Home > News > 残り営業時間100日となった渋谷のContact、最新スケジュールを発表
今年の夏はダンスの夏になる……だろうと、勝手に思ってました。いや、本当になるんじゃないかな。渋谷のContactも夏までは営業しているようだし、どうか、コロナの影響も最小限に、ダンスの夏になりますように。
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6/10(金)
松果体
-shoukatai-
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Open 10PM
¥2000 Under 23 / Before 11PM / Early Bird / GH G Members ¥2500 Advance / GH S Members ¥3000 GH Members ¥3500 Door
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Studio:
Function (Infrastructure | Tresor | US)
DJ SODEYAMA (Dynamic Reflection)
Ree.K (Hypnodisk)
tec (松果体)
AIIA (松果体)
UG (松果体)
Contact:
BOW x SISINOBU (ZUNDOKO DISCO)
YAMARCHY (DISKO KLUBB)
PortaL (soundgram | スミス)
Yo Nishijima
discopants (Mo’House)
[Food]
よしこ☆座
銘酒Bar 青提灯
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『テクノ・プレイグラウンドの帰結と解放』
2020年にUG、AllA、tecの3人でスタートしたパーティー・松果体。ナイトカルチャーに精通した銘々が贈るまたとない夜は、テクノをトリガーにプレイグラウンドの感情を解放し享楽の辺境を切り開く。UGが生み出す緩急の波長、AllAの多彩で官能的な表象、tecによる奥行きのある習熟したプレイの融合から放たれる熱気はフロアにひしめくユースからフリークスまでを無限に誘い込み、新しいアンダーグラウンドのありかと特異的な可能性を真摯に示している。個性が光る3人のレジデントによって築き上げられた空間に投影されるのは、アーティスト・オーディエンス全方位から湧き出る創造性とユートピアへのエネルギー。そこに緻密にキュレーションされたゲストDJ・VJが加わり、松果体の描く音楽とイメージの究極な紡ぎはシーンの深奥にも向けて潜行する。
平日開催にも問わず実直な音で盛況を博してきたパーティー・松果体の記念すべき週末回は、彼らのホームであり文化的背景を支えたプレイグランドであるContactが舞台だ。刻々とクロージングへのカウンドダウンが近づく名残惜しい一夜を彩るのは、Contactの幕開けにも出演したUSのアンダーグラウンド・テクノからの巧手 ・Function。Studio Xでは松果体のレジデントDJたちをはじめ、野外レイヴからフロアの内在的な意識までトランシーに変革をもたらすRee.K、ワールドワイドで豊かなアプローチを見せるDJ SODEYAMAがテクノという独創的なる領域を探索していく。
ContactフロアにはZUNDOKO DISCOとして各地のパーティーで名を馳せるBOW × SISINOBU、松果体とも深い所縁のあるYAMARCHY、UKのダンスミュージックに造詣の深い中野スミスの主・PotaLといった腕利きたちに、幅広くインスピレーションを展開する若手アクトのYo Nishijimaやdiscopantsが集結し、コミュニティやジャンルの垣根を超えて感性を刺激し合う。また、神宮前Bonoboへのフード提供に定評のあるよしこ★座のフードとChillout酒場~常夏~で日本酒のセレクトを務める銘酒Bar 青提灯がFoyerに出店。これまで幾多の宴と創造の場を捉えてきた松果体が魅せる現Contactでの総決算、プレイグラウンドから溢れ出る至高の音楽体験に触れることができるだろう。
< Function at Katharsis 2019 >
https://www.youtube.com/watch?v=hpieR4zFL1o&feature=emb_title
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6/11(土)
MAD MAGIC ORCHESTRA
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Open 10PM
¥2000 Under 23 / Before 11PM ¥2500 Advance ¥3500 Door
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Studio:
TAKKYU ISHINO (電気グルーヴ)
JUN INAGAWA
Licaxxx
Rave Racers
Giorgio Blaise Givnn
Contact:
OKAMOTOREIJI (OKAMOTO’S)
KenKen (BASS HERO)
DJ DISK
Yohji Igarashi
SITE (Ghettohollywood)
AROW
W.A.S.P
ISLND (sound sports)
TAKUMI (sabukaru online)
Foyer:
JUMADIBA- Live
ZOMBIE-CHANG -Live
鋭児 × DIGITAL SAUNA KIDS -Jam set
Ryota, SAMO (FULLHOUSE)
Soya Ito
拳
Anan Kaminaka
fuckingshun
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昨年10月、JUN INAGAWAのガイドで開催されたYAGI EXHIBITIONのスペシャル回YAGI MAGIC ORCHESTRAは、JUN INAGAWAにしか創り得ない未知の仮想空間で、オーディエンスに感動と驚愕をもたらした。バースデイバッシュとなる今回は昨年からJUN INAGAWA主導で始まったパーティーmad magic orchestra の名を冠し、理想の全てを具現化するような、あまりにも空想的なラインナップが揃った。
JUN INAGAWAは、兼ねてからフェイバリットアーティストに石野卓球および、電気グルーヴの名前をあげている。初となる今回の同フロアでの共演は、JUN INAGAWAファンとしても待望であり、この日のJUN INAGAWAのエナジーの膨張いは期待せざるを得ない。テンションの水先案内人に信頼のLicaxxx、さらに熱狂請負クルーRave Racersや、Giorgio Blaise Givnnなど狂騒の夜は息つく暇はない。
Contactフロアにも各界のファンタスティックなアーティストが溢れており、YAGI EXHIBITIONの主催でJUN INAGAWAの盟友オカモトレイジや、幾度となくセッションしてきたベース界の頂点KenKen、兼ねてから親交が深いDJ DISK、Yohji Igarashiや、映像作家であり漫画家で“少年インザフッド“原作のSITEなど、一捻りある豪華なラインナップがタイムテーブルを窮屈に埋める。さらに、Foyerフロアでは、JUMADIBA、ZOMBIE-CHANGのライヴが決行、ファンクロックの新解釈バンド鋭児と、謎多きDIGITAL SAUNA KIDSがジャムセッションを繰り広げるなど、理想の実現は限界にまで極まる。そして今回も、サービス精神旺盛のJUN INAGAWAから、シークレットゲストも用意されている。
