広尾の〈DOMMUNE〉のうえにある〈SUPERCORE〉という、このエリアに似つかわしくない怪しげなカフェで(入口にはスターリンの『虫』とプライマルの『スクリーマデリカ』が飾られている)、ここ最近はよくビールを飲んでいる。オーナーご自慢のカップに注がれた生ビールは格別に美味しい。
明るい店内にはつねに音楽が流れているが、それは実はナカコーの選曲によるものだそうだ。実際、そのカフェで何度かナカコーを姿を見かけている。この、青森からやって来たサイケデリック・ロックの使者は、いわゆる猫背なので、すこしばかり酔っていると、ホントにネコと見間違えてしまう。彼の実験的なエレクトロニック・ミュージックのプロジェクトの名前を思いだそう。ニャントラ――である。
これだけ世のなかが"健康"と"明るさ"ですべてを包み込もうとしている時代において、青森からやって来たニャントラは、その真逆の"iLL"なる言葉を自分のプロジェクトの名前に選んで、しぶとく活動している。かつてスーパーカーとして宇宙誕生の瞬間まで見てしまったであろうこの男は......iLLとして試行錯誤を繰り返しながら、彼のロック・サウンドを探求している。カフェから流れる音楽――ミニマル・テクノ、ヴェルヴェッツ、ザ・XX、あるいはビートルズやロキシー・ミュージック等々――は、ニャントラの毎日のサウンドトラックようである。
![]() iLL / Turn a Ki/oon |
iLLは今回、ある意味では無茶なことをやっている。アルバム1枚をいろんなミュージシャン/DJとのコラボレーションによって作るというものだ。アルバムには、山本精一+勝井祐二、向井秀徳、POLYSICS、ALTZ、Base Ball Bear、DAZZ Y DJ NOBU、the telephones、MEG、RYUKYUDISKO、moodman、ABRAHAM CROSS、aco、ASIAN KUNG-FU GENERATION、clammbon......が参加している。このリストを見ても、ほとんどすべての人がいったい何のことなのか想像がつかないだろう。サイケデリックなニャントラは、いったい何を考えているのだろうか。
〈SUPERCORE〉でナカコーと会った。
聴く前から、もうイメージで聴かないという人が多いでしょ。まずは聴いて欲しい......というのがありますけどね。知らないっていうだけで、価値のないモノとされるような感じはあんま好きじゃないので。ああいうモノもあるけど、別のモノもある、それは面白いけどな。
■じゃあ、今日は夢のある話をしてもらいましょうか。
ナカコー:はははは。
■やっぱ夢がないとね(笑)。
ナカコー:はははは。
■何度も訊かれているだろうけど......、なんでこんな企画を考えたの?
ナカコー:段階があるんだけど、まずはやったことがないことをやろうと。それで、コラボ・アルバムはやったことがないと。最初はそこ。
■なんでコラボ・アルバムを?
ナカコー:自分と日本のミュージシャンとの距離感というのがずっとあったから。てか、自分のなかにそれがあったから。一歩引いた目で見ていたというか。だから、コラボをやれば、逆にお客さん的な目線で作品を作れる。
■そうなんだ?
ナカコー:それは面白いかなと。新鮮だし。
■言い方悪いけど、他力本願というか。
ナカコー:はははは。そうだね(笑)。
■DJ的とも言えるよね(笑)。
ナカコー:はははは、そうだね。
■なるほどねー。自分がいままで距離を感じていたっていうのは、どういうこと?
ナカコー:いや、もともと邦楽あんまり聴かないから。アンダーグラウンドなものやオルタナなものは聴いてたけど、日本のポップスとかロックはそんなに聴いていないからね。バンド付き合いもあるわけじゃないし。だから、それを実際に経験してみようと。自分はやっぱ、日本の音楽の場所にいるわけだし、だけど、そこをいままであんまり見てなかったからね。自分と同じところでやっている人たちがどんな風に考えているのか知りたかったというのもあるし......そこは大きかったかな。
■で、知ることはできた?
