「NotNotFun」と一致するもの

Matthew Halsall - ele-king

 ゴーゴー・ペンギン、ママル・ハンズ、ポルティコ・カルテットなどを輩出し、2010年代UKジャズの隆盛の一翼を担った〈Gondwana〉。あるいは今年はチップ・ウィッカムのフジロック出演もあったわけだけど、同レーベルの設立
者であり自身も多く作品を発表しているマシュー・ハルソールが来日することになった。10月19日、ピーター・バラカン監修のフェス《Live Magic》に出演(@恵比寿ガーデンホール&ガーデンルーム)、その後10月21日にはBlue Note TOKYOにてパフォーマンスを披露する。
 また、この来日公演を記念し、日本独自企画としてマシュー・ハルソールのベスト・アルバムがリリースされる。『Togetherness』と題されたそれは10月2日に発売。ライヴの予習にもぴったりです。

2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者、マシュー・ハルソールの初来日公演を記念した日本オリジナルベスト盤がリリース決定! 松浦俊夫氏からのコメントも到着!

14年間続けている私のラジオ番組「TOKYO MOON」。その中で、マシュー・ハルソールの名はリスナーにとっても、もはや親しいものとなっている。

彼の新作がリリースされるたび、その美しく繊細な音の世界をリスナーと分かち合ってきた。ジャズでありながら、ミニマルやフォークのエッセンスを感じさせるそのサウンドは、静謐でありながらも心の奥深くに響き、まるで夜空に浮かぶ月がもたらす安らぎと力強さを同時に宿しているかのようだ。それはまた、どこか懐かしい風景に再び出会ったような、ほのかな既視感を呼び起こす。そして今、彼のバンドが初めて日本の地を踏み、ライブパフォーマンスを行うという知らせを聞いたとき、胸に湧き上がるのは、深い感慨と共に、心からの祝福の気持ちである。 ──松浦俊夫 (DJ/選曲家/プロデューサー)

ぼくが最初にマシュー・ハルソールの音楽を耳にしたのは今から2、3年前だったと思います。彼がトランペット奏者なのに決してトランペットが中心というわけではないアンサンブルの優しいグルーヴの演奏、そして曲自体の存在が印象に残るとても新鮮な響きにすぐに魅了されたものです。そして2023年に出た「An Ever Changing View」(常に変わり続ける風景)には特に惚れ込み、何度も繰り返し聞くうちに、結局自分にとっての年間ベストとなりました。ぼくが監修するフェスティヴァルLive Magicにマシューのバンドが出演することがきっかけで、今回本人の選曲による日本だけのベスト盤が発売されるわけですが、この形で彼のスピリチュアル・ジャズが更に多くの人の心に響くことを祈ります! ──ピーター・バラカン

2000年代以降のUKジャズシーンに多大な影響を与えているGondwana Recordsの創設者にして、現代スピリチュアル・ジャズを新たな地平へと導くトランペット奏者/作曲家/プロデューサー、マシュー・ハルソール待望の初来日公演を記念した日本独自企画となるベスト・アルバムがリリース決定! 本国UKではもちろんのこと日本国内でも高い評価を得た最新アルバム『An Ever Changing View』(2023)から初期名盤『Colour Yes』(2009)までGondwanaとともに歩んだ十数年のキャリアから選りすぐりの楽曲を収録!さらに昨年のツアー会場限定で販売され即完、再プレスとなった12インチから「Bright Sparkling Light」も追加収録!

【Release Information】
アーティスト:MATTHEW HALSALL / マシュー・ハルソール
タイトル:Togetherness - The Best of Matthew Halsall / トゥゲザーネス – ザ・ベスト・オブ・マシュー・ハルソール
フォーマット:CD/DIGITAL
発売日:2024.10.2
品番:PCD-25423
価格:¥2,750(税抜¥2,500)
レーベル:P-VINE

【Track List】
01.Cherry Blossom from the album “Fletcher Moss Park” (2012)
02.Fletcher Moss Park from the album “Fletcher Moss Park” (2012)
03.The Sun in September from the album “Fletcher Moss Park” (2012)
04.Calder Shapes from the album “An Ever Changing View” (2023)
05.Mountains, Trees and Seas from the album “An Ever Changing View” (2023)
06.Colour Yes from the album “Colour Yes” (2009)
07.Together from the album “Colour Yes” (2009)
08.The Eleventh Hour from the EP “The Temple Within” (2022)
09.The Land Of from the album “Into Forever” (2015)
10.Into Forever from the album “Into Forever” (2015)
11.Bright Sparkling Light* from the limited tour EP “Bright Sparkling Light” (2023)
*Bonus track

