「IO」と一致するもの

Ginji - ele-king

面白盤10選


1
Argo - Zeme L (USSR - Melody 1985)

2
Arthur Brown & Craig Leon - The Complete Tapes Of Atoya (Netherlands -
Plexus Holland 1984)

3
Bramlaan - Aloft In A Baloon (Netherlands - 7 Horses 1981)

4
Delay Tactics - Any Questions? (US - Multiphase 1984)

5
Eternal Wind - Wasalu (US - Flying Fish 1988)

6
Goldbroiler & Ehrlichmann - Kino (Germany - TIS 1986)

7
Jiri Stivin - Status Quo Vadis - The Heralding (Czechoslovakia -
Supraphon 1990)

8
Robert Bearns & Ron Dexter - The Heralding (US - Awakening Productions 1984)

9
Human Chain - Cashin' In! (UK - Editions EG 1988)

10
Slawomir Kulpowicz - Sndhana (Poland - Polskie Nagrania Muza 1989)

Motion Sickness Of Time Travel - ele-king

 西洋文明と出会ったことで「不機嫌」であることがデフォルトになったとされる日本では、それが当たり前ではないかという感覚を持ちやすいような気がするけれど、そのような「気分」を哲学の対象としたのは西欧ではハイデッガーが最初だったそうで、どうしても自我同一性にこだわる西欧にとっては、気分によって左右される「振り幅」は意外と厄介なテーマなのかもしれない。最近だとダニー・ボイル監督『127時間』でジェームズ・フランコ演じるアーロン・ラルストンがウォークマンでフィッシュを聴きながらブルージョン・キャニオンを踏破する映画のシーンや同じくデヴィッド・O・ラッセル監督『ザ・ファイター』でマーク・ウォールバーク演じるミッキーがボクシングの試合で連戦連勝を果たす際にエアロスミス"バック・イン・ザ・サドル"が流れる場面などは、そのようなサウンドトラックがなくても成り立つし、あっても別に邪魔ではないといった程度の存在感であり、大袈裟にいえばサブリミナルに気分が微調整されているということになるのだろうけれど、キム・ジウン監督『悪魔を見た』でチェ・ミンシク演じるシリアル・キラーが女性の死体を解体し終わった後に訥々とギターを弾く部分はストーリー的には何を表わしているでもなく、しかし、ある種の予定調和を裏切り、ものの見事に映画を観る「気分」を変えてしまうシーンではあった。ナチスがクラシックに聞き惚れるシーンなどはもう見飽きてしまったし、似たようなことは「いまどきのヤクザは軍歌など聴きませんよ」という『凶気の桜』にも反語的に思わざるを得なかったことで、音楽というのはどうしてもその様式性に吸収されやすく、独立して存在することはほとんど不可能に近いと思っていたことが、やや揺さぶられた瞬間だったともいえる(作品自体は、等しく貧困階級を描いてもリー・ダニエルズ監督『プレシャス』にはこれでもかとアメリカの社会(=近代性)が関与してくるのに対して、あの恐るべきヤン・イクチュン監督『息もできない』では韓国社会の不在と、その代わりに家族(=伝統社会)がすべての吸収板になっているという息苦しさが張り付いていたことと同じことが結末に漂う「気分」を決定的に左右していて、シリアル・キラーものだというのにいまだに韓国映画に没入できない自分を発見するものではありましたけれど。ついでにいうと、深川栄洋監督『白夜行』にも貧困がクローズ・アップされるシーンがあって、社会と家族のどっちに頼っていいのかわからないという日本独自の中途半端なあり方にはもっとも絶望的な「気分」にさせられたり)。