ナカコー:うん、できたかも。ある程度は。
■それは夢のある話だった?
ナカコー:夢があるかどうか知らないけど、良い経験だったけど。良い気分転換だったし。
[[SplitPage]]会ったこともない人といっしょにやるのがスリリングなんですよ。向井くんとも会ったことなかったし、ポリシックスにも会ったことなかったし。ベースボールベアーも、ノブくんも、アジカンも、クラムボンも......ほとんど会ったことがなかった。
■いろんな日本のミュージシャンやDJとコラボして、良かったところは何ですか?
ナカコー:やる前に、自分はきっと柔軟に違いないと思っていたんだけど、実際にやってみて柔軟だった。
■はははは。なにそれ?
ナカコー:ちゃんと相手に合わせることができる。チューニングができる。それはコミュニケーションが取れるってことだから。
■なるほどねー。最初にこの企画の話を聞いたときに思ったことがあるのね。たとえばDJやクラブというのはシーンがあると思うのね。DJだけではなく、オーガナイザーやクラバーをふくめて、自分はこのシーンのいちぶであることを自覚していると思うのね。多少の音楽性は違ってもだよ。やはりそこには風営法だったり、社会的に自分たちの"シーン"ということを自覚しなければやっていけないところがあると思うのね。翻ってロックはどうかと言うと、シーンという意識がすごく希薄に思えるんだよね。日本のロック・シーンと言われても、もうわけわからないでしょ?
ナカコー:まあ、でも、下北のシーンとかありますけどね。秋葉とか。
■ああ、そうか。ハードコアのシーンもあるよね。でも、UKやUSなんかと比較すると、この国のロックは何が最良であって、どんなバンドに未来が託されているのかよくわからないし、どのシーンにいま注目したらいいのかっていうのもない。向こうはロラパルーザとかさ、あるいはビースティーのチベット支援とかさ、なにか理想があってそれでバンドが集まるじゃん。日本でそういうのって知らないし......。だから、ナカコーが持っていた"距離感"は他のバンドも持っていたかもしれないなと思うの。だって、これだけたくさんのロック・バンドがいて、そして、言ってしまえばバラバラなわけでさ。だからね、そういう意味で、ナカコーが今回やっている試みは、極論すればシーンがないなかでやっているわけだからさ......すごいことだよ(笑)。
ナカコー:はははは。
■甘くはないというか、そう簡単に理解されるものじゃないと思うんだよね。
ナカコー:ただ、今回ここにいるのが日本の音楽のすべてじゃないからね。これが日本の音楽シーンだとも思っていないし。
■そうだよね。ナカコーがキュレーターを務めたプチ・フェスティヴァルみたいな。
ナカコー:そうですね。それはあるかも。海外の人に、これはいまの日本の音楽のひとつの姿ですって、そういう感じでは出せるかな。
■iLLやっていて、対バンに困ることはある?
ナカコー:まあ。
■正直なところ、仲間が欲しいって気持ちはあったのかな?
ナカコー:仲間というか......、まず何を考えているかわからないし、だけど、いっしょに音を出してみて、で、何を考えているかわかったという(笑)。
■なるほど(笑)。あのー、今回の企画は、本当に冒険的なことをやっていると思うんだよ。こんなこといまどき誰もやらないし、自分が興味のない外の世界とはまったく関わりたくないというのがいまの日本社会だから、すごく世のなかに逆らっているとも思うんだよ。だけどさ......ポリシックス聴いている子がDJノブに興味を持つかな? アブラハム・クロスを聴いている子がアジカンを聴くかな? おたがいはなっから「自分とは違う」という意識でいるのがいまなんじゃない?
