ele-king Powerd by DOMMUNE

MOST READ

  1. Columns Boards of Canada ボーズ・オブ・カナダの帰還  | ──その軌跡、その影響、そして13年ぶりの新作『Inferno』をめぐって
  2. Columns #15:「すべてのロックンロールに反対してやる」 ──『UKインディ・ロック入門』刊行のお知らせ
  3. Brian Jackson - Now More Than Ever | ブライアン・ジャクソン
  4. Cornelius ——コーネリアスがアルバム『Refractions』のリリースと新曲“Aeons”の配信開始を発表
  5. UKインディ・ロック入門──ポスト・パンク、ギター・ポップ、スカとダブ編
  6. Boards Of Canada ──ボーズ・オブ・カナダ、13年ぶりのアルバムがリリース
  7. GEZAN - I KNOW HOW NOW
  8. Ana Roxanne - Poem 1 | アナ・ロクサーヌ
  9. heykazmaの融解日記 Vol.7:皐月 ☆.。.:* 最近の気づき‧+.˚ˎ-
  10. Columns 5月のジャズ Jazz in May 2026
  11. 異次元の常識──パンク/ハードコアの思想とメッセージ
  12. Xylitol - Blumenfantasie | キシリトール
  13. Loraine James - Detached from the Rest of You | ロレイン・ジェイムズ
  14. Iration Steppas ──UKサウンドシステム文化のヴェテラン、アイレーション・ステッパーズが来日
  15. Boards of Canada - Tomorrow's Harvest  | ボーズ・オブ・カナダ
  16. interview with Weirdcore 謎のヴィジュアル・アーティスト、ウィアードコアへの質問
  17. DREAMING IN THE NIGHTMARE 第4回 奇妙な質問の正体
  18. interview with The Lemon Twigs ロック/ポップスの素晴らしき忘れ物 | ザ・レモン・ツイッグス、インタヴュー
  19. Masabumi Kikuchi ──リイシューされた菊地雅章の幻の『六大』、デジタル配信がスタート
  20. Felix Kubin Japan Tour 2026 ——ドイツの音響ダダイスト、フェリックス・クビンが来日

Home >  News > なぜ「ヒキコモリ」は正しいのか? - ――メディア論の先駆者・粉川哲夫×三田格の対談本、本日発売です!

なぜ「ヒキコモリ」は正しいのか?

なぜ