 ディジタリスからふたりの女性による「気分」の安定しない2枚。

 セラーやトローパ・マカナといった夫婦ユニットを追って(?)、同じく夫のグラント・エヴァンスとクワイエット・イーヴニングスとして『イージー・リスニング・サークルズ』などのカセットをリリースしていたレイチェル・エヴァンスが初のソロ作をリリース。モーンフルなイントロダクションから、ある種の悲しげなムードを否定せずにユーフォリックな佇まいを確保していくプロセスが特徴といえるアンビエンス・ドローン。一貫してフラジャイルな感性が追求され、そのせいか、「気分」によってこのアルバムは聴こえ方が変わりやすく、何度聴いても印象が一定しない。メランコリーと甘美は相反する要素ではないけれど、ネガティヴな気持ちの時は美しさが際立ち、バリバリの時は気持ちよさに埋没するばかり(コクトー・ツインズをドローン状に溶解させたら、こうなるか?)。透き通るようなイメージを畳み掛ける「オート・サジェスチョン」から後半に入って「テレパシー」でゆるいビートを刻み始めるまでの流れはとてもいい。ドローンにビートを持ち込んだ例のなかでは(ドローンという音楽性自体に重きを置いているという意味では)技ありかも。

 6年前にタイプから『センチメンタリスト』でデビューしたメリッサ・アガテ(エイゲイト?)によるセカンド・アルバムはさらに繊細で、レイチェル・エヴァンスのように高音部を際立たせるような役割としての下部構造もなく、どこか世界の果てへ消え入るような儚いアンビエント・ドローンやエレクトロニカ/ポスト・ロック的サウンドが展開されている。ファウンテン・サイドではエレクトロニクス、マウンテン・サイドではアコースティック楽器がメインをなし、本人がそうかどうかはともかく、どの曲も「ようやく生きている」人の鼓動を伝えてくれるようで、誰にも会いたくない時にはコレだなーと思ったり。どうして生まれてきちゃったのかなーとか、そういう感じ。

 そういえば『127時間』はサヴァイヴァルではなく、その結果に対して明確な開放感を与えるでもなく(水のなか=開放感と取る人もいたけれど)、ひきこもりの映画として観ると奇妙な倒錯感を覚える作品ではあった。LSDとCIAの関係を反戦映画として見事に捏造したグラント・ヘスロヴ監督『ヤギと男と男と壁と』の原作(ジョン・ロンスン著『実録・アメリカ超能力部隊』文春文庫)を読むとアグレイブ刑務所にもアマゾンの配達はあったそうだから、電子機器や映像アーカイヴといったものに囲まれたアーロン・ラルストンのライフ・スタイルは条件が整えば遭難には値しなくなる可能性だってなくはない。あるいはそのように感じさせる側面がダニー・ボイルの演出にはあったと思う。それにしてもボイルという人は『トレインスポッティング』から一貫してドラッグに対する感性がゼロに近い(せっかくのシチュエイションなんだし、ミニマリズムであそこまでやったのは大したことなんだから、幻覚描写にもそれなりのセンスが求められてしかるべき)。つい頭のなかで割り算をしてしまうし、タイトルも別なものにしたほうがよかった。

YAMAAN - ele-king

最近散歩するときに良く聴くアルバム10枚(順不同)


1
Yagya - Rigning - Sending Orbs

2
戸張大輔 - ドラム - Bumblebee Records

3
Gold Panda - Lucky Shiner - R&C LTD

4
Teebs - Ardour - Brainfeeder

5
Bibio - Vignetting the Compost - Mush

6
Inner Science - Elegant Confections - Plain Music

7
Mono Fontana - Cribas - Intoxicate Records

8
Pat Metheny - As Falls Wichita,So Falls Whichita Falls - ECM

9
Hikaru Utada - Heart Station - EMI Music Japan

10
Brian Eno - Ambient4:On Land - Astralwerks

Radiohead - ele-king

 ここのところ毎日iPodの再生ボタンを押して、ダウンロードしたばかりのこの作品を聴いている。世界中でそれと同じことが同時におこなわれているかと思うと、やはりただならぬ興奮を覚える......世界でももっともビッグな場所にいる彼らレディオヘッドの新しいアルバムは、またしても唐突に届けられた。前回のように価格を自分で決めさせはしていないが、1週間も経たないうちに発売される作品の購入方法は各々の判断に委ねられた。評論家も業界人もコア・ファンも関係なく、まったく同じ条件で彼らの新作に向き合うことを余儀なくされたのだ。
 レディオヘッドのこのリリースの狙いは、まず聴き手を能動的にさせるということである。ある程度プロモーションがおこなわれ、作品の情報が出回った頃に発売されるという旧来のシステムに慣れているリスナーを引きずり出し、まったくのバイアスのない状態で自分たちの音を聴かせる。するとそこにはある種の緊張が発生する。レディオヘッドはリスナーに自分たちの音楽を気軽に聴くことを許さない......というのは言い過ぎにしても、簡単に消費されることをきっぱりと拒絶している。それは消費社会の内部にいることを自覚しながら、そのことに対する違和感や抵抗を表現してきた彼らなりの実践である。