JUN INAGAWAが愛するアーティスト/友人総出で盛大に祝われる狂騒の生誕祭。閉業まで3ヶ月と迫るContactで、石野卓球擁する練達ファンと、渋谷を根城にするMAD MAGIC ORCHESTRA が渾然一体に交わる、非現実の夜の幕が開ける。
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6/12(日)
SUNDAY AFTERNOON
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Open 6PM - Close 11PM
¥1000 Under 23 ¥1500 Door
◎中学生以下入場無料 (※保護者同伴のみ)
◎Free entrance for junior high school students and below (*with the supervision of a legal guardian)
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Contact:
Toshiyuki Goto
Foyer: -Tokyo Record Show-
Rawmen Records
レコードサンノワ
Kenji Hasegawa
G.O.N. BTT
[Food]
takobar
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『多幸感溢れるフロアと自由な空間が楽しめるパーティ』
ニューヨーク仕込みのToshiyuki Gotoが、人と人とのエネルギーを大切にし、人種や性別を超え、ハウスミュージックを中心に20年間続けているこのパーティで、ジャンルに囚われることなくファンキーでエモーショナルな5時間エクスクルーシブセットを披露する。
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6/14(火)
TOTEM TRAXX presents
MEiYOU
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Open 8PM - Close 3AM
¥1000 Under 23 ¥2000 Door
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Contact:
EKI-ONEIR-0 (TOTEM TRAXX) -Live
DIGITALBLOCK DJS (DAIJIRO & CHOKO)
Ko Umehara (Komabano Oscillation Lab. | contatto)
Kojiro (Re:birth Festival)
DJ EMIRI (Zenon Records | LIBERO)
with
DO SHOCK BOOZE (TOTEM TRAXX | Kneaded Pains | MEiYOU)
TARZAN (山川DC | NEWTONE | MEiYOU)
[Visual]
DOT TV
produced by TOTEM TRAXX
https://totemtraxx.com
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『MEiYOU史上もっとも遠いポイントへと向かう旅』
ハードテクノ/トランスとトライバルサウンドの混合と、それがもたらす暖色の高揚感を追求してきたMEiYOU。コンセプトに沿いながら、徹底した出音主義と技術主義、そして何よりも精神の越境を目指したキュレーションは、ハードかつディープでありながらも一種の愛嬌をともなう独自の空間を描いてきた。今回は、その総決算とも言えるような、平日とは思えないほどの強力なラインナップで、MEiYOUおよび、レーベル〈TOTEM TRAXX〉のポテンシャルを完全解放させる。
香港を拠点に活動する電子音楽家Dyedと、イギリス出身のサイケデリックトランスのプロデューサー Sinister DexterによるサイケライヴユニットEKI-ONEIR-0は、数々の野外フェスや大型トランスイベントのピークタイムを任されてきた。〈TOTEM TRAX〉のコンピレーションに提供されたトラック「Runner 22」でも、エレクトロニクスが三次元的に飛び交うトリッピーな音像が繰り広げられている。スタート時からMEiYOUをサポートしてきたDAIJIROは、今回、自身のアンダーグラウンドパーティDIGITALBLOCKのクルー、CHOKOとのユニットでの登壇が決まっている。さらに、ハイデジタルかつフィジカルな構築で、現行サイトランスシーンで際立つDJ EMIRIや、深化の止まることを知らない孤高Ko Umehara、特異なトラックをグルーヴで飼いならすKojiro、そして、MEiYOUクルーで山川ダンスサークルの主催者TARZANの帰還など、シーンの中で傑出したタレントが1フロアで交わる。
MEiYOUのプライオリティの高さを支えているのは主催DO SHOCK BOOZEであることは紛れもなく、有機的な素材でビルドさせる巨大な音楽建築は、毎度のようにオーディエンスをその日の最高到達点へと導いてきた。今回のラインナップとの音楽交換と競うような高め合い、臨海を臨む未体験への旅を期待せずにはいられない。ストイックに終夜踊り明かす解放の祝祭、DO SHOCK BOOZEのバースデイバッシュが出音全開でスタートだ。
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6/15(水)
DONUTS DISCO DELUXE
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Open 7PM - Close 11PM
¥1000 Under 23 ¥1500 Advance ¥2000 Door
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Contact:
京浜電子 (スチャダラANI、SEX山口)
酒井尚子×KASHIF×AFRA -Live
ロボ宙
AFRA
[Food]
Spam Tact.
[Record Shop]
珍盤亭商店
[シルクライブプリント]
P.T.A
[Flea Market]
Always Fresh
Omiyage
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『ブロックパーティスタイルを現代に蘇らせる』
スチャダラパーANI、ロボ宙、ヒューマンビートボクサーのAFRAからなるユニットDONUTS DISCO DELUXE。70年代当時ブロンクスで行われていた野外パーティ“ブロックパーティ”のライヴ感や熱量を現代にアップデートしてきた。フジロックなどの野外フェスから日本独自のブロックパーティである盆踊り迄、音が鳴らせる場所なら何処へでもヒップホップ、ソウル、ファンク、ディスコを軸に、DJ/MC/ヒューマンビートボクサーと3人3様の芸当を畳みかけるように繰り出すそのスタイルは、音楽やパーティ本来の楽しさを教えてくれると共に、他にはない独自のパーティ感を作り出している。毎回のスペシャルゲストもさることながら、レギュラーで出店するフード/レコード店/オリジナルドーナツ盤のダイレクトカッティング/シルクライヴプリント/アーティストによるレアなグッズ販売店などなど、充実したポップアップもゆっくりと楽しめる。平日の終電までの面白空間で遊び尽くそう!
