ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. 坂本慎太郎 - ヤッホー
  2. 別冊ele-king 坂本慎太郎の世界
  3. IO ──ファースト・アルバム『Soul Long』10周年新装版が登場
  4. Reggae Bloodlines ——ルーツ時代のジャマイカ/レゲエを捉えた歴史的な写真展、入場無料で開催
  5. interview with Sleaford Mods 「ムカついているのは君だけじゃないんだよ、ダーリン」 | スリーフォード・モッズ、インタヴュー
  6. DJ Python and Physical Therapy ──〈C.E〉からDJパイソンとフィジカル・セラピーによるB2B音源が登場
  7. Columns Introduction to P-VINE CLASSICS 50
  8. Bandcamp ──バンドキャンプがAI音楽を禁止、人間のアーティストを優先
  9. Autechre ──オウテカの来日公演が決定、2026年2月に東京と大阪にて
  10. DADDY G(MASSIVE ATTACK) & DON LETTS ——パンキー・レゲエ・パーティのレジェンド、ドン・レッツとマッシヴ・アタックのダディ・Gが揃って来日ツアー
  11. aus - Eau | アウス
  12. IO - Soul Long
  13. interview with bar italia バー・イタリア、最新作の背景と来日公演への意気込みを語る
  14. 野田 努
  15. Daniel Lopatin ──映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のサウンドトラック、日本盤がリリース
  16. 見汐麻衣 - Turn Around | Mai Mishio
  17. interview with Ami Taf Ra 非西洋へと広がるスピリチュアル・ジャズ | アミ・タフ・ラ、インタヴュー
  18. Ken Ishii ──74分きっかりのライヴDJ公演シリーズが始動、第一回出演はケン・イシイ
  19. R.I.P マジック・アレックス,マジアレ(村松誉啓)
  20. Geese - Getting Killed | ギース

Home >  News > The Bug - ──ザ・バグが7年ぶりにアルバムをリリース

The Bug

The Bug

──ザ・バグが7年ぶりにアルバムをリリース

Jul 05,2021 UP

 ザ・バグは早かった。2003年に〈Rephlex〉から出た『Pressure』。きれいなエレクトロニカが隆盛を極めていたあの時代に、独自の歪んだ音響で大胆にダンスホールを導入、怒りを表現したこと──ザ・バグは10年先を行っていた。
 最近も彼は動きつづけている。2019年にはゾウナルとして過激なアルバムを発表、ベリアルとのフレイムもあった。昨年はケヴィン・リチャード・マーティン名義で怒濤のごとくアンビエント作品を投下、ザ・バグ・フィーチャリング・ディス・フィグとしても〈Hyperdub〉からアルバムを送り出すなど、休むことを知らない。
 なのであまり久しぶりという感じはないのだが、しかしザ・バグ単独名義としてはじつに7年ぶりとなるオリジナル・アルバムがリリースされることになった。その名も『Fire』。タイトルからして熱い。『Pressure』のときはイラク戦争だったけれども、今回はやはりパンデミック~ロックダウンが契機となっている模様。ムーア・マザーも参加している。発売は8月24日。聴き逃す理由はない。

THE BUG
エイフェックス・ツイン、トム・ヨーク、ケヴィン・シールズ、エイドリアン・シャーウッドら錚々たる面子が賛辞を贈る〈NINJA TUNE〉のカリスマ、ケヴィン・マーティンが、7年ぶりにザ・バグ名義でアルバムをリリース! 新曲 “Clash” が解禁!

