「S」と一致するもの

INNA (Life Force) - ele-king

Life Force / mixer / the Ozeki! @MORE / 一夜特濃 @天狗食堂

6月はLifeForce x Anton Zapのパーティが2本あります。
6/14 Life Force "From Russia With Dub" @Seco (Shibuya)
6/22 Life Force Alfrescorial @Panorama Park Escorial (Hakone)

https://lifeforce.jp

Inna "On Repeat" June2013 Chart  2013.6.7


1
Archie Pelago - Sly Gazabo EP - Archie Pelago Music
https://soundcloud.com/archiepelago/avocado-roller

2
Co La - Moody Coup LP - Software
https://soundcloud.com/experimedia/co-la-moody-coup-experimedia

3
Frits Wentink - Barry Tone EP - Triphouse Rotterdam
https://soundcloud.com/triphouse-rotterdam/frits-wentink-barry-tone-ep

4
JJ Mumbles - Boxes and Buttons (U.YO LOVE remix) - WotNot Music
https://soundcloud.com/wotnotmusic/boxes-and-buttons-u-yo-love

5
Ex-Pylon - Shakes/Helmet - Studio Barnhus
https://soundcloud.com/studiobarnhus/sets/barn014

6
Arthur Boto Conley's Music Workshop - Clifford Trunk - Travel By Goods
https://www.youtube.com/playlist?list=...

7
Hugh Pascall - Joy Padding - Disconnected
https://soundcloud.com/daisydisconnected/joy-padding-by-hugh-pascall

8
Blludd Relations - Blludd Relations LP - Deek Recordings
https://deekrecordings.bandcamp.com/album/blludd-relations-lp

9
Jesse feat. Jimi Tenor - Terminator (Randy Barracuda’s Macic Wand Mix) - Harmonia / Haista
https://soundcloud.com/harmonia/sets/hrmn-21-hst5

10
Alex Burkat - Shower Scene EP - Mister Saturday Night
https://soundcloud.com/mistersaturdaynight/sets/alex-burkats-shower-scene-ep-1
- Cosmo D - Cello Improvisations + Beats Vol.1 CD" (Archie Pelago Music / Observatory)
https://soundcloud.com/cosmoddd/sentiments

pAradice (△/DUNE/Life Force) - ele-king

新旧 ジャンル もろもろ問わず、最近レコードバックに入れたくなるお気に入り10選です

DJ schedule
6/21 (Fri) amate-raxi 6th Anniversary "LIFE"
https://mitibikijinsei.com/log/
6/22 (Sat) Life Force @ Escorial "Ashinoko Panorama Park" (Hakone)
https://lifeforce.jp/
more schedule & info
https://palalog.blog103.fc2.com/

好きなやつ 2013.6.10


1
TRI ATMA WITH KLAUS NETZLE - Microcosmos - Fortuna Records
https://www.youtube.com/watch?v=7r47j1EesyU

2
BATTEAUX - TELL HER SHE'S LOVELY - Columbia
https://www.youtube.com/watch?v=bbGG1Wm7XIc

3
FONDA RAE - HEOBAH(Hey-O-Bah) - Posse Records
https://www.youtube.com/watch?v=K4OVmmv55mQ

4
BONAR BRADBERRY - Lip Service(Maxxi Soundsystem Yeh Yeh Remix) - Needwant
https://www.youtube.com/watch?v=YHXFsOAZpW0

5
SPACED OUT FAMILY - Cover girl - Squaring The Circle.
https://www.youtube.com/watch?v=W-tHDuywo0Q

6
HARMONIOUS THELONIOUS -A.O. - ITALIC Recordings
https://soundcloud.com/italic/harmonious-thelonious-a-o

7
REDSHAPE - ATLANTIC - Running Back
https://soundcloud.com/mixmag-1/red-shape-atlantic

8
Spinnerty - noel's dream - Record Breakin'
https://www.youtube.com/watch?v=9c1oDzK4PpY

9
COWBOY RYTHMBOX - SHAKE - Comeme
https://www.youtube.com/watch?v=cNKGfEpLdYM

10
Archie Pelago - Subway Gothic - Well Rouded Individuals
https://www.youtube.com/watch?v=PbTFZW-YQXk

Mouse on Mars × group_inou × OORUTAICHI - ele-king

 悔しいっす!!!!! 先にやられました。国境を超えた12インチ・スプリット・アナログ盤をDUM DUM LLPが作ってしまいました。しかも、マウス・オン・マーズ、group_inou、オオルタイチの3組によるヴァイナルで、再マスタリングをオウガ・ユー・アスホールの仕事で知られる中村宗一郎氏に依頼するほどの気合いの入れよう。
 収録は、Mouse On Mars「HYM」、group_inou 「ORIENTATION(95's Hip Hop mix)」remixed by 5ive(COS/MES)、OORUTAICHI「Sononi」。アートワークも格好いいです。
 売り切れ必至なので、マジで欲しい人は早めに買ってくださいね。

