアされた74分という時間でなされる表現、LIQUIDROOMのKATAが新たにはじめたライヴDJセット・シリーズ〈I’m Not Just a DJ〉、第二回開催のお知らせです。4月24日(金)、今回のDJは砂原良徳。近年はTESTSETの一員として、そしてマスタリング・エンジニアとしても活躍する彼が、74分という時間のなかでどのようなセットを披露してくれるのか。楽しみにしていよう。

liquidroom presents
I’m Not Just a DJ featuring Yoshinori Sunahara(TESTSET)

2026年4月24日(金)
OPEN19:00 / START20:00 (Warm up 20:00 Set Time 20:30-21:44)

一般(100 limited tickets):¥4,000(+1D)
U-25(100 limited tickets):¥2,500(+1D)

2026年3月14日10 :00 〜2026年4月23日23 :59
https://liquidroom.zaiko.io/e/notjustdj20260424

KATA:03-5464-0800 / https://kata-gallery.net

FESTIVAL FRUEZINHO 2026 - ele-king

 ジャズ、ロックからエレクトロニック・ミュージック、いわゆるグローバル・ミュージックまで、多彩な音楽をフィーチャーすることで知られるフェスティヴァル〈FESTIVAL de FRUE〉。毎年静岡は掛川で開催されている同フェスのスピンオフ企画としてはじまったのが、よりコンパクトな都市型フェス〈FESTIVAL FRUEZINHO〉だ。今年もおなじみの立川ステージガーデンで、6月13日(土)に開催されることが決定している。ラインナップの第一報として公開されたのは、マーク・リーボウと偽キューバ人たち、ウガンダ〈Nyege Nyege〉のアーセナル・ミケベ、そして11月に新作『Konoma』を発表した岡田拓郎の3組。気軽な準備で参加できるフェスに、今年も。

『FESTIVAL FRUEZINHO 2026』、1stラインナップは、まず3組!

1組目は、極めて狂気的なラテン/パンクバンド『マーク・リーボウと偽キューバ人たち』。最初の1音を聴いただけで誰だか分かる現代最高峰のギタリストの1人、マーク・リーボウが4人の偽キューバ人たちを率いて15年ぶりフジロック以来の来日!四半世紀を超えて愛される、その圧倒的すぎるライブパフォーマンスは必ずみて!立川での公演のみとなります。

2組目は、ウガンダのNyege Nyegeから『アーセナル・ミケベ』が初来日!強く、鋭く磨かれた複雑なリズム、そしてあちら側から霊魂を呼び寄せるかのような歌。呪術的でありながらも洗練された圧巻のライブ・パフォーマンスに乞うご期待!石畳のステージで向かい合って演奏する3人を観客がぐるっと囲むスタイルでのパフォーマンスを予定しています。

3組目は、国内からは新作「Konoma」で、エチオピア・ジャズのような、スピリチュアル・ジャズのような深化を表出させた音楽家・岡田拓郎がFESTIVAL de FRUE 2022以来、FRUEの関連公演に出演決定!


『FESTIVAL FRUEZINHO 2026』は、大自然の中での「フェス」ほど過酷ではなく、また指定席に座りじっと聴く「コンサート」ほど固くなく、集まる人も適度な数で快適かつ自由な空間と時間をすごせる音楽フェスティバルです。手ぶら、日帰りで来て帰れます。「魂のふるえる音楽体験を!」というコンセプトのもと、2017年より静岡県掛川市で開催している『FESTIVAL de FRUE』のスピンオフ企画です。毎年、生きとし生けるものが楽しくダンスはじめる夏至のころに開催しています。


FESTIVAL FRUEZINHO 2026

WHEN
June 13, 2026
Doors 11:00 / Start 12:00 / End 21:00 ※予定

VENUE
TACHIKAWA STAGE GARDEN

LINEUP
Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos
Arsenal Mikebe
Takuro Okada 岡田拓郎
...and more

TICKET
中高生割:5,000円
U25割:11,000円
自由席_早割2:17,000円
前 売:18,000円
当 日:19,000円
2F指定席付_早割1:21,000円
2F指定席付_早割2:22,000円

※受付にて1ドリンク代(¥1,000)を別途お支払いいただきます
※1ドリンクチケットは場内のドリンクブースにてご利用いただけます
※1階はスタンディング。2、3階席は全自由席
※2F指定席付チケットは5月16日ごろに紙チケットとして発送します
※来場順での入場です
※U25割はイベント当日時点で25歳未満。身分証明証をエントランスで確認。
※小学生以下は無料

Flyer Image:Yuriko Shimamura

主催:FRUE
https://fruezinho.com/


Marc Ribot Y Los Cubanos Postizos
マーク・リーボウと偽キューバ人たち

来日メンバー
Marc Ribot (guitar)
Brad Jones (bass)
EJ Rodriguez (percussion)
Roberto Rodriguez (drums)
Brian Marsella (keys)

最初の1音を聴いただけで、誰だか分かるギタリストがいる。アメリカ人のマーク・リーボウもその一人だ。長年の音楽仲間であるジョン・ゾーンは、彼のことを『捻じ曲がった天才(twisted genius)』と呼ぶ。これはおそらく、リーボウが誰にも真似できない独自のプレイスタイルを保ちながら、驚異的なまでに多様な音楽スタイルを操ることを指しているのだろう。
40年前、トム・ウェイツの傑作『レイン・ドッグ(Rain Dogs)』のサウンド構築に貢献して以来、リーボウはその豊潤で剥き出しのギターサウンドを武器に、名だたるスターたちの傍らで数え切れないほどのレコーディングに参加してきた。彼は一貫してニューヨークの実験音楽シーンに深く根ざし、ジャズ、ロック、ノイズ、それでいてプロテストソングを融合させた一連の偶像破壊的なバンド・プロジェクトを牽引している。

そんな彼のプロジェクトの中でも、ひときわ熱狂的に支持されてきたのが「Marc Ribot y Los Cubanos Postizos(マーク・リーボウと偽キューバ人たち)」だ。90年代後半のニューヨークで「絶対に見るべきアトラクション」としてシーンを席巻したこのバンドは、キューバ音楽の伝説アルセニオ・ロドリゲスの楽曲を、パンクな精神と都会的な洗練で解体・再構築し、世界中の観客を熱狂させてきた。

2024年、ハンブルクのエルプフィルハーモニーでの特集公演を機に再び動き出したこのプロジェクトは、ロンドンやNY、オスロでの公演もソールドアウトを記録。その流れを受け、2026年のfruezinhoへの出演が決定!

今回はブラッド・ジョーンズ、EJ・ロドリゲス、ロベルト・ロドリゲスらオリジナル・メンバーに、鍵盤奏者のブライアン・マルセラを加えた編成で来日します。NYらしい洗練と、自由でラフなエネルギーが同居する彼らならではのパフォーマンスをお楽しみに!