【Matthew Halsall(マシュー・ハルソール)】
GoGo Penguin、Mammal Hands、Hania Raniといった先鋭的なジャズ・ミュージシャンを多数輩出するGondwana Recordsの創設者であり、Pharoah SandersやAlice Coltraneといったジャズ・レジェンドの精神性を受け継ぎながらも90年代以降のDJカルチャーにも共鳴し、そのしなやかで洗練されたフレイジングと革新的なアプローチで2000年代以降の現代スピリチュアル・ジャズを体現するトランペット奏者、作曲家、プロデューサー、Matthew Halsall。UK/マンチェスターに生まれ、拠点として活動を続ける中で立ち上げたGondwana Recordsの最初のリリース作品でもある1stアルバム『Sending My Love』(2008)から最新作『An Ever Changing View』(2023)まで9枚のアルバムと多数のEP、シングルを発表、ジャズシーンのみならず多方面のシーンやアーティストに影響を与え、現在のUKジャズシーンを確立した立役者として絶大な支持を集めている。2023年9月には『An Ever Changing View』のリリースを記念して数多くの名演を披露してきたロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのコンサートを実施、2024年6月にはUK最大級のフェスティバル、Glastonbury Festivalにも出演するなどジャズのカテゴリに収まらない活動で高い評価を得ているアーティストである。

Meitei - ele-king

 東京、代々木上原〈OPRCT〉のライヴも大盛況に終わった、冥丁の『冥丁「古風」完結編TOUR〜瑪瑙〜』。その追加公演が、京都・岡崎の〈しばし〉にて開催決定! とはいえ、これ、25名限定の特別公演になります。(つまり行きたい人は早くね!)

 しばしの中心には真空管オーディオ・システムがあり、普段はアート&喫茶スペースとして営業しながらも、さまざまな展示やイベントが行われてきました。今回はこの空間で、冥丁による〈暮 set〉が行われます。

 築100年の町屋を改装した〈しばし〉の空間で行われる本公演は、京都を拠点に活動するアーティスト・琴音が自身の作品を用いて演出を手がけます。

◉MUSIC VIDEO 「Saryō / 茶寮」

◉<暮 set>宣伝動画
https://www.instagram.com/p/C9hCrMFy7im/

冥丁 「古風」完結編 TOUR ~瑪瑙~ 追加公演
日程:2024年10月1日(火)
会場:しばし (京都市左京区岡崎天王町76-16)
開場:18:00 / 開演:19:00
出演:冥丁 – 暮 set –
演出:琴音
料金:5,500円(全席自由/税込)+ ワンドリンク制

【チケット購入方法】チケットは《Livepocket》の以下のURLにて9/7(土) 正午12:00より発売
。
https://t.livepocket.jp/e/meitei_sibasi

問い合わせ:しばし
E-Mail: info@sibasi.jp

主催:しばし
https://sibasi.jp/
https://www.instagram.com/sibasikyoto/

Anna Butterss - ele-king

 マカヤ・マクレイヴン『Universal Beings』に参加していたり、ジェフ・パーカーらとの共演盤もあったりと、実力者からその才を認められているジャズ・ベーシスト、アンナ・バターズ。あるいはこれは、いま静かに波が起こっているジャズとアンビエントの融合の流れに分類することもできる音楽かもしれない。10月23日、〈rings〉よりセカンド・アルバムの国内盤がリリース。

『Anna Butterss / Mighty Vertebrate』
2024.10.23 CD Release

Larry Goldings、Josh Johnsonらとの共演や、Makaya McCravenの『Universal Beings』、Daniel Villarealの『Panamá 77』などの参加メンバーとして、LAの多くの名だたるミュージシャンたちからその実力を認められている、ベーシストAnna Butterss期待の2ndアルバムが国内盤CDでリリース‼ 今盛り上がりを見せるアンビエント・ジャズ・シーン最前線の音が記録された、2024年必聴盤。

ジェフ・パーカーやマカヤ・マクレイヴンがその才能に惚れ込んだアンナ・バターズの魅力がこのアルバムには詰まっている。アンナは、ポップスの世界でも認められたベーシストであり、パーカー率いるETA IVtetやスーパーグループSMLの創造性豊かなサウンドの中心にもいる。『Mighty Vertebrate』は、高い評価を得たファースト・ソロ・アルバム『Activities』も凌ぐ、自由でオープンな発想から生まれた音楽だ。トータスのジョン・ハーンドンがアートワークを描いていることも象徴的だ。 (原 雅明 ringsプロデューサー)

