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Home >  News > HIKASHU - ——ヒカシューがウズベキスタンで開催の国際音楽祭参加をめざし、クラウドファンディングを開始

HIKASHU

——ヒカシューがウズベキスタンで開催の国際音楽祭参加をめざし、クラウドファンディングを開始

Jun 09,2026 UP

 欧米のみならず、中央アジアとの文化交流を重ねているヒカシューだが、現在、ウズベキスタン共和国で開催される音楽祭での演奏を目指しており、そのためのクラウドファンディングを開始した。以下、お読みください。

 ウズベキスタン共和国の古都サマルカンドで8月末に開催されるサマルカンド東洋音楽祭(正式名称:シャルク・タロナラル / Sharq Taronalari)。 世界遺産の建物に囲まれたレギスタン広場で2年に1度開催されている、中央アジア最大規模の国際音楽フェスティバルです。
 ヒカシューはこれまでさまざまな国際舞台で演奏してきました。 1991年の旧東ベルリン公演を皮切りに、これまでに12回以上の海外ツアーと延べ30都市以上での公演実績があります。ドイツ、モスクワ、サンクトペテルブルク、エストニア、リトアニア、デンマーク、シベリア(アルタイ共和国、トゥバ共和国)そしてニューヨークなど。これらの経験を生かし、このシルクロードの要衝、中央アジアの文化の交差点であったサマルカンドで演奏してみたいと思うようになりました。
 サマルカンドはその地政的重要性から、時代の波に揉まれ続け、その時々の力をもった為政者・国によって支配、融合されてきた歴史があります。そのため、宗教的にも文化的にも多様で奥が深く、またソ連の支配からの権威的政治が続いたため、国の経済が解放され自由化が進んだのはここ10年ほど。古の風情を色濃く残しながら、急速に発展をしつつある国です。特にサマルカンドは「東のローマ」と呼ばれるほど華麗な都市として知られ、宗教・学問・建築の中心地でもありました。伝統的な美しい音楽が残り、その繊細な技法は今でも師から弟子へと口伝で伝えられています。

 音楽祭は開催は決定したものの詳細はまだ発表されておらず(汗)、日程も確定していませんが、例年5日間ほど行われるため、旅程は1週間から10日ほどを見込んでいます。中央アジアの多くの国から音楽家が集まるこの音楽祭に、日本人で参加したのは2年前、ウズベキスタンの楽器ドゥタールの演奏家、駒﨑万集さんのみです。ウズベキスタン共和国初の文化大使にも任命された万集さんは見事ソリスト部門で3位に受賞され、日本とウズベキスタンの文化のかけはしとして活躍されています。

 ウズベキスタンの人々に、ヒカシューの音楽を届けたい!  そして中央アジアの音楽家たちと交流し、東アジアとの新たな音楽のネットワークを築いていきたいと思っています。音楽祭の開催自体が決まったのが5月に入ってからだったため、残念ながら助成金の申請は通りませんでした。どうか皆様のご支援で、ヒカシューの音楽を中央アジアの人々に届けさせていただけないでしょうか。急遽立ち上げたこのクラウドファンディング、皆様のご支援金をフルに活用させていただくため、プラットフォームは使っておりません。目標額に至らなかった場合は今回のウズベキスタン行きは諦め、お預かりしたお金は返金させていただきます。人数限定ではありますが、このツアーに同行する方も募集しております。ぜひ現地で、ヒカシューの音楽を一緒に楽しみませんか?  画期的な日となることは間違いありません!
 どうか皆様のご支援ご協力を、心よりお願い申し上げます!

巻上公一 2026年6月8日

https://hikashufan.com/samarkand/

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