ナカコー:うーん、そうなんだけど、そこは聴いている人の感性によるし、ひょっとしたら"アリ"かもしれないし。うん、たしかにそうなんだけど、聴いてみないとわからない。
■それはたしかにそうだね。
ナカコー:聴く前から、もうイメージで聴かないという人が多いでしょ。まずは聴いて欲しい......というのがありますけどね。知らないっていうだけで、価値のないモノとされるような感じはあんま好きじゃないので。ああいうモノもあるけど、別のモノもある、それは面白いけどな、それにどっぷり浸からなくても......。
■そうだよね。やってみて、このコラボした人たち全員に共通しているモノって何だと思う?
ナカコー:うーん。
■DJノブからベースボールベアーまで。
ナカコー::「すげー、わからない」ということと「すげー、わかる」ということが共存している。なんて言うか......「聴けばわかる、でも、聴かないとどうやって作っているのかわからない」、そういうところがあって。ベースボールベアーの音楽も何かをやろうとしていることはわかる。みんなに「わかる」と「わからない」がある。
■"分断化された10年"という言葉があるんだけど、いまはとにかくみんなバラバラだと。たとえばアブラハム・クロスの小さなシーンとアジカンのシーンには回路がないでしょ。ナカコーはそこを繋げたいと思っているの?
ナカコー:できれば繋げたいと思っている。
■それは夢のある話だね(笑)。
ナカコー:はははは。フェスとかで......、ロッキングオンのフェスでもなんでもいいんですけど、このメンツでやったらお客は揺れ動くよなーとは思うんですけどね。
■揺れ動くって?
ナカコー:まあ、それが良いか悪いか別にして、こっちのほうが健全というか、同じようなバンドばかりが続くよりは、むしろこっちのほうが繋がるんじゃないかなと思うんですけどね。
[[SplitPage]]■ナカコーはなんで日本の音楽を聴かないの?
ナカコー:なんでだろ? それわかんないですけどね。
■僕があんま日本の音楽を聴かない理由は音が魅力的じゃないからで、やっぱ歌詞が重要だったりするんでしょ。で、その歌詞がさ......『脳内革命』ってわかる? いわゆる自己啓発本ってヤツなんですけど、「あなたは偉い」「あなたは間違ってない」「あなたは輝いている」とか書いてあるのね。それを読んでサラリーマンは前向きになるんだけど、で、だから売れているんだけど、音がつまらない歌詞重視の日本の音楽の言葉って、ほとんど自己啓発じゃない。それがすごくイヤなんだよね。
ナカコー:はははは。
■ねぇ(笑)。「言われたくないぜ、お前には」、って(笑)。だから......ナカコーも「君は世界でいちばん輝いている」とか歌えば売れるよ(笑)。
ナカコー:はははは。そうかな(笑)。
■もちろん歌詞も重要だけどさ。iLLもそういう意味では、まずは、たぶん音が好きなわけでしょ?
ナカコー:まあね。
■だからね、今回のコラボ・アルバムはたぶん、純粋に面白い作品を生みたいことだと思うし、意外なほど音にまとまりを感じたんだよね。もっと支離滅裂になるかと思っていたけど、意外なほど整合性があったね。
ナカコー:そうっすね。自分が現場にいるし、どんな音を出されても自分がまとめるみたいな気持ちがあったから、最後の仕上げみたいのは自分でやるから、まあ、統一感は出るだろうなって思ってました。それはあったほうがいいと思っていたし、あるだろうなと思っていた。
■いっしょにスタジオに入ったのは誰?
ナカコー:山本(精一)さん、勝井(祐二)さん、ポリシックス、ベースボールベアー、テレフォンズ、アブラハム・クロス、クラムボン......。
■向井秀徳は?
ナカコー:データのやり取りだけだったね。忙しかったから。オレがリズムトラックとかオケを作って、それで向井くんが歌とシンセを入れてきて。
■ミニマル・テクノだったもんね。
ナカコー:向井くんと話したときに、お互いムードマンが好きだということで、そこで「よく、わかった」と。作りやすかったですけどね。
■たしかにインパクトがある曲だよね(笑)。
ナカコー:はははは。
■DJに関してはみんなリミックスだよね?