【リリース情報】
アーティスト名:Anna Butterss (アンナ・バターズ)
アルバム名:Mighty Vertebrate (マイティ・バーテブレイト)
リリース日:2024年10月23日
フォーマット:CD
品番:RINC125
JAN: 4988044122659
価格: ¥3,080(tax in)
レーベル:rings

オフィシャルURL:https://www.ringstokyo.com/anna-butterss-mighty-vertebrate/
販売リンク:https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008900027

Various - ele-king

コンピレーション・アルバムというのは独特の魅力がある形態だと思う。あるテーマに沿った違う人たちの違う曲の連なり、それは一つのチームで一つの街で一つの風景であるのだろうけれど、他のアルバムと比べて個の存在を大きく残している。セレクトした選者の意図のようなものを感じることもあるし、注目バンドを集めた若手の見本市的な側面もあると思う。僕は毎年出る、まだあまり音源をリリースしていないバンドを集めた〈Slow Dance Records〉のコンピレーション・アルバムを楽しみにしているのだけど、知らないバンドを聞いて、これは凄くいいな、フォークっぽい感じだけど、どこのどんな人たちなんだろうなんて、ワクワクしながらあれこれ想像する時間がとても好きだ。その音楽やバンドには歴史があって影響があってそれから目の前に現れたみたいなそんな感じがして、考えていると好奇心が刺激される。
 そしてまた少し考える。サブスクが盛り上がるいまの時代にコンピレーション・アルバムとプレイリストに違いを感じるのだとすれば、それは間に挟まるある種の事情や制約などの違いが生み出す空気感ではないかと。選者が好き勝手に入れられるプレイリストの気軽さに対してコンピレーション・アルバムはもっと格式ばった感じがする(俺の考えた最強イレブンと実際に監督が選び試合に臨んだスタメンとの差みたいなものだ)。あるいは集めた曲を使って目的の空間を作り上げるプレイリストとは異なり、コンピレーションのそれはたとえ初出ではなかったのだとしてもアルバムの為に提供された曲だという違いがあるのかもしれない。ヴァリアス・アーティストなんて表記はプレイリストにはないのだから(あるのは作成者の名前だけ。つまりはそれ自体で一つの塊として閉じられているのが大事なのだ)。

 そんなことを考えながら〈CALL AND RESPONSE〉のコンピ『Music For Tourists ~ A passport for alternative Japan』を聞いている。〈CALL AND RESPONSE〉はブリストル出身の音楽ジャーナリスト、イアン・F・マーティンが運営しているレーベルで、彼自身の手によるライナーによると日本の若手バンドを集めたこのコンピレーションは「観光客のための音楽」なのだという(ここで言う観光客とは音楽を聞く僕らのことだ)。ライナーのなかで彼は言う。観光もまた発見の手段で、たとえばライヴハウスを訪れるという行為は、日常的な社会と現実とは異なる層に存在する別の世界とを隔てる境界線を飛び越えることを意味するのだと。「日本の音楽地図に見立てた、未完の記録」その言葉通りに東京のバンドだけではなく地方のバンドの曲も数多く収録されている。
 そういういった背景を知りアルバムを聞いているとなんだか電車の車窓から次々に切り替わり景色を眺めているような気分になる。目的地なんてなく、どこか遠くに行くためだけに乗っている列車。初期のブラック・ミディを彷彿させる性急なポストパンク、福岡のaldo van eyckの”X"に始まり、音楽に揺られながらぼんやりと窓の外を眺めていると景色が次々に立ち上がってくる。

 サウスロンドン以降のポスト・パンクの匂い、サイケデリックな看板、田園風景に安らぎを感じ、00年代の下北沢のバンドの気配が残った古い鉄塔にエモを感じ、馴染みのロゴが入った新しい建物に親近感を抱く。ぼうっと眺めていると時々知っている風景が広がったりしてあぁあれはこの景色だったのかと思うこともある。それらの景色は突然出来上がったのではなくて歴史があり混ぜられて減って作られてそうして僕ら観光客の前に現れるのだ。
 反復する呪文のような陶酔感を持ったmizumi、厳かなフォークの中に神社の石段の冷たさを感じる帯化、pandagolffのポスト・パンクにひねくれた軽さを感じ、schedarsのクールな音に胸を躍らせる。90年代のUSオルタナサウンドを響かせるBreakman Houseの歌メロはどこか畳の匂いがし、その組み合わせにどうしよもなく胸をかきむしられる。だから画面のなかの検索窓を覗き込む。そうして出てきた長野 松本という文字に想像を巡らせ行ったこことのない街に向かって思いをはせるのだ(そしていつか行きたい街のリストへ入れる)。