 ともかく再生ボタンを押せば、レディオヘッドの新作ははじまる。オープニングの"ブルーム"は反復し続けるビートの上で、細かい音が出入りし続ける複雑な構造のナンバーだ。微細な電子音やノイズがざわめいている様はまるでフライング・ロータスのようだが、トム・ヨークの物憂げな歌とジョニー・グリーンウッドによる優雅なストリングス・アレンジがそれをレディオヘッドの楽曲にする。世界中から待望されたアルバムに相応しい、スリリングな幕開けだ。
 アルバムには8曲しか収録されておらず、内容的にちょうど前半と後半に分かれている。前半を特徴づけているのは反復とダンサブルなアップ・ビートだ。2曲目、3曲目はギター・ロックの範疇ではあるものの、(トム・ヨークが好んで聴いているような)クラブ・ミュージックからの影響は確実に溶け込んでいて、とくにミニマル・テクノないしポスト・ダブステップからの反響を嗅ぎ取れる。4曲目の"フィラル"はアルバム中もっともアヴァンギャルドなトラックで、バタバタと鳴るドラムが神経質に繰り返されれつつ重たいベースラインが地を這い、トムの声が幽霊のように浮遊する。数年前なら恐らくIDMスタイルでやっていたであろう楽曲だが、それを生音のバンド・アレンジで挑んでいるところにレディオヘッドらしい変わらぬ前進への意志を感じ取れるだろう。ここまでアルバムは不穏なムードで進行する。
 続く"ロータス・フラワー"は作品中もっともキャッチーなメロディを持ったナンバーで、本作のシングル的な役割を果たしている。トムのファルセット・ヴォイスの魅力がここから発揮される。"ピラミッド・ソング"を彷彿させるようななかばドリーミーな"コデックス"、そしてトムの声がループしこだまし続けるフラジャイルなラヴ・ソング"ギヴ・アップ・ザ・ゴースト"......そうだ、この曲は去年のフジ・ロックで初めて聴いた。そのときの夜の空気の冷たさを思い出す。アルバムはここでもっとも美しい瞬間を迎える。つまり後半は、レディオヘッドらしいエレガントでメランコリックなメロディが堪能できるということだ。
 本作ではこれまでの彼らの音楽的な成果がしっかりと咀嚼され、また実験性と美しいメロディという彼らの魅力がもっともわかりやすく、また慣れた手つきで示されているアルバムにもかかわらず、繰り返し聴いていても不思議と掴みどころのない印象を受ける。不穏なようでいて上品で、細部はカオティックなようでありながら構造はシンプルだ。反復するビートのせいか、あるいは陶酔感のあるメロディのせいか......どこか催眠的な効果を持った作品でもある。何度聴いてもアルバムはあっという間に終わり、そして僕はまた再生ボタンを押す。

 しかし思えば、レディオヘッドとはつねにそういうバンドであった。そのテーマの重さや抽象度の高いサウンドのために、作品を自分のなかに完全に取り込むにはかなりの聴きこみと時間を要するのだ。
 それは彼らのディスコグラフィ中もっともポップな佇まいを持った前作『イン・レインボウズ』も例外ではなかった。はじめあのアルバムを聴いたとき、"ヌード"、"オール・アイ・ニード"、"レコナー"、"ヴィデオテープ"と、あまりに美しいナンバーが何曲も収められていたために、とてもスウィートな作品であるように僕には思えた。彼らが描いてきたような醜悪で陰鬱な世界のなかにも、「僕が必要なのはあなただけ」だと言える「あなた」が存在することについてのアルバムであると。そしてその「あなた」とは、年を重ねて父親になった彼らにとっての次世代のことだろう、と。
 しかし何度も聴いているうちに、ことはそんな単純ではないように思われてきた。歌の主人公たちはむしろその「あなた」がいることで、苦悩しているような印象を受けるのだ。"オール・アイ・ニード"では誰かに愛を無防備に捧げることを躊躇い続けているし、"ヴィデオテープ"は家族に残す遺書のような内容だった。愛する者たちがいるからこそ、この世界に対する恐怖や不安が拭えない、というような......。加害者になることを余儀なくされる世界のシステムの醜さに対する苛立ちが描かれた『OKコンピューター』はむしろ、若さがなせる業だったのだとそのとき僕は理解した。次世代に素直に託すほど、この世界は美しくも素晴らしくもない。しかしそれでも、限られた時間のなかで無力さを噛み締めながら、「あなた」のことを想い続けるしかないのだと......スウィートで、とてもヘヴィなアルバムが『イン・レインボウズ』であった。