【DUM-DUM PARTY 2013】
Curated by ele-king & DUM-DUM LLP

日時:2013年6月29日(土)
会場:渋谷O-WEST BUILDING(O-WEST・O-nest・7th FLOOR 三会場同時開催)
開場/開演:15:00(22時終演予定)
出演:
Mouse on Mars(ドイツ)
OORUTAICHI
快速東京
きのこ帝国
group_inou
SIMI LAB
下津光史(踊ってばかりの国)
スカート
砂原良徳(DJ)
ミツメ
森は生きている
YAMAGATA TWEAKSTER(韓国)
渋家(shibuhausu)Exclusive
OL Killer
OGREYOUASSHOLE
大貫憲章
THE GIRL+
...and more!
........................................................................
チケット:¥6,300(税込 / 全自由 /1ドリンク代別)
※3才以上有料
来場者全員特典:特製ZINE
チケット:5/11(土)発売
チケットぴあ(0570-02-9999)
LAWSON TICKET(0570-084-003)
イープラス(https://eplus.jp/)
※ディスクユニオン、各ライブハウス、高円寺DUM-DUM OFFICE店頭でもお求め頂けます。
........................................................................
イベント特設サイト:https://party.dum-dum.tv/


■Mouse on Mars Japan tour 2013

2013.6.28(金)
会場:大阪LIVE SPACE CONPASS
開場:19:30 開演:20:00
共演:OORUTAICHI

2013.6.30(日)
会場:渋谷WWW
開場:18:00 開演:19:00
共演:Y.Sunahara

■DOMMUNE出演
MOUSE ON MARS来日 × ヤン・ヴェルナー・ソロ・アルバム『BLAZE COLOUR BURN』発売 記念!!
初登場!MOUSE ON MARSの実験音楽・音響肌、JAN ST. WERNERの貴重なソロ・パフォーマンス!!

出演者:JAN ST. WERNER
https://www.dommune.com/


[info]
◎DUM-DUM LLP(公演に関する問合せ)
https://www.dum-dum.tv
◎DISK UNION(アナログに関するお問い合わせ)
https://diskunion.net/

interview with Sigur Ros - ele-king

 初めてシガー・ロスを観たのは、2001年オックスフォードで行われたレディオヘッドの地元凱旋ライヴ(前座)でのことだ。あの『アゲイティス・ビリュン(Ágætis Byrjun)』が世界に放たれた直後だったことを考えると、わたしは運がよかった。
 伝え聞いていたヨンシーのボウイング奏法と、聴き手を一瞬で茫然自失させる圧倒的世界観、幻想的な音と声。シンプルなシーケンスがどんどん展開して、シンフォニックなサウンドと相まっていく。野外だったこともあって、自然と音の共鳴に身震いしたのをいまも鮮明に覚えている。シガー・ロスがわたしにとって唯一無二の存在になった瞬間だった。


シガー・ロス
クウェイカー

Xl / ホステス

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 あれから12年も経った。アルバムはその間も断続的にリリースされつづけたが、今回の作品は「『クウェイカー(Kveikur)』以前/以後」と言われるようになるかもしれない、バンドにとって非常にエポック・メイキングな作品だ。武道館ソールド・アウトという来日公演の熱気冷めやらぬ内に、シガー・ロス7枚目の新作『クウェイカ―』がリリースされる。

 先行公開された"ブレンニステン(Brennisteinn)"が、あまりにヘヴィでダーク、インダストリアルな音だったので正直驚いた。攻撃的にすら思える。前作『ヴァルタリ(Valtari)』は、メンバーいわく「スローモーションな雪崩」ということだが、もうまるっきりそれとは別次元だ。じつに攻撃的で力強く、バンドがいわゆる「バンド的衝動」で作ったアグレッシヴなサウンドになっている。まるでこれからの決意表明でさえあるように。

 今作のシガー・ロスは黒いマグマである。ドロドロしながらうごめき、噴き出す寸前。映像を喚起させる神秘的サウンドの地下深くでは、ドロドロとしたパッションが溜まっていたのだ。アイスランドから流れ出た溶岩は、高温の熱を放って、冷めないだろう。どんどん突き進む。その熱量は増すばかりだ。活動休止やキャータンの脱退を経て、シガー・ロスはネクスト・ステージへと上がった。

 短い時間だったが、武道館公演を翌日に控えたゲオルグとオーリーにインタヴューを行うことができた。今作のサウンドとは対照的な、気さくでのんびりとした空気が伝わるだろうか?