 あるいは時おり下車し地元の人の話を聞いたりする。名古屋のWBSBFKはアートワークをとても大事にしているバンドでここに収録されている”haircut ”のlong versionはライヴでしかやっていないのだという(そうして名古屋におけるシーンの話を少し聞く)。その日のイベントでかかったBarbican Estateの音楽はハッとさせるような空気を作り出しいて、そこで味わった感覚がこのコンピに入っている”Fresh Air (alternative version)”へと繋がる道をより魅力的にしていく。

 そんな風にして僕ら音楽を聞く観光客は景色を楽しむ。
 音楽にとって場所とは果たしてどれくらい重要なのだろう? 色んな時代の色んな音楽を際限なく聞けると思ってしまいそうな現代においても、場所というのはきっと大切で目の前の風景に響いて欲しい音が鳴らされ、あるいは眼前の現実をぶち壊すべく音が鳴らされる。それらの音楽が作り出す風景は培われてきた歴史や感性、土壌、文化が混じりあってのもので、我々、好奇心を抱いた観光客はそこに面白さを見出すのだ。
 ブライアン・イーノの作品にちなみ『Music For Tourists』と名付けられたこのアルバムは新な街へと続く扉として素晴らしく機能する。停車する列車の扉を開け探検心を持って外に出てみると、そこには見たことはあっても触れたことのない風景が広がっている。

MODE AT LIQUIDROOM - ele-king

 いよいよ今月の21日、Still House Plantsのライヴが観れる! しかも、同日には日野浩志郎率いるgoatも出演する! 現場に行くしかないでしょう。


Still House Plants


goat


 イギリス・ロンドンを拠点とする音楽レーベル兼イベントプロダクションの「33-33」と、日本を拠点に実験的なアートや音楽プロジェクトを展開するキュレトリアル・コレクティヴ「BLISS」が手掛ける実験音楽、オーディオ・ヴィジュアル、パフォーミング・アーツを紹介するイベント・シリーズ『MODE』。2024年9月21日は東京・恵比寿のLIQUIDROOMにて『MODE AT LIQUIDROOM』を開催します。
 プログラムには、大阪を拠点とする音楽家・YPYこと日野浩志郎を中心とした5人編成のリズムアンサンブルgoatが出演。goatは楽器の音階を極力無視し、発音時に生じるノイズやミュート音から楽曲を制作します。昨年、結成10周年を迎え、ヨーロッパ各国のフェスティヴァル、リスナーからも強い支持を得ているほか、2021年にはスイスのコンテンポラリーダンサー・振付師のCindy Van Ackerによる作品「Without References」への楽曲提供なども行い、国外でも幅広く活動しています。本年2024年には、オランダのデン・ハーグにて開催されたRewire 2024や、フランスのナントで開催されたFestival Variationsに出演し、ドゥームメタル/ドローン・バンドのSUN O)))との共演も話題となりました。
 さらに、初来日公演となるイギリス・グラスゴー出身のトリオStill House Plantsも本プログラムに出演します。Still House Plantsはヴォーカル、ギター、ドラムのシンプルな編成からなるバンドです。ロック・バンドと評されることも少なくない彼らですが、サンプリング、スロウコア、R&Bといった様々な音楽的要素を作品に取り入れ、実験的かつオリジナルなサウンドスケープを創り出すことで世界的に注目を集めています。2024年12月にリリースされた最新作『If I Don't Make It, I Love You』は、PitchforkやThe Guardianといった主要メディアからも高い評価を得ています。
 高度な演奏技法を駆使し、難解なリズムを重ね合わせ、緊張感のある音空間を創り出すgoat。捉えどころのないメロディとリズム、彷徨いながら赴くままにサウンドを展開するStill House Plants。開業30周年を迎えるLIQUIDROOMにて、アンサンブル/バンドといった合奏形態でありながら、全く異なる音楽を創り出す両組によるパフォーマンスをぜひお楽しみください。

*追加プログラムなどの情報はMODEインスタグラムアカウント、MODE公式ウェブサイトなどにて発表を予定しております。

【プログラム詳細】
MODE AT LIQUIDROOM
公演日時: 2024年9月21日(土)17:30開場/18:30開演
チケット料金: 前売5,500円[スタンディング]※ZAIKOにて販売中
出演者:goat(ゴート/JP)
Still House Plants(スティル・ハウス・プランツ/UK)
会場:LIQUIDROOM 