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6/16(木)
Mural
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Open 9PM
¥1500 Under 23 ¥2000 Door
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Contact:
IORI (Galaxy)
naovillan
Aiku
黒瀧
鏡民
Kai & Luca
[VJ]
Ryo Simon
SUZU
Kazufusa Shibuya
Foyer:
さらさ -Live
reina + VivaOla + Sagiri Sól + Wez Atlas -Live
Raylowgh Anno -Live
null spa -Live
Sakepnk -Live
shajka jo
anayama
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『Session』
新鋭のアーティストや芸術家との共創により、新たな文化を構築し、独自のコミュニティ形成に焦点を当てるMuralが3ヶ月ぶりにパーティを開催。ContactフロアはGALAXYのIORIに加え、様々なフィールドにて独自のアウトプットで音楽表現の幅を広げるDJ陣が登場。Foyerはw.a.uのオーガナイズにより、さらさやVivaola、Sagiri SólにWez Atlasといった熱がこもりながらも落ち着いたサウンドに心酔する夢のラインナップが実現。二つのフロアから鳴り響く不協和な音の豊かさを嗜みながら、個のエネルギーがぶつかる独特なコミュニティをこのSessionにて体感してほしい。
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6/16(金)
Music Of Many Colours
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Open 10PM
¥1000 Under 23 / Before 11PM ¥1500 GH G Members ¥2000 GH S Members ¥2500 FB Discount ¥3000 Door
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Studio:
Dazzle Drums (Block Party | Green Parrot Recording)
KENGO (Block Party | NO HOUSE?)
SHOWHEY
HEAVEN
-Dancer's Showcase-
サーモンベイビー
OVERSTEP CREW
-Dancer's Session-
Nas (pastéporno)
KYO (VIBEPAK)
Jona (Yaωaraka)
翼 (BOOCOLORS | Beng Teng Funky Works)
ttr (VIBEPAK, IRI)
Jasmine (Mnchr-m)
点火 (SHINKIRO | チオバチルス)
Yoshiki (BetRay | Rurarhythm | south funk BLVD.)
AITO (dip BATTLES)
-Floor Creation Dancers-
NAOKI (至芸)
Omichi (TERM-INAL)
TAIHEI (TERM-INAL)
Joki (The Musasabi & D.A.O.)
KEIN
MIKIPAN (KAH | Le’a hula◎)
Karim
Shiho
Arisa
yuri in da house
seiya (Forte)
ねぎ。
haruki (AntiploT)
Rey (Bounce Back)
[Lighting]
Machida (LSW)
Contact:
DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITA
YO.AN (HOLE AND HOLLAND)
DJ SHIKISAI (Diesel Disco Club)
AIKO INOUE
Phenol (RICEBALL | yygcru)
Foyer:
Max Essa
MagRena
Kabe
-Dancer's Showcase-
Double Dancer SalaryManz
ayu+Jennifer
Sturm
[Record Shop]
TURNTABLE
[Photo]
KEEE
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『DJとダンサー達、個々の表現が混ざり刺激し合うパーティ』
Dazzle Drumsが主催する、ハウス・ミュージックを軸にDJとダンサーがそれぞれの個性を表現し合うパーティ、Music Of Many Colours。2017年からコロナ禍においても立ち止まることなく開催を続けてきたが、第16回目のこの日がContactでの最後の開催となる。
今回は驚異的なスキルと選曲で全ての聴衆に「DJを聴く楽しさ」を伝える唯一無二の存在、DJ KOCO a.k.a. SHIMOKITAを招聘。その圧倒的なパフォーマンスを少しでも近くで体感してもらいたく、あえてContactフロアでの出演となる。また、アンダーグラウンドの質感を含ませた幅広い選曲で多くのDJの信頼を寄せるYO.AN (HOLE AND HOLLAND)、エナジー溢れるハウスやディスコを軸に高揚感を作り出すDJ SHIKISAI、明快なハウスサウンドをポジティブなグルーヴで提供するAIKO INOUEをContactフロアのゲストに迎え、レギュラーDJ Phenolが着地を演出する。
Foyerには90年代から活躍し現在は日本のバレアリック・ディスコを牽引するMax Essaや、ハウスを軸にしつつも耳に残る個性的なチョイスが魅力のユニットMagRena、テクノポップ/ニューウェイヴなどハウスの枠を超えたイノセンスなグルーブが魅力なKabeをゲストDJに迎える。昨年よりFoyerにおいてもshowcaseの取り入れといった新たなコンテンツを実施。Studio Xのダンスコンテンツとは一味違ったステージ上でのshowcaseをご覧いただきたい。showcaseには普段から本partyを彩るダンサー達が出演する。partyを知る彼等ならではの雰囲気に注目である。
Studio XはMusic Of Many ColoursのレギュラーDJ、Dazzle Drums、KENGO、SHOWHEY、HEAVENがハウスを中心に多彩なジャンルで一晩を構成。そして、Dazzle Drumsとダンサーが即興で作り上げる濃密なDancer’s Sessionは、今後の日本のダンスシーンの肝となるような若手ダンサーや、ダンスシーンをカルチャーとして更に成熟させていくセンスとパッションを持つ中堅ダンサーなどを盛り込み、総力戦で挑む。showcaseも、これまでもpartyに関わってくれたキャストが、形を変えて、ステージを彩る。またこのパーティが他と一線を画す大きな特徴である「有機的なダンスフロア」を彩るFLOOR CREATION DANCERSとMachidaのLightingにも注目して欲しい。
