Home > DJ Chart > 行松陽介 > 行松陽介- ZONE UNKNOWN List Oct.
1. Ryuichi Sakamoto - async - Milan 国内盤が高すぎて、やっと出た輸入盤を。8年ぶりのオリジナル・ソロ・アルバム。前作『out of noise』からさらに踏み込んだ、繊細で前衛的な音楽。アナログのみ収録の“water state 2”も素晴らしい。 |
2. V.A. - Sounds From The Well: Collection 1 - Khaliphonic08 〈Zamzam〉のサブ・レーベル〈Khaliphonic〉による中近東HEAVYDUBサウンド・コンピレーション。最近の〈Zamzam〉本体のリリースはどこかピンと来ない。 |
3. BJNilsen - Massif Trophies - Editions Mego 233 全てのマテリアルはGran Paradisoで録られ、それに手を加えた作品。基本的にはフィールド・レコーディングなのですが、電子変調?された音も入って来てとても刺激的です。教授の新作とも共通するところがあると思います。ジャケット、インナーも素晴らしい。Chris Watsonとか好きな人にオススメです。 |
4. Antwood - Sponsored Content - Planet Mu 388 〈Planet Mu〉は今一番野心的なレーベルかもしれません。非常に未来を感じさせる音楽だと思います。WWWingsとか好きな人におすすめです。 |
5.europa - Facegrinder - Transatlantic 全曲BPM135以上3曲入り、なんと言ったら良いのか分かりませんが、異常なテンションで迫って来ます。凄いです。 |
6.Kassel Jaeger - Aster - Editions Mego 235 時に美しく、時に凶暴に唸りを上げる繊細な電子音響作品集。Stephen O’Malleyによるジャケット・デザインも美しい。 |
7. Niki Istrefi - Niki Istrefi - Euromantic 001 こちらも全曲BPM135以上4曲入り、ハード・インダストリアル・テクノ・レイヴ風味といった感じでしょうか。いかついです。 |
8. Paint - Exodus EP - 2020LDN007 一風変わったGRIMEかTRAPといった感じです。ちょっと新しいかも。このレーベルも面白いです。 |
9. LCC - Bastet - Editions Mego 242 前作『D Evolution』も良かったLCC。今作ではビートが減退し、秘教感が強まっています。せっかくのチャンスだったのにAtonalで観れなかったのが惜しい。 |
10. Shit And Shine - Some People Really Know How To Live - Editions Mego 238 イビツなビートながら、踊れるダンス・トラック満載の最新作。 |
告知
10/7 sat at 京都METRO with Theo Parrish
10/13 fri at 心斎橋CONPASS with Shackleton/goat
10/21 sat ダイバーシティパレード2017 サウンドカーDJ &
アフターパーティーat Do With Cafe