「ageHa THE FESTIVAL 2024」ACiD open air - ele-king

〈ageHa〉によるフェスティヴァル・プロジェクト「ageHa THE FESTIVAL」、3つのステージで、国内外のエレクトロニック・ミュージシャンのライヴやDJを満喫しよう。今年はジャーマン・トランスの巨匠のなかの巨匠、SVEN VÄTHが出演。ほかにもGONNOやGROUNDも! ここで、失った夏を取り戻そう。

ageHa THE FESTIVAL 2024
ACiD open air

2024年9月28日(土)開場・開演12:00〜終演21:00
シティサーキット東京ベイ(東京・お台場)

出 演:
SVEN VÄTH
MONOLINK [LIVE]
SOLARDO
ATSUO PINEAPPLE DONKEY [LIVE]
DRUNKEN KONG
GONNO
GROUND
MACHINA [LIVE]
MILLION DOLLAR SOUNDS
MR. HO
NASTHUG
RISA TANIGUCHI
SATOSHI OTSUKI
SAKUMA
TNSEEI (ENSITE)
YAMARCHY
YUI (ENSITE)

VJ:
HEART BOMB

オフィシャルサイト:
https://acid.tokyo

主 催:ACiD
共 催:LIVEEXAM
特別協力:楽天チケット
協 力:シティサーキット東京ベイ
企 画:SMI ENTERTAINMENT
制 作:ageHa production

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料 金
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■早割チケット[楽天チケット独占] ¥11,000
■早割デラックスチケット[楽天チケット独占] ¥23,000
■早割チケット U-23 [楽天チケット独占] ¥9,000
販売期間:2024年8月20日〜9月2日
プレイガイド:楽天チケット

■前売りチケット ¥13,000
■前売りデラックスチケット ¥25,000
■前売りU-23 ¥10,000
販売期間:2024年9月3日〜9月27日
プレイガイド:楽天チケット / ZAIKO

■チケット購入
楽天チケット https://r-t.jp/acid
ZAIKO https://acid.zaiko.io/

 三面ゴシップとは、PUNPEEのライヴDJとして知られる原島 "ど真ん中" 宙芳、ラッパー仙人掌のDJ名義=DJ Slowcurv、ライターとして活躍する二木信という、「飲み友だち」3人からなるDJチームにしてパーティである。ゆるりと継続されてきた同パーティは今年10周年を迎えるそうだ。というわけで、アニヴァーサリー・パーティのお知らせです。
 9月22日(日曜/祝前日)恵比寿のBATICAにて開催されるそれには、ゲストとして田我流×!!!??(Secret Guest)、TWICE AS NICE -Gradis Nice & DJ Scratch Nice-(NYC DANCE MUSIC SET!!)、KRAIT(Kana & Timmy)の3組が登場、それぞれスペシャルなB2Bを披露することになっている。
 また、深夜にはBATICAによるレフトフィールドなヒップホップのパーティ、「特急帯域」オーガナイズによるアフターパーティも予定されているとのこと。盛りだくさんの一夜、ぜひ足を運んでみましょう。

三面ゴシップ ―10th Anniversary Party―

9/22(sun/祝前日)
開場:18:00
Open Till Midnight

EBISU BATICA

入場料
¥2,000(with 1d)

Special Guest Back 2 Back DJs!!
田我流×!!!??(Secret Guest)
TWICE AS NICE -Gradis Nice & DJ Scratch Nice-(NYC DANCE MUSIC SET!!)
KRAIT(Kana & Timmy)

FOOD
WANDERLUST

Hosted by
三面ゴシップ(原島"ど真ん中"宙芳、DJ Slowcurv、二木信)

After Party
Late Night After Party Presented by 特急帯域


特急帯域 vol.9
9/22(wed)24:00 open

door 2000+1D dis 1500+1D

LIVE
TiGht Plump
Vela
MK woop
moca mac

BEAT LIVE
KAZZY

DJ
3icrowave
juli
mami
you/rs
4810
daz

Food
Kabuto

C.E - ele-king

 ファッション・ブランド〈C.E〉による2024年最初のパーティがWWW Xにて開催される。大人気のベン・UFOを筆頭に、ベルギーから初来日のキャリアー、日野浩志郎のソロ・プロジェクト=YPY、昨年の〈C.E〉のパーティにも登場したChangsie、〈Incienso〉のDJ'JにDJ Trysteroと、なかなか刺戟的なラインナップだ。9月21日(土)、きっとこのころには涼しくなっていることでしょう。秋の夜長にひと踊り。

