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Ken Ishii

Ken Ishii

──74分きっかりのライヴDJ公演シリーズが始動、第一回出演はケン・イシイ

Jan 16,2026 UP

 これはかつてない切り口のイベントかもしれない。CDというフォーマットがもつ74分の制限が、DJミックスという新たな表現方法を創造した──という観点から実施されるライヴDJセット・シリーズを、LIQUIDROOMのKATAがスタートする。その映えある第一回に登場することになったのが、ケン・イシイだ。2月27日(金)、プレイ時間は20:30~21:44のきっかり74分。新たな試みに注目しよう。

liquidroom presents

I’m Not Just a DJ

featuring Ken Ishii

2026.2.27 Fri.
KATA(LIQUIDROOM 2F)
Open:19:00 Warm up 20:00 Set Time 20:30-21:44
Adv¥4000 + 1Drink Order
UNDER 25 ¥2500 + 1Drink order
100 Limited Tickets

2025年1月16日(金) 20:00 on sale!!!
zaiko:https://liquidroom.zaiko.io/e/notjustdj2026
※ご入場時ドリンク代¥700頂戴します。

info:kata-gallery.net

DJの表現を凝縮した74分の体験を──第一弾は世界を魅了するテクノ・ゴッド、KEN ISHII

クラブ・カルチャーにおいて、DJはひと晩にわたって音楽でその場をコントロールする。それは単なる選曲からそれはダンス・ミュージックを通じた、文字通りのアートフォームとして結実していった。いつしかそれはシンガーやバンドの演奏とならぶ表現として、クラブを飛び出し、フェスへの出演、さらにはミックスCDという「作品」にもなった。

現在、クラブを離れスマートフォンやPCでDJミックスを楽しむにはMixcloudやSoundCloudで世界中の名演が、簡単に、無料で楽しむことはできる。しかし90年代から2000年代前半までミックスCDの文化がDJカルチャー、さらに音楽シーンにおいてひとつの意味を持っていた。特にオフィシャル・リリースされたCDには、さまざまな制約──なによりも74分というCDの収録時間の制約があった。しかし、そのなかでいかに選曲で物語を作り、自己の表現とするのか、それはアーティストの表現となった。ある意味でシンガーやバンドの「ライヴ」アルバムと同様、音楽作品となったのだ。それは国や時間を飛び越えて、現場以外の体験としてDJカルチャーを支えた。

もちろんひと晩をコントロールするDJもすばらしいが、ミックスCDのようにライヴのように楽しむDJプレイもまたその表現の豊かさを証明するものではないだろうか。それは時間帯も一緒で、深夜に限らす学校や会社帰りに DJ を浴びるという楽しみがあってもいいはずだ。本企画はまさに、そうしたひと晩のクラブ体験から飛び出し、DJという表現を楽しむそんな企画である。

その記念すべき第一弾として登場するのは、テクノゴッドとして世界中から敬愛されるレジェンド、Ken Ishii。本企画のために特別に組み上げた スペシャル・ライブDJセット(74分) を披露する。世界のクラブやフェスを彩り続ける Ken Ishii の真髄に触れられる、またとないチャンス。見逃し厳禁。

A 74-minute experience distilling the art of DJ expression —
The inaugural edition features the techno god who captivates the world: KEN ISHII

In club culture, a DJ controls the space through music over the course of an entire night. What began as mere track selection gradually evolved into a literal art form expressed through dance music. In time, this form of expression came to stand alongside singers and bands, breaking free from the club environment to appear at festivals, and ultimately taking shape as a “work” in the form of mix CDs.

Today, even away from the club, DJ mixes can be easily and freely enjoyed on smartphones or PCs via platforms such as Mixcloud and SoundCloud, where outstanding performances from around the world are readily available. However, from the 1990s through the early 2000s, mix CD culture held a distinct and meaningful place within DJ culture and the wider music scene. Officially released CDs, in particular, were bound by various constraints—most notably the 74-minute time limit of the CD format. Within these limitations, the challenge of how to construct a narrative through track selection and turn it into a personal expression became an essential part of the artist’s craft. In this sense, mix CDs became musical works in their own right, much like “live” albums by singers or bands. They supported DJ culture beyond the con.

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