2008年にスマッシュヒットを記録した『London Zoo』、デス・グリップスなど超凶力なゲスト陣も話題となった2014年の『Angels & Devils』という二枚のザ・バグ作品以外にも、テクノ・アニマルやキング・ミダス・サウンドなどいくつもの名義を操り、マイ・ブラッディ・ヴァレンタインのケヴィン・シールズも在籍した伝説のバンド、エクスペリメンタル・オーディオ・リサーチのメンバーとしても名を連ね、エレクトロニック・ミュージック・シーンのアウトサイダーとして、長きに渡って活躍するカリスマ的プロデューサー、ケヴィン・マーティンが、メイン・プロジェクトであるザ・バグの実に7年ぶりとなる最新作『Fire』のリリースを発表! あわせて新曲 “Clash (feat. Logan)” を解禁した。

The Bug - 'Clash (feat. Logan)' (Official Audio)
https://youtu.be/OgBwOYRuVAw

『London Zoo』『Angels & Devils』に続く、都市を舞台にした三部作の最終作品としても位置づけられている新作『Fire』。MCには、Flowdan、Roger Robinson、Moor Mother、Manga Saint Hilare、Irah、Daddy Freddy などの長年の仲間に加え、Logan、Nazamba、FFSYTHO などの新鮮な面々も参加。音の身体性と強度を追求し続けるケヴィン・マーティンにとって間違いなく最高傑作であり、彼がこれまでに制作した音楽の中で最も獰猛かつ感動的なサウンドが展開する。

ザ・バグを始めたのは、俺の倉庫にあったサウンドシステムのための音楽を作りたかったからだし、バグのライヴ体験こそ、常にレコード作品に反映させたいと思っていた。いつだって炎に、ライヴ体験に注ぐための燃料を探してるんだ。だからロックダウンによってライヴができないことが大きなきっかけとなった。常に「どうしたらもっと盛り上げられるだろうか?」「どうすれば人々をもっとコントロール不能にできるのか?」と問いかけてる。俺にとって、ライヴは生涯忘れられないものでなければならない。オーディエンスをDNAから変えてしまうもの、良い意味で彼らの人生に傷痕を残すようなものでなければならないんだ。俺は、摩擦や混沌、音で炎をあおることが好きだ。このアルバムは、ライヴの激しさや、ライヴ中の “ファックオフ” というアティチュードという点で、俺のライヴが最も良く反映されてる。「WHAT the FUCK?」というのが俺がオーディエンスから望む反応だよ。人々が音楽をどのように消費するかについて多くのコントロールがあり、文化的に抑圧されてる時代において、常軌を逸するということこそ正しいリアクションだ。 ──Kevin Martin

ザ・バグ最新アルバム『Fire』は、8月27日(金)世界同時リリース! 解説付きの国内流通仕様盤CD、輸入盤CD、グレー・ヴァイナル仕様の通常盤2枚組LPの他、シルクスリーン・プリントによるスリーヴ、レッド&イエロー・ヴァイナル仕様の限定盤で発売される。さらに世界限定500枚の Bleep 限定仕様盤(クリアレッド&クリアイエロー・ヴァイナル)が Beatink.com で超限定数販売決定!

label: NINJA TUNE / BEAT RECORDS
artist: The Bug
title: Fire
release date: 2021/08/27 FRI ON SALE

国内流通仕様盤CD
解説書封入 BRZN275 ¥2,000+税
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11960

BEATINK.COM 限定盤LP
(クリアレッド&クリアイエロー・ヴァイナル)
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=11961

TRACKLISTING
01. The Fourth Day (feat. Roger Robinson)
02. Pressure (feat. Flowdan)
03. Demon (feat. Irah)
04. Vexed (feat. Moor Mother)
05. Clash (feat. feat. Logan)
06. War (feat. Nazamba)
07. How bout dat (feat. FFSYTHO)
08. Bang (feat. Manga Saint Hilare)
09. Hammer (feat. Flowdan)
10. Ganja Baby (feat. Daddy Freddy)
11. Fuck Off (feat. Logan)
12. Bomb (feat. Flowdan)
13. High Rise (feat. Manga Saint Hilare)
14. The Missing (feat. Roger Robinson)

TWEET

199xmkmThe Bug ──ザ・バグが7年ぶりにアルバムをリリース | ele-king https://t.co/BrU35D6lDg @___ele_king___より 出てる…買わないと…@199xmkm 08.28 00:47

nob_ocThe Bug ──ザ・バグが7年ぶりにアルバムをリリース | ele-king https://t.co/N9eMjzXGpJ @___ele_king___より@nob_oc 09.21 23:21

NEWS