タイトルには、「ヒューズ」とか「火花」っていう意味もあるんだ。新しく何かがはじまるというイメージなんだけど。

ヘヴィでダーク、バンドが前へ前へ突き進んでいくアグレッシヴなパッション。シガー・ロスの新章が開けたような印象を受けました。『ヴァルタリ』から1年経たないという、短いスパンでしたね。現在のバンドの状態がアグレッシヴで、曲がつぎつぎと湧いてきているような印象を受けます。原曲のようなものはかなり録りためていたのでしょうか?

ゲオルグ:11ヶ月と言われているけど、実際、制作期間はそれ以上かかっているんだ。最初スタジオに入って、ベースとドラムといった基本の音を録ったんだよ。そこからずっと何かしら足したり重ねたりして、リハーサル中もミキシング中も音を重ねていって、曲はつねに変化していた。どんどん進化をとげていった感じかな。

オーリー:僕たちもニュー・チャプターが開けたようでエキサイティングしているんだ。
シガー・ロスにとって新しい新章、ほんとにそんな感じだよ。

シガー・ロスの音は、祝祭感あふれる曲も多いですが、今作はダークな感じですね。

オーリー:ダークな感じの曲は書きたかったんだ。意図的にそうしたのはあるかな。アヴァンギャルドな感じのね。

『クウェイカー』は、「芯」(ろうそくなどの)を意味するそうですね。まさに今作の曲たちは、これからのバンドの核、軸になりそうな重厚感ある印象を受けました。タイトルは、どのような経緯でつけられたのでしょうか?

ゲオルグ:タイトルには、「ヒューズ」とか「火花」っていう意味もあるんだ。「新しいことがはじまる」というのは、アルバム・タイトルの候補にあってね、新しく何かがはじまるというイメージなんだけど。火花が散るというイメージがぴったりじゃないかな、と思ってつけたんだ。

"ブレンニステン"のPVは、暗い世界のなかで何かと何かが格闘しています。黒くうごめく何かを必死にあばこうとしているように見えました。毎回シガー・ロスの映像美には息をのむのですが、この作品はアンドリュー・トーマス・ホワン(Andrew Thomas Huang)が手掛けていますよね。映像の制作については、監督におまかせしているのでしょうか? それとも、バンド側からアイディアやイメージなどを提案してから制作に入るのでしょうか?

オーリー:最初にイメージを監督に伝えたんだ。何かこう、猛獣のようなものが起きてくるような、目を覚ますようなイメージをね。このタイトルには「黄色」という意味があるんだけど、そのふたつを監督に伝えたよ。そうすると監督から案がきて、メールのやりとりでだんだん固めていったんだ。最初出してきた案は、気に入らなくてボツになっちゃったんだけどね。(笑)

ゲオルグ:PVにかかわらず、自分たちの名前で出す作品には必ず自分たちが関わるようにしているよ。

※アンドリュー・トーマス・ホワンは、BjorkのPVも手掛ける新進気鋭のヴィジュアル・アーティスト。

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ミキシングの部屋には大きな窓があって、そこから池や川が見えるんだ。馬も走っているし、森もひろがっているよ。川にはアヒルもいてね(笑)。とてもリラックスできる環境なんだ。

活動休止の期間、ヨンシー以外のおふたりは「育休」ということでしたが、ご家族とのつかの間の休息は現在の音楽制作にどのような影響を与えましたか?

オーリー:家族と過ごすことができてよかったよ。健康的な時間だった。でも、ツアーはオフだったんだけど、つねに何かをしていたよ。曲作りをしたり、ちょこちょことね。でもすごい忙しかったってわけではないなあ、仕事量が減った感じかな。

ゲオルグ:バンドにといっても、休息時間は必要だったよ。ツアーして、アルバム作って、ツアーして、アルバム作ってを繰り返してたら、日本には来れてなかったかもね。

今作の制作はシントロイジン・スタジオ(Soundlaugin Studio、通称Pool Studio)で行われたのですか? プールを改造して作られたことからその名がついたそうですね。スタジオの建物の周りにはどんな景色が広がっているのでしょうか?