「あらゆる局面で、リーボウはその洗練された知性と過激なまでの独創性で人々を魅了し、異次元のキューバン・ソウルという奇跡を創り出している」
— Guitar Magazine


ARSENAL MIKEBE
アーセナル・ミケベ

「Rolandの名機TR-808をリバースエンジニアリングすることで、彼らは鋼鉄製の『パーカッション・マシン』を考案した。これにより、アーセナル・ミケベは重低音の効いたエレクトロニック・サウンドを、熱狂的なパフォーマンスの中へシームレスに組み込むことに成功している」 — XLR8R

「ウガンダのパーカッション・トリオ、アーセナル・ミケベは、その夜の最高潮の観客を惹きつけ、音の強烈さとリズムの複雑さの鋭いコンビネーションで、すべての人を熱狂させた」 — Tallinn Music Week

「魂を憑依させる、純度100%のウガンダ産ポリリズムの雷鳴だ!」 — Boomkat

アーセナル・ミケベは、カンパラ郊外を拠点とするNyege Nyegeコレクティブの一員であり、境界を押し広げ続けるウガンダのパーカッション・アンサンブルです。熟練のドラマーであるセントンゴ・モーゼス、ドラテレ・エピファニー、ルヤンビ・ヴィセント・デ・ポールの3名で構成されるこのグループは、伝統的なリズムの型を、生演奏でありながら電子音楽のようなパワーと精度を放つ、生々しく催眠的なサウンドスケープへと変貌させます。

彼らのサウンドの核心にあるのは、ウガンダの彫刻家ヘンリー・セガムウェンゲが考案した、特注の鋼鉄製パーカッション・システムです。Roland TR-808の内部構造に着想を得たこの楽器は、激しい肉体性を伴って演奏されることで「生きたドラムマシン」と化し、ポリリズムのうねりと金属的な共鳴を放つキネティック・スカルプチャー(動く彫刻)となります。

2024年にNyege Nyege Tapesからリリースされたデビューアルバム『Drum Machine』は、ポルトガルの先鋭的アーティスト、ジョナサン・ウリエル・サルダーニャがプロデュースを担当。不協和音の唱和、深いリズムのトランス、インダストリアルな質感が儀式のように溶け合い、「Omuzimu」や「Boiler Omukka」といった楽曲は、祖先伝来の儀式と未来的な推進力の間に流れる強烈な緊張感を捉えています。今秋には、ヴァレンティーナ・マガレッティやHHYとのコラボレーション・アルバムのリリースも予定されています。

Dekmantel、Roskilde、Fusion、Serralves em Festa、Sinsalといった大規模なサマーツアーを経て、彼らは国際的なステージでの地位を確固たるものにしました。CTM、Nyege Nyege、BRDCST、Boiler Room、Tallinn Music Weekなどのフェスティバルで見せた圧巻のパフォーマンスは、ウガンダから現れた「今、最も刺激的なライブアクト」の一つとしての評価を決定づけています。

煙の立ち込めるクラブから巨大なフェスティバルのステージまで、アーセナル・ミケベのセットは単なる演奏を超え、生身の音と電子音の境界を消し去り、観客を集合的なトランス状態へと導く「リズムの儀式」です。


岡田拓郎 / Takuro Okada
1991年、東京都福生市生まれ。現代日本の音楽シーンにおいて、ジャンルや記号の枠組みに収まることなく、常に「中間的なもの」の中に漂いながら独自のサウンドスケープを描き続ける音楽家。

2012年に結成したバンド「森は生きている」で脚光を浴びて以降、ソロ活動、映画音楽、即興演奏、そして柴田聡子や安部勇磨ら数多くのアーティストのプロデュースや客演を通じて、その多才さを発揮してきた。しかし、彼の真骨頂は、ギタリストという枠をも超えた「音の再構築(ブリコラージュ)」にある。

2022年の『Betsu No Jikan』では即興演奏と編集を高度に融合させ、2025年以降はLAのレーベル「Temporal Drift」より世界リリースを展開。2026年の最新作『Konoma』では、岡倉天心の『茶の本』に記された「木の間(このま)」という言葉を冠し、自らのアイデンティティと向き合った。

「マイルスの『So What』の導入部がずっと続いてほしい」「マジック・サムのブギが永遠に続いてほしい」といった、音楽の断片に潜む「ムード」や「ミニマリズム」への偏愛。彼はブルースやジャズといったブラックミュージックの形式をなぞるのではなく、その背後にある歴史や他者性を深く見つめ、アンビエント的な静謐さとサンプリング・ミュージック的な躍動感の間(あわい)に、自分にしか鳴らせない「アンビエント・ブルース」を立ち上げている。

石若駿や松丸契といった盟友たちの即興演奏をバラバラに録音し、緻密な編集によって一つの有機的な流れへと再構成するその手法は、まるで「生きた音響の彫刻」でもある。

Jeff Mills with Hiromi Uehara and LEO - ele-king

 ジェフ・ミルズが手塚治虫「火の鳥 未来編」からインスパイアされ、完全オリジナル作品を制作することになった。一夜限りの公演として実現されるその作品では、3D技術を駆使した特別な演出がなされ、ゲストとしてジャズ・ピアニストの上原ひろみ、箏奏者のLEOを迎える。
 公演日は5月17日(日)。会場は、高輪ゲートウェイ駅に新しくできるミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」(3月28日開館)内のスペースのひとつ、地下にある「Box1000」。チケットの先行発売は本日3月11日18時より。

ジェフ・ミルズ presents
原作=手塚治虫「火の鳥 未来編」一夜限りの特別公演

3月11日(水)18時よりチケット特別先行販売開始
出演者からのコメントも到着

時空を超えて蘇るサウンドスケープ
火の鳥 ー エレクトロニック・シンフォニカ ー
Special Guests 上原ひろみ and LEO

2026年3月、TAKANAWA GATEWAY CITYに新たに開館する文化の実験的ミュージアム「MoN Takanawa: The Museum of Narratives」。その開館記念プログラムとして5月17日(日) に開催する『ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ーエレクトロニック・シンフォニカ ーSpecial Guests 上原ひろみ and LEO』のチケットが3月11日(水)18時より特別先行販売されます。
限定枚数の指定席は、本公演書下ろし楽曲収録のピクチャー盤LP【Jeff Mills / Phoenix - Future】がセットになったSチケットと、ピクチャー盤LPと限定Tシャツに加え、公演後のジェフ・ミルズサイン会への参加特典がついたプレミアムチケットとなります。

先行販売リンク:https://w.pia.jp/t/mon-jeffmills/
プレミアムチケット(2階指定席)25,000円 ※ピクチャー盤LP+限定Tシャツ+Jeff Millsサイン会参加券
Sチケット(2階指定席)18,000円 ※ピクチャー盤LP付き
Aチケット(1階スタンディング)10,000円
U25チケット(1階スタンディング)7,000円

本公演は、手塚治虫の代表作「火の鳥 未来編」に着想を得て、ジェフ・ミルズが制作する完全オリジナル作品。「永遠の命」や「輪廻転生」という壮大なテーマを軸に、物語を音楽で紡ぎ出します。
共演には、世界的ピアニスト・上原ひろみと、箏の次世代を担うLEOを迎え、エレクトロニック、ピアノ、伝統楽器が交錯する唯一無二のアンサンブルを披露。原作が持つ普遍的なメッセージを、現代の新たな「音の物語」として描き出します。
壮大な音のコラボレーションとともに公演を盛り上げるのは、この日限りの映像と3D技術を駆使しした特別な演出。売り切れ必須な一夜限りの奇跡のステージを、ぜひ新施設「MoN Takanawa」でご体感ください。