C.E presents
Ben UFO, Carrier, YPY
Changsie, DJ’J, DJ Trystero

2024年度初となるC.Eのパーティが9月21日土曜日、WWW Xで開催。

洋服ブランドのC.E(シーイー)が、2024年9月21日土曜日、東京は渋谷に位置するWWW Xを会場にパーティを開催します。

C.Eは、2011年のブランド発足以来、不定期ながら国内外のミュージシャンやDJを招聘しパーティを開催してきました。

2024年初の開催となるC.E presentsでは、イギリスよりBen UFO(ベン・ユーエフオー)、ベルギーよりCarrier(キャリアー)、日本よりYPY(ワイピーワイ)、Changsie(チャンシー)、DJ Trystero(ディージェイ トライステロ)の3名、アメリカよりDJ’J(ディージェイ ジェイ)をゲストに迎えます。

C.E presents

Ben UFO
Carrier
YPY
Changsie
DJ’J
DJ Trystero

開催日時:2024年9月21日土曜日11:30 PM
会場:WWW X www-shibuya.jp
料金:Door 3,000 Yen
Advance 2,000 Yen
t.livepocket.jp/e/20240921wwwx

Over 20's Only. Photo I.D. Required.
20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため顔写真付きの公的身分証明書をご持参願います

■Ben UFO
イギリスを拠点とするBen UFOは、インターネットラジオ局であるSub.FMにおいて番組The Ruffage Sessions(Loefahの楽曲名に由来)を2007年にスタートさせ、同年には友人であるPangaea、Pearson Soundと共に音楽レーベルHessle Audioを立ち上げた。2008年から現在に至るまでレーベルと同名のラジオ番組をロンドンのRinse FMで隔週で担当している。
現在に至るまでにミックスCD並びにミックステープがThe Trilogy Tapes、Rinse、Fabriclive、Wichelroede、Cav Emptよりリリースされており、FACT Magazine、RA、Boiler Room、Little White Earbuds、Truants、Blowing Up The Workshopなどにミックス音源の提供を行っている。
soundcloud.com/benufo
hessleaudio.com

■Carrier
90年代半ばから音楽制作を続けるGuy Brewerによるプロジェクト。
ドラムンベースのプロデューサー兼DJとしてキャリアをスタートさせ、その後約10年間にわたりShiftedの名義をメインに据えつつ、そのサイドプロジェクトとして数多の名義で楽曲を発表してきたGuyがShiftedを終了させ、新たにスタートさせたCarrier。
昨年23年にThe Trilogy TapesよりCarrier初のアルバム「Lazy Mechanics」を発表し、その後EPを3枚、ミックステープを1つリリースした。
SHXCXCHCXSHなどのリリースで知られる音楽レーベルAvian主宰。

「2020年に完成したShifted 名義における最後のLPを作った過程を考えると、私はすでに切り離すことを模索していました。今から思えば、私はすでに次に行くべき場所を模索し始めていたんです」
「Carrierは、ドラムンベース、テクノ、あるいはエクスペリメンタルなど、私がアナリストとして歩んできた中で拾いあげてきたものすべてに踏み込むことを意味していると思います。それらすべては自身のレンズを通して見てきたもので、私はそれを区画化してきました。Carrierでは、私のパレットを使い、これらの影響を取り入れたものへと適用し、統一感を生み出すことを目指しています」
soundcloud.com/driftingover

■YPY
日野浩志郎によるソロプロジェクト。
国内外のアンダーグラウンドミュージシャンのリリースを行うカセットレーベル「Birdfriend」、コンテンポラリー/電子音楽をリリースするレーベル「NAKID」主宰。
「goat」、「bonanzas」というバンドのプレイヤー兼コンポーザーであり、これまでの主な作曲作品は、クラシック楽器や 電子音を融合させたハイブリッドオーケストラ「Virginal Variations」(2016)、多数のスピーカーや移動する演奏者を混じえた全身聴覚ライブ「GEIST(ガイスト)」(2018-)の他、サウンドアーティストFUJI|||||||||||TAと共に作曲・演奏した作品「INTERDIFFUSION A tribute to Yoshi Wada」(2021-)等。佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童とは2019年以降コラボレーションを重ねており、中でも延べ1ヶ月に及ぶ佐渡島での滞在制作で映像化した音楽映画「戦慄せしめよ/Shiver」(2021、監督 豊田利晃)では全編の作曲を日野が担当し、その演奏を鼓童が行った。
soundcloud.com/koshiro-hino
twitter.com/po00oq
instagram.com/po00oq/

