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Home >  News > Friction : フリクション - ──『軋轢』とライヴ盤3作がアナログで一挙リイシュー

Friction : フリクション

Friction : フリクション

──『軋轢』とライヴ盤3作がアナログで一挙リイシュー

Dec 28,2023 UP

 これは来年春の目玉となりそうなリイシュー。日本のパンク/ポスト・パンクを切り拓いたフリクションの登場である。まずはその代表作の1枚、坂本龍一がプロデュースしたことでも知られる……というか、日本のロック史において10本の指に数えられる決定的な1枚の『軋轢』(1980)がアナログ盤で再発される。
 と同時に、これまた貴重かつ素晴らしいライヴ盤3タイトルも一挙にアナログ化。プロデュースされていない生身のフリクションを切り取った、荒々しい『'79 Live』、進化するフリクションの素晴らしい演奏を収めた『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』、そして、初アナログ化の『Live - Pass Tour '80』。5月から6月、怒濤のリリースにそなえよう。

フリクション、ヴァイナルでのリイシュー・プロジェクトが始動。歴史的名盤『軋轢』と、当時の演奏を記録したライブ盤がアナログ盤で蘇る。

日本のロック/パンク史を語る上で欠かせない不世出のバンド、フリクション。80年にリリースされたジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作『軋轢』をはじめとする諸作を、アナログ盤でリイシューするプロジェクトが始動。
まずは『軋轢』をはじめ、京都・磔磔における初期の演奏を収録した『'79 Live』、レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾る、神奈川大学でのパフォーマンスを収めた『Live - Pass Tour '80』、
2作目『スキン・ディープ』リリース後、ローマのジャパン・ジャパン・フェスティヴァルでの伝説のライヴ『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』のライブ盤3タイトルのリイシューを予定。
『'79 Live』と『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』はアナログでのリイシューは初、『Live - Pass Tour '80』は初アナログ化となる。

<商品情報>

SSAP-019 フリクション / 軋轢
¥4,000+税
4995879-60839-5
2024/05/15 Release
日本のロック/パンク史を語る上で絶対に欠かすことのできない歴史的名盤。
PASSレコード第一作、そしてフリクションの記念すべき1stアルバム『軋轢』、久々のLP再発。


SSAP-020 フリクション / 79ライヴ
¥3,000+税
4995879-60840-1
2024/06/19 Release
『軋轢』の4ヶ月前、あの3人は疾走していた
ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔におけるフリクションのライヴ・パフォーマンスを捉えた『79ライヴ』。
フリクションのベスト・パフォーマンスとして語られてきたこのライヴは、80年に私家盤10インチLPという形で発表された、ごくわずかのマニアのみが体験し得たもの。レック自ら「奇跡の演奏」というこの伝説のライヴ、待望の初10インチ再発。


SSAP-021 フリクション / ライヴ PASS TOUR '80
¥4,000+税
4995879-60842-5
2024/06/19 Release
レック、ヒゲ、ツネマツ時代の悼尾を飾るパフォーマンス 日本のロック史にする屹立する比類なき孤高のアンサンブル
レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、ツネマツ・マサトシ(g)の3人によるフリクション、1980年の神奈川大学におけるライヴ・パフォーマンスの完全編集・決定盤。
『ゾーン・トリッパー』発表の翌96年にリリースされ、『_ed ’79 Live』が入手困難だった(2005年に『79ライヴ』としてCD化)当時、初期フリクションのライヴ・パフォーマンスを知るものとして新旧のァンから大歓迎されたものだが、
その『79ライヴ』からわずか半年後の演奏にも関わらず、このトリオがおそろしいほどの進化・深化を遂げていたことがはっきりと見て取れる。尋常ならざる突出ぶり、ソリッドさ、タイトさは凄まじいというほかない。
あまりにも危険な、非情なまでにスリリングなライヴ・アルバム、待望の初LP化。


PLP-7414  フリクション / ライヴ・イン・ローマ
¥4,000+税
4995879-07414-5
2024/05/15 Release
東京ロッカーズから遠く離れて……
1984年、イタリアはローマでのライヴ
リリース当時、各方面に物議を醸した歴史的問題作、フリクション第二作『スキン・ディープ』(1982年)の代補となる作品と言っていいかもしれない。
『スキン・ディープ』と同じラインナップ――レック(b/vo)、チコ・ヒゲ(ds)、茂木恵美子(g)、シュルツ・ハルナ(tp)――で、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒した、
1984年の夏にローマで開催されたジャパン・ジャパン・フェスティヴァルにおけるフリクション伝説のライヴ。翌85年にプライヴェイト盤としてリリースされたその伝説のドキュメントを初のLP再発。

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