<Jeff Millsコメント> 総合プロデュース、エレクトロニクス、パーカッション
環境の相転移と手塚治虫の、一見遊び心のあるイメージこそが、私たち人間がそれを表現する最良の方法だ。『未来編』の物語のように、そこには希望を指し示す要素が確かに存在する。

<Special Guest 上原ひろみコメント> ピアノ
「火の鳥」の世界観の中、ジェフ・ミルズさんが、私、そして箏のLEOさんと創る宇宙、今からとても楽しみです。新しい美術館の匂いを感じながら、その瞬間にしか生まれないものを掴みに行きたいと思います。

<Special Guest LEOコメント> 箏
ジェフ・ミルズさんが描く壮大なサウンドスケープの中で、箏という楽器の音がどのように響くのかとても楽しみです。上原ひろみさんと同じ舞台で「火の鳥」の物語を音で紡げることを光栄に思います。

イベント詳細:
MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥連携企画
ジェフ・ミルズ presents 火の鳥 ーエレクトロニック・シンフォニカー
Special Guests 上原ひろみ and LEO

手塚治虫「火の鳥 未来編」に着想を得て、ジェフ・ミルズが制作する一夜限りの完全オリジナル公演。永遠の命、輪廻転生をテーマに据え、火の鳥の物語を壮大な音楽で奏でる。

【日程】2026年5月17日(日)
【会場】Box1000
【原作】手塚治虫「火の鳥 未来編」
【主催】MoN Takanawa: The Museum of Narratives、TBS
【企画制作】Axis Records、U/M/A/A Inc.
【企画協力】手塚プロダクション

チケット販売スケジュール詳細:
<抽選販売>
チケットぴあ:ぴあ特別先行販売:3月11日(水)18時00分~3月15日(日)23時59分
チケットぴあ:いち早プレリザーブ:3月18日(水)18時00分~3月22日(日)23時59分
抽選販売リンク:https://w.pia.jp/t/mon-jeffmills/
<先行販売>
【公式】MoN Takanawaチケット(会員限定):3月27日(金)10:00
MoN Takanawa公式プレイガイド ゲスト販売(Fever):3月27日(金)10:00
先行販売リンク:https://montakanawa.jp/programs/jeff_mills/
TBSチケット:3月27日(金)10:00
先行販売リンク:https://tickets.tbs.co.jp/jeff_mills/

チケット価格:
プレミアムチケット(2階指定席)25,000円 ※ピクチャー盤LP+限定Tシャツ+Jeff Millsサイン会参加券付き
Sチケット(2階指定席)18,000円 ※ピクチャー盤LP付き
Aチケット(1階スタンディング)10,000円
U25チケット(1階スタンディング)7,000円

<Jeff Millsプロフィール>

1963年アメリカ、デトロイト市生まれ。
現在のエレクトロニック・ミュージックの原点ともいえるジャンル“デトロイト・テクノ”のパイオニア的存在。
マイアミとパリを拠点に1992年に自ら設立したレコードレーベル<Axis(アクシス)>を中心に数多くの作品を発表。またDJとして年間100回近いイベントを世界中で行っている。
ジェフ・ミルズの代表曲のひとつである「The Bells」は、アナログレコードで発表された作品にも関わらず、これまで世界で50万枚以上のセールスを記録するテクノ・ミュージックの記念碑的作品となっている。

エレクトロニック・ミュージック・シーンのリーダーでありながら、クラシックやジャズなど様々なジャンルの音楽界に革新を起こす存在としても世界の注目を浴びている。2005年初演、ミルズの代表曲をクラシック化したオーケストラ作品Blue Potentialを始め、日本人で初めてスペースシャトルに宇宙飛行士として搭乗した、日本科学未来館元館長の毛利衛氏との対話から生まれた作品「Where Light Ends」や、ミルズがクラシック用に書き下ろした作品「Planets」が日本でも公演されている。音楽のみならず近代アートのコラボレーションも積極的に行っており、パリ、ポンピドゥーセンターやルーブル美術館内でのアートインスタレーション、シネマイベントなど数多く手掛けている。
最近では、アフロビートの先駆者、トニー・アレンとの共演から始まったインプロビゼーションプロジェクトのTomorrow Comes The Harvest はキーボード、タブラ、フルートなど多彩なミュージシャンとともに精力的に全世界をツアー中である。
このような活動が評価され、2017年にはフランス政府よりオフィシエの称号を元フランス文化大臣のジャック・ ラングより授与された。
またコロナ禍中には、若手テクノアーチスト発掘支援のためThe Escape Velocity (エスケープ・ベロシティ)というデジタル配信レーベルを設立。60作品をリリースし、若手アーチストにコミュニケーションと発表の場を与えるのに貢献した。
www.axisrecords.com
https://twitter.com/JeffMillsJapan
https://www.facebook.com/JeffMills
https://www.instagram.com/jeff_mills_official/
https://linktr.ee/jeffmills

<上原ひろみプロフィール>

1979年静岡県浜松市生まれ。16歳の時にチック・コリアと共演。1999年バークリー音楽院に入学し、2003年ジャズの名門テラークより『Another Mind』で世界デビュー。2008年チック・コリアとのアルバム『Duet』を発表。2011年には『スタンリー・クラーク・バンド フィーチャリング 上原ひろみ』で第53回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・ジャズ・アルバム」を受賞。2016年上原ひろみザ・トリオ・プロジェクト feat. アンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップスとしてのアルバム『SPARK』がアメリカのビルボード・ジャズ総合チャートで1位を記録。2021年「東京2020オリンピック開会式」に出演。2023年映画『BLUE GIANT』では音楽監督を務め、第47回日本アカデミー賞「最優秀音楽賞」を受賞。9月には新プロジェクトHiromi’s Sonicwonderとしてのアルバム『Sonicwonderland』をリリース。アメリカの放送局NPRが企画する人気プログラム「Tiny Desk Concerts」にも出演し話題となった。ニューヨーク・ブルーノートでは日本人アーティストとして唯一20年以上も公演を成功させている。2025年にはHiromi’s Sonicwonderとしての最新作『OUT THERE』をリリース。

<LEOプロフィール>

1998年生まれ。ジャンルを超えたボーダレスな活動で注目を集める箏奏者。
9歳より箏を始め、カーティス・パターソン、沢井一恵の両氏に師事。16 歳でくまもと全国邦楽コンクールにて史上最年少・最優秀賞・文部科学大臣賞受賞、その後東京藝術大学に入学。「情熱大陸」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。
読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団などオーケストラとの共演も多く、2024年にはヨーロッパに招聘されウィーン・コンツェルトハウス、スロヴァキア・フィルハーモニーで現地楽団と共演し好評を博した。
また、箏奏者として初めてブルーノート東京や、SUMMER SONICにも異例の出演を果たしている。
2025年にリリースされた最新アルバム『microcosm』では、フランチェスコ・トリスターノやU-zhaan、林正樹、LAUSBUB、坂東祐大、網守将平、梅井美咲など国内外の多様な音楽家との共演・共作を行うなど、実験的なコラボレーションに積極的に取り組んでいる。
出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞受賞。

<関連公演>

■プログラム概要/チケット情報

MANGALOGUE(マンガローグ):火の鳥
50年前マンガの神様・手塚治虫が、予言し創造した世界「火の鳥 未来編」が2026年、最先端のライブ空間MoN Takanawaで、新たに着彩された原稿、豪華キャストたちとともに、最新のイマーシブ・物語体験として蘇る。