ナカコー:頼んだのはオレが大好きなDJですね。
■ノブくん、ムードマン、アルツ、みんな良かったんだけど、なかでもアルツのミックスがちょっと素晴らしいと思ったな。よりサイケデリックなクラウトロックというか。
ナカコー:そうですね。原曲は3コードのロックなんですけどね。
■ムードマンはクラスターがミニマルやったみたいな音だったね。ノブくんはダビーでアシッディなエレクトロニック・ダブ......。
ナカコー:どっちも格好いいですよね。
■ハルカっていうのは?
ナカコー:それは曲名(笑)。
■はははは。
ナカコー:はははは。
■アジカンの"新世紀のラブソング"はiLLがミックスしたの?
ナカコー:そうそう。
■それもアリなんだ。出たばかりのシングルなのに、よく許可してくれたね。
ナカコー:そうですよね。びっくりしました。
■アジカンがいちばん浮いているよね。
ナカコー:それはまあ。
■悪い意味じゃないよ。やっぱ歌詞がしっかりあるし。
ナカコー:たしかにアジカンがいちばん難しかった。
■メッセージがあるというか、言葉が強いからね。
ナカコー:そう、それを消しちゃうと曲の意味もなくなっちゃうしと思って。最初はぶつぶつ切っちゃおうって思っていたっだけど、それだとアジカンをやる意味がないなと。しかもアジカンと自分がいちばん接点がないようにも思っていたし。それはわかっていたんです。でも、接点がない同士でやるのもいいかと。リミックスは、あと琉球ディスコもやりましたね。
■それがMEGちゃんが歌っている"遙"という曲だね!
ナカコー:はははは。そうっす。
■失礼しました(笑)。でもさ......ダンス色が強くない?
ナカコー:それは意識したわけないんですよ。やったらそうなっちゃった。なんかね、気がついたら4つ打ち聴いているみたいな、それが自分のモードでもあったし。
[[SplitPage]]自分が自分のことをやっているよりも、こうやって人と広がっていくほうの面白さというのもあるんですよね。参加してくれた人たちもみんなそういう感性を持っている人たちだと思うんです。だから参加してくれたと思うし......。
■今回は実現できなかったけど、やりたかった人っていますか?
ナカコー:七尾旅人くん、瀧さんとか......。
■ピエール瀧?
ナカコー:はははは。
■はははは。
ナカコー:やっぱ電気グルーヴは巨大なんで(笑)。
■たしかに。
ナカコー:影響も大きいし、日本の音楽の重要な要素だから。でも、ちょうど忙しかったみたいで。
■残念だったね。それこそ彼の歌詞は聴きたかったかもしれない(笑)。ちなみにリミックス以外はぜんぶナカコーが曲を書いているの?
ナカコー:いや、ベースボールベアー、テレフォンズは彼らの曲ですね。
■テレフォンズとはどういう関わりがあるの?
ナカコー:彼らのアルバムをプロデュースしたんで、今回はもっと深くプロデュースしてみたいなと思って。
■AC/DCがディスコやったみたいなバンドだなという印象なんだけど。
ナカコー:いや、いろいろ考えていると思いますよ。
■そのアイデア自体は面白いと思うんだけど。
ナカコー:もっと幅広く音楽を聴いているし。
■じゃあ、この先もっと変化していくかもしれないんだね?
ナカコー:たぶん、そうだと思います。海外からの影響もあるし、ダンス・ミュージックとロックということの組み合わせを考えているし。
■僕は唯一、このベースボールベアーっていうバンドを知らなかったな。どんなバンドなの?
ナカコー:『ロッキングオン・ジャパン』とかでよく見るバンドというか......すごく乱暴な説明ですけど。
■なるほど。
ナカコー:20代半ばのバンドで、すごく人気ありますよ。前から名前は知っていたんだけど、自分のなかではさっき言った「わかる/わからない」の共存の度合いが強いバンドだったから、頼んでみようって。
■「わかる」部分って?