ゲオルグ:全部そのスタジオで録ってはいないんだ。ベースとドラムなど基本の骨格となる部分だけで。ヨンシーのヴォーカルは、彼のスタジオで録ったんだよ。リハーサル・スタジオは、コンピュータとマイクだけ。
 このスタジオはとってもナイスな場所にあるよ。最初は自分たちのために作ったスタジオだったんだけど、いまは売ってしまって自分たちのものではないんだ。使う場合は、電話して予約するんだよ(笑)。
 それで、ミキシングの部屋には大きな窓があって、そこから池や川が見えるんだ。馬も走っているし、森もひろがっているよ。川にはアヒルもいてね(笑)。とてもリラックスできる環境なんだ。

オーリー:僕は、スタジオのとなりに5年間住んでいたんだ。でも、スタジオに通うようになってしまうと、オフィス通いのようになってしまうので、その感覚が自分たちにはよくないと思ったから、環境を変えたかったという理由もあるね。

みなさんは何度も来日されていますね。アイスランドと日本は島国であり、火山があったり温泉があったりと共通する部分もあって個人的には親近感を持っているのですが、日本の文化、映画、アニメ、風景などで気になるものや好きなもの、または、印象に残っている場所などはありますか? インスピレーションを受けるものというか。

オーリー:まず、お寿司がおいしいね(笑)。お昼にお寿司をたべたんだ。もう最高だったよ。だけど、とてもひとつは選べないな。全体的にインスピレーションをうけているよ。
 確実に言えることは、僕たちは日本が大好きで、日本での公演が決まると毎回楽しみだってことだね。本当にうれしいよ。

ゲオルグ:武道館は10代の頃から憧れていて、そこで演奏するのが夢だったんだ。昔の僕だったらそんな場所で演奏できることを夢にも思わないだろう。17歳の僕が知ったら、すごく喜ぶだろうな。

アイスランド・シーンと括るのはいまや意味がないほど、多くの素晴らしいアーティストが世界へ出てきています。とくにポスト・クラシカルのシーンはここ数年アイスランド出身のアーティストを中心に盛り上がってきています。大御所ヨハン・ヨハンソン(Johann Johannsson)、ヴァルゲイル・シグルソン(Valgeir Sigurdsson)、若手ではオーラヴル・アルナルズ(Olafur Arnalds)、アメリカ人ですが、ヨンシーの作品でもおなじみで、アイスランドのレーベルからもリリースしているニコ・ミューリー(Nico Muhly)などです。
 アイスランド・コミュニティーというのは、つながりを大切にしているなと感じるのですが、最近気になるアーティスト、バンドはいますか?

オーリー:オーラヴル・アルナルズは、映画やTV音楽でも活躍しているよ。

ゲオルグ:ベッドルーム・コミュニティー〉というレーベルが素晴らしいよ。とくにそのなかでも、ダニエル・ビャルナソン(Daniel Bjarnason)とベン・フロスト(Ben Frost)が好きだね。アメイジングなアーティストだよ。オリジナリティがあって最高なんだ。

※〈ベッドルーム・コミュニティ〉は、ヴァルゲイル・シグルソンが2006年に設立したアイスランドのレーベル。

ありがとうございます! チェックしておきます!

DJ MINODA (SLOWMOTION) - ele-king

6月14日金曜日 Test Groovin’ @ 神保町試聴室
https://shicho.org/2013/06/1event13061/

6月15日土曜日 HOUSE OF LIQUID @ LIQUID ROOM
https://www.liquidroom.net/schedule/20130615/14701/

