ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. Columns The TIMERS『35周年祝賀記念品』に寄せて
  2. Saint Etienne - The Night | セイント・エティエンヌ
  3. COMPUMA ——2025年の新たな一歩となる、浅春の夜の音楽体験
  4. まだ名前のない、日本のポスト・クラウド・ラップの現在地 -
  5. Félicia Atkinson - Space As An Instrument | フェリシア・アトキンソン
  6. ele-king presents HIP HOP 2024-25
  7. Whatever The Weather ──ロレイン・ジェイムズのアンビエント・プロジェクト、ワットエヴァー・ザ・ウェザーの2枚目が登場
  8. Columns ♯9:いろんなメディアのいろんな年間ベストから見えるもの
  9. Terry Riley - In C & A Rainbow In Curved Air | テリー・ライリー
  10. Columns 永遠の「今」──ジャジューカを求めて
  11. interview with Shuya Okino & Joe Armon-Jones ジャズはいまも私たちを魅了する──沖野修也とジョー・アーモン・ジョーンズ、大いに語り合う
  12. VINYLVERSEって何?〜アプリの楽しみ⽅をご紹介①〜
  13. Columns Talking about Mark Fisher’s K-Punk いまマーク・フィッシャーを読むことの重要性 | ──日本語版『K-PUNK』完結記念座談会
  14. 忌野清志郎 - Memphis
  15. Saint Etienne - I've Been Trying To Tell You  | セイント・エティエンヌ
  16. Masaya Nakahara ——中原昌也の新刊『偉大な作家生活には病院生活が必要だ』
  17. Caterina Barbieri - Myuthafoo | カテリーナ・バルビエリ
  18. Columns Dennis Bovell UKレゲエの巨匠、デニス・ボーヴェルを再訪する
  19. ele-king vol.34 特集:テリー・ライリーの“In C”、そしてミニマリズムの冒険
  20. interview with YURUFUWA GANG ゆるふわギャングがぶっ壊しにキタ!

Home >  DJ Chart >  Crystal > Crystal

Crystal

Mar 30,2012 UP

Crystal

http://www.crystal-a.com/
http://www.traksboys.com/
http://sssurrounddd.com/

Emerald City FM presents "Dreamy Sunday Show" 収録曲

自分もミキサーとして参加するグループJintana & Emeraldsの7inch "Honey/Runaway" の特典オールディーズDJミックス収録曲紹介します。


1
Doopees - Love Songs (Love Is A Many-Razor Bladed Thing) - For Life
まずは、オールディーズ/ガールポップの傑作という側面も持つDoopees "Doopee Time"(95年)からこの曲を、イントロとしてプレイさせてもらいました。

2
The Exciters - Do-Wah-Diddy
エリー・グリニッチ&ジェフ・バリーのコンビのペンによるご機嫌な一曲。

3
The Shirelles - Baby It's You
ビートルズによるカバーも有名ですね。イントロのコーラス聴いた瞬間に、この曲の世界に飛び込めます。

4
Roy Orbison - Blue Angel
歌・コーラス・曲の展開、すべてが完璧で、何度でも聞き返せる最高曲。

5
Dion - Go Away Little Girl
大滝詠一師匠は、キャロル・キングのペンによる曲ではこれが一番好きとの事。ジェリー・ゴフィンの詞の展開に合わせ、堪えきれず溢れてしまう感情のような進行とメロディー、そして勿論ディオンによる歌唱も切ない。

6
Martha And The Vandellas - Love (Makes Me Do Foolish Things)
大大大好きなマーサ&ザ・ヴァンデラスからはこの曲。一家に一枚マーサ&ザ・ヴァンデラスです。

7
Irma Thomas - While The City Sleeps
ランディー・ニューマンのペンによる、洒落が効いた構成が心地よい一曲。

8
The Crystals - He's A Rebel
フィル・スペクター手がけるド定番曲ですが、やはりJintana & Emeralds的には外せません。何度聞いても熱くなるグルーヴが最高です。

9
The Four Tops - I Can't Help Myself (Sugar Pie Honey Bunch)
理屈抜きに、流れはじめた瞬間から何度でも心掴まれる、音楽の魔法つまってます。

10
The Basin Street Boys - Summertime Gal
最後の曲はこちら。夏を待ちわびて、アーリー・ドゥーワップから選曲。玉&乱です。

Crystal - Archive