【日程】2026年4月22日(水)~5月16日(土)
【会場】Box1000
【主催】MoN Takanawa: The Museum of Narratives、TBS
【企画制作】MoN Takanawa: The Museum of Narratives、TBS、Bascule Inc.
【原作】手塚治虫「火の鳥 未来編」
【制作協力】手塚プロダクション

Dual Experience in Ambient/Jazz - ele-king

 原雅明著『アンビエント/ジャズ』をきっかけにはじまり、狛江の野口晴哉記念音楽室(全生新舎)で開催されている好評のリスニング・シリーズ、「Dual Experience in Ambient/Jazz」。第2回の詳細が明かされまました。今回のゲストは岡田拓郎。シカゴのシアスター・ゲイツ率いるザ・ブラック・モンクスの作品を起点に、さまざまな音楽の「繋がり」や「振幅」を聴いていく会になるとのこと。ご予約は全生新舎のインスタグラムから。

Dual Experience in Ambient/Jazz

拙著『アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜』をきっかけに始まったリスニング会です。初回は、バーラウンジでのアンビエント/ジャズの記録であるロブ・マズレクの『Alternate Moon Cycles』(Internaional Anthemがリリースした最初のアルバム)からスタートして、月光茶房の原田正夫さんとシカゴの音楽を聴いていきました。偶然にも、来日中のシカゴ出身のアーティスト、シアスター・ゲイツさんが立ち寄ってくれました。
そして、2回目となる今回は、ゲイツさんの「アフロ民藝」からもインスパイアされた新譜『Konoma』をリリースされた岡田拓郎さんをお招きします。『Konoma』と、ゲイツさん率いるザ・ブラック・モンクスの新譜『Westside Kingdom』と『1965: Malcom in WInter / Walk with Me』を中心に、今回も関連する音楽の「繋がり」と「振幅」を聴いていきます。
(原 雅明)

Dual Experience in Ambient/Jazz
2026年4月4日(土)
野口晴哉記念音楽室
open 16.00 start 17.00
¥3000(+1d order制)※Limited seatings reservation only
Masaaki Hara
Takuro Okada

ご予約は、全生新舎のInstagramにメッセージにて

岡田拓郎
1991年生まれ、東京都福生市出身。音楽家/プロデューサー。ギター、ペダルスティール、シンセサイザーなどを操り、スタジオとライブの双方で音の探求を続ける。2022年には即興演奏を編集構築したアルバム『Betsu No Jikan』、2025年11月にはLAのレーベルTemporal Drift、In Sheeps Clothingより、ブラック・アートの美学と日本の民藝運動に着想を得た『Konoma』リリース。

原 雅明
2025年に『アンビエント/ジャズ――マイルス・デイヴィスとブライアン・イーノから始まる音の系譜』(Pヴァイン)を上梓。レーベルringsでは、レイ・ハラカミの再発やInternaional Anthemなどのライセンス・リリースも手掛ける。2026年3月25日には菊地雅章のエレクトロニック・ミュージック「六大」シリーズ(『地』『水』『火』『風』『空』『識』)を再発。
https://linktr.ee/masaakihara

音楽には世界を変える力がある──

混迷きわまる現代日本において、声をあげつづける音楽家たち

[インタヴュー]
マヒトゥ・ザ・ピーポー
寺尾紗穂
Mars89+Miru Shinoda
津田大介
ダースレイダー
春ねむり
DANNY JIN
毛利嘉孝

[特別インタヴュー]
ニーキャップ

菊判220×148/208頁
装丁:大倉真一郎+安藤紫野
表紙写真:野田祐一郎

目次

世界を変える音楽の力(野田努)

[インタヴュー]
Mars89Miru Shinoda 低音で空間を制圧する──Protest Raveのこれまでとこれから(小林拓音/野田祐一郎)
寺尾紗穂 ガラッと変わってしまった世界で、それでも歌いつづける(二木信/川島悠輝)
津田大介 社会全体が不感症になっているいまこそ音楽の力が必要だ(二木信/河西遼)
マヒトゥ・ザ・ピーポー 俺はすごく面白いですね、この流れはすべて、試されてるなと思う(野田努+小林拓音/野田祐一郎)
ダースレイダー 乱世にこそ輝くヒップホップ(二木信/河西遼)
毛利嘉孝 『ストリートの思想』の著者が俯瞰するここ20年の日本の変化(二木信+小林拓音/小原泰広)
春ねむり 沈黙しない音楽(野中モモ)
DANNY JIN そのラップは多くの人びとに勇気を与える(二木信/河西遼)

[コラム]
一声二節三臓のちから──日本の大衆歌が育んできた豊かな想像力(中西レモン)
橋の下でうごめく、新たな自治空間──「橋の下世界音楽祭」の挑戦(大石始)
ECDの軌跡──『失点 in the park』に刻まれた選択と孤独(高久大輝)
2003年、反戦サウンドデモの思い出(水越真紀)
いま台湾から世界が変わりはじめている──台北レイヴ・カルチャーの一側面、〈Urban Legend 1.0〉とSssound Without Borders(二木信)

[特別インタヴュー]
ニーキャップ 彼らがアイルランド語でラップする理由 (イアン・F・マーティン/竹澤彩子)

プロフィール

オンラインにてお買い求めいただける店舗一覧
amazon
Rakuten ブックス
◇7net(セブンネットショッピング) *
ヨドバシ・ドット・コム
◇Yahoo!ショッピング *
HMV
TOWER RECORDS
disk union
◇紀伊國屋書店 *
MARUZEN JUNKUDO
◇e-hon *
◇Honya Club *

全国実店舗の在庫状況
◇紀伊國屋書店 *
◇三省堂書店 *
丸善/ジュンク堂書店/戸田書店、ほか
◇有隣堂 *
◇くまざわ書店 *
◇TSUTAYA *
大垣書店
◇未来屋書店/アシーネ *

* 発売日以降にリンク先を追加予定。

KMRU - ele-king

 エモーショナルでありながら静謐。サイレンス/エモーショナルなアンビエンス。アンビエント音楽における人と社会の関係性の再構築。

 そのような音の痕跡と感触が、KMRUの音楽を特徴づけている。彼の粒子状のアンビエンスは、われわれの意識を「ふたつの状態」へと分けていく。そこにこそ聴取の「創造的進化」があるとでもいうように。
 2017年頃から活動・リリースをはじめ、コロナウイルスが猛威を振るった2020年代初頭に活動を本格化させた彼にとって、「個人と社会」の関係性の再構築は重要なテーマなのだろう。