6月22日土曜日 SLOWMOTION @ 旧グッゲンハイム邸
https://www.nedogu.com/blog/archives/7091

8月12日月曜日 THE CAMP 2013 @ Nakadaki Art Village
https://the-camp.info/

スロモクラシックにしたいなとおもってる10曲 2013/06/06


1
Rene Bourgeois - Je Danse feat. Elke Brauweiler (Mollono.Bass Remix) - Acker Records

2
Slow Down Orchestra - Take Me Out - Manuscript Records Ukraine

3
Deymare - Origins - Booth Trax

4
Pal Joey - Life feat. Teddy G. - Cabaret

5
Alvaro Ernesto - For Yiannis - Kapa Music

6
Martin Greenland - Papaya - Seta Label

7
Biscuit - 2 Days Of Contemplating - Nightphunk Recordings

8
Ernesto - Love Comes Round Food For Thought (Dub Remix) - Rakkaus Records

9
Rene Breitbarth - Volplane - Deep Data

10
Savile & Olin - Horizon - Wazi Wazi Music

Jaga Jazzist - ele-king

 ジャガ・ジャジストのダイナミックな演奏を聴いていると、僕はいつもアルペン・スキーのミスター・メダリスト、チェーティル・アンドレ・オーモットの惚れ惚れする滑りを思い出す。というのはたんにノルウェー繋がりなだけの短絡的な発想なのだが、両者に共通する豪快さと華麗さを目の当たりにすると、ノルウェーという土壌に何かあるのではないかと錯覚してくる(なんなら、そこにコズミック・ディスコを加えてもいい)。社会保障が充実したその国の民は、心が宇宙に近いのかもしれない......少なくとも日本よりは。いや、そうだ、滑降から回転までこなすオーモットにはジャガ・ジャジストとの大きな共通項がある。オールラウンダー、である。ジャガ・ジャジスト、ノルウェー語でヤカ・ヤシストの音楽は、もちろんジャズに主軸に置きつつも近接するジャンルから遠方までを大胆に横断し、IDMやポスト・ロック、あるいはテクノとも親和性が強い。そうした大らかな折衷主義は一貫して〈ニンジャ・チューン〉の顔であり続けてきた。
 とはいえ、ジャガ・ジャジストは個人競技者ではなく演奏集団であり、彼らの良さはその、「集団」であることにすべて起因しているように思える。僕は初来日、京都の芸術大学の文化祭(たしかチケットは2000円!)でライヴを観たが、そのアンサンブルは、多様な人間たちが集まって同じ目的=調和を目指すことの喜びを全身で表現しているようだった。もちろん全員が、だ。ユニゾンでぴったりと揃うメロディがあれば、それに応えるカウンター・メロディがある。低音と打楽器は同じリズムを刻み、ふとそこに鍵盤打楽器が加わったり、また離れたりする。かと思えば、全員が同じフレーズをフォルテッシモで叩き出す快感......。そのあまりの身体的な体験は僕のなかのライヴという概念を確実に刷新したが、彼ら自身にとってもライヴという場がある理想の実現の場であることは間違いないだろう。したがって、意外にも初のライヴ盤である本作が、さらに人数を加えたものとなるのは非常にロジカルな展開だと言えるだろう。タイトルは『ライヴ・ウィズ・ブリテン・シンフォニア』、その名の通り、オーケストラとの共演盤だ。スティーヴ・ライヒやマイルス、フィリップ・グラスの引用を自分たちの楽曲へと取り込み、宇宙はさらに拡大している。

 企画としてはあまりにも素晴らしいと反射的に思ったものの、ただ、結局その場にいないと真髄は味わえないんじゃないかとはじめは思った。要は、これはライヴの一回性を模倣するための代替物なのではないか、と。彼らのライヴにおけるスケールの大きさや、はじめてのインパクトの強烈さは一度経験していれば嫌というほどわかるからだ。が、何度も聴いていると、リピートされることによって理解できる歓びがここにはあると気づく......すなわち、リスナーたるわたしたちも、この「集団」に参加することができるのである。楽器は持っていなくても、その耳で。
 オープニングが顕著だ。オーケストラが神妙かつ優雅なイントロを奏でること約4分、バンドの管楽器がそこに加わるとまずは歓声が上がる。しかし演奏はホーンのソロであくまでじわじわと熱を上げていく......じつにスリリングだ。鍵盤打楽器やフルートなどの高音もそこに加わり......これで7分50秒。と、そこでようやく前作の代表曲"ワン・アームド・バンディット"のフレーズがバーンと演奏され、そこでまた歓声が上がる。その鮮烈さゆえだ。が、そこに至るまでの道程を5回経験しているとどうだろう。はじめて聴いたときのインパクトはなくとも、演奏者たち全員が持っているはずの「せーの」の呼吸をいっしょに感じることができるのだ。そこでフレーズが決まる気持ちよさ。どんなライヴ盤にだって少なからず同じようなことはあるだろう、が、ジャガ・ジャジストとオーケストラによるそれは、明らかに規模が違う。音符や休符のひとつひとつ、譜面に書かれているのであろう音楽記号ひとつひとつまでもが愛おしい。
 そうなってくると、もうこれはひたすらエクスタティックな一枚である。"バナンフラー・オーバラオト"で、同じ旋律を各セクションが順に演奏して継いでいく構成はまるでアドベンチャー映画のようで、"トッカータ"ではマティアス・アイクによる情熱的なトランペットのソロだけにではなく、それを支えるバンドとオーケストラの掛け合いにも左右の耳が反応する。いや、それを言うならラストの"オスロ・スカイライン"での、あらゆる楽器が呼応し合いながらうねり、高みと上っていくカタルシスといったら......。改めて、オーケストラとはひとつの思想なのだと感じる。それぞれの役割を果たすことと、それぞれの個性を解放することの狭間で、それでも「集団」としての美を奏でること。それは共同体の美しさだ。
 "ミュージック! ダンス! ドラマ!"と、ステージ上でその美が再現されることを感嘆符で強調するジャガ・ジャジストはだから、その理想を心ゆくまで謳歌している。音楽的には高度で洗練されていながら、その歓びは限りなく純度の高いものである。このご時世だから映像でももちろん楽しめるのだが、ぜひ、耳で繰り返し味わってほしい作品だ。