東京のローカルシーンと密接に交流し、最先端とオールドスクール/インプットとアウトプットが混ざり合い色彩強度が増幅してゆく、そんな唯一無二のダンスフロア作り上げてきたMusic Of Many Colours。一つの集大成ともいえるこの夜開催を一人でも多くの人に体験していただきたい。
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6/17(土)
Sustain-Release presents
'S-R Tokyo 2.0' day 1
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Open 10PM
¥2500 Under 23 / Before 11PM ¥3250 Advance ¥4000 GH Members / w/ Flyer ¥4500 Door ¥5000 2Day Pass Ticket
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Studio:
Aurora Halal (NY)
Huerco S. (KC)
食品まつり a.k.a Foodman -Live
Lil Mofo
Contact:
Kush Jones (NY)
YELLOWUHURU
DJ Trystero
Kotsu
Foyer:
Hibi Bliss
suimin
k_yam
Loci + sudden star
T5UMUT5UMU
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6/18(日)
Sustain-Release presents
'S-R Tokyo 2.0' day 2
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Open 4PM - Close 11PM
¥2000 Under 23 / Before 5PM ¥2250 Advance ¥2500 GH Members / w/ Flyer ¥3000 Door ¥5000 2Day Pass Ticket
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Studio:
Hashman Deejay & PLO Man (VBC | BE)
Contact:
Mari Sakurai
ΛSYL
DJ Healthy
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『現行NYブルックリンで最前線のレイヴパーティSustain-ReleaseのサテライトイベントがS-R Tokyo 2.0として約2年半の時を経てContact Tokyoのクロージング前に帰還!!』
前回開催2020年1月末の数週間後から世界は終わりの見えないパンデミックの渦中へ入っていく。
人を集めることで意義を為すレイヴやダンス・ミュージックシーンはその価値のあり方の再考を余儀なくされている。もちろんこの状況にならなければ出てこないような素晴らしいアイデアでコミュニティーとの関係性を継続する多大な努力やサポートが見られたのも事実である。
S-R Tokyoのテーマでもある、”閉塞的な世の中で、NYと東京、2つの都市を結ぶアンダーグラウンド・シーンのつながりを重視し、東京でいま新たな音楽体験ができるエクスチェンジ企画”というものは物理的には閉ざされてしまう。
その間にもBlack Lives Matter、アメリカ大統領選挙、入国管理局問題、戦争、社会が抱えている問題が浮き彫りになる出来事が際限なく起きている。そしてアンダーグラウンド・シーンはこれらの問題に真っ向から向き合い、屈折することなく、新たなアーティストやアイディアに焦点を当てるチャンスとして捉えた。集まることが困難になり一人の時間が増えたことから、アンビエント・ミュージックの意義は再び更新され、これまで重視されなかったマイノリティのアーティストはたくさんの自主リリースなどを経てやっと注目を浴びることとなった。これらの新しい動きは次の世代のプロデューサーやDJへの刺激となり、ついに世界中のダンスフロアへと広まりつつある。
この約2年半、あらゆるチャンスを探索し続けてきたが、困難が続いている。それでも信じ続け、万感の思いを秘めて、2022年6月S-Rクルーにとって、特別な場所である東京と遂に再会を果たす。
この閉塞的な世の中で、NYと東京、2つの都市を結ぶアンダーグラウンド・シーンのつながりを重視し、東京でいま新たなダンスパーティを体験できるエクスチェンジ企画!!2014年にスタートしたSustain-Release(サステイン・リリース)は、NYCの北部アップステートのキャンプ場を舞台に、ブルックリンのローカルDJがラインナップされたNYで唯一無二のレイヴパーティ。毎年、ゲストにはインターナショナルに活躍するDVS1、DJ Stingrey、DJ Sprinkles、Lena Willikens、Kassem Mosse、Legowelt、Josey Rebelle、Courtesy、Batu、Jane Fitz、CCL、Eris Drew & Octo Octaなどのアーティスト、日本勢にはDJ Nobu、Wata Igarashi、 Powder、Chris SSGなどのアーティストをSustain-Releaseならではの審美眼でセレクトしてきた。オーガナイザーは、ブルックリンを拠点に世界で活躍するDJ/プロデューサーのAurora Halal。今年で8年目を迎えるSustain-Releaseは、RA 月間 Festivals TOP10で4年連続1位を獲得するほど高く評価されている。さらに、暴力や差別、不快な行為を一切禁止し、オーディエンスとともに作り上げるセーフティな空間も人気の理由なのだろう。その環境を守るがゆえに、パーティへの参加は完全招待制、チケットは1000人限定という制限を設けながらも発売と同時に秒殺でソールドアウトする、スペシャルなレイヴができあがった。
