ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. interview with Actress UKテクノ界の奇才が語るみずからの哲学 | ──アクトレス、インタヴュー
  2. 細野晴臣 - Yours Sincerely | Haruomi Hosono
  3. Brian Eno ──ブライアン・イーノがレーベル〈Opal〉を再始動、あわせて00年代の2作品がリイシュー
  4. Arca - XXXXX
  5. Loraine James ——ロレイン・ジェイムズの新作、突如のリリース(しかも無料DL)
  6. Klara Lewis - Opening | クララ・ルイス
  7. R.I.P. 鷲巣功
  8. 別冊ele-king パンク50周年記念号──それは何だったのか、何でありえるのか
  9. ele-king vol.37 ボーズ・オブ・カナダ大研究/サイケ&ドリーミー特集
  10. RYUICHI SAKAMOTO + SHIRO TAKATANI AMBIENT KYOTO - TOKYO -
  11. Dusty - Dusty & Friends / Commodo - Deep Harbour ft. Alfa Mist / Untold - False Vacuum
  12. Future Sound of Jazz ——蘇る「フューチャー・ジャズ」、ドイツの〈Compost〉の人気シリーズが16作目
  13. Tohji - angel
  14. interview with Wendell Harrison 音楽の楽園=デトロイトから、ウェンデル・ハリソンがファラオ・サンダースとサン・ラーの思い出を語る
  15. Kim Doeon - SLAPSTICK | キム・ドオン
  16. This Is Lorelei - The Singer in My Band | ディス・イズ・ローレライ
  17. 異次元の常識──パンク/ハードコアの思想とメッセージ
  18. interview with caroline いま、これほどロマンティックに聞こえる音楽はほかにない | キャロライン、インタヴュー
  19. Cornelius - Refractions | コーネリアス
  20. Haruomi Hosono ──細野晴臣のドキュメンタリー映画が公開

Home >  News > CAN - ──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる

CAN

CAN

──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる

Feb 25,2021 UP

 昨年、日本ではほぼ全カタログのリイシューを展開し、大きな反響を得たドイツの伝説、CAN。ele-kingからも別冊を刊行しました。
 いまだにその影響力があり、ロック史においてもヴェルヴェット・アンダーグラウンドやクラフトワークらと並んで重要なバンドのひとつに挙げられるであろうこのバンドは、自分たちのスタジオで数多くのセッションを記録していたことでも知られており、その断片はのちのち発表されたりもしているのだが、ライヴ音源に関しては、1997年に公式に発売された『Music (Live 1971 - 1977) 』のみ。しかし、これはまず音質に問題があり、しかもひと晩のライヴの記録ではなく、残っている使えそうな曲単位でのライヴ音源集であり、映像作品からの抜粋も混じっている。
 そんなわけで、CANの、当時は3時間以上ぶっ通しで演奏されたというライヴ演奏の醍醐味を記録したものは過去になかった。なんどかライヴ録音を試みたことはあったのだが、録音は失敗に終わったという。しかしながら、そうした失敗とは別に、劣化したテープによるローファイ録音のブツはいくつか残っていた。それらを現代のデジタル・レストレーション技術によって最高の音質にまで高めることができれば、全盛期のバンドのライヴ演奏を楽しむことができるだろう。
 〈Spoon〉と〈Mute〉の合同プロジェクト『CAN:ライヴ・シリーズ』では、イルミン・シュミット監修のもと、CANのライヴ音源を何回かに分けて発表する。まずは1975年のシュトゥットガルトでのライヴから。ダモ鈴木脱退後の、バンドは4人になったばかりの、『スーン・オーヴァー・ババルーマ』から『ランデッド』のころの演奏。だがヒット曲の再現ではない。当時のライヴでしか聴けなかった、長きにわたって歴史に埋もれていたCANのスケールの大きな演奏をいま堪能しよう。

「Stuttgart 75 Eins」ダイジェスト音源


以下、レーベルの資料から

 CAN は1968年にケルンのアンダーグラウンド・シーンに初めて登場し、初期の素材はほとんど残されていないかわりに、ファン・ベースが拡大した1972年以降は、ヨーロッパ(特にドイツ、フランス、UK)で精力的にツアーを行い、伝説が広がるにつれ、多くのブートレッガーが集まってきたのだ。『CAN:ライヴ・シリーズ』は、それらの音源の中から最高のものを厳選し、イルミン・シュミットとルネ・ティナ―による監修で、21世紀の技術を駆使して、重要な歴史的記録を最高の品質でお届けする。小説家であり、よく知られたCANファンであるアラン・ワーナーは言う──「彼らのライヴ・パフォーマンスは、壮大な物語が語られているかのようだ──異なる章からなり、気分や天候、季節、異国情緒あふれる風景など、変化に富んだ小説のような」

CAN
ライヴ・イン・シュトゥットガルト 1975 (LIVE IN STUTTGART 1975)

2021年5月28日(金) / 2枚組CD
TRCP-291〜293 / JAN: 4571260591011
2,700円(税抜)

-Tracklist-
CD-1
1. Stuttgart 75 Eins
2. Stuttgart 75 Zwei
3. Stuttgart 75 Drei
CD-2
1. Stuttgart 75 Vier
2. Stuttgart 75 Fünf

[Pre-Order]
https://smarturl.it/CAN_Live


TWEET

KENYA3100CAN ──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる | ele-king https://t.co/m92wkfywCZ @___ele_king___より@KENYA3100 02.25 12:51

ImproGacha0_0Wowwowwow CAN ──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる | ele-king https://t.co/16989GEmFz @___ele_king___より@ImproGacha0_0 02.26 09:46

MemoriamGwangjuCAN ──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる | ele-king https://t.co/bPTcxxpvou @___ele_king___から@MemoriamGwangju 02.28 13:12

unox_unoxおお!こんなの出るのか!知らなかった!楽しみ!シリーズってなってるけど、何作くらい出るんだろ?CAN ──注目の未発表ライヴ音源集、『CAN:ライヴ・シリーズ』は1975年シュトゥットガルトからはじまる | ele-king… https://t.co/jxSaqLRkoV@unox_unox 03.18 21:54

NEWS