Washed Out / It All Feels Right - ele-king

 ウォッシュト・アウト、取材しました。興味深かったです。とくに面白かったのは、新作の重要なインスピレーションが、アイルランドの偉人、ヴァン・モリソンの傑作『アストラル・ウィークス』(1968年)、他にはフォークトロニカ時代のフォー・テットだったという話。フォー・テットに関しては、昔からずっと好きだったそうです。で、久しぶりにフォークトロニカ時代の作品を聴き直したらやはり良かったと。そう考えると、ああしたドリーミーな音色はこの20年のあいだ、実は、ベッドルーム・テクノ~ボーズ・オブ・カナダ~フォークトロニカ/アニマル・コレクティヴ~などなどといった具合に、つくづく受け継がれていってるんだなと思います。
 セカンド・アルバム『パラコズム』というタイトルは、発達心理学の言葉で、言うなれば「順宇宙」、夢想による世界のこと。現実を直視できず、現実と隔絶するという意味においてはネガティヴに用いられるこの言葉を、ウォッシュト・アウトは敢えて肯定的に使ってみせます。彼は100パーセント、逃避主義を受け入れると言い切ります。そして今作を、昼間に聴ける音楽として作ったと説明しました。各楽曲の歌詞は、より鮮明に、大いなる逃避を謳っています。これは先行シングル「イット・オール・フィールズ・ライト」のPVです。

The Stone Roses : Made of Stone - ele-king

 シェーン・メドウズとストーン・ローゼズの両者に並々ならぬ愛情を抱く人間としては、ひとり静かに見たい映像だった。が、スキンヘッドの恰幅の良いおっさん3人組がビールを片手に隣に座って来やがったときにはわが身の不運(いつものことだが)を呪った。上映5分前。場内を見渡してみる。おアート系映画専門映画館の客層は、明らかに通常とは違っている。
 まず、当然ながら年齢層が高い。目つきの悪い中年スキンヘッズや、クリエイター系のお仕事についておられそうな品の良いおっさんたち。若い頃はインディー好きだったのよー、みたいなミドルクラスのカップル。といった年寄りに混じって、バンドマン風の青年や、音楽オタク風のティーンがひとりで来ている。という感じ。
 隣のガラの悪そうなおっさんたちが、上映前からがんがんビールを飲んでいるので、演奏シーンでラウドに歌い出したりしたら嫌だなあ。と不安に思った。が、いったん上映がはじまると、隣人たちは妙に静かになった。肘掛けから腕がはみ出すほどふんぞり返ってこちらに迷惑をかける、というようなこともない。大の男が、体を縮めて、直立不動で映画を見ているのだ。どうしたのだろう。と脇を見てみると、隣のおっさんは、冒頭から眼鏡の下に指を入れて涙を拭いていた。