S-R Tokyo 2.0のメインフロアオープニングには、ロンドン在住経験を持ち、OpenやGrassroots、リアルな東京アンダーグラウンドベニューからBerlin AtonalやNYのパーティまでインターナショナルに活躍するLil Mofoで幕を開ける。次に登場するのは昨年、〈Hyperdub〉、〈Will records〉からリリースした、もはや説明無用のトラックメーカーFoodmanが予測不能なライヴセットでフロアを狂気の渦に巻き込む。4年ぶりの来日、日本でも圧倒的な人気を誇り、NYはAnthony NaplesとDJ’Jの〈Incienso records〉からのリリース「Plonk」も大絶賛、そのサウンドは止まることなく進化し続ける主宰Huerco S.が待望の凱旋。そしてクロージングにはSustain-Release主宰、Aurora Halalが堂々のロングセットで締めくくる。Contactフロアでは、NYのAceMo、Moma Ready、 DJ Swishaと共に現行のシーンをリードする超新星Kush Jonesが初来日を果たす。シカゴ・フットワーク、ジャージー・クラブといったサウンドをネクストレベルまで進化させたいまのUSベースミュージックで土曜日のContactフロアを締め括る。日本各所を飛び回り、下北沢の新ベニューSpreadのプロデュースや〈FLATTOP〉主宰YELLOWUHURUがサイケデリックなハウスセットを繰り広げる。そしてNYのSustain-Releaseにも出演し、名門レーベル〈The Trillogy Tapes〉からもリリースするDJ Trysteroが去年に引き続き登場。日本を代表するクルーとなったCYKから、独自の視点でクラブシーンに新しい価値観を吹き込むキーパーソンKotsuがオープニングを務める。サード・フロアであるFoyerでは、日本のクラブシーンでもより自由な感覚を持ち、独自な手法で国内外への繋がりを展開しているDJ陣をラインナップ。まずは、NYに滞在し、Brooklynの〈Loveless Records〉、中国の〈FunctionLab〉や 数々のセルフリリースを重ね、テクノからジャングル、ブレークビーツまでの要素を融合させたスタイルを追求する T5UMUT5UMU。人間性豊かな環境をクラブカルチャーに取り入れるべくという重要なコンセプトを元に活動する東京拠点のクルーetherの共同オーガナイザー、Loci + sudden star。アンダーグラウンドベニューを中心にしっかりとしたハウス マナーで魅了するDJ/トラックメーカーのK-yam。多国籍なジャンルを自在にコントロールし、特異なグルーヴを作り上げるsuimin、LGBTQコミュニティーにも深い繋がりを持ち、K-ポップ、ラップ、 R&B、ダンスホール、ハウス、UKサウンドなどのジャン ルを自在にブレンドするHibi Blissが登場する。
今年のS-R Tokyo 2.0は二日間の開催となるが、日曜日のアフタヌーンパーティのメインフロアには、NYのSustain Releaseでの約9時間にもおよぶ伝説的なクロージングセットやNYのMister Saturdaysが運営するクラブNowadaysでのオールナイトセットなどロングセットを真骨頂とする、レーベル〈Acting Press〉主宰、謎めいたDJ/プロデューサーPLO ManとカナダはVancouverのレーベル〈Mood Hut〉からHashman DeejayがB2Bオールデイロングセットを披露。
Contact Floorでは、S-R Tokyoシリーズの陰の立役者、Aurora HalalやDJ Pythonの初来日公演などNYと東京のシーンを密に繋げてきたDJ Healthyがオープニングを務める。NY在住経験があり、野外レイヴ「Rural」への出演や、数々の海外アーティストと共演してきた、ディープなグルーヴを丁寧なミックスで紡ぐASYLが二番手で登場。そして、クロージングは、Sustain Releaseとも共通するコンセプト"すべての人が安心してオープンに楽しめる空間"を掲げ、あらゆるセクシャリティを歓迎するレイヴSLICK主宰、止まることのない活躍を見せるMari Sakuraiが担当する。
また会場では、去年に引き続き、これまで幾度もSustain Releaseのマーチャンタイズを手がけ、不定期に販売されるブートアイテムが毎回即完売するなどカルト的な支持を集めるNYのプリントマスターズBOOT BOYZ BIZと、”ラブ コンテンポラリー テクノ”を社訓に世界から注目を集める刺繍カルテル 葵産業のクロスオーバーによって作られるマーチャンタイズを販売。
こちらも去年に引き続き新鋭ネオンアーティストのWakuが手がけるネオンが展示されるなど、今回のS-R Tokyo 2.0も深い繋がりを元に、東京でしか起こりえないスペシャルな一夜となるだろう。
< Aurora Halal - EOS-01 Tape >
https://soundcloud.com/itsallhalal/aurora-halal-eos-01-tape
< Huerco S. & DJ Healthy @ Public Records, NYC >
https://soundcloud.com/huerco_s/sets/hs-dj-healthy-public-records
< Dekmantel Podcast 344 - Kush Jones >
https://soundcloud.com/dkmntl/dekmantel-podcast-344-kush-jones
< OPEN PORT CLUB Mix Series – Hashman Deejay >
https://soundcloud.com/openportclub/hashman-deejay
< BIS Radio Show #956 with PLO Man >
https://soundcloud.com/timsweeney/ploman
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6/21(火)
Radium
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Open 9PM
¥2000 Door
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Contact:
CD HATA (Dachambo)
Mars89
テンテンコ -Live
EVE (VIXLATIXN | TRAPEZE)
Crazy Neo (White Space Lab Records)
Foyer:
Tomorrow Joe
M.Hopkins
Umasync
A.Y.A
Ariaray
Hackmarkt (Vertigo | Vespa)
上-JYOUGE-下 -Live
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『卓越した電子音楽家による超感覚的テクノパーティ』
電子音楽の強者による、超感覚的テクノパーティRadium。円山町White Space Labの親方で、音響機器を愛するCRAZY NEOのキュレーションにより集った、精巧ながらも直感的かつ本能的なエレクトロニックミュージックの猛者が2フロアに渡って夜の火を燃やす。
