「E E」と一致するもの

Africa Express - ele-king

 日本のファンは運がよかった。複数の動画投稿サイトで観るFKAツィッグスのステージは、スマホかなにかで撮った映像だということを差し引いても、何か特別なものには感じられなかった。むしろ“ウォーター・ミー”や“アワーズ”といった曲をライヴで再現できるのかなと僕は危惧していたぐらいである。しかし、彼女はブリッツ・アワード(イギリスのレコード大賞)に向けてショーの完成度を飛躍的に高めていた。これは、前日に行われたインタヴューで基本的にニコリともしなかったFKAツィッグスが、ほんの数回、笑顔を見せた話題のひとつである。2人のダンサーを配備した彼女のパフォーマンスは気迫に満ち、それ以前とは何もかもが違っていた。日本公演が行われたのはその4日後である。現時点で彼女の頂点ともいえる完成度が、日本ではフル・ステージで展開されたことは間違いない。最後から2番めに歌われた“トゥー・ウィークス”が1週間たってもまだ頭の中で牛のよだれのように波打っている。

 レコーディングされたマテリアルからもっとも掛け離れて聞こえたのは、そして、“ハイド”だった。最初は歌詞に沿ってエロティックなヴィデオがつくられた同曲は、後に、サウンドに合わせてメキシコのトゥルムで撮影し直されている。その意味がステージを観て、本当によくわかった。レコーディングされたもので聴くと、この曲はギターが前面に出ていて、いまひとつドラムに集中できない。これがリキッド・ルームのライヴでは(前から10列めの左よりにいたせいなのか)、ドラムがこちらに向かって叩きつけられるように響きっぱなしだった。非常にトランス効果を持ったドラミングである。通称『EP2』でもアルバムでも、ここまでエスニックなパーカッションがフィーチャーされた曲はない。“ハイド”のライヴ・ヴァージョンをもう一度、体験したい。ほかにも忘れがたい場面は多々あったけれど、家に戻って繰り返し“ハイド”を聴いても、この曲だけは時間が経つにつれ、ライヴ・ヴァージョンが遠のいていく気がした。

 ……と、目の前に『イン・C マリ』の文字があった。御茶ノ水のディスクユニオン・ジャズ館でワールド・ミュージックのコーナーを眺め倒し、もう帰ろうかと思ったときだった。デイモン・アルバーンがDRCミュージックやロケット・ジュース&ムーンとは別にはじめたアフリカ音楽のプロジェクトである。タイトル通り、フランスが軍事介入し、いまや泥沼状態と化しているマリの現地ミュージシャンとさまざまな民族楽器を使ってテリー・ライリーの『イン・C』50周年を祝った企画盤である。ラ・モンテ・ヤングを除けば、ミニマル・ミュージックの嚆矢だったとされる『イン・C』は本人も何度もリメイクし、現代音楽のみならず、アシッド・マザーズ・テンプルによるサイケデリック・ロック・ヴァージョンもつくられるなど汎用性の高いコンポジションといえる。それが、しかし、ここまでと思うほどアフリカ音楽にフィットし、エスニックなヴァージョンに生まれ変わるとは思わなかった。同傾向の感触を残す展開ではシャンハイ・フィルム・オーケストラのヴァージョン(『アンビエント・ディフィニティヴ』P.46)があり、ここでミックスに名前を貸しているブライアン・イーノも技術面で参加。昨年末、タイヨンダイ・ブラクストンやマシーンドラムなど22組とのコラボレイション・アルバム『21アゲイン』をリリースしたマウス・オン・マーズからアンディ・トマがミックス(とカリンバの演奏)に当たっている。

 オリジナルの『イン・C』にはないサウダージ感とでもいうのか。中盤からの展開が非常によく、楽譜的には忠実にやっているんだろうけれど、コラやデルタ・ハープといった民族楽器の音色がひたすらトランス感を強めていく。そして、清々しくも物悲しく演奏は41分弱で閉じられる(デーモン・アルバーンはメロディカとヴォーカル)。「ハイド」のライヴ・ヴァージョンによって火がつけられたものがここでは部分的に満たされたような気が。ちなみに先々週ぐらいにアップしたケイトリン・アウレリア・スミスもテリー・ライリーにインスパイアされた作品でデビューを果たしており、2013年にやたらとスティーヴ・ライヒの名前が挙がった気運とはまたちがったムードが来てるのかなとも思ったり。