■Changsie
千葉は銚子の潮風が育んだ1988年産DJ。2010年代初頭に出会ったダブステップをきっかけに、DJとしての活動を開始。UKのベースミュージックを軸に古今東西の様々なジャンルを織り交ぜるプレイスタイルで、国内外のいたるフロアで低音を轟かせてきた。
2020年にはロンドンに拠点を移し、現地でラジオ番組配信やクラブイベントへの出演を重ねる。
NTS Radioでバイマンスリー番組を担当中。
nts.live/shows/changsie
soundcloud.com/changsie

■DJ’J
1/2 of Incienso.
1/3 of down2earth.
soundcloud.com/jennyslattery
inciensorecs.bandcamp.com
soundcloud.com/down-2-earth

■DJ Trystero
東京を拠点とする音楽プロデューサー兼DJ。
インディペンデント音楽レーベルCity-2 St. Giga(シティー トゥ セント・ギガ)主宰。
英国のThe Trilogy Tapesより2枚のEP、米国のInciensoよりLPを1枚、日本のCav Emptからミックステープを1つ、葵産業よりミックスCD1枚をリリースしている。
soundcloud.com/djtrystero
instagram.com/st._giga/

KMRU - ele-king

 KMRUはケニア・ナイロビ出身、ベルリン在住のアンビエント・アーティストである。ここ数年、新世代のアンビエントアーティストとして、その名を知らしめてきた逸材だ。そんな彼の新作『Natur』が英国の老舗〈Touch〉からリリースされた。
 『Natur』は、これまでのKMRUのアンビエント作品を包括し、新たな音響領域の模索・実践し、そして高密度なサウンドスケープを形成した見事な音響作品だ。
 機械的な音でありながら、有機的な音響でもありつつ、聴くほどに没入感をもたらすサウンドスケープは見事の一言。2020年に〈Editions Mego〉からリリースされた『Peel』に匹敵する彼の代表作と呼べるアルバムになるのではないかと思う。ちなみにマスタンリグを手がけたのは、スロウダイヴのメンバーで、優れたアンビエント・アーティストであるサイモン・スコットである。

 では『Natur』はどんなアルバムなのか。どのような音響作品なのか。以下、概要を簡単に説明していこう。
 ナイロビからベルリンへ拠点を移した彼は、その都市の発する音に惹きつけられたという。ナイロビとは異なる都市の音、それは静謐であり人工的であり無機的なサウンドスケープであった。そこでは昼夜のコントラストも不明瞭であり、故郷のナイロビとは何もかもが異なっていたという。ナイロビは常に騒音があり、常に人の声が響きわたり、昼はどこまでも明るく、夜はどこまでも暗闇だった。
 『Natur』は、そんなKMRUのベルリンでの都市生活にインスパイアを受けて制作されたアルバムなのである。機械の音を引き伸ばしたような無機的な持続音=ドローンを基調にしつつ、微細なグリッチノイズや環境音がレイヤーされていく。そのサウンドメイキングの手腕がこれまで以上に研ぎすまされ、さながら音による(映像を欠いた)映画とでもいいたくほどに見事な音響空間を実現している。この楽曲は2022年に作曲され、以降、フェネスとのツアー、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラとのコンサートなどで演奏されてきたという。時間をかけて作り込まれていった楽曲は、全52分におよぶ長大な曲に仕上がった。
 これまでのKMRUにあったエモーショナルな感覚は控えめになり、マシニックな音の持続、それこそ都市のあちこちから漏れ出る機械音を混合させたような音響が冒頭から発せられていく。しかしその音の「冷たさ」はとても心地よいのだ。鉄のひんやりとした感覚とでもいうべきか。その無機的なムードは、KMRUがベルリンで感じた孤独さとそれゆえの快適さの感覚に近いのかもしれない。