 ケニア・ナイロビ出身、現在はベルリンを拠点に活動するKMRU(Joseph Kamaru)は、フィールド・レコーディングと電子音響を横断するアンビエント作家として国際的な評価を確立してきた。KMRUは幼少期にギターやフルートなどを手にし、独自のサウンド感覚を培ったという。2018年にはレジデント・アドヴァイザー(RA)で「いま聴くべき東アフリカのアーティスト」のひとりとして紹介された。
 2020年にリリースされた『Peel』は、彼の名を新世代アンビエント・アーティストとして世界に知らしめた重要作である。このアルバムはコロナ禍で制作された。本作『Kin』は〈Editions Mego〉から発表されたアルバムであり、同レーベルからは2作目となる。以降、彼は各地のフェスティヴァルに出演し、アルバムを制作し、ナイロビとベルリンというふたつの拠点を往復してきた。その「身体性」の経験は、彼のアンビエントに漂う「移動と記憶」の感覚を裏打ちしているともいえる。
 2026年の『Kin』と2020年の『Peel』とのあいだには明確な連続性がある。都市の環境音を緻密に織り込み、個と空間の関係をエモーショナルで静謐なアンビエンスによって浮かび上がらせた『Peel』に対し、『Kin』はさらにその主題を深化=進化させている。『Kin』で焦点化されるのは、音と音、人と場所、記憶と時間といった複数のレイヤーが織りなす「関係性」そのものだ。タイトルの「Kin」は英語で血縁や近縁を意味する。だが本作が示すのは、人間関係だけではない。身体と空間、過去と現在、不在と残響。それらが相互に浸透し合うサウンドスケープを構成・生成しているのだ。

 『Kin』の制作はナイロビで開始されたが、レーベル創設者であるピーター・レーバーグ(ピタ)の急逝によってプロジェクトは一時中断を余儀なくされる。1994年に〈Mego〉を設立し、後に〈Editions Mego〉へと再編、実験電子音楽の拠点を築いたレーバーグの存在は、KMRUにとってレーベル主宰者以上の意味を持っていた。その彼の不在は、本作全体に通底する静かな緊張と陰影へと転化しているといえよう。とはいえ『Kin』は喪失を直接語る作品ではない。不在を構造として引き受けつつ、その「震え」を持続させる音楽なのだ。個人的な経験とレーベルの歴史、共同作業の痕跡が深層に沈み込みながら、静かな強度を保つ。
 音響面では、広がりのあるドローン、環境音、微細なノイズ、断片的な旋律が層を成す。だがそれはたんなる空間装飾ではない。冒頭曲 “With Trees Where We Can See” は柔らかな音色で聴き手を包み込むが、内部では絶えず微細な揺れが持続する。音は決して安定しきらず、わずかな歪みを抱えたまま漂う。その不確かさが、本作の感情的リアリティを支えている。
 2曲目 “Blurred” には、フェネスが参加。〈Editions Mego〉の歴史と深く結びつく彼のギターは、ここでは繊細に分解され、グリッチ状のドローンと溶け合う。煌めきは前景に出ることなく、音響組織の内部で淡く光る。世代や地理を超えた対話が、音場のなかに刻まれている。続く3曲目 “They Are Here” は濃密な陰影を帯び、4曲目 “Maybe” では電子的な高まりが波のように押し寄せる。
 さらに5曲目 “We Are” では抽象的なリズムの断片が浮上するが、決定的なカタルシスは提示されないまま、一種の断片性を保ち続ける。楽曲はつねに「途中」にあり、完結を拒む。この姿勢は、音楽を結論ではなく思考と感覚を開くプロセスとして捉えるKMRUの美学を体現しているといえる。ラスト6曲目 “By Absence” は20分を超える長尺曲だ。ここでは「空虚」が「欠如」ではなく、音を受け止める能動的な場として機能する。聴き手は音を「鑑賞する」というより、時間とともにサウンドスケープへ「棲み込む」感覚を得るだろう。
 以上、全6曲。『Kin』を繰り返し聴き込むほどに思うのは、KMRUの時間処理の精緻さである。明確な起承転結を排し、持続のなかで緩やかに変容する。その繊細かつダイナミックな音響生成と時間処理は、本作でもさらに研ぎ澄まされている。その抑制された変化の内部に、濃密な情感が封じ込められているとでもいうべきか。存在と不在が交錯する瞬間、微細な振動が記憶を揺さぶるのだ。

 特筆すべきは、空間設計の巧みさだ。KMRUは音を前景と背景に単純に分割するのではなく、複数の層を半透明の膜のように重ね合わせる。その結果、聴き手は定位のはっきりしない音の「あわい」に身を置くことになる。音像は明確な輪郭を持たず、遠近感も固定されない。まるで都市の残響がゆっくりと拡散し、再び収束する過程を俯瞰しているかのように。この両義的な曖昧さは、移動と離散を経験してきた作家の身体感覚とも共鳴するのではないか。
 『Kin』は過度にドラマティックな展開を避けることで、リスニング体験の質を問い直す。強いフックや明確な旋律に依存せず、聴取者の集中力と想像力に委ねる構造は、ストリーミング時代の消費速度とは対極にある。音は即時的な快楽を与えるのではなく、時間をかけて聴き手の耳に、身体に、心にゆっくりと浸透する。そうした態度は、実験電子音楽の系譜を継承しつつも、内省的で開かれたアンビエントの新たな局面を提示している。その意味では2024年に〈Touch〉からリリースされた『Natur』の作風の延長線上にあるが、本作にはそこにエモーショナルな要素も加わっているように思う。『Natur』が都市論とすれば、『Kin』は個人と都市(街)との関わりを示す都市エッセイとでもいうべきか。
 また、グローバルな電子音楽の地図においても象徴的な位置を占めている点も忘れてはならない。アフリカ出身アーティストの実践が、たんなる地域的エキゾティシズムとしてではなく、批評的かつ構造的な音響探究として提示される点において、『Kin』は決定的だ。ここには単純な自己表象はなく、むしろ音そのものの運動を通して出自や歴史がにじみ出ていく。その控えめでありながら揺るぎない態度は、ポスト・インターネット以降の匿名的な音楽状況に対する応答とも読める。
 このような複雑な文脈のなかで網の目のように鳴り響く20年代のアンビエントである『Kin』(のみならずKMRUの音楽全体)が示しているのは、「アンビエント・ミュージック」の(さらなる/何度目かの)再定義ではないかと思う。
 環境音楽がしばしば「背景」として機能する音楽と理解されてきたのに対し、『Kin』は聴き手の知覚を静かに撹乱する。音は空間認識そのものを揺さぶる媒介として作用し、聴くという行為が受動的な受容から能動的な参与へと転換する。
 そう、『Kin』が提示するのは、関係性の持続可能性への再編成だ。人と人、都市と身体、過去と未来の交錯。それらは断絶ではなく、微細な振動によって結び直されること。音は記憶の容器であり、同時に未来への回路でもある。静寂と共振のあいだで揺れ続けるこの作品は、「聴取」という行為そのものを再編成する力を秘めている。

 静謐さとエモーショナル。都市と個人。この二つを往復するように鳴り響く、美しい粒子のような電子音響。それが『Kin』だ。本作はKMRUのキャリアにおける成熟を示すと同時に、現代実験電子音楽の現在地を示す重要作と位置づけられるだろう。

Free Soul × P-VINE - ele-king

 90年代からつづく名物コンピレーション・シリーズ「Free Soul」が、現在創立50周年を迎えているPヴァインとコラボレーション。新作Tシャツの販売がはじまることになった。「Free Soul」32周年にちなんで各3,200円、Pヴァイン50周年にちなんで全50種という驚異のラインナップ。完全受注生産とのことなので、ご予約はお早めに。

Free Soul × P-VINE presents
50th Anniversary "Free Soul" T-Shirts
In 50 color variations
PRE-ORDER START !