C.R.A.C. - ele-king

 このところ安部政権の好戦的な態度ばかりを見せつけられているせいか、戦意も失せるふぬけた音楽とユーモア(ないしは平和的エスニック・ジョーク)に飢えている編集部に、代官山ユニットから熱いメールが……。
 以下、そのメールです。

2015年、東京に全く新しいパーティーが誕生する。

伝説のCLUB VENUSのオーガナイザー久保憲司、そしてShufflemasterとTASAKAという2人のDJたち。
彼らの共通点は、2013年以来東京の路上を侵食しようとした極右排外主義デモに対抗してきた対レイシスト行動集団、C.R.A.C.(Counter-Racist Action Collective)のメンバーだということだった。

デザイナー、写真家、ライター、ミュージシャン、アーティスト、建築家、など多岐にわたる才能を内包し、東京の路上文化に多大な影響を及ぼしてきたC.R.A.C.が、満を持してパーティ”CLUB CRAC”をオーガナイズする。

レジデントはDJ Shufflemaster、DJ TASAKA、そしてDJ NOBUの3人。第1回のゲストにはECD+ILLICIT TSUBOI、MC JOE、ATS、AKURYOといったヒップホップ勢に加え、東京ハードコア・シーンからはPAYBACK BOYSが盟友BUSHMINDと共に参戦。さらに狂気のノイズ・アーキテクトENDON、スクリューのAIWABEATZ、そしてC.R.A.C.のメンバーでロゴのデザイナーでもあるDJ=1-Drink(ex.キミドリ/ILLDOZER/JAYPEG)が、真夜中のUNITを反ファシスト闘争の最前線へと変える。

ビジュアル面では、最近ではほとんどVJパフォーマンスをやらないDOMMUNEの宇川直宏がC.R.A.C.のために重い腰を上げるほか、The RKP(a.k.a. rokapenis)、映画『堀川中立売』の監督・柴田剛など強力すぎる面々が、音楽、文化、政治、そして路上の思想が交錯する未曾有のパーティ体験をもたらしてくれるだろう。

あいつらが論文を書いていたとき、俺たちはピットでモッシュし、フロアでダンスしていた。ナイトクラブで培われた身体の知性が、2月7日、代官山UNITに結集する。

Strictly Antifascist.
Music is The Weapon of The Future.


CLUB CRAC

DATE & TIME: Feb 7th (sat), 2015
DOOR OPENS at: 23:00
VENUE: UNIT (https://www.unit-tokyo.com)
FEE: 2000 yen in adv / 2000 yen with Flyer / 2500 yen at door / 3800 yen with T-shirt
TICKET: https://peatix.com/event/68703(通常前売)
       https://peatix.com/event/69652(Tシャツつき/1月19日発売)

LIVE PERFORMANCES:
 ECD+ILLICIT TSUBOI
 PAYBACK BOYS
 ENDON
 MC JOE
 C.R.A.C. (ATS, AKURYO, G.R.)

DJs:
 DJ NOBU
 BUSHMIND
 DJ Shufflemaster
 DJ TASAKA
 1-Drink
 AIWABEATZ

VJs:
 Ukawa Naohiro from DOMMUNE
 The RKP a.k.a. Rokapenis
 Shibata Go

FOOD:
 True Parrot Feeding Service

https://crac.club


The Best 5 Reissue 2014 - ele-king

01 Lewis Baloue / Romantic Times / Light In The Attic


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 アメリカでは近年、プライヴェート・プレス(いわゆる私家版)の発掘が進んでいる。文字通り、商業的な流通には乗せず、「仲間内に配って終わり」みたいなやつで、アンビエント・ミュージックだとそれらをまとめた『アイム・ア・センター』が決定的だったりする。そのようなプライヴェート・プレスには、当然、どんなものがあるのか想像もつかなかったりするわけで、昨年、最も話題を集めたのがルイス『ラムール』の再発だった。同作はカナダの大富豪が恋人のために1983年に吹き込んだアシッド・フォークというかなんというかで、これが2013年にEベイでいきなり20万円近くで落札され、それを受けてフリー・デザインやベティ・デイヴィスの再発を手掛けてきたシアトルの〈ライト・イン・ジ・アティック〉が正式に再発。簡単にいえば、あまりの音痴に世界は笑いの渦に巻き込まれた。そして、それで終わりかと思ったら、ルイスには2作目があり、『ロマンティック・タイム』(85)はシンセ-ポップにサウンドも様変わり。またしても切々と歌いかけるトーンには笑いが止まらなかった。後半でちょっと歌が上手くなる曲があって、その時だけ少し白けるものの、全体として見れば、世界を少しばかり平和な気分にしてくれたことは確かでしょう。この騒ぎのさなか、ルイス本人もイタリアの避暑地にいるところを発見され、再発されたレコードを手渡されたらしいのだけど、本人からは「で?」という返事が返ってきただけだったとか。(オリジナルは83年)