 アルバムは大まかに5部構成になっており、それぞれ“Natur 1”、“Natur 2”、“Natur 3”、“Natur 4”、“Natur 5”となっている。
 まず“Natur 1”では静謐な電子音響のドローンが鳴り始め、そこにさまざまなノイズが、さながら都市の絶縁体から漏れ出る接触不良のノイズのようにレイヤーされていく。ノイズのスタティックな饗宴は“Natur 2”でいったんピークを迎える。ノイズたちの音量が増し、刺激的な音響空間を形成していく。ナイロビからベルリンに移住したKMRUがナイロビよりは遥かに静かな都市の中で耳を澄まし、その都市のノイズを聴きとっていくさまが見えてくるかのようだ。
 続く“Natur 3”では機械的なドローンやノイズに混じり、鳥の声などの環境音が、はっきりと聴こえてくる。自分はここまで相当に没入して聴きこんでいたので、一瞬、幻聴かと思ってしまったほど。まるで過去の記憶と現実世界の音が入り混じるようなサウンドだが、幻想的ではなく、「この現実」が極度に抽象化された音のように思えた。環境音と電子音が入り混じり、機械的な音とオーガニックな音が入り混じるドローンを展開しているのである。
 環境音を経て音響は再び機械的なドローン/電子音響へと変化するのが“Natur 4”と“Natur 5”のパートである。聴き手の耳は不意の環境音の挿入を経て変化していく。“Natur 5”の終局近くに鳴るカラカラとしたノイズに、先ほどの環境音の記憶が重なる。エモーショナルを廃した音響に、オーガニックな音響を混ぜることで、音響の色彩にほんの少しの変化を与えたかのようだ。何より、ベルリンとナイロビの都市空間の差異という彼が感じた具体的な問題をベースとしつつ、このように抽象的な音響作品を作り上げている点に注目したい。

 ここでは機械化された都市空間を否定するだけではなく、その空間の心地よさや違和感とも対話し、世界の認識を改めようとする音楽家の柔軟な思考と感覚の揺らぎを聴き取ることができるの。思えばKMRUのアンビエントは、音響は、コロナ禍の状況で生まれた『Peel』なども含めていつもそうだった。自らの置かれた状況と、その状況と対話するようにサウンドスケープを構築しているのだ。
 かつてはその対話は自身への感情とも深くリンクしていたためエモーショナルなアンビエントともなったが、本作では、その対話が自身のインナースペースに向かうというよりは、ナイロビとベルリンという二つの異なる都市の対比から生まれていたためか、よりマシニックになった。その意味でKMRUは変化し続けている。ケヴィン・リチャード・マーティンとのコラボレーション作品でもそのような変化を聴きとることができたが、本作ではソロ作品であるがゆえ、マシニックな音響が全面化している。 
 どこまでも続く持続音、接触不良のようなノイズ、時折、脳裏を横切る鳥の声などの環境音が入り混じり、画一化された都市のサウンドスケープに潜む「曖昧さ」を50分に及ぶサウンドスケープとして展開する。

 と、くどくどと書き連ねてきたが、とにかく言えることは単純にこの機械的な音の持続と変化が気持ち良いということに尽きる。頭を無にして、機械の音をぼうっと聴き続けるように本作を聴いてほしい。そうすれば自ずとKMRUの見事な音響の構成力が体に染み入るように理解できるはずだ。

Caribou - ele-king

 カリブーとはいえば、ハウス・ミュージックにエレクトニカのセンスを取り入れて、じつに楽しいダンス・ミュージックをつくってきたダン・スナイスの主要プロジェクトである。我々は2010年の『 Swim』を忘れていないし、2014年の『Our Love』だってそう。だから、『Suddenly』以来の新作を楽しみしている。
 また、カリブーは、単独来日(10月14日@Spotify O-EAST)と朝霧JAM(10月12日〜 13日)の出演も決定している。

CARIBOU
Honey

PLANCHA / City Slang
2024年10月04日発売
※解説・歌詞・対訳付き予定


'Honey' cover art. Art direction and photography by JasonEvans. Design by Matthew Cooper

TRACK LIST

01. Broke My Heart
02. Honey
03. Volume
04. Do Without You
05. Come Find Me
06. August 20/24
07. Dear Life
08. Over Now
09. Campfire
10. Climbing
11. Only You
12. Got To Change

CARIBOU – Honey
YouTube

CARIBOU – Broke My Heart (Video)
YouTube
Video directed by Richard Kenworthy of Shynola.

CARIBOU – Volume [Video]
YouTube
Video directed by Richard Kenworthy of Shynola.


CARIBOU

日程:2024年10月14日(月・祝)
会場:Spotify O-EAST
時間:開場 18:00 / 開演 19:00
前売料金(税込):8,500円 *別途1ドリンク代金必要

ARTIST:
CARIBOU

オフィシャル先行受付:受付終了
https://eplus.jp/caribou/

一般:発売中
https://w.pia.jp/t/caribou/
https://l-tike.com/caribou/
https://eplus.jp/caribou/

※お一人様4枚まで
※未就学児入場不可、小学生以上チケット必要

企画・制作:SMASH

お問い合わせ:SMASH
HP smash-jpn.com
TEL 03-3444-6751

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