90年代以降、世界中の音楽ファンを魅了してきたコンピレーション・シリーズ “Free Soul” と、Pヴァイン創立50周年を記念したコラボレーション企画として、新作Tシャツの受注販売を開始します。

Pヴァイン内でレコードカルチャーを応援し続けてきた VINYL GOES AROUND が手がけた 2023〜2024年の本企画は、異例のヒットを記録。20代の若い世代から、90年代に青春を過ごした世代まで、幅広い層から高い評価を受けました。

当時は30ヴァリエーションでの展開でしたが、今回は50周年のアニヴァーサリーにちなんだ全50ヴァリエーションをラインナップ。

“Free Soul”の世界観と、Pヴァインが歩んできた50年の歴史を重ね合わせた、特別なコレクションとなっています。また、昨年末逝去された小野英作さん(Free Soul のロゴを手がけたデザイナー)への哀悼の意を込め、襟元に特別なイラストをプリントしました。

本商品は完全受注生産。ボディの在庫にも限りがございますため、数量に達し次第、受付を終了する場合がございます。 この特別な機会を、どうぞお見逃しなく。

ANVRGD-5002
Free Soul × P-VINE Official T-Shirts

サイズ: S / M / L / XL / XXL
販売価格: 3,200yen (With Tax 3,520yen)

受注期間:2026年3月4日(水)10:00〜3月29日(日)23:59
発送時期:4月下旬以降

https://anywherestore.p-vine.jp/collections/50th-anniversary-freesoul-tshirts

■橋本徹さんからのコメント

P-VINEの50周年記念で、三たび企画をいただいたVINYL GOES AROUND制作によるFree SoulロゴTシャツ。今回のオファーと前後して、Free Soulコンピのジャケット・デザインを手がけてくれた、僕の友人で恩人でもあるアート・ディレクター、小野英作が2025年12月21日に亡くなってしまいましたので、ご遺族の承諾を得て急遽、彼のSNSアイコンをタグ下にあしらい、R.I.P.メッセージをプリントさせていただきました。

P-VINE 50周年を祝して50種、Free Soul32周年にちなんで各3,200円。Free SoulもCafe Apres-midiもSuburbiaも今の自分があるのも、小野英作のおかげです。感謝と追悼の思いをこめて。
橋本徹(Suburbia)

Cardinals - ele-king

 目の前にはパソコンがあってDAWがあって配信するプラットフォームがある。ひとりで完結できる時代においてバンドを組む理由はなんだろう? そんなことを3人のソロ・アーティストが組んだバンド、ボーイジーニアスの曲を聞きながら考えたことがあったけれど、その理由のひとつには自分の形を保ったまま離れた場所にいけるというのがあるのかもしれない。ジュリアン・ベイカーが『Loud And Quiet』の18年のインタヴューで「バンドを組むのはコントロールを放棄できるから最高」というようなことを語っていたが、まさにそうなのではないかと26年のいま再び思う。楽曲だけではなく、SNSを通しプロモーションやその曲が生まれた背景についてまで直接的に自身の言葉を届けられ、それが特殊なことだとは思わなくなったいまは様々なことがコントロール可能になった時代と言ってもいいだろう。だがそれを続けた結果少しばかりインターネット疲れのようなことが起こってしまっているかもしれない。演者にしても観客にしても(現代のネットの世界ではみなが演者で観客だ)言葉と選択の全てに意味が求められ、リスクとリターンを天秤にかけたやり取りをおこない眺め続けている。みんながみんなスマートに生きることを目標に力いっぱい舵を握りしめているような状態だ。そんななかで僕らは純粋な刺激を求めコントロールできないなにかをバンドのなかに見つけようとする。いまさらロックンロールがカウンターカルチャーだなんて思うことはないけれど、そうだとしても少しくらいは違うものを求めてもいいじゃないか、とそんな心が顔を出す(だってどこにバツ印があるかわからない広告だらけの世界なんてくだらないのだから)。完璧にコントロールできないもの、どんなふうに転がっていくのかわからない、価値の定まっていない未知なるものに僕らインディ・ミュージックのファンは夢を見、ロマンを感じるのだ。

 そしていまとびきりにロマンを感じるバンドがある。そう赤黒く燃え続けるカーディナルズのことだ。若く、生意気で、繊細で憂いがありそれでいて野心も持ち合わせるアイルランドのギター・バンド。この特徴はもちろんデビュー当時のフォンテインズD.C.が持っていたものであり、実際にカーディナルズはフォンテインズD.C.のフィンズベリー・パーク公演のオープニング・アクトを務めている。しかしそうした共通の特徴を持っていながら決定的な違いがある。初期のフォンテインズD.C.の詩的な美しさは外に向かい自身と社会との間のいら立ちを攻撃的に描いていたが、カーディナルズのそれはより繊細に内的な思考へと向かうのだ。ギター・ヴォーカルのユーアン・マニング、その兄弟でアコーディオン奏者のフィン、ドラムを叩くイトコのダラ、子ども時代からの友人オスカー・グディノヴィックがギター、アーロン・ハーレーがベースを弾く5人組はバンドという小さなコミュニティのなかに思考を漂わせ、それを形にして外の世界に提示する。個人の頭に浮かんだ考えが、空気に触れ温度を持ってバンドのなかで解釈されていく。それは完璧にはコントロールできないもので、転がり跳ねていくものだからこそ美しい。セルフタイトルのEPに収録された “Twist And Turn” の「砕けて燃えるロック・アンド・ロール」というのはいささかストレート過ぎる気もするのだが、それもバンド、そして歴史のフィルターを通れば未成熟の青さと消費されていく情熱の「消えない光」へと変換されていくといった具合に。

 そしてこの1stアルバム『Masquerade』はカーディナルズのその姿勢を見事に提示する。これまでの楽曲よりもよりアコーディオンを前面に出すことでバンドの持つ憂鬱なロマンティックさを加速させているのだ。“St. Agnes” でのそれは直線的なギターの躍動に重ねられ、曇り空の街に差し込む光ような表情を見せ、タイトル・トラック “Masquerade” ではささくれ立った陰鬱な心を現すバンド・サウンドのなかに影のように伸びた憂いをプラスする。それは優しく慈しむような響きを持って、カーディナルズをありふれた若手インディ・バンド以上の存在にする。これがシンセサイザーだったらどうだっただろうか? それではきっとここまでではなかった。風を送り込むことによって音を出すアコーディオンは人の持つ感情のニュアンスを伝えてくる。“Masquerade” や “I Like You” での柔らかな息遣いは誰かの視線を感じさせ、この曲の風景を眺める視点を提示する。それが曲の温度や色味を決めるのだ。思考のなかに温度はないが、外に出た物語のなかには温度がある。ロマンティックなカーディナルズの音楽はその解釈のなかに特別な景色を生み出している。人そのものではなく、人がいるという気配。アルバム最後の曲 “As I Breathe” はその最たるもので、物言わぬアコーディオンのその気配が後ろで見守るように付いてくる。自身と対話をするように呟くユアンのヴォーカルと合わさったそれは夕暮れの景色のように憂いを帯びて、訪れる別れの予兆を感じさせもする。
 ザ・リバティーンズのラインに連なるようなガレージ・ロックとアイリッシュ・パンクを混ぜたような “Anhedonia”、心をかきむしるヘヴィーなギター・サウンドのバンガー “Big Empty Heart”、ひとつひとつの楽曲も不器用で粗削りだか確かな強度を感じさせる。あるいはアルバム全体として見ると、まとまりに欠けるという面はあるかもしれないがその乱雑さもデビュー・アルバムのこの段階では魅力に映る(それはやはりいつか失われる青さだといういうふうに頭のなかで変質していくのだ)。

