Home > News > Gaku Kiishi - ──『サイコ』『オーメン』『シャイニング』『リング』から『8番出口』『バックルームズ』まで、ホラー映画の音楽を分析する1冊が刊行
なぜ、あの音は怖いのか? 面白そうな本が刊行されます。
エレクトロニカ・ユニットmacaroomで活動するかたわら、ジョン・ケージを演奏するプロジェクト「cage out」をやったり、映画のサウンドトラックを手がけたりしている音楽家、木石岳。
書き手としても活躍している彼はすでに『歌詞のサウンドテクスチャー』(白水社)や『はじめての〈脱〉音楽』(自由現代社)といった本を上梓しているのだけれど、このたび白水社より新刊が発売されることになった。
題して『ホラー映画のサウンドスケープ──〈否定の音楽〉論』。オビや目次を眺めると、『サイコ』や『ジョーズ』、『オーメン』に『シャイニング』、『リング』といったクラシックから、まさにいま「リミナル・スペース」の概念で話題の『8番出口』や『バックルームズ』(ボーズ・オブ・カナダやザ・ケアテイカーの曲を使用、まだ公開中です)など、最新の映画も扱われている模様。ヴェイパーウェイヴやホーントロジーなどの議論も登場するみたいです。

書名 ホラー映画のサウンドスケープ 〈否定の音楽〉論
著者 木石岳
判型・ページ数 四六判・286ページ
定価 2,420円(本体2,200円+税)
出版年月日 2026/09/24
https://www.hakusuisha.co.jp/book/b677594.html