02 Tom Dissevelt / Fantasy In Orbit / Sonitron


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 実は『テクノ・ディフィニティヴ』のオープニングにしたかったオランダのパイオニア的シンセサイザー奏者(2年前にはキッド・バルタンとのジョイント・アルバム『ソングス・オブ・ザ・セカンド・ムーン』しか再発されていなかった)。『セカンド・ムーン』がまさにそうだけど、随所にエイフェックス・ツインを思わせる面があり、裏を返していえば、エイフェックス・ツインにはこの種の音楽がまだ黎明期に表現していた「驚き」を表現する素朴さが備わっているとも言える。ミュージック・コンクレートにありがちな生硬さもなく、時期的にまだニュー・エイジのようなスピリチュアリズムに陥るわけでもなく、単純にスペース・エイジの電子版をつくりあげている。インドネシアに演奏旅行に行き、現地で出会った歌姫と結婚し、シュトックハウゼンに興味を持って電子音楽に乗り換え…という彼の人生を映画化して欲しいかも。(オリジナルは63年)。

03 / Psychedelic Sanza 1982 - 1984 / Born Bad Records(Beans)


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 2011年に編集盤『アフリカン・エレクトロニック・ミュージック 1975-1982』が話題を呼んだカメルーンのギタリストによるサンザ(親指ピアノ)の演奏を集めた『アフリカ・サンザ』(82)と『アクワアバ:ミュージック・フォー・サンザ』(84)をパックした2枚組。サンザだけでメディテイティヴな空間を創出したり、ベースを加えてダンサブルな曲調を展開したり。同じカメルーンのマヌ・ディバンゴがエレクトロに走った時期だけにその差が際立つというか、ローカルに徹したことで現在に再生する余地があったという感覚はそれだけで示唆的。「サイデリック」というより「アトモスフェリック」ではないかと。

04 Berto Pisano, Jacques Chaumont / Kill ! / The Omni Recording Corporation


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 イタリア映画のOST盤。どんな映画かぜんぜんわかりませんけど(ジーン・セバーグの遺作らしい)、初期のカーティス・メイフィールドに憂いを含ませたようなスパイ音楽と甘く切ないストリングスのヴァリエイションがたまらない(菊池俊輔作曲『非情のライセンス』っぽいという か)。最後でいきなりドロス・トロイが歌い出す。(オリジナルは72年)。

05 The Topics / Wanted Live! By A Million Girls / Jazzman(P-Vine)


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 国内盤のライナーノーツを読むと、同じモダン・ソウルで同じ時期に同じ名前のグループが存在し、そちらの方が有名らしい。そこまで詳しくはないので、単純にこれだけを聴くと、それこそシティ・ポップスの元ネタみたいなサウンドがぎっしり。マインドデザイン(Mndsgn)が去年、アップしたミックスを聴くと、D/P/Iにジェリー・ペイパー(新)やシャラマー(旧)に混じって佐藤博や間宮貴子の曲もミックスされていて、70年代をどう聴くかということではもう同じなんだなーということがよくわかる。(オリジナルは78年)。

*次点でペレス・プラドーと名前が同じ弟によるイタリアン・ファンクの『ラヴ・チャイルド』(73)かな。レシデンツの5枚組とかウイリアム・オニバーの9枚組は面白そうだけど、さすがに外しました。

D/P/Iが日本を通過 - ele-king

 D/P/Iことアレックス・グレイについては、ele-kingでも何度取り上げているかわからない。彼や彼らをとりまくLAローカルがローカルではないことは、この数年のD/P/Iの動向や、マシュー・サリヴァンやショーン・マッカンやゲド・ゲングラスといった才能が名を馳せ、マシューデイヴィッドが押しも押されぬ存在になったいま疑う余地はない。そのD/P/Iのうれしい来日ツアーが金曜(福岡)からはじまるが、東京公演の目撃をゆるされるのはわずか111人+α。先行チケット購入者にはD/P/Iデザインのツアー・ポスターがついてくるということで、ヴィジュアル表現においてもヴェイパーウェイヴ以降のリアリティをスマートに切り取る彼の魅力を(QRコードとはかくもミステリアスで甘やかなものなのか)、何方向からも愉しむことができるにちがいない。