              ************

 これはシェーン・メドウズにしか撮れなかった。と思うのは、ウォリントン・パー・ホールに集まるファンたちのシーンだ。バンドのメンバーや著名な関係者ではなく、無名のファンの映像をこれほど長時間見せるロック・バンドのドキュメンタリーは前代未聞だろう。
 バンド側が当日午後にいきなり発表した「ストーン・ローゼズが今日16年ぶりのギグを行う。ホール前に集まれ。チケットは早い者勝ち」という告知を受け、ファンが続々と集まってくる様子をメドウズは丁寧に追う。ネクタイを締めたまま血相を変えて走って来るオフィス・ワーカー。学校に子供を迎えに行ってその足で来たのだろう、制服姿の娘を引き連れたおやじ。汚れた格好で駈けてくる塗装業者。スーパーの買い物袋を下げて子連れで走ってくるお母さん。
 「上司に『姑が心臓発作で倒れた』と言って早退してきた」、「ベビーシッターの手配とか、一瞬そういう考えが全部ぶち飛んだ」と、口々に庶民たちは語る。メドウズの映画に出て来そうな人々が大勢いる。世間的にはルーザーと呼ばれる、ヤバめの男女。社会的にサクセスしているらしい自信に溢れた人。不満を抱えながら底辺で働く労働者。ひとりひとりの顔や身なりや言葉から、彼らの人生が透けて見える。このウォリントンのシーンは、ここだけで一本の映画を見たようだ。伝説のバンドの再結成というのはよくある話だが、そのときのファンの心情を描いた映画はいまだかつて無かった。シェーン・メドウズは、それを撮ったのだ。タイトルを付けるなら『This Is England 2012』。ストーン・ローゼズのメンバーたちも、このウォリントンのシーンがいちばん気に入ってるという。

             *************

 ツアーのリハーサルのシーンでは、カメラは各メンバーの顔だけを追う。リズム隊のマニとレニが顔を見合わせて笑う。イアンとレニがコーラスしながら頬を緩ませる。クールに職人然としてギターを弾いていたジョン・スクワイアが、曲の最後ににっこりと微笑む。
 20年近く前に派手に喧嘩別れした男たちが、再び笑い合っている。その絵が呼び起こすセンチメントは、セックス・ピストルズの再結成でメンバーたちが揃ってステージに立っている姿を見た時の感傷にも似ていた。隣のおっさん、いよいよ泣いてるんじゃないか。と思ってちらりと脇を見、わたしは度胆を抜かれた。
 スキンヘッドの大男が、にやにや笑っていたからである。いい大人が、何を嬉しそうに、だらしなくにやにやしているのだろうか。
 しかし、そのようなフィールグッドな映像もそう長くは続かない。彼らはストーン・ローゼズだからだ。アムステルダム公演で、アンコールを前にレニが先に帰ってしまい、「あのドラマーはCUNTだ」とステージで言い放つイアン。
 そこでメドウズはいっさいの撮影を止める。並みの映画監督なら、もっとも撮りたいところだろう。バンド内紛の内幕はドキュメンタリーの見せ場になるからだ。しかし、メドウズはそれを撮らない。『This Is England 2012』にはそんなシーンは要らないと彼は決めたのだ。
 「俺は撮影を停止して、イングランドに戻る」とメドウズは宣言する。そして暗転。
 隣の席のおっさんが、ごくり。とビールを飲む音がした。

            *************

 場面は唐突にマンチェスターのヒートン・パークの凱旋コンサートに切り変わる。
 最後のシーンは、"Fools Gold"の演奏を最初から最後まで撮っただけの、シンプルな映像だ。ここまでは友人としての親密な視線(実際、メドウズはかなり前からメンバーと交友があり、イアンは『This Is England 86』にカメオ出演もしている)で撮ってきたメドウズが、最後には"人生を変えられたバンド"を見ているファンの目線に戻る。
 それは圧巻の演奏映像だった。
 勇姿。としか言いようのないストーン・ローゼズの姿。
 メンバーたちはもはや笑っていない。再結成は単なる同窓会ではなかったのだ。各人がそれにはっきりと気づき始めた顔をしている。
 「ヒートン・パークの"Fools Gold"は、インディーズがダンスに移行するエピックな瞬間だった」
 と、メドウズはインタヴューで語っていた。が、それに付け加えるなら、驚くほどどっしりと骨太になったローゼズの、はっとするような新鮮なグルーヴがあの演奏にはあった。
 メドウズは彼らの新曲を聴いたことはないと言っているが、本当にそうだろうか。と思う。彼には、登場人物たちの未来に繋がるヒントを残して映画を閉じる癖があるからだ。

             ************

 館内が明るくなり、隣のおっさんたちが立ち上がった。もう泣いてもいなければ、にやにやしてもいない。新譜はいつだ。と言わんばかりの切羽詰った表情で誰もが出口へ向かっている。
 いい大人が七面相みたいに、まったくバカなのかと思う。
 だが、そんな気持ちにさせられるバンドのひとつやふたつ持ってない音楽ファンを、というか人間を、わたしは信じない。


