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木津毅、2013年のベスト10選!

Dec 29,2013 UP

木津毅、2013年のベスト10選!

 昨年のスプリングスティーンの呪いが解けなかった僕は今年、スピルバーグの『リンカーン』にいたく感銘を受けて「市井の人びとの理想主義」を探していたが、それはブラインド・ボーイズ・オブ・アラバマに、ジャネール・モネイに、あるいはザ・ナショナルに見つけることができた。たしかにそれらは僕が期待するほどこの国で話題になっているとは思えなかったけれど、それでもそういう音楽が、そういう人びとが世のなかにいることに勇気づけられた。だが振り返れば、何よりもジョン・グラントが歌うソウルと孤独に胸をかきむしられた年だったようにも思える。普段あんまりしないけれど、思わず自分の10年後のことを考えたりした。彼の視線に捕まったのは何やら運命的な出来事だった……と書くと、スピってると言われてしまうのだろうか。ああ、そう言えば、来年はスプリングスティーンの新作が出るらしい。



木津毅、2013年の10枚!


1
John Grant / Pale Green Ghosts (Bella Union)

2
Blind Boys of Alabama / I'll Find A Way (Sony Masterworks)

3
Oneohtrix Point Never / R Plus Seven (Warp)

4
Janelle Monáe / The Electric Lady (Bad Boy Entertainment)

5
Tim Hecker / Virgins (Kranky)

6
The Flaming Lips / The Terror (Lovely Sorts of Death Records)

7
Volcano Choir / Repave (Jagjaguwar)

8
The National / Trouble Will Find Me (4AD)

9
The Haxan Cloak / Excavation (Tri Angle)

10
James Blake / Overgrown (Republic)