■D/P/I JAPAN TOUR 2015

2.6 FRI Fukuoka at KIETH FLACK 20:00 -
mew×duenn presents OBDELAY feat. D/P/I
More Info: TBA

2.7 SAT Osaka at CIRCUS 17:00 -
INTEL feat. D/P/I Japan Tour Osaka
More Info: https://intelplaysprts.tumblr.com

2.8 SUN Tokyo at KATA LIQUIDROOM 2F 18:00 -
BONDAID #4 feat. D/P/I Japan Tour Tokyo
More Info: TBA

Tour Info: https://meltingbot.net/event/dpi-japan-tour-2015

■BONDAID #4 feat. D/P/I Japan Tour Tokyo
powered by forestlimit sound system

日時:
2015.2.8 Sun START 18:00

場所:
KATA + Time Out Cafe & Diner [LIQUIDROOM 2F]

料金:
ADV ¥2,500 w/ Ticket (LTD 111) / DOOR ¥3,000
※限定111枚
ADV Ticket ¥2,500 yen inc. D/P/I JAPAN TOUR 2015 POSTER
アドバンスのチケットを購入された方にはD/P/Iデザインのツアー・ポスター(A2)が付いてきます。
ポスターは公演当日受付にてチケットと引き換えにお渡します。
※ ¥3,000の当日券もございますが混雑により入場規制がかかることも予想されますので予めチケットのご購入を強くオススメ致します。

チケット販売:
KATA [LIQUIDROOM 2F]
DISK UNION (SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC
SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI/CLUB/DANCE ONLINE SHOP)
DISK UNION ONLINE SHOP
https://diskunion.net/clubt/ct/detail/1006568517

2014年の各媒体を大いに賑わしたニューフェイスARCAやGiant Clawと並び、今日のオンライン・アンダーグランド~レフトフィールドにおけるエレクトロニック・ミュージックの新時代を切り開くLAの異端児D/P/Iが満を持しての初来日公演。R&B / ヒップホップの名義Heat Wave、アンビエント / ドローンの名義Deep Magic、グリッチ / ミュージック・コンクレートの名義D/P/I、そしてジューク / リディムの新名義Genesis Hullなど、様々な名義で現行の流動的なジャンルを縦横無尽に駆け巡り、コラージュやサウンド・プロセスを繰り返しながらインターネットを介して溶け合うサウンド /ヴィジュアル・アートとダンス・ミュージックのクロス・ポイントへと到達。圧倒的なスピードで加速を続ける時代の寵児が紡ぎ出す"今"という最高の瞬間を祝うべく、既存のジャンルやシーンの主流からは外れた異種 "#Leftfiled" (レフトフィールド)をキーワードに各シーンで異彩を放つ気鋭の国内アーティストが集結。新世代インディーズの巣窟でもある幡ヶ谷のライブ・ハウス forestlimit のサウンド・システムを投入、活気付く電子音楽の現在を体現した全14アクトで東京公演をお届けします。

LIVE :
D/P/I (from LA aka Alex Gray, Genesis Hull, Deep Magic, Sun Araw, etc)
[Leaving Records, Duppy Gun, CHANCEIMG.es, melting bot] #Glitch

DREAMPV$HER #Techno
FUMITAKE TAMURA (Bun) #Beat
Akihiko Taniguchi #Glitch
食品まつり aka Foodman [Orange Milk] #Footwork
KΣITO [SHINKARON] #Footwork

DJ :
Inner Science #NewAge
ENA [7even / Samurai Horo] #Bass
HiBiKi MaMeShiBa [Gorge In] #Gorge
Cold Name (from Jesse Ruins) [Desire] #Industrial
Fruity [SHINKARON] w/ Weezy & Takuya #Footwork
あらべぇ #Ambient
Hi-Ray [Sukima Tokyo] #HipHop
SlyAngle [melting bot / BONDIAD] #Techno

