Home > News > Floating Points - ──盛況のうちに来日公演を終えたフローティング・ポインツ、新作12インチはダンス・トラック満載
先日は川崎の千鳥公園で開催された《Rainbow Disco Club》のスピンオフ・パーティ《Sound Horizon》への出演や、そのアフター・パーティとなる渋谷O-EASTでのロングセット、青山ZEROでのサプライズ・パーティなど、関東を沸かせたフローティング・ポインツ。興奮さめやらぬこのタイミングで新曲 “Someone Close” が公開されている。
ビートレスで美しい同曲に加え、今年発表されたダンス・トラック3曲を収録する強力な12インチのリリースも決定。数量限定とのことなので、お早めに。
Floating Points
フローティング・ポインツ、新曲 “Someone Close” を公開
4曲を収録した最新12インチの発売も決定!
マンチェスターに生まれ、現在は作曲家/プロデューサー/DJとしてロンドンを拠点に活動するフローティング・ポインツ。昨年はファラオ・サンダース&ロンドン交響楽団とのコラボ作品『Promises』でThe Guardian (Contemporary)、TIME Magazine、The New York Times (Jazz)、Mojo、The Vinyl Factory他多数のメディアで年間ベストの1位を獲得、そして今年に入ってからは宇多田ヒカルの最新アルバム『BADモード』へプロデューサーとして参加し大きな話題を呼んだ。先日のRDC《Sound Horizon》やO-Eastでの日本初となるOPEN TO LASTのDJ SETを含むジャパン・ツアーも成功させた彼が新曲 “Someone Close” を公開!
Floating Points - Someone Close
https://floatingpoints.lnk.to/someone
また、今回公開された “Someone Close” に加えて、今年リリースされた “Grammar”、“Vocoder”、“Problems” を収録した4曲入り12インチを12月16日に数量限定で発売されることも明らかとなった。
“Grammar”、“Vocoder”、“Problems”は、PitchforkのBest New Trackを含む多くの称賛を受け、Resident Advisorは、シェパードを「エレクトロニック・ミュージックにおいて文句なしのMVPの一人」と評している。海外においてはGlastonbury、Coachella、Field Dayといったフェスティバルへの出演を経て、今後はクラブに戻っての活動を予定している。2023年の元旦には、ロンドンの新たな大型ヴェニューHEREでOPEN TO LASTのDJ SETを披露する。
待望の最新12インチは12月16日に数量限定で発売!
label: Ninja Tune
artist: Floating Points
title: 2022
release: 2022.12.16
商品ページ:
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=13136
Vinyl tracklist:
A1. Someone Close
A2. Grammar
B1. Vocoder
B2. Problems