この日は、サイケデリックジャムバンドDachamboのシンサイザーで、Ableton Meetup Tokyoを運営する電子音マエストロのテクノ名義CD HATAや、5月6日に、アテネのテクノ/エクスペリメンタルに特化したレーベル〈Bedouin Records〉からリリースされたファーストアルバム「Visions」の中で、サスピシャスなサウンドスケープに、ダビーな音像や特殊なリズムが幅広い遠近を描き、比類ない作品を生み出したMars89と、先日、ドイツの名門〈COULDN’T CARE MORE〉レーベルからのEP「The Soft Cave」を発表したテンテンコなど、エキセントリックで興味深いマッチングが実現した。〈BLACK SMOKER RECORDS〉から良作をリリースするZVIZMOや、TYO GQOMのKΣITOとの“幡ヶ谷ちっちゃいものクラブ”といった興味深いユニットとしても知られる電子音楽家テンテンコは、新作の中で、ロウファイなキックとノスタルジックなシンセシスがうむ、不思議な感情と感覚を呼び覚ます、特異なサイケデリアを創造している。さらに、〈PURE HATE〉のレジデントINSECTや、〈SCTR〉〈Expel Your Demons〉等名門からリリースを重ねるRZVXも楽曲を提供する、注目の国産ハードテクノレーベル/パーティ〈VIXLATIXN〉を共同主催するEVEの参戦でビリビリとしたフロアは、ついに危険水域へと突入する。
この日は、Foyerフロアでも、楽器メーカーで設計に携わるUmasyncや、Ableton Meetup TokyoをサポートするHackmarkt、Tsubasa ArakawaとKai Gotoによる、実験的音楽ユニット“上-JYOUGE-下”といったマニアが集まった。加えて、ルーマニアンミニマルの系譜をいくAriarayに、Tomorrow JoeやM.Hopkinsといった優れたハウサー、4月にシングル「Sugar -Constant Duality-」をリリースしたSSWのA.Y.AがDJでラインナップ。
リスナーの音楽情報量を、これでもかと凌駕しにかかる国内最高峰の電子音楽家の共演に、自らも電子と化して踊り明かしてほしい。
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6/22(水)
MULTITUDE TOKYO
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Open 9PM
¥1000 Under 23 ¥1500 Door
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Contact:
EURLICA
Da Yama
Mr. Disco Kid
Naoki Iwata
TAT2K
Toshiaki Coyama
Yukitomo Hamasaki (mAtter)
Foyer:
Chrumi
ISSYO
miffrino × re os (Goodfellas TOKYO) -Live
Rena19
SUZU
video-kid
野葬 -Live
緑茶
[Video]
Hanako
[Photo]
Takuro Kawakami
[Food]
TACOS Shop
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『小さな箱から大きな箱のプレイヤー、カウンターカルチャーとしての音楽、癒し、熱狂、実験』
様々な文脈を経て集まった東京ローカルのDJ達が奏でる時間、多様性ではなく多勢者の音楽の編纂作業を目の当たりにさせる。
ContactフロアではmAtterを主催するYukitomo Hamasakiをピックアップ。ダブを中心にため息のでる良音世界を演出してくれる。THE GUEST HOUSE の首謀者Da yamaをはじめ、長年数々の箱でプレイ、サポートを重ねてきた信頼のToshiaki Coyama、Seoul Community Radio、Modeciでの出演と青山ZERO、渋谷KOARAでのレギュラーイベントを軸に野外での活動も広げるNIAKALAGUA EXODUSのTAT2K、〈Interflow Records〉よりシングルリリースを果たしたガラージュ、ビート、ベースを軸におくEURLICAが深夜のテンションを演出する。ディスコ、ディープハウスの安定したグルーヴに定評があるNaoki IwataはFoyerフロアから今回はContactフロアで、スローエレクトロを中心とした沼プレイを予定。
今、波に乗っているアンダーグラウンドディスコからテクノまで選曲に抜かりがないMr. Disco Kidも出演。
対してFoyerフロアは、オブスキュアでありながらダンサブルへの選曲を唯一無二のセンスでまとめるISSYO、自身のトラックもさることながらアンビエント、ミニマルなDJに定評があるChrumi、ネオソウル、デトロイト、アンビエント、ポップを縦横無尽にポエティックにプレイする緑茶、舞踊、ビートセッションと幅広く表現活動を続ける野葬。池袋と渋谷を往来し独自の東京サウンドを展開、プレイの丁寧さと選曲の独自さに定評があるRena19、 フライヤー、Tシャツデザインも手がけるマルチタレントで永遠のパダワンマインドのvideo-kidをはじめジャパニーズディスコシーンで間違いない評価を受けるSUZU、ビートライブシーンを牽引するGoodfellas Tokyoを主催のReo Matsumotoとmiffrinoのデュオも必見だ。
DJに止まらない表現活動をする多彩な色が混じり合う出演陣のパッションを目の当たりにしてほしい。
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6/24(金)
sHOWs meets OTOZURE
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Open 10PM
¥2000 Under 23 / 2000 GH G Members ¥2500 GH S Members ¥3000 Advance / GH Members / w /Flyer / FB Discount ¥3500 Door
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Studio:
THA BLUE HERB -Live
O.N.O (THA BLUE HERB) -Live
DJ QUIETSTORM
BAKU (KAIKOO)
K-BOOGIE
raudica (solfa) -Beat Live
Contact: -OTOZURE-
MUD (KANDY TOWN) -Live
Kick a Show -Live
KEI (from Smokin’ barrels)
suimin
絶超
W.A.S.P
BLABLA
MonoGoi
Foyer:
EQ -Live
MOKU -Live
THE EMPTY ORCHESTRA -Live
Pop Up Shop:
Kumbh Glass
Under the Bridge
Hon's Tacos
GINZAN COFFEE
Wisdom Tool
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『THA BLUE HERBの帰還』
昨年9月からの延期経てTHA BLUE HERBが2年6カ月ぶりの登壇が決定。