 『NME』のインタヴューでユアンはアートにとって脆さこそ価値あるものだと語っていたが、それが音となりこのアルバムのなかに現れている。キラキラとした輝きではないカーディナルズの音楽はある意味で解釈の音楽なのかもしれない。ストレートな言葉だがはっきりとしたものではないニュアンスが意味を決めるような。僕にはこの1stアルバムが夕暮れの音楽に聞こえる。夕暮れの風景は人の表情をわからなくし、漂う気配から想像する必要が出てくる。そう、感じ取ろうと解釈する曖昧さのなかに実体のない快感が生まれるのだ。あらゆるものが最適化されていこうとする時代のなかで、そうではない音楽を生み出そうとするバンドの魅力というものをここに感じる。

 Hello Hello! hey hey! heykazmaですッ!!
 今年もよろしくねん!!
 今回は~~~⟡‎♡‧₊˚
 2/2にリリースした、わたしの1st EP「15」について!!
 ライナーノーツ的なやつ、書いちゃいますよ!!

https://www.ele-king.net/news/012128/

 まず、EPタイトルの「15」ってなに? と思うあなたへ。ズバリ言うと、わたしの年齢です♪ このEPは “15歳までの時間” をぎゅっと詰め込むことをコンセプトにしています。これまでの思い出や感覚、その時々で感じていたことを、そのまま音に残すようなイメージで制作しました。
 ジャンルは特に縛りなく、わたしが好きなものを全部詰め込んでいます。Juke / Footwork、Techno、ノイズなど、そのときつくりたかった音を素直に形にしました!!!!!!!!
 アートワークは飯田エリカっちの撮影した写真をベースに、msmsちゃまが可愛い猫の絵&heykazmaのロゴを描いてくれました!! 超お気に入りアートワークすぎる、ナイスワーク感謝すぎます!!!
 てことで、楽曲の解説をしていきますで〜♪

1. 15

 EPのリード曲 “15”⟡‎♡‧₊˚
 “ALL THAT’S FOOTWORK” という、以前わたしが制作した曲をベースに、音を足したり引いたりしながら、いまの自分の感覚で作り直した曲です。今回はポエムコア、ラップ、ビート、ベースを入れて、かなり “いまの自分” を前に出した一曲になってます•¨•.¸¸☆*・゚
 近頃は、ヘイトスピーチやレイシズムに満ちた言葉を、SNSどころかまさかの路上で(もしくは車の上から汗)聞くこともあり、正直びっくりしています。世の中がそういう傾向にある? だとしたらとてもダサい。
 わたしは、誰に何を言われても「わたしはわたし」っていう気持ちを絶対に手放したくない。
 その感覚を、そのままポエトリーとしてラップに込めています。
 どこで生まれて、どこで息して、どこで育って、どこで学んでも「わたしはわたし」。メイクすること、好きな服を着ること、誰を好きになってどこで暮らすか、全てはわたしの自由だし、あなたの自由でもある。人を傷つけなければ、それで全部OKじゃん❣️ って思ってる。
 つまり、I am Iってことや⭑
 ベースはあっしの大親友・MAIYA(illiomote)に弾いてもらいました!!
 以前、マヴのあっこゴリラちのライヴを観に行ったとき、サポートでベースを弾いているMAIYAを見て「この人最高すぎっしょ」ってなって! 今回、曲にもう一段階深みを足したいなって思ったとき、「MAIYAにお願いしよう」って自然に思えて、参加してもらうことに。結果、最高すぎて感謝しかないっすわ✩*・

2. Pre Pariiiiiiiiiiiiiiin
3. Pariiiiiiiiiiiiiiiin

 この2曲は、セットでひとつの流れとして制作しました˖⁺‧₊˚✦
 リード曲 “15” とは対極にある存在で、空気が一気にexperimentalな方向へ傾いていきます。
 “Pre pariiiiiiiiiiiiiiin” はノンビートの楽曲として始まり、音の質感や余白そのものを意識した構成に。そこから “Pariiiiiiiiiiiiiiin” でビートが立ち上がり、Technoとして再構築されていく流れになっていますっっ!
 制作のきっかけは、以前栃木県・益子町を訪れたときの体験でした。益子陶器市の会場近くで、割れた陶器の破片が地面一面に散らばっている場所があり、そこを歩いたときの音をボイスメモで録音していました。陶器が擦れる乾いた音や不規則なリズムを細かくチョップし、ビートの素材として組み立てています。
 サウンド面で特に影響を受けたのは、Mick Harrisの別名義・FRETによる『Over Depth』や、Mark Fellの『multistability』。ビートを単なるリズムではなく、構造そのものとして扱う姿勢に強く惹かれました。
 踊れるけれど安定しすぎない、気持ちいいけれどどこか落ち着かない。その曖昧なバランスを大切にしながら制作した2曲です☆≡。゚.

4. Cat Power

 “Cat Power” も “15” と同じく、もともと “€at P0wer” という曲をBandcampでリリースしていて、そのトラックをベースに、音を足したり引いたりしながら、いまの自分の感覚で再構築していった一曲です꙳·˖✶
 この曲では、私の声に加えて、飼い猫のNancyの声をサンプリングしています。
 愛おしい猫ちゃん。my sweet catって感じで、何気ないおうち時間を、いつの間にか癒しの時間に変えてくれる存在です˚✧ ˖
 全部そばで受け止めてくれる感じがして。猫、ほんとに最高。猫の力は偉大!!!
 “15” でも影響を受けているけど、この曲は特に、関西のJukeアーティスト・PICNIC WOMENや、Satanicpornocultshopから影響を受けまくって制作しました₊♪‧˚*

5. Acid Noise

 さあさあ、EPいちばんの問題作、“Acid Noise” でございます!!! 名前のとおり、Noise Music。正直、EPのなかでもかなり振り切った一曲になってますし、完成に辿り着くまでいちばん時間がかかりました……。一歩間違えると、ただ効果音を並べただけみたいになっちゃうので、そのあたりはかなり工夫しています
 この曲は、仲良し・食品まつりちゃまの “KOUGEKI ROBOT” や、我らがmasonna先生、そして今回のEPプロデューサーであるカワムラユキの旧名義、VENUS FLY TRAPPの『Egology』などをリファレンスに制作しました!!!
 EPの流れのなかで、少し空気を壊すというか、耳と感覚を一回リセットするような存在になってたらうれしいです。これもいまの自分!!˚₊‧⁺˖

 てな感じで楽曲解説は以上です。ぜひこれを知った上で聞いてみてほしいな! リファレンスをまとめたプレイリストも作ったのでよければチェックしてみてくださいな。


https://youtube.com/playlist

 こっからはEPリリースのお祝いコメントを、わたしの大好きなアーティストの方々に書いていただきました!!
 ele-king編集長・野田氏、編集部・小林氏からもいただいております!!

