
1958年から2013年まで、この55年間に発表されたアンビエント・ミュージックの代表作、隠れ名盤を一挙紹介するガイド本。
2009年にインファスから刊行された『アンビエント・ミュージック』と『裏アンビエント・ミュージック』から332枚を厳選し、新たに407枚を加筆したもので、しかも、『TECHNO definitive』同様に全250ページカラー。
700枚以上のアンビエント・ジャケットを眺めているだけでも気持ち良く、アンビエントに関しては本当に多くの隠れ名盤があるので、意外に知られていないモノも多く、ゆえに楽しみも残されているとも言えます。まだこんなに聴きたいアルバムがあるのかーと、嬉しくなります。
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