Lust for Youth - ele-king

 〈セイクリッド・ボーンズ〉のリリースはつねに筆者のメンタルに小骨を残していく。現代においてポスト・パンクを実験的に追求しつづけるレーベルと呼んで間違いないと思うが、ここのカタログの多くは決定的に運動音痴というか関節が固いというか、ポスト・パンク的なもののなかでもゴシックでダークな部分やノイズ寄りな部分を奇妙にこじらせていて、リズム、メロディ、ハーモニーという音楽の三大要素もほぼ見事に剥落、とくにリズムについてはたいてい快感メーターがマイナスに振り切れる。この嫌がられ要素に潔いほどまみれた作品群には、なるほど忘れがたい個性と屹立した存在感があるのだが、いまこれを聴きたい人ってどんな人なんだろう? といつも考えてしまう。悪い意味ではない。すごく極端な、おもしろい人物かもしれないと思う。同時になにかしら強烈な負の力を渦巻かせていたりする気もする。筆者がつるつる人間なだけなのだろうか。

 というような理由で個人的に愛好することのなかった〈セイリレッド・ボーンズ〉だが、ラスト・フォー・ユースはちょっとびっくりした。同じように思っていた人や、〈キャプチャード・トラックス〉のなかでもとくにポスト・パンク寄りな作品を好む人などにはおすすめかもしれない。『パーフェクト・ヴュー』といいながら見通しの超きいてないジャケがまず素敵なんだけれども、こうしたセンスはめずらしい。時代から切り離されたような、古物商のカタログといった趣で並ぶこのレーベルの諸作のなかで、はっと目を引くに足りるアートワークである。ザ・メンなど皮肉やけれん味のない、ある意味ではピュアな芸術性を優先するようなジャケットに比して、ラスト・フォー・ユースにはよい意味でのいらだちや挑戦、意欲、ひねり、コンセプトを感じる。その意味でじつに色気がある。要は、自分たちと時代や世間とのあいだに距離があることを自覚しつつも、あまりそれと向き合う意志のなかったように感じられるレーベル・カタログのなかで、時代や世間に正対するように見えたのだ。ゆえに彼のダークウェイヴはみずみずしく力強い。

 ビートは単調だがシンセが熱い。"アナザー・デイ"に溶け込んだニュー・オーダーは若くササクレていて、"パーフェクト・ヴュー"にはミニマルな展開の果てに完全なオマージュさえ見られるが、彼らの音を生き直してみせるという気概が感じられる。"バルセロナ"のごついアンビエントにも"ヴィブラント"のインダストリアルなサウンド・デザインにも、生き生きとした血の奔流がある。かつ、コールド・ケイヴよりもクールでやや内向的。アメリカの人かと思っていたがスウェーデンのアーティストだった。なるほど。読み方がわからないけれども名前はHannes Norrvide、2009年ごろより〈NNA〉などからのテープ作品のリリースが断続的につづいている。本作はいちおう3枚めのフル・アルバムとして説明されている。〈セイクリッド・ボーンズ〉とは、2012年に彼の過去作『グローイング・シーズ』をリイシューすることから関係がはじまっているようだ。出たばかりだけれども、はやくもダークウェイヴ買い忘れの一枚、そして得がたく美しい一枚になった。

SACHIHO (S) - ele-king

音攻めパーティ「S」@KOARAを、弓J、Mariiと一緒に不定期開催でオーガナイズしています。よく「S」でかけるディープ・ハウス、90'sハウス、ミニマル、ダブステップなどいろいろと選んでみました。
6/15(土) HOUSE OF LIQUID@KATAにSクルーで出演。
https://www.liquidroom.net/schedule/20130615/14701/

S blog https://ameblo.jp/s-3djs/

S select 2013.6.10


1
Marcel Fengler - Hidden Empire - IMF

2
Andre Rozzo - Storm Warning(dj rollo remix) - Trackdown Records

3
Sascha Dive - Summer Madness(Halo Feat.Blakkat Surface Remix) - Deep Vibes

4
Mechanical Soul Saloon - Shoul - Pssst Music

5
Karnak - Black Moon - Tribal America

6
MRSK - Pinkman - Skudge

7
Pariah - Rift - R&S Records

8
Las - Zikedelic - Box Clever

9
Biome - Reality - Black Box

10
Moodman,Da Abe Fela,Dot,L?K?O - Las Roturas - MOOD/LosApson
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