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Cabaret Voltaire

Cabaret Voltaire

Just Fascination──キャブスとC.EとのコラボTシャツ発売します!

Dec 31,2013 UP

 ノイズ/インダストリアルにおける歴史的プロジェクト、キャバーレ・ヴォルテールの3枚のリイシュー盤が世界的に盛り上がっているようです
(⇒https://www.ele-king.net/interviews/003431/)。
『ザ・クラックダウン』、『マイクロフォニーズ』、『カヴァナント、ソード・アンド・アーム・オヴ・ザ・ロード』の3枚は中期の名盤であり、ノイズ/インダストリアルが未来を向いて、よりダイナミックな音響とビートをモノにして、ダンスへと歩を進めた時期の代表作であり、当時のヒット・シングル「ジェイムズ・ブラウン」が象徴するように、彼らのブラック・ファンクからの影響を反映させた作品でもあります。
 さて、キャバーレ・ヴォルテールの魅力といえば、ノイズ/インダストリアルというジャンルを拡張した音楽性のみに限られたものではありません。彼らのアートワークは、スタイル雑誌の草分け『THE FACE』のアートディレクター、80年代のUKでもっとも影響力のあったデザイナー、さまざまなフォントの開発者、巨匠ネヴィル・ブロディが手がけています。つまり、当時のキャバレー・ヴォルテールとは、もっともエッジの効いた音楽をスタイル・カルチャーを切り開いた有名デザイナーがデザインしたものだったのです。

そして、その影響は日本にも及んでいます。キャバレー・ヴォルテールが再発されると聞いて、すぐさま「ネヴィル・ブロディ」の名を挙げたのが、グラフィック・デザイナーのSk8ightTing(スケートシング)です。

しかも、時代の風を敏感に読むことで知られるこの天才デザイナーの近年の作品が、インダストリアル調のものなのです。つまり、キャバレー・ヴォルテールとのコラボレーションは、ある意味必然だったと言えます。
 Sk8ightTingがデザインしたTシャツを、新たな再発盤、先述の3枚と同時期に発売された『ドリンキング・ガソリン』(映像DVD付き)とのセットにて数量限定生産により販売します。こちらのTシャツのホワイトカラーは、来年1月22日よりANYWHERE STORE(現在は取扱いしていません)のみの販売です。
ジャスト・ファッシネイション(まさに魅惑)──『ザ・クラックダウン』に収録された彼らのヒット曲の曲名の通りです。

『キャバレー・ヴォルーテル──通称キャブスは、ノイズ/インダストリアルの草分け的存在であり(スロッビング・グリッスルと並んで、二大巨匠のひとつ)、ポストパンク時代において、もっとも重要なバンドのひとつに挙げられる。 (~中略~) パンクでテクノでノイズのキャブスの時代が、またやって来たのである。』 

--- 野田努 (ele-king)




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