More Info : https://tmblr.co/ZThEfs1aIsq_N

■D/P/I aka Alex Gray :
LAのプロデューサーAlex Grayによるソロ・プロジェクトDJ Purple ImageことD/P/I。Deep Magic名義で2009年に〈Not Not Fun〉よりデビューし、 アンビエント / ドローンを主体とした作品を〈Preservation〉や〈Moon Glyph〉といったレーベルから連発、一方のD/P/I名義は自身のレーベル〈CHANCEIMAG.es〉立ち上げと共に2012年に始動、アブストラクトなベース / ビート・ミュージックへアプローチをした作品を矢継ぎ早にリリース。勢いは加速され〈Brainfeeder〉所属のMatthew David 主宰〈Leaving〉からのEP『RICO』、そしてアルバム『08.DD.15』と『MN.ROY』ではそのアブストラクトなビートは更にデジタルなプロセスを経て細切れとなり、Oneohtrix Point Neverの『R Plus 7』へも通じるシャープでグリッチーな音像のコラージュを主体としたミュージック・コンクレートへと発展。別名儀Heat WaveではR&B / ヒップホップをスクリューしたミックステープ、最近ではSun ArawとM. Geddes Gengrasの電子ダブ・レーベル〈Duppy Gunn〉よりGenesis Hullなる新名義でジューク / フットワークの影響下にあるリディムを披露。また同じくLAの盟友Sun ArawやDreamcolorのメンバーでもあり、映像やアートワークも自身で作る、流動する現在のジャンルを縦横無尽に駆け巡り加速を続けるマルチ多作家。

最新作リリース情報 :
D/P/I - MN.ROY / RICO [melting bot / Leaving Records 2014] #Electronic
#Glitch #MusicConcrete
https://meltingbot.net/release/dpi-mn-roy-rico/

Genesis Hull - Who Feels It, Knows It [Duppy Gun 2014] #Bass #Juke #Riddim
https://soundcloud.com/zonatapes/sets/genesis-hull-who-feels-it

Deep Magic - Reflections Of Most Forgotten Love [Preservation 2013]
#Ambient #Drone #NewAge
https://soundcloud.com/experimedia/deep-magic-reflections-of-most


V.A - ele-king

 たとえばスイスくんだりまで行って、地元の一コ上の先輩が最高のフェスティヴァルのステージで流血しているのを偶然に観かけてしまったらどうだろう。この世に逃げ場はない! と震え上がりながら、文化や芸術を通してとらえる世界の尺度が崩壊し、一方でそのステージを観たオーディエンスがいちようにクレイジーと述べる感想が聴こえてきたりして、あ、やっぱりクレイジーだよね、と笑いが止まらないだろう。

 ディオニューソス、ギリシア神話の豊穣とブドウ酒、酩酊の神。陶酔的、激情的芸術を東京において顕現させる『TOKYODIONYSOS(トーキョーディオニューソス)』はエンドン(ENDON)の那倉氏によるレーベル、〈GGRR〉が監修する東京(近郊も含む?)のエクストリーム・ミュージック・コンピレーションである。ここにGGRRからの凶悪なステートメントがある。いわく──

 危険音楽、脱法音楽、そして合成音楽。キツい効能をのみ目論んでミックスされたハードコアな混ぜ物だけが、リスナーの情動を煽ることができる。2015年 のトレンドはこの手のブツでキマりだ。作り方は周知の通り。適当なメディアに様々な効果を持つ諸要素を沁み込ませ、それらしいタイトルを与えればよい。純白のパケを開いてみよう。固有名詞が機能不全をおこしている。そこでは、お前の知り得た情報と知識がすべて宙づりになる。金とか立ち位置とか意義とかが、単なる無為な現象に縮減される。過大な音響、極端に速い・あるいは遅いビート、人間の発する動物の音声……つまりはノイズこそが、お前等を主人とも奴隷ともつかない、第三の境位に導く。地球上を隙間なく覆いつつある、あの「至上=市場の価値」の、そしてそれが許容する制限付き「新しい自由」文化の、廃棄だ。そのような規制の内部での逸脱──エクストリーム──ごっこは、せいぜい「ストレンジ」なスタイルをしか生産しえないので、「殺す」以外の選択肢が、一つとして存在しない。そのような殺害の主体となる我々のエクストリーム・ミュージックは、リスナーにおいて、反グローバルな局地的ゲリラ戦を生産する。アレを摂取した連中のように、コレを聴取する連中は、無断で、平然と一線を超えることだろう。イコール、その都度、死ぬということだ。何度も死ね。無限に甦れ。結論。このミックスCDは、あらゆる未来の国歌と宗教曲のコラージュとなる。我々TOKYODIONYSOSは、既存のすべての神々に取って替わる、一つの多様体である。