 『ザ・キング・オブ・リムス』のリリックはネット上に聞き取りによるものが出回っているだけで、まだ完全にはわからない。だがラスト・トラックの、明るくも暗くもない奇妙な浮遊感のある"セパレーター"の言葉が何かのヒントになるかもしれない。「もしこれで終わりだと考えているなら、それは間違いだよ」というのは、何かしらの終わりをイメージさせた『キッドA』や『イン・レインボウズ』のエンディングとは異なるものだ。白昼夢のようなモチーフのこの曲で、トムは「起こしてくれ」と繰り返す。それは、この世界の晴れない憂鬱がこれからも続いていくことを覚悟しているのか、あるいはそれから目を覚ますことを望んでいるのか......それはまだよくわからない。しかし、「長く疲れる夢から目を覚ますようだ/ついに僕が抱えていたすべての重さから解放された」というのは、それがどんなものであろうとも現実に向き合い、悲観するのでもなく楽観するのでもなく、純粋に覚醒していたいという表明のように僕には思える。少なくとも、いまの時点では。
 いずれにせよ、これから僕たちリスナーは平等な立場でじっくりとこのアルバムを聴きこみ、読み解いていくことになるだろう。それでいい。レディオヘッドの音楽は、聴き手が考え抜いたその先でこそ美しく響くのだから。 そうして彼らは、僕たちを長い夢からこの世界へと覚醒させようとしている。

新しいフィッシュマンズ本ですよ......! - ele-king

 これで5冊目ですか......小野島大さんが編集した『フィッシュマンズ全書』、前田毅さんが編集した『公式版 すばらしいフィッシュマンズの本』『ロングシーズン―佐藤伸治詩集』、映画の公式ブック『FISHMANS ~LONG SEASON REVUE~ 』......そしてこの度出版されるのは、川崎大助さんによる『フィッシュマンズ---彼と魚のブルーズ』。この本はもっとも初期からバンドと接してきた著者による、フィッシュマンズの評伝......というよりは、フィッシュマンズ(佐藤伸治)と僕(著者)をめぐる物語です。音楽評というよりは、私小説めいた物語として、著者のフィッシュマンズ観が実にナイーヴに綴られています。

■目次

はじめに

第1章 90年12月「きょうは、シンジは、いません」
「ラママ」での出会い/バンドブーム/「ひこうき」

第2章 91年 らしくない大器、デビュー
こだま和文/『チャッピー、ドント・クライ』/初インタヴュー/『コーデュロイズ・ムード』/フリッパーズ・ギター解散

第3章 92年 涙ぐむような音楽
「100ミリちょっとの」/佐藤伸治の作詞術/『キング・マスター・ジョージ』

第4章 92年 ラジオ・デイズ
「アザラシアワー にじますナイト」/〈現音舎〉の横田さん/音楽漬けの日々

第5章 93年 新しいヤンキーたちの夜明け
『ネオ・ヤンキーズ・ホリデイ』/初の〈ZOO〉出演/〈米国音楽〉創刊/「いかれたBaby」/渋谷系のはじまり

第6章 94年1月~6月 渋谷は燃えているか?
〈SLITS〉/小山田圭吾と佐藤伸治の邂逅/2枚のマキシ・シングル/マリマリ・リズムキラー・マシンガン

第7章 94年6月~12月「夕焼けの色だよ」
小嶋謙介脱退/『ORANGE』/小沢健二『LIFE』/渋谷系ブーム爛熟

第8章 95年「まだ夏休みは終わってない」
『オー! マウンテン』/阪神・淡路大震災/地下鉄サリン事件/ポリドール移籍/〈ワイキキ・ビーチ・スタジオ〉開設/「ナイトクルージング」

