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Home >  News > zange - ——大阪の鬼才、TUTTLE率いるザンゲ、ついに待望のアルバムをリリース

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——大阪の鬼才、TUTTLE率いるザンゲ、ついに待望のアルバムをリリース

Nov 06,2026 UP

 かねてから噂のあった、大阪のTUTTLEが、あの30年前のTUTTLE & DYNAMO LABOLATORY以来のプロジェクトを発動させ、アルバムを制作中であるという話は、日本津々浦々のアンダーグラウンド・シーンにおいて囁かれ、あるいは、忘れられてもいた。で、結局、その噂は真実だったようで、ここにザンゲ(いったい何に対して懺悔しているのだろうか?)なる名義のプロジェクトのファースト・アルバム、『Non-purposiveness』(無目的——カント哲学用語だ)をとうとうリリースしたのであった。
 TUTTLEは、1980年代に日本に渡来した黒船(ダブ、ヒップホップ、ハウス、テクノ)をさっそく採り入れた先達のひとりで、しかもそうした舶来モノを独自解釈で、オリジナルなものに変換してしまった人物である。1995年のデビュー作『大日本昆虫記』(トリップホップ、ダブ解釈)をはじめ、竹村延和や田中フミヤのレーベルからも諸作をリリース、その都度、評判となってきた。
 さて、待望のザンゲ『Non-purposiveness』、TUTTLEらしいサイケなエキゾ感を保ちながら、パーカッションが激しく、ときには高速にリズムを刻み、ダブがすべての狂気を包み込む。“カブラ”は確実にバンガーだし、“ご機嫌”のリズムのかっこよさときたら……、“言霊”なんかにはザ・ポップ・グループ流のファンクも感じるし、ダビーな“寄ってく?”とか、かなり面白いです。ユーモアがある、このパワフルなアルバムからまた何かがはじまりそうだ。チェックしてくれ!

「地を這う重低音と、容赦なきノイズ。すべての辺境の民に捧ぐ、マージナル・インダストリアル・ドゥームステップ!白土三平を読みながらどうぞ。」MOODMAN

これは現行のバンドか!?魔界に引きずり込む、奇怪!暗黒地獄絵巻+ユーモア。
関西発 終着駅不明の魔界特急船ザンゲ出航!ヨ〜ソロ〜!これは果たして無目的なのか?

ザンゲ "Non-purposiveness"
CDアルバム 全10曲
DIY仕様(厚紙+キーホルダー付き) 
¥2800(税込み)

様々なサンプリング〜ビート、ドラムマシンから生成されたトラックに生DUBベース、メタルパーカッション、アフリカン・パーカッション、口琴、60s〜70sギター、デスヴォイス、非言語・香具師ヴォイス、サックス、そこに小芝居、フェイク、ギミックもスパイスされた何処ともつかないビザール感が爆発
現代社会と異界の狭間を征く世界観がスパークする唯一無二のサウンド。
BPM幅90〜195。ライヴでは、ダンス・ミュージック流儀と笑いを込めた猟奇儀式的寸劇〜プログレの中間に位置する。

☆ザンゲ zange / Non-purposiveness
1.前章 - Previous Chapter
2.カブラ - kabura
3.ご機嫌‐cheerful
4.約束-promise
5.独り身- Am I a Dog?
6.メスカリンドライブ- MescalineDrive
7.美しい月曜日- Beautiful Monday
8.鬼火-Will-o'-the-wisp
9.おやつの時間 - Snack Time
10.言霊 - Kotodama
11.寄ってく?-Step Inside

☆略歴
10年前にTUTTLEとKUNIOMIの二人だけによるアナログ機材のみによる実験電子音楽ユニットとして活動し、ザンゲ+暗黒舞踏ダンサー、現役ストリッパーを迎えたライヴを行っていたが、近年そこに各々のバンドで活躍する仲間達が集結し、現在のバンド編成になる。

EGO FIX、EARTAKERのヴォーカル&デスヴォイスのダイサック、nulkvarcentのメタルパーカッショニスト多門、BIRUSHANAHのメタルパーカッショニスト佐野、THE GO-DEVILSのギター&Voモモ、REAL THINGのアフロパーカッショニスト ダイチャ、山谷山の口琴タコペロ、KUMANIMIのアルトサックス奏者シオン、ベース奏者の有本がメンバー。
ライブでは、吉田ヤスシ、マリヲも参加する。
DJ TUTTLE a.k.a.MarginalManが、TUTTLE & DYNAMO LABOLATORY以来、30年振りの楽曲制作を行うバンドでもある。

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