ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. Moodymann ──ムーディーマンの来日公演が決定、今年は東京と京都をツアー
  2. Helen - Linda's Head | ヘレン
  3. The Alchemist ──現代USヒップホップのキーパースン、ジ・アルケミストが来日
  4. Boy Harsher - GET MEAN | ボーイ・ハーシャー
  5. aya × Violent Magic Orchestra ──初来日を果たす〈Hyperdub〉のアヤと、ブラックメタル・テクノ・プロジェクトVMOによる共同ツアー
  6. interview with Adrian Sherwood and Nightmares On Wax UKダブ・“トーク”・セッション | ――エイドリアン・シャーウッド×ナイトメアズ・オン・ワックス特別対談
  7. AMBIENT KYOTO ──2027年春、レイ・ハラカミの展示が決定
  8. 別冊ele-king パンク50周年記念号──それは何だったのか、何でありえるのか
  9. Black Marble - Life in Small Spaces | ブラック・マーブル
  10. Gaku Kiishi ──『サイコ』『オーメン』『シャイニング』『リング』から『8番出口』『バックルームズ』まで、ホラー映画の音楽を分析する1冊が刊行
  11. 細野晴臣 - Yours Sincerely | Haruomi Hosono
  12. Helen - The Original Faces  | Grouper、グルーパー、ヘレン
  13. Horse Lords - Demand to Be Taken to Heaven Alive!  | ホース・ローズ
  14. Jabu - A Soft and Gatherable Star | ジャブー
  15. The Clash ——ザ・クラッシュ、結成50周年記念ベストがリリース
  16. 食品まつり a.k.a foodman - HIKARIGASASHIKOMU
  17. R.I.P. 鷲巣功
  18. Columns ♯17:もしもパンクがなかったら ——その基礎知識と『パンク50周年記念号』刊行のお知らせ
  19. sugar plant ──2026年を締めくくるライヴが11月21日に開催
  20. interview with Actress UKテクノ界の奇才が語るみずからの哲学 | ──アクトレス、インタヴュー

Home >  News > Random Access NY 号外 - ──大統領予備選挙4/19へのラストスパートに燃えるNYインディ

Random Access NY 号外

Random Access NY 号外

──大統領予備選挙4/19へのラストスパートに燃えるNYインディ

Apr 19,2016 UP

 先週、ディーライトのレディ・ミス・キアーやヴァンパイア・ウィークエンド、ダーティ・プロジェクターズなどのバンドを、http://www.brooklynvegan.com/watch-grizzly-bear-and-epmd-play-the-bernie-sanders-rally-in-prospect-park/

 グリズリー・ベアーは、“While You Wait For the Others”, “Two Weeks”, “Knife”をプレイ。「can't you feel the knife(ナイフを感じないの?)」という歌詞の下りを「can't you feel the bern(バーニー・サンダースを感じないの?)」と歌い、EPMDは、"You Gots to Chill"をプレイ。総勢20,000もの人が集まり、お昼の贅沢な野外コンサートを楽しんだ。私の日本人女子友達は、そうとは知らず、普通にプロスペクト・パークでピクニックをしていたが。

 そして今日月曜日4/18は、最後のキャンペーン(予備選挙の)。場所は、ロングアイランド・シティのハンター・ポイント・サウスパークで、人もセキュリティも気合が入ってる。数々のバーニーグッズの押し売りを潜り抜け(Tシャツだけで何十種類とある)、空港のようなセキュリティチェックを受け、ようやく中に入る。7時からのショーに、人は早々と5時頃から待っていたようだ。

 数人のスピーチの後、TV・オン・ザ・レイディオが登場。“Young Lliars”他6曲をプレイしたが、オーディエンスは、バーニー・サンダーズを出せ、と演奏の最中にも容赦なく「バーニー」コールを投げかける。バーニーの人気はすごいが、バンドに対しての態度はあまり良くない。

 「Bern baby bern」とかいたTシャツを着ているベイビーや「Fuck Trump-Keep America Great」というTシャツのカップルなど、それぞれの思いをTシャツにして着ている人がたくさんいた。最近Tシャツを見ると、なんて書いてあるか注意して見てしまう。

 そして、バーニーが登場するころには、音楽のヴォリュームが倍になり、大きな拍手で彼を迎える。バーニーのスピーチは30分以上にも渡り、これはアメリカの変化への第一歩、自分とクリントン氏の違う所や(彼女はウォール・ストリートから寄付を受け取っているが、自分は受け取っていない)、など、様々な勇敢な言葉でオーディエンスを活気づけていた。彼の一言一言で、バーニー・プラカードが力強く振られ、「そうだそうだ」と、やんやの声援が送られ、人びとがひとつになる姿を、また目の当たりにした。バーニーは、スピーチのしすぎなのか、声が結構枯れていたが、言葉は力強い。さて、明日どうなることやら。(沢井陽子)


TWEET

___ele_king___Random Access NY 号外──大統領予備選挙4/19へのラスト・スパートに盛り上がるNYインディ・シーン。https://t.co/1E7LLp24lR@___ele_king___ 04.19 17:58

yamauchi_kRandom Access NY 号外 - ──大統領予備選挙4/19へのラストスパートに燃えるNYインディ https://t.co/JFAedhKqWv@yamauchi_k 04.21 07:58

NEWS