MOST READ
- Columns LAの山火事の被災者たちを支援するためのチャリティ・コンピレーションをめぐる座談会 岡田拓郎×原雅明×玉井裕規（dublab.jp）
- サンキュー またおれでいられることに──スライ・ストーン自叙伝
- Ellen Arkbro - Nightclouds | エレン・アークブロ
- Columns #14：マーク・スチュワートの遺作、フランクフルト学派、ウィリアム・ブレイクの「虎」
- Susumu Yokota ——横田進の没後10年を節目に、超豪華なボックスセットが発売
- Derrick May ——デリック・メイが急遽来日
- interview for 『Eno』 （by Gary Hustwit） ブライアン・イーノのドキュメンタリー映画『Eno』を制作した監督へのインタヴュー
- Pulp - More | パルプ
- フォーク・ミュージック──ボブ・ディラン、七つの歌でたどるバイオグラフィー
- Theo Parrish ──セオ・パリッシュ、9月に東京公演が決定
- Cosey Fanni Tutti - 2t2 | コージー・ファニ・トゥッティ
- MOODYMANN JAPAN TOUR 2025 ——ムーディーマン、久しぶりの来日ツアー、大阪公演はまだチケットあり
- Autechre ──オウテカの来日公演が決定、2026年2月に東京と大阪にて
- Adrian Sherwood ──エイドリアン・シャーウッド13年ぶりのアルバムがリリース、11月にはDUB SESSIONSの開催も決定、マッド・プロフェッサーとデニス・ボーヴェルが来日
- Hazel English - ＠新代田Fever
- 〈BEAUTIFUL MACHINE RESURGENCE 2025〉 ——ノイズとレイヴ・カルチャーとの融合、韓国からHeejin Jangも参加の注目イベント
- Columns 6月のジャズ Jazz in June 2025
- R.I.P.：Sly Stone 追悼：スライ･ストーン
- interview with Rafael Toral いま、美しさを取り戻すとき | ラファエル・トラル、来日直前インタヴュー
- Little Simz - Lotus | リトル・シムズ
DOMMUNEHome > News > cyclo. - ──池田亮司とカールステン・ニコライによる名作がリイシュー
2001年に〈ラスターノートン〉からリリースされた、池田亮司とカールステン・ニコライによるユニット cyclo. のファースト・アルバム『. (ドット)』。ソフトウェアの計算ミスなどの「エラー」をテーマとした同作は、パルス音を駆使したグリッチ～ミニマルの名作だが、長らく廃盤となっていたため探し回っていた方も多いだろう。そんな同作が7月30日、装いも新たにリイシューされる。未聴の方はこの機会にぜひ。
世界のエレクトロニック・ミュージック～現代アート・シーンをリードする2人の天才アーティスト、池田亮司とカールステン・ニコライによるユニット cyclo. の原点となる 1st アルバムがパッケージも新たに奇跡のリイシュー！ ソフトウェアの“エラー”から生まれた純粋なデジタル・サウンドのリズミカルなビートが構築していく小宇宙。
品番: PDIP-6564
発売日: 2017/07/30 (日)
タイトル: . (ドット)
アーティスト: cyclo. (サイクロ)
本体価格: 2,300円＋税
フォーマット: 国内盤CD
JANコード: 4532813535647
レーベル: p*dis / Inpartmaint Inc.
※再発盤／紙ジャケット仕様
※ライナーノーツ付
解説: 國崎晋 (サウンド＆レコーディング・マガジン編集人)
［トラックリスト］
01. C0
02. C1
03. C2
04. C3
05. C4
06. C5
07. C6
08. C7
09. C8
10. C9
RELATED
|
Mika Vainio + Ryoji Ikeda + Alva Noto- Live 2002 Noton / インパートメント |
|---|---|
|
Ryoji Ikeda- Supercodex p*dis / raster-noton |
TWEET
cyclo. ──池田亮司とカールステン・ニコライによる名作がリイシュー | ele-king https://t.co/Diy0YC9KjT @___ele_king___さんから@c_zongfang 07.6 19:02
NEWS
- Susumu Yokota——横田進の没後10年を節目に、超豪華なボックスセットが発売
- 〈BEAUTIFUL MACHINE RESURGENCE 2025〉——ノイズとレイヴ・カルチャーとの融合、韓国からHeejin Jangも参加の注目イベント
- Adrian Sherwood──エイドリアン・シャーウッド13年ぶりのアルバムがリリース、11月にはDUB SESSIONSの開催も決定、マッド・プロフェッサーとデニス・ボーヴェルが来日
- Theo Parrish──セオ・パリッシュ、9月に東京公演が決定
- Derrick May——デリック・メイが急遽来日
- Kneecap——今年のグラストンベリーに大量のパレスチナの旗をはためかしたアイルランドのラップ･グループの情報、8月には映画も上映
- Jakob Bro & Midori Takada──〈ECM〉のギタリスト、ヤコブ・ブロと高田みどりによる共作がリリース
- 7g classic’s——ナナマリとgee2woによる上質なポップ・アルバムを楽しもう
- PHYGITAL VINYL──プレス工場の見学ができるイベントが開催、スマホで再生可能なレコードの製造体験プログラム
- dazegxd──ハイパーポップとクラブ・ミュージックを接続するNYのプロデューサーが来日
- Autechre──オウテカの来日公演が決定、2026年2月に東京と大阪にて
- Saho Terao──寺尾紗穂の新著『戦前音楽探訪』が刊行
- world’s end girlfriend──無料でダウンロード可能の新曲をリリース、ただしあるルールを守らないと……
- Tramhaus──オランダ・インディ・シーンの注目株トラムハウス、来日直前インタヴュー
- Mars89──主宰レーベル〈Nocturnal Technology〉が初となるパーティーを開催
- David Byrne──久々のニュー・アルバムが9月に登場
- MOODYMANN JAPAN TOUR 2025——ムーディーマン、久しぶりの来日ツアー、大阪公演はまだチケットあり
- OGRE YOU ASSHOLE──ファースト・アルバム20周年記念ツアーが開催
- Beatie Wolfe and Brian Eno──ブライアン・イーノとビーティー・ウルフのコラボレーション・アルバムが2枚同時リリース
- Koshiro Hino──日野浩志郎による新作が独・Moers Festivalにて世界初演、日本公演も
R.I.P.
- R.I.P. Brian Wilson- 追悼：ブライアン・ウィルソン
- R.I.P.：Sly Stone- 追悼：スライ･ストーン
- R.I.P. Max Romeo- 追悼マックス・ロミオ
- R.I.P. Roy Ayers- 追悼：ロイ・エアーズ
- R.I.P. David Johansen- Funky but Chic——デイヴィッド・ヨハンセン R.I.P.
- R.I.P. Tadashi Yabe- 追悼：矢部直
- R.I.P. Steve Albini- 追悼：スティーヴ・アルビニ
- R.I.P. Damo Suzuki- 追悼：ダモ鈴木
- R.I.P. Wayne Kramer（1948 - 2024)- 追悼：ウェイン・クレイマー
- R.I.P. Amp Fiddler- 追悼：アンプ・フィドラー