 エクストリーム・ミュージックとはなんだろう? ここに収録される10バンドのすべては、人生に対し、真摯に向き合いながら、現在のこの国の社会の中を闘いつづけ、精力的に活動していることを僕は知っている。確実に戦後最悪の局面を迎えている日本の政治状況と社会に対する怒りを代弁するサウンドをエクストリームという枠に収めていいものだろうか。たとえば、ここに収録されるゼノサイド(ZENOCIDE)やケアル(CARRE)にエンドン(ENDON)。彼らのようにボーダーを曖昧にしながら縦横無尽に活動するバンドの活躍が暗示するように、多くの人間が現在置かれているこの状況に、このアルバムは必要とされるサウンドだといえるかもしれない。

What’s SOCIUS(ソキウス)? - ele-king

 熱量120パーセントで臨むアニソン・ライヴ・イヴェント、個人のペースで楽しむアニソンDJイヴェント。両方のよさを取り入れ、アニメと音楽の新しい「場所」を提案するパーティが立ち上がるようだ。その名は〈socius(ソキウス)〉。ライヴとクラブのよさがあるということは、ライヴとクラブのいずれかに苦手意識のある人にもやさしいということ。お目当てのアニソン・アーティストがいる人も、なんとなくアニメと音楽があるハコでまったり過ごしたいという人も、両者気持ちよくて楽しい空間を作れたら……という、これはひとつの実験でもあるだろう。縁日に出かけるように、高揚感と気楽さとをともに味わいたい。

■SPACE SHOWERが切り取るオタク音楽カルチャーイベント
“SPACE SHOWER SOCIUS” (スペースシャワー・ソキウス)

オカエリナサイ。めんどうくさいみなさん。
SPACE SHOWER SOCIUS は、スペースシャワーネットワークのごく一部の人間が画策する、オタク「仲間」で、思いっきり気軽に音楽を楽しむことができる「お祭り」です。
誰も楽しみ方を押し売りしません。
お酒を飲んでも・飲めなくても、
踊れても・踊れなくても、
友達がいても・いなくても、大丈夫。

素敵なアニソンDJとライブで楽しくやりましょう??

出演:
(メインフロア)
黒崎真音/天誅ガールズ/米澤円/DJ WILDPARTY/吉田尚記/D.watt/KITUNE/お父ちゃん。/すーすけ
(ラウンジフロア)
DJ 和/沙P/DJ シーザー/ありぃ/いわたか/O'tk Sound

開催日時
2015 年 2 月 7 日(土) 開場/開演 15:00/16:00

会場
渋谷 WWW (東京都渋谷区 宇田川町 13-17 ライズビル地下)

チケット
https://spaceshowersocius.jp/ticket.html

主催
株式会社スペースシャワーネットワーク

企画協力
すぺしゃアニ研

制作協力
H.U.Create.,LLC.

公式サイト
https://spaceshowersocius.jp/index.html

問い合わせ
info@spaceshowersocius.jp ※11:00~19:00
EVENT PURPOSE

What's “SOCIUS” ?
SOCIUSとは?

SOCIUS = ソキウスと読みます。
・ラテン語で「仲間」、「濃い仲間=結社的な仲間」という意味です。
・アニメやアニメにまつわる音楽、映像等が大好きな人たちが、“ソキウス”となって、踊り、歓声を上げ、共感を露わにできる、楽しいパーティーイベントにしたいと考えて、この名前にしました。


25 Years of Techno Art - ele-king

 ジェシー・カンダって、久しぶりにシーンから出てきたヴィジュアル・アーティストだ。ネットの世界って、良くも悪くも素人芸の氾濫とも言えるところだけど、彼はそのなかにも「作品」ってものがあることを証明したわけだ。

 アブドゥール・カディム・ハック(ABDULLAH QADIM HAQQ)は、デトロイトのテクノ・シーンから登場したヴィジュアル・アーティストだ。若いときに地元のテクノ・シーンを知り、そして、彼の絵のうまさとSFタッチはシーンから好まれ、やがて彼の絵は、レコードのジャケットに印刷されて、世界に広まっていった。
 デトロイト・テクノの多くの名盤(リズム・イズ・リズム、モデル500、カール・クレイグ、UR、ドレクシア……)には、彼の絵が描かれている。その多くはコズミックな絵で、SFタッチだ。