第9章 96年 空中のシーズン
『空中キャンプ』/〈STUDIO VOICE〉の表紙/旅の終わり/『LONG SEASON』

第10章 97年~98年 残響の彼方へ
『宇宙 日本 世田谷』/〈ワイキキ・ビーチ・スタジオ〉閉鎖/『8月の現状』/最後のインタビュー/『男達の別れ』

第11章 99年3月15日
それから

icchie Presents EXOTIC SESSION BAND - ele-king

 レゲエは......もちろんジャマイカ起源の音楽だが、しかしいまやインターナショナルな音楽でもある。UKのダブステップがそうであるように、レゲエ文化はそれぞれの地域で発展し、着々と展開している。みなさんご存じのように、日本にはすでにレゲエに触発された素晴らしいミュージシャンがたくさんいる。そう、こだま和文、デタミネーションズ、ドライ&ヘビー、リトル・テンポ、クラナカ、レベル・ファミリアなどなど......、ホントにたくさんいる。そしてエキゾティック・セッション・バンドは、いまその最前線で注目すべき試みをする。
 今回は、icchieだ。元デタミネーションズのメンバーとして知られる彼だが、そのキャリアを辿れば、ニューウェイブの伝説的なバンドであるEP-4から派生したファンク・バンド、UNIT-4のトランペッターからはじまっている。また、彼はコアなブラジル音楽ファンならご存知の「NOVOS NANIWANOS」にも参加している。デタミネーションズの活動と並行してブッシュ・オブ・ゴースツとしても演奏している。両バンド解散後は、プライヴェート・スタジオ〈black box studio〉を設立し、ミキシングやトラックメーカーとしても活動している。そんなキャリアの持ち主である。ちなみに現在、リトルテンポの土生"TICO"剛との共同プロジェクトを水面下で進行しているという情報もある。
 今回は、そんなキャリアを反映するような、彼にしか集められない、ジャンルを横断した超強力なアーティストが勢揃いする。メンバーは、
●市原"icchie"大資(exデタミネーションズ、exブッシュ・オブ・ゴースツ)
●土生"TICO"剛(リトルテンポ)
●YOSSY(exデタミネーションズ、YOSSY LITTLE NOISE WEAVER)
●小池龍平(exボファーナ、ハンズ・オブ・クリエイション)
●松永孝義(exミュートビート)
●千住宗臣(exボアダムス、ウリチパン郡、コンボピアノ、PARA)
 昨年11月、大阪にてこの奇跡のラインナップでライヴをネット上で知り「絶対見たい!」と固唾を飲んだ関東在住の音楽ファンも多いはず。そして、ついに東京で初めてのライヴが決定した...... 見逃すな!

●出演:
icchie Presents EXOTIC SESSION BAND
icchie(Trombone)/土生"TICO"剛(Steel pan)/YOSSY(Piano)
小池龍平(Guitar)/松永孝義(Bass)/千住宗臣(Drums)
●公演日:3月5日(土)
●会場:西麻布「新世界」
●開場:19:00/ 開演:20:00 / ☆限定100人
●チケット:前売り予約3,500円(ドリンク別) /当日4,000円(ドリンク別)
 ※只今予約受付中。

〔チケット予約・お問い合わせ先〕
西麻布「新世界 」 
https://shinsekai9.jp/2011/03/05/esb/
tel: 03-5772-6767 (15:00~19:00)
東京都港区西麻布1-8-4 三保谷硝子 B1F

Chart by JET SET 2011.02.21 - ele-king

Shop Chart


1

EDDIE C

EDDIE C DO IT YOURSELF »COMMENT GET MUSIC
1st.アルバム『Parts Unknown』からの先行カットが到着!!カナディアン・ビートダウン第一人者Eddie Cの遂にリリースされる1st.アルバム『Parts Unknown』(Jet Setエクスクルーシヴ特典付き)から3曲を抜粋したEP。激推薦!!