前回、THA BLUE HERBがContactのメインフロアに登場したのは、2019年12月29日で、オーディエンスはILL-BOSSTINOの言葉に呼応する熱狂と静寂をもって、THA BLUE HERBの宇宙を十分に堪能した。この年には2枚組全30曲、フィーチャリングなしのセルフタイトル・アルバム「THA BLUE HERB」を発表。翌年7月には5曲入りのアルバム「2020」をリリースしている。そして、昨年のFUJI ROCK FESTIVALの雨のステージや、結成24周年記念“24時間生配信”、2月にリリースされたO.N.O 8年振りのソロアルバム「Duskrom」の発表など、注目されるトピックでリスナーを釘付けにしてきた。
THA BLUE HERBのライヴの魅力が、O.N.Oの電子音楽科学と、DJ DYEのフロアメイクに裏付けられた、多層的なサウンドと言葉の連続によるミニマリズムから発生される途方もないサイケデリアという一面を持っているのはいうまでもない。未体験のサイエンスフィクション、意味と意味の重なりが導く言葉と音の桃源郷。THA BLUE HERBの帰還、Contactのシステムの準備が整った。さらにメインフロアには、DJ QUIETSTORM、BAKU(KAIKOO)といったトップクラスに、90年代ヒップホップ ・パーティ “CLASSICS” 主催K-BOOGIE、東京に一つのモダン・ビートミュージック・シーンを創り出したCASHYことraudicaのビートライヴなど、この夜を燃焼しようと試みる熱狂的なヘッズの欲望に十分に応えうるラインナップが固める。
Contact/Foyerフロアでは“都市に現れる異種遊戯格闘技場”OTOZUREが第九幕を迎える。2018年3月に始動しアートやカルチャーを巻き込みながらこの地下クラブの磁場を度々くるわせてきたOTOZURE。今回も、KANDY TOWNからMUD、EQ from七曲八飛、シンガーKick a Show、サイケデリックフォークバンドMOKU、BABYLON PANICらとフューチャリングをし1stシングルを昨年リリースしたTHE EMPTY ORCHESTRAのライヴ。smokin’ barrelsの片翼KEI、強烈な歪みと混沌から超感覚を魅せるsuimin、アヴァンギャルドでファンクネスなオルタナティヴ・サウンドW.A.S.P、PACK3のメンバーでラッパー/ビートメイカーBLABLA、超流動により高次元波動を解き放ち時空間と物理的能力を超越する絶超、あらゆるカルチャーから吸収した独自の感性を表現するMonoGoiといった、強力かつ高濃度のDJが名を連ねる。Foyerではガラス作品のKumbh Glassのエキシビションや、MonoGoiがUnder the Bridgeとしても古着の出展に挑戦。OTOZUREソウルフードHon's Tacosと青空コーヒースタンドからGINZAN COFFEEも出店、さらにはWisdom Toolを新たにスポンサーに迎え入れてのお祭りだ。異種配合とそこから生まれるバグの偶発性を礼賛してきたこのチームがまたしてもハードリスナーに向けた興味深いキュレーションを仕掛ける。
2019年12月29日のContact、熱狂のあとの静まり返る中、最後の楽曲「今日無事」の最中にILL-BOSSTINOがこう語っている「確信はここにあるよ。いろいろあるけどここにたどり着いた。そこを喜ぶべきだ。」我々が枯渇している音楽が注ぎ込まれる。THA BLUE HERBの帰還だ。
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6/26(日)
ONE DREAM × 443. × Life Parc.
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Open 4PM - Close 11PM
¥2000 Door
*18歳以下入場無料 (別途1Drink ¥600)
*中学生以下保護者同伴のみ入場可能 (別途1Drink ¥600)
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Studio:
K-Katsu (SOLE channel Music)
jaylen shaw
矢部ユウナ
EUREKA (Negative Cloud)
[Dance Showcase]
Koji + Kango + Hiro + WaDoo + HERO + KAZANE + KEIN + Miyu
SODEEP
Be Drunk
ONE DREAM (aki + Tomo + FUSAKO + Yoshiyuki + Mimura + KENGO)
Booo + Amichoke
Joki + Masae + Saki
Alternative + FOGLIA
Stepfunnie
Shota(WooFame | KEWL TOWN) + MUSASHI (KANSAI BAKUDAN | ray=out)
Erika × cocoro from FUK
Contact:
Remi (ROUNDHOUSE | THE OATH)
MOCA
KAJI & Ohishi (WITT)
YUKI TERADA
YAKO (FB UNDERGROUND)
Foyer: -Life Parc.-
L Evate
sat0ru
Tomoty
RYOTA
Cazi aka secondhands
Share
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6/28(火)
Captain Vinyl
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Open 7:30PM - Close 12PM
¥1000 Under 23 / Advance ¥1500 GH Members ¥2000 Door
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Contact:
DJ NORI & MURO
[Record Pop-Up Shop]
Bloody Angel
Breakwell Records
Captain Vinyl
Used Records Turntable
Oldies But Goodies Records
[Food]
マガリビ by KIDOTAMA
presented by TOKYO RECORDS
https://tokyorecords.com/
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『東京が誇る2人のトップ・ヴァイナル・ディガーを聴く平日の夜』
世界でも有数のレコード・パラダイスとして知られる東京。この街でKing Of Diggin’の異名を持つMUROと、DJ活動40年を数えるベテラン中のベテランDJ Noriの2人が、それぞれの膨大なコレクションから主に7インチを持ち寄ってプレイする。ソウル/ディスコ/ガラージ・クラシックス/ハウスに限らず、和モノやポップスなども飛び出すジャンルに縛られない自由なセレクトは、平日のカジュアルなパーティならではかもしれない。会場には毎回レコードの販売コーナーとフードコーナーが用意され、マニアから仕事帰りに一杯という人まで、音楽ファンなら誰でも大歓迎。フレンドリーで居心地のいい雰囲気が人気となり、毎回大盛況!
