
ギター・ポップの古今を訪ねる、名盤500枚の旅。
好評のディスクガイド、“ディフィニティヴ・シリーズ”最新刊!フォーク・ロック、ボサノヴァ、カントリー・ポップからネオアコへ、そして、21世紀のギター・ポップへ。
これは、ギター・ポップをめぐる成熟と未成熟の物語だ──。
変わることなく、しかしその不変の輝きによっていつの時代においてもファンを生みつづけてきたギター・ポップ。
本書は、ポスト・パンク期の名門レーベルやバンド、国内においてはネオ・アコースティックとして愛され親しまれたアーティストたちはもとより、彼らに先行する存在へと遡行し、また、新しい世代の音にその遺伝子と普遍性とをたずね、年代順に掲載するディスク・ガイドです。
ラテン・ポップス、ソフト・ロック、ネオ・アコースティック、ギター・ポップ、そして現在。
5つのカテゴリーでつぶさに眺める、新しいギター・ポップ本!
好評のele-king books“ディフィニティヴ・シリーズ”最新刊として登場です。
監修:
岡村詩野
執筆者:
北中正和、木津毅、坂本麻里子、沢井陽子、土屋恵介、デンシノオト、中村義響、野田努、橋元優歩、増村和彦、松村正人、松山晋也、水越真紀、三田格、与田太郎
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