 『25 Years of Techno Art』は、アブドゥール・カディム・ハックの25年間のアート集。彼の描いてきた多くの名作品が載っている。
 しかもこれは彼が自費出版したもので、DIYなラフな作りも、いかにもデトロイト的だ。アート集以外にも、サブマージのURやドレクシアの生家、シカゴのジェフ・ミルズの写真、彼のデトロイト、ヨーロッパ、日本での友人たちの写真が載っているのだが、ちゃっかりele-king編集部も写真入りで紹介されちゃってます。
 貴重な1冊です。欲しい人は急がないとなくなってしまうよ。

Abdullah Qadim Haqq
25 Years of Techno Art 1989 - 2014


www.undergroundgallery.jp


Bob Marley - ele-king

 ele-king booksでは、2月6日、ボブ・マーリーの生誕70周年(彼は1945年2月6日生まれ)を祝して、藤田正と菅原光博による評伝+写真の本を刊行します。
 1979年の伝説の来日時の写真をはじめ、70年代のジャマイカ現地の写真ほか、マーリーの生きた時代の空気がいっぱい詰まった写真が満載です。とくにドキュメンタリータッチで展開する来日時の写真は迫力満点で、ボブの息づかいすら伝わってきます。ドライ&ヘビーが影響を受けたジャマイカ最強のリズム隊、バレット兄弟もばっちり掲載しています。
 そして、藤田正による評伝「ボブ・マーリーの一生」は、レゲエ黎明期からその音楽を追い続けたジャーナリストにしか書けないであろう、精密でありながら強い気持ちのこもった素晴らしい文章です。ボブ・マーリーは、私たちがつねに立ち返らなければならない大きなアーティストのひとりですが、もうすっかり知っていた気になっている人も、この評伝を読めば、あらためその大きさに感情が揺さぶられると思います。
 ぜひ、書店、CDショップでみかけたら、手にとって見て下さい。

菅原光博
写真家。1949年生まれ。北海道上川郡愛別町出身。60年代の中学生の頃からラジオでソウルやビートルズ等を聴き始め、その後モダン・ジャズに傾倒。72年3月にジャズ・カメラマンの夢を抱いてヒッチハイクで上京した。以後40数年間、『スイングジャーナル』『ミュージック・マガジン』などを中心にソウル~ブルース~レゲエ~ブラジル~アフリカン~ワールド・ミュージックを撮り続ける。

藤田正
評論家、プロデューサー。1953年生まれ。富山県出身。明治大学在学中から月刊『ミュージック・マガジン』編集部に在籍しカリブ海ほか世界の黒人系音楽、日本の伝統音楽などを担当した。著書に『竹田の子守唄 名作に隠された真実』など。編纂CD多数。近著に『ブルースの百年』。NPO法人・日本子守唄協会理事。


藤田正 (著), 菅原光博 (写真)
ボブ・マーリー よみがえるレゲエ・レジェンド

Amazon

■『ボブ・マーリーよみがえるレゲエ・レジェンド』発売記念展

ボブ・マーリーの評伝と未発表写真を多数収録した『ボブ・マーリー よみがえるレゲエ・レジェンド』の発売記念展。収録された菅原光博氏の写真の展示のほか、ボブ・マーリーを敬愛する作家によるトリビュート作品を展示致します。

参加作家:安齋肇 飯野和好 石塚公昭 イマイアキノブ オブチジン 東海林巨樹 菅原光博 高橋キンタロー 高橋宏幸 根本敬 早川モトヒロ みなみりょうへい ヤギヤスオ 山福朱実

2015年1月31日(土)~2月15日(日) 月曜休み
@ビリケンギャラリー
〒107-0062 東京都港区南青山5-17-6-101
TEL.03-3400-2214 FAX.03-3400-2478
https://www.billiken-shokai.co.jp
OPEN 12~19時 月曜休


ANDY STOTT Japan Tour 2015 - ele-king

 AFXの最新EPが先週末出た。評価された作品のすぐあとに出される作品の多くはコケるものだが、AFXは「やっぱすごいわ」と唸らせた。アンディ・ストットの『Faith In Strangers』は大評価された『Luxury Problems』のすぐあとの作品ではないが、前作が大きなインパクトだっただけに、アーティストの真価が問われる作品ではあった。『Faith In Strangers』は、「やっぱすごいわ」とファンを唸らせた。紙エレキングの年間ベストの7位である。2014年はミリー&アンドレアとしての『Drop The Vowels』もあった。こちらは紙エレキングの13位である。
 『Faith In Strangers』は、FKAツイッグスや下手したらビョークの新作ともリンクしそうなほど、彼の拡張する音楽をみせている。パワフルなベースの響きと妖艶なポップ・センスが彼の新しいライヴセットでどのように再現されるのか、注目したい。

2015.2.13 friday @ 東京 代官山 UNIT
LIVE: ANDY STOTT (MODERN LOVE, UK), STEVEN PORTER (10 LABEL)
DJ: HARUKA (FUTURE TERROR), Chris SSG (MNML SSGS)
SALOON: Viorhythm / Live: hakobune / DJ: Koba, Yuki Moriyama, medical, maki / VJ: CHRISHOLIC / Art: STONE63, ayanicoco
Open/ Start 23:00-
¥3,500 (Advance), ¥4,000 (Door)
Ticket Outlets: LAWSON (L: 78755), e+ (eplus.jp), disc union CMS (渋谷, 新宿, 下北沢), TECHNIQUE, Clubberia Store, RA and UNIT
Information: 03-5459-8630 (UNIT) www.unit-tokyo.com
You must be 20 and over with photo ID.

2015.2.14 saturday @ 大阪 心斎橋 CIRCUS
LIVE: ANDY STOTT (MODERN LOVE, UK)
DJ: DJ: Kihira Naoki (S.I), Ooshima Shigeru (S.I, Mobbin hood), AIDA (Factory, Copernicus), Masahiko Takaeda (RÉCIT RECORDS)
Open/ Start 22:00-
¥2,500 (Advance, Members), ¥3,000 (Door)
Ticket Outlets: e+ (eplus.jp) または info@circus-osaca.com までお名前と枚数をお送り下さい。
Information: 06-6241-3822 (CIRCUS) www.unit-tokyo.com
You must be 20 and over with photo ID.


The Pop Group - ele-king

 先日お伝えしたように、35年ぶりに帰ってきた、ブリストルのゴッドファーザー、ザ・ポップ・グループ。
 ここに、いち早く、ミュージック・ヴィデオをお届けしよう!


The Pop Group
マッド・トゥルース


 以下、マーク・スチュワート御大と監督を務めたアーシア・アルジェントのコメントです。


「“怒れる女司祭”ことアーシア・アルジェントは、俺たちが住んでいるこの狂ったゾンビ・ワールドでの同志のひとりだ。俺たちは共に闘うために生まれてきた。彼女は最高だよ!」 マーク・スチュワート 2015
“The priestess of provocation, Asia Argento is a kindred spirit in this crazy zombie world we live in, we were born to collaborate, she’s the bomb!” Mark Stewart 2015


 「ザ・ポップ・グループとのコラボレーションはまさに夢が叶ったとしか言いようがありません。この曲にはぶっ飛ばされました。このビデオに出てくるセットやシンボルはすべて曲と歌詞からインスパイされているの。無意識レベルで。私がイメージしたのは、永遠の子ども達のカラフルな魂が支配する世界。彼女達のクレイジーな愛をアート、すなわち生ける死霊のはびこる世界との霊戦を通して表現しました。
 このヴィデオに登場する子たちは私が最近撮った映画にも出ているの。私の娘、アナ・ルーもいるわ。私たちは自由と信頼の強い絆で結ばれています。
 そして35年ぶりのシングルの監督に私を選んでくれたとき、バンドが同じ自由を私に与えてくれました。
 私の映像と“マッド・トゥルース”が永遠につながっていられることを心から感謝します。」アーシア・アルジェント 2015

"Collaborating with The Pop Group is a dream come true. The track blew my mind: all the set-ups and symbols in the video are inspired on a subconscious level by the music and the lyrics. I imagined a world ruled by the colourful souls of eternal children, expressing their crazy love through art, a spiritual warfare against a world populated by the living dead.

The kids that appear in the video have worked also in the last movie I directed, including my daughter Anna-Lou. Between us there is a deep bond of trust and freedom.

The same freedom I was given by the band when they chose me to direct their first single in 35 years.

I am deeply grateful to have my vision entwined with MAD TRUTH for eternity."

Asia Argento 2015

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