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6/29(木)
MOAR
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Open 9PM
¥1000 Under 23 ¥1500 Door
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Contact:
Kazuhiko (DISKO KLUBB)
HIMAWARI
Little Dead Girl
Mari Sakurai
Shinsuke Goto
Sryu
(A to Z)
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★☆★☆ 7月決定スケジュール ☆★☆★
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7/1(金)
Broad 10th Anniversary feat. Elena Colombi
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Open 10PM
¥1000 Under 23 / Before 11PM ¥2000 Early bird ¥2500 Advance / GH S Members ¥3000 FB Discount ¥3500 Door
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Studio:
Elena Colombi (Osàre! Editions | Amsterdam)
Kuniyuki -Live
Shhhhh
olevv (-Drone屋敷-)
Tatsuoki (Broad | Fukuoka)
Contact:
Qmico (QUALIA)
p.co (SEXTANS | Fukuoka)
IWAKIRI (Kumamoto)
Kai (Mural)
Luca (Mural)
[Food]
TAKOBAR
[Flyer Artwork]
蒔
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Elena Colombi
多くのDJが自由奔放なエクレクティシズムの代表格であると主張するが、実際にルールを設けず、そして習慣化されたものを打ち破るアーティストは稀有だ。Elena Colombiは幼少期からの 文化的影響をバックボーンとして様々な変化を生み出しリスナーやダンサーの感情にも影響を与える極めてユニークなものである。
ロンドンやブリュッセルなどを経て、現在はアムステルダムを拠点とする彼女は自身のレーベル〈Osàre〉の運営に焦点を当てつつも、それぞれのローカルシーンに貢献してきた。
またこのレーベルでは未来志向の実験と放棄を経て、時間やジャンルを超越した自由な風潮を押し出しているが、彼女の音楽的な志向にも適合しており、新旧の影響からくる幅広いインスピレーションを大胆に活用しており、エネルギーと感情を優先し、特に未知のアーティストに着目している。
様々なミックス、ポッドキャストを提供するほか、多岐にわたるフェスティバルへの出演やクラブでのレジデンシーなど、精力的にこなしている。
彼女のDJセットは膨大な音楽知識と環境への対応力により常に様々な表現となってフロアに投下される。
< Elena Colombi B2B Interstellar Funk | Boiler Room TEN Brussels x Listen! >
https://www.youtube.com/watch?v=xNKy5P5z_FQ&t=973s
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7/5(火)
LIVING ROOM™
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Open 8PM - Close 2AM
¥1500 Under 23 / Before 9PM / Advance ¥2000 GH Members / w/Flyer ¥2500 Door
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Studio:
Miles Word -Live
TENTENKO -Live
Olive Oil
KILLER-BONG
Himawari
DJ QUIETSTORM
and more
Foyer:
-LIVING ROOM™ Night Market-
ドミンゴ企画
Rico
Mildstyle Coffee
Wana’s Jerk Chicken
LIVING ROOM™
https://livingroom.tokyo/
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『ソファに座ってプレイする噂のパーティLIVING ROOM™』
DJ Quietstormが主催する、毎月第1火曜日のレギュラーパーティLIVING ROOM™ (https://livingroom.tokyo/)。
ヒップホップ/ハウス/ジャズに限らず、様々な手法で独自の音楽を提示し続けた真の音楽家であるDJ Quietstorm。彼だからこそ為し得ることのできる特別な一夜にはこれまでに、平日のパーティにも関わらず様々なジャンルのトップDJ/アーティストだけでなく、これからの音楽を担う若いアーティストを招き、音楽を愛する多くの人々を魅了してきた。決まりきったブースとダンスフロアの定位置をひっくり返し、DJがフロアのど真ん中のソファに座り、自由に遊ぶ来場者に囲まれDJする、革命的なニュースタイルを生んだ噂のパーティをぜひContactのStudio Xフロアで体感してみてほしい。
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7/10(日)
CRAZY BANANA presents
HO-HAI
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Open 4PM - Close 11PM
¥3000 (+1D ¥600) Advance ¥4000 (+1D ¥600) Door
※未成年の方もご入場いただけます。顔写真付き身分証明証をお持ちください。
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Studio:
-Live-
民謡クルセイダーズ
OKI DUB AINU BAND
GANGER
蟻アント & mocodanon, Kanno Anco
-DJ-
MARI (Eeeek! | Acame)
AMA UU (Eeeek!)
MagRena
Contact:
Soi48 & OMK crew
知久豊 (BALKANBEATS TOKYO)
Amemiya KSK (discos PAPKIN)
PooLSharK (越境ダンスホール)
mitokon (TYO GQOM)
TIDI
AG (Eeeek! | Crazy Banana)
Foyer:
チャーミー☆カリプソン
大石始
パラクシュ
Yasuhiro Mori
Las Tres Hijas (Llumi, Snow, pope)
DJマリアージュ
あわい (越境ダンスホール)
オクマチナツ
[Rajasthani Dance]
ASAMI INDIGO
[Food]
ラブエイジア四ツ谷 / サイババキッチンあべんべ@Cocotable
[占い]
あわい
produced by CRAZY BANANA
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ワールドミュージックで陶酔する多幸的夜祭HO-HAI。Contactでは最後となる今回、民謡クルセイダーズやOKI DUB AINU BANDなど豪華ゲスト招いてあげる大花火。日本の伝統と世界各地の音楽の魅力を、アヴァンギャルドかつディープにお送りしてきたCRAZY BANANAクルーの、総決算とも言える大祭が幕を開ける。
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7/31(日)
COSMIC FACTORY FESTIVAL
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Open 3PM - Close 11PM
¥2500 Early Bird ¥3000 Advance ¥3500 Door
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Studio:
KYRIST (UK)
-Resident-
TETSUJI TANAKA
GENDER-K
Sarina Tokihira
NATURAL VYBZ -Live
Hosted by D2
and many more
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< Shogun Sessions: Kyrist >
https://www.youtube.com/watch?v=nkc5nrnZktU
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Contact
東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館B2
Tel: 03-6417-8107
https://www.contacttokyo.com
※新型コロナウイルスの感染予防対策の取り組みについて
https://www.contacttokyo.com/news/27949/
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