ナカコー:やっぱバンドとしての結束力ですね。そこはオレもずっとバンドやってたからわかる。バンドとしての生き方......みたいなの。
■じゃあ「わからない」ところは?
ナカコー:うーん。......「なんでそこまでバンドにこだわるの?」っていう。
■はははは。
ナカコー:バンドを解散したオレからみると(笑)。
■分裂しているものがあるんだね。
ナカコー:そうかも(笑)。
■まあ、じゃあ、これは......とにかく作ったからあとは聴いてくれた人がどう思うか、というところに賭けているアルバムなんだね。
ナカコー:たぶん。きっと邦楽メインで聴いている人たちにいくと思うから。
■そうだろうね。DJノブが千葉を拠点にどんな音楽活動をしているのか初めて知るとっかかりになるかもしれないしね。これを聴いてアブラハム・クロスのファンになる人がいてもおかしくないものね。
ナカコー:そうだね。そうなったら、すごく良いですよね。
■ILLがいま見ている......でっちあげかもしれないけど、シーンのようなモノが見えればね。
ナカコー:うん、ただシーンというのが、まったく繋がっていないのがもったいない気がします。
■ここ1年、何回かオム二バスのライヴに行ったんですよ。そうすると、自分の目当てのバンドが終わると多くのファンが帰ってしまう。そういう状況が僕はずっと不健全だなと思っていたのね。相対性理論のライヴが終われば客は帰る......とかね。でも、それってよく考えてみれば、シーンがないってことなんだよね。シーンがあれば、パンクでもテクノでもラップでも、オム二バスのライヴの最後まで見ようとするじゃない。でも、シーンがないから単体のアーティストにしか興味が集まらない。そういう意味では、まあ、勇気ある挑戦でもあったね。
ナカコー:はははは、そうかもしれないですね。
■良くやったなーと思いますよ。
ナカコー:よく参加してくれたなーと思いますね。
■そうだね。
ナカコー:参加した人たちも「これどうなるの?」って思いがあったと思いますよ。
■それはそうだよね。
ナカコー:でもきっと、面白いものになると信じてくれたんだと思うんですよ。
■中村くんの人徳でしょうね。
ナカコー:いや、これで初めて会う人ばっかだったし(笑)。
■会ったこともない人とよくいっしょにやったね。
ナカコー:会ったこともない人といっしょにやるのがスリリングなんですよ。向井くんとも会ったことなかったし、ポリシックスにも会ったことなかったし。ベースボールベアーも、ノブくんも、アジカンも、クラムボンも......ほとんど会ったことがなかった。
■そうかー。
ナカコー:音楽があるから、知らない人とも話せるからね。
■なるほどね。ナカコーはこのアルバムで、たしかに他の人たちがやらない"努力"をしたんだろうなとは思いますよ。
ナカコー:努力というか、自分が自分のことをやっているよりも、こうやって人と広がっていくほうの面白さというのもあるんですよね。参加してくれた人たちもみんなそういう感性を持っている人たちだと思うんです。だから参加してくれたと思うし......。それをリスナーの人も共有してもらえたらいいんですけど。
■大きく言えば、分断された島宇宙を繋げたかったんだろうし、そういう努力はもう日本では誰もしなくなったからね。ただし、ここまで努力してみても、誰もこっちを振り向かないかもしればいし、空振りするかもしれないでしょ。知らなかった音楽を知りたくない、そんなこと求めてないって人だっているわけだし。その覚悟はある?
ナカコー:もちろん。まったく空振りするかもしれないって覚悟はありますよ。
■できれば夢のほうに話が進んで欲しいけどね。
ナカコー:はははは。ですねー。夢は夢だから(笑)。
■最後のクラムボンとの曲が、なんかそんな感じだね。淡く終わっていくような......。
ナカコー:まあ(笑)。



