EPリリースおめでとう!!
DJ、パーティーオーガナイザー、コラムニストなど、様々な視点からカルチャーを俯瞰している。その中で自由な泳ぎ方を見せている。決して誰かを強制したり、価値観を押しつけているわけではなく、私はあくまでこうあり続けるという一つの個として音楽を表現しているように感じる。その異色でありながら、色彩を選び抜く力というものは、オーガナイザーとしても培った、出会うことを知らない引力を、引き合わせる力を持ち合わせているからこそ生まれてくるものだと思う。
これからまだ見ぬ化学反応を起こしてくれることでしょう。
それを目撃し続けたいです。
- 北村蕗

ビートのバリエーションの豊富さ、サウンドもトライバル感ありつつ、フィールドレコーディング的なサウンドも織り交ぜて音響的にもめちゃくちゃヤバいepです
- 食品まつり a.k.a FOODMAN

ここにエレクトロニック・ミュージック界の新星、耳を澄ませ! - 野田努 / ele-king 編集長
最初の輝きはいつまでも色あせない――期待の原石がついに転がりはじめた - 小林拓音 / ele-king 編集部

衝撃の15歳!!! 1st EPリリースおめでとうございます!!!
この年齢で、ここまで自分の世界観と音を持っているなんて、可能性しか感じません!!!
これからどんな景色を見せてくれるのか、どんな進化をしていくのか、今から楽しみすぎます!!!心からのリスペクトと応援を込めて。
- もりたみどり / WAIFU

ついにこの時が来た!!!hey様の、踊りながら飛び出してくるような立体的な躍動エネルギーを、世界が、浴びたがっている!!!!
- ShiShi Yamazaki

高円寺のあれこれレコードショップLOS APSON?周辺にて勃興するイベント、DDMメンバーとしても登場してもらっている高一エクスペリメンタル妖怪系クリエイター!?heykazmaが、新しいEPをリリースするというので聴いてみたっ!!! 現代のテンポ感で刻まれる鳴りの良いフレッシュダンサブルサウンドと、ライトなコラージュ感覚で、ポジティブなバイブスを無限に放っています!
- 山辺圭司 / LOS APSON?

heyちゃんの楽曲でベースを弾きました!オファーをもらった時にえ、ベース!?
となったんですがheykazmaの頼み断るわけがない!みんなを新しい世界に引き込んでしまうようなheyちゃんにいつもパワーをもらっているし、こうした形で大きなスタートに関われて嬉しいです。ありがとう。未来でしかない!EPリリース本当におめでとう。
- Maiya Toyama / illiomote

素晴らしいスタートライン!ポップなフットワークビートも、エクスペリメンタルなノイズも、heykazmaの血肉となって通過した痕跡を残し、めちゃくちゃエネルギッシュ!heykazmaが本格的にプロデューサーとして活動を始めたことは、これからのテクノの希望でしかない˚. ✦
- 壱タカシ

「15」。原子記号で言えば燐。空気中で自然発火する元素だ。ギリシャ語Phosphorusフォスフォロスとは、「光をもたらす者」もしくは「明の明星」。明け方太陽に先立ち光輝く金星だ。奇しくもプロデューサーのカワムラの通称はヴィーナス(金星)。このデビューEPがクラブシーンにおいて、いち早く光もたらすアルバムにならんことを!
- ヴィヴィアン佐藤

 そんなわけで、heykazma 1st EP「15」特集でした。
 ぜひみなさんサブスクで1000000000000回聴くのはもちろん、Bandcampでも音源販売中ですのでサポート何卒よろしくお願いします!!!!

 そして、お知らせ!
 heykazmaのHPができました。
 いろんな情報ここからチェックできるようになってるので、ぜひみんなみてみてね〜
 https://sites.google.com/umaa.net/heykazma-official/

 最後に、私が都内でお気に入りのベニューであり、桜台poolのオーナーでもあるカイライバンチの清水さんが、先日お亡くなりになりました。
 poolのような文化的な場を自らつくりあげ、その空間を守り続けてこられた清水さんのような先輩方がいたからこそ、私たちは自由に、そして尖った表現を続けることができたのだと心から思います。
 つい先日、友人の魔女・円香さんが主催するイベント「Circle 2026」が桜台poolで開催され、私もDJとして出演させていただきました。その際に清水さんにお会いしたばかりだったので、二週間後に訃報を知り、あらためて日々のかけがえのなさを強く感じました。
 心よりご冥福をお祈り申し上げます。
DuctronTwin2020
 ではではまたどこかでお会いしましょう.
 またね ࣭ ⭑

Arthur Nolan (Blue Bendy) - ele-king

 ロンドンのブルー・ベンディは、2024年のファースト・アルバム『So Medieval』が高く評価され、注目を集めたバンドだ(昨年はブラック・カントリー・ニュー・ロードのO2アカデミー・ブリクストン公演でサポート・アクトに抜擢されてもいる)。
 そんなブルー・ベンディの中心人物、アーサー・ノーランによる初の来日公演が開催されることとなった。3月14日(土)@大阪Alffo Records、3月16日(月)@下北沢BASEMENT BARの2都市、前者ではHue’sメンバーによるユニット、龍と旭が、後者では水いらずがサポートとして出演。貴重な機会を逃すなかれ。

BLUE BENDY (ARTHUR SOLO LIVE) - ALONE IN JAPAN -

【大阪公演】
2026年3月14日(土)
at ALFFO RECORDS(大阪府大阪市西区新町1-2-6 3F)
OPEN 18:00

with 龍と旭 (Hue’s)
DJ: SEO | ナカシマセイジ | レオス
TICKET
・DOOR ONLY ¥3000 1Drink込

【東京公演】
2026年3月16日(月)
at 下北沢BASEMENT BAR(東京都世田谷区代沢5-18-1 B1F)
OPEN 18:30

with 水いらず
DJ: 村田タケル | SPOT
TICKET
・RESERVED ¥3500
・DOOR ¥4000
※共に1Drink別

東京公演チケット情報
https://lit.link/bluebendysoloJapan2026

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200 201 202 203 204 205 206 207 208 209 210 211 212 213 214 215 216 217 218 219 220 221 222 223 224 225 226 227 228 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 240 241 242 243 244 245 246 247 248 249 250 251 252 253 254 255 256 257 258 259 260 261 262 263 264 265 266 267 268 269 270 271 272 273 274 275 276 277 278 279 280 281 282 283 284 285 286 287 288 289 290 291 292 293 294 295 296 297 298 299 300 301 302 303 304 305 306 307 308 309 310 311 312 313 314 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 326 327 328 329 330 331 332 333 334 335 336 337 338 339 340 341 342 343 344 345 346 347 348 349 350 351 352 353 354 355 356 357 358 359 360 361 362 363 364 365 366 367 368 369 370 371 372 373 374 375 376 377 378 379 380 381 382 383 384 385 386 387 388 389 390 391 392 393 394 395 396 397 398 399 400 401 402 403 404 405 406 407 408 409 410 411 412 413 414 415 416 417 418 419 420 421 422 423 424 425 426 427 428 429 430 431 432 433 434 435 436 437 438 439 440 441 442 443 444 445 446 447 448 449 450 451 452 453 454 455 456 457 458 459 460 461 462 463 464 465 466 467 468 469 470 471 472 473 474 475 476 477 478 479 480 481 482 483 484 485 486 487 488 489 490 491 492 493 494 495 496