2

POLICEMAN

POLICEMAN KEISATSU »COMMENT GET MUSIC
2011年もっとも危険な警察ラップ銀盤!!Cos/Mes、Traks Boysも参加した超衝撃作。JET SETオリジナル特典付き!!ザマギ&ワールドインベーダーズの面々からなる3MC&2DJスタイルの日本語ラップ・ユニット、ポリスマン!!お蔵入りになりかけたデビュー・アルバムが完全自主制作盤にて遂に正式リリース。21世紀のカルト・ヒップホップ・クラシック確定済みの逮捕寸前作です!!

3

DR. DUNKS / BASTEDOS

DR. DUNKS / BASTEDOS ROMANTICOS / BEEF »COMMENT GET MUSIC
早くも第3弾のデリヴァリーとなったKeep It Cheapですが、今回はEric Duncanに加えて初のゲスト、Claremont 56からのコンピ・シリーズ『Originals』への登板、そしてDommune出演も果たした親日家、 Felix"Foolish"Dickinsonを迎えてのダブルAサイダー!!

4

TALIB KWELI

TALIB KWELI GUTTER RAINBOWS »COMMENT GET MUSIC
Talib Kweliのニューアルバムが傑作"Eardrum"から4年振りのリリース!プロデューサーにMarco Polo, Ski Beatz, Oh No等、ゲストにSean Price, Jean Graeらを迎えた全14曲収録の素通り厳禁の一枚! マーブルカラーバイナル仕様です。

5

AGORIA

AGORIA IMPERMANENCE »COMMENT GET MUSIC
初回特典としてInfineの女性クリエイター、Clara Motoによるレーベル・サンプラーMIX CD付き!!国内盤にはボーナス・トラックとしてスマッシュ・ヒット中のCarl Craigをヴォーカルに迎えた先行シングル"Speechless"のダブ・ヴァージョン、そして海外クラブ系のアーティストとしては初となる音楽合成ソフト、初音ミクをフィーチャーした新曲を特別収録!!

6

MR PRESIDENT

MR PRESIDENT THE BEST IS YET TO COME »COMMENT GET MUSIC
Curtis Mayfield+Kings Go Forthなキラー・スウィート・ヴォーカル・ファンク!!

7

LIL' TONY

LIL' TONY ANTON'S GROOVE »COMMENT GET MUSIC
Guidance発Nu Spirit Helsinkiからスタートし、Raw Fusion、Versatile、Mood Music等名だたる名門からのリリースで知られるベテランが、'08年のBoolaとのスプリット作以来となるInnervisionsからの登場。

8

ZEPP001

ZEPP001 THE WARM »COMMENT GET MUSIC
レーベル3番以来の登場となるシアトルのZepp001による第2弾リリースがまたしても素晴らしいです。今回は絶好調にリリースラッシュを掛けるex. Wild Bunchクルー、ブリストルの生ける伝説DJ Nature a.k.a. Miloによるリミックスを収録!!

9

MF DOOM

MF DOOM SPECIAL HERBS THE BOX SET »COMMENT GET MUSIC
天才MF DoomがNature Soundsで発表した総音源を、10枚のアナログに刻印、さらに7インチ、ポスター、ダウンロードカードまでついた最強のMF Doom Boxを発表を発表です!

10

WILD COOKIE

WILD COOKIE COOKIE DOUGH »COMMENT GET MUSIC
Red Astaire名義でのヒットも多いスウェーデンのハイセンス・トラックメイカー、Freddie Cruger。男性ヴォーカリストAnthony Millsとのユニット、WIld Cookieのアルバム完成!!

Chart by JAPONICA 2011.02.18 - ele-king

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1

HARVEY PRESENTS LOCUSSOLUS

HARVEY PRESENTS LOCUSSOLUS I WANT IT / NEXT TO YOU INTERNATIONAL FEEL / URY / 2011/2/12 »COMMENT GET MUSIC
鉄板<INTERNATIONAL FEEL>が誇る大看板プロジェクト=HARVEY PRESENTS LOCUSSOLUS第3弾シングル!フリーキーな男女の掛け合いにもっちりブギー・ベースとがファンキーに絡み合うエレクトロ・ディスコ・ファンク"I WANT IT"、そしてHARVEY自身のブルージーなヴォーカルがグッとハマるビートダウン感覚のスローモー・シンセ・ディスコ"NEXT TO YOU"とこれまた話題必至の一枚!

2

V.A.

V.A. LITTLE LEAF 2 LITTLE LEAF / GER / 2011/2/12 »COMMENT GET MUSIC
新興リエディット・レーベル<LITTLE LEAF>第2弾!天才マルチ・アーティストSHUGGIE OTISのサンプル・ソースとしても知られる大名曲"AHT UH MI HED"の長尺でのリグルーヴ・エディット(ネタで買い!)をA面に、そしてB面にはARTHUR RUSSELL"ANOTHER THOUGHT"にキレのあるビート/グルーヴを加えブレイクビーツ~ディスコ感覚でリエディットを施した"ARTHUR"を収録!

3

TRUJILLO

TRUJILLO FRUIT PUNCH APERSONAL MUSIC / UK / 2011/2/13 »COMMENT GET MUSIC
レーベル買も余裕でオススメできるスペイン/バレンシアの激注目レーベル<APERSONAL MUSIC>第4弾!説明不要のアーバン・メロウ・ソウル大名曲MICHAEL WYCOFF"LOOKING UP TO YOU"のインスト・パート長尺でビートダウン・ブギー・テイストにてエディットしてしまった"LOOKING UP THROUGH YOU"が断トツでオススメ!

4

JD TWITCH

JD TWITCH CUMBIA LET'S GET LOST / UK / 2011/2/14 »COMMENT GET MUSIC
ご存知グラスゴーの人気ユニットOPTIMOの片割れとして、またUK屈指のレコード・コレクションを有することでも知られるJD TWITCHがKZA主宰<LET'S GET LOST>に登場!今回はタイトル通り今やすっかりクラブシーンにも定着した「クンビア」ネタの強烈ディスコ・エディット4発を搭載!

5

DEEP SPACE ORCHESTRA

DEEP SPACE ORCHESTRA RIDING IN MY IMAGINARY JEEP FOTO / UK / 2011/2/14 »COMMENT GET MUSIC
前2作も好評のCHRIS BARKER & SIMON MURRAYによるユニットDEEP SPACE ORCHESTRA新作はOOFT主宰<FOTO>より。エレクトリック・ブギー・ハウス"RIDING IN MY IMAGINARY JEEP"にOOFTによるコズミック・テイストでの同リミックスも勿論らしさがでた好トラックなのですが、中でもやはりアフロ・ネタを使用したビートダ ウン的アプローチでのハウス・エディット"SIR SHINA"がずば抜けて最高っ!

6

SHAWN LEE

SHAWN LEE WORLD OF FUNK UBIQUITY / US / 2011/2/12 »COMMENT GET MUSIC
超ハイペースでリリースを続ける<UBIQUITY>一最も謎多き才人=SHAWN LEE、2011年一発目は肉厚ファンク・ビートを軸に世界各地の辺境グルーヴ/サウンドをふんだん取り込んだタイトル通り「WORLD OF FUNK」な一枚!PING PONG ORCHESTRAで魅せたダブ/アフロ/ラテン/ジャズ・・といった括りでの世界観とはまた一味違う、独自のサイケデリック感覚が赴くままに紡ぎだす昨 今のトレンドとも言える南米/アジア臭強めのエキゾチックで妖艶な雰囲気が充満する特濃辺境サウンド満載!

7

REENO

REENO SO FUNKY / SUMMER MADNESS SPAZZOID / US / 2011/2/14 »COMMENT GET MUSIC
NYのアンダーグラウンド・レーベル<SPAZZOID>作品がこの度ワールドワイド・プレス&リリース!こちらは08年リリースの第3弾でレー ベル主宰REENOによる5トラックスEP。問答無用で"SUMMER MADNESS"で買いですっ!

8

ZEPP001

ZEPP001 THE WARM DELUSIONS OF GRANDEUR / UK / 2011/2/13 »COMMENT GET MUSIC
US/シアトルの注目クリエイターZEPP001による<DELUSIONS OF GRANDEUR>からのセカンドEP!何と言っても注目はB面のDJ NATUREリミックス!ファットな四打ちキック/デトロイト的肉厚ハイハット・グルーヴにスタイリッシュな鍵盤リフ/ヴォーカル・ネタをコラージュさせ ビルドアップする流石の逸品に仕上げてきました!もちろん大推薦!

9

BLUNDETTO

BLUNDETTO FRIENDS VERSION EP HEAVENLY SWEETNESS / FRA / 2011/2/5 »COMMENT GET MUSIC
間もなく超限定でリリース予定のBLUNDETO周辺のクリエイター達によるリミックス・アルバム「BAD BAD VERSIONS」から、7inch化もされたエキゾチック・ダブ・ファンク"MUSTANG"のダビー・ブレイクビーツ・リミックス、そして LATEEF THE TRUTHSPEAKERをフィーチャーした"MY ONE GIRL"の二部構成的なエレクトリック・ダンスホール/ダウンテンポ・リミックスが先行7inchカット!

10

EUGENE HARRINGTON

EUGENE HARRINGTON THE LIFE OF EUGENE HARRINGTON NOECHO / UK / 2011/2/14 »COMMENT GET MUSIC
UK/ロンドンのインディペンデント・レーベル<NOECHO>から届いた実験精神旺盛なスモーキー・ジャズ/ダウンビート集!何ともいえない ドープなリズム・マシーン上をキーボードをはじめとしたエレクトリック機器による多重録音でサイケデリック感覚のもとアブストラクトな世界観を創 出!初期<MO'WAX>作品~NATURAL YOGURT BANDばりのドープ・サイケ/ジャズな感覚、そしてどこかSHAWN LEEにも通じるマルチな奇才っぷりはお見事!

icchie - ele-king

マイ・フェイヴァリット・アーティスト(EXOTIC編)


1
Yusef Lateef - Eastern Sounds - Prestige
西と東の絶妙なミックス感がたまりません。

2
Sun Ra - Lanquidity - Philly Jazz

3
Mocky - Saskamodie - Crammed Discs
独特の新しくて懐かしい質感が大好き。

4
Monty Alexander - Cobilimbo - MPS Records
ジャマイカのJAZZピアニスト、MONTY ALEXANDERのトロピカルなアルバム。
ピアノとアーネスト・ラングリンのギター、Steel Panがカリブのビートで踊る。

5
Joanna Newsom - Sprout and the Bean - Drag City
ハープの弾き語りが深い世界に連れてってくれます。

6
Senor Coconut - El Baile Aleman - Nacional Records
TECHNOとラテンは根っこが似てますね。

7
Carlos Nino - Carlos Nino's Ocean Swim Mix - Listen Up
LAのプロデューサー、DJ、Ammoncontactのメンバー、CARLOS NINOの物語的ミックス。気持ちええです。

8
Ku Bo - Kaggua - Man Records
STEROTYPの別プロジェクト。AFRO-ELECTRO。

9
Oorutaichi - Cosmic Coco, Singing for a Blllion lmu's Hearty Pi
今回の3/5のバンドのドラマー、千住宗臣くんはOORUTAICHI君のバンド「ウリチパン郡」のドラマーでもあります。

YUTA KIMURA - ele-king

Current Top 10


1
Scuba - Tracers (Deadbeat Remix) -Hotflush Recordings

2
Soul Center - Dyr Bul Scyl -Shitkatapult)

3
Clement Meyer - Piece By Piece (Maetrik Remix) - (Family N.A.M.E)

4
Tim Xavier, Par Grindvik - Subtle Paradise (Original) - LIMITED 400

5
Steve Rachmad present's Ignacio - Virton Upgraded (Ben Klock Remix A) -Music Man Records

6
Tbd - Okay, Cool - DFA

7
Terence Fixmer - Phantoms (Niederflur Remix) - Electric Deluxe

8
Juju & Jordash - Killing Raul With Acid -Uzuri

9
Social Disco Club - Peaceful Warrior (Soft Rocks Jesus Convention Remix) - Is It Balearic?

10
Aerea Negrot - Hair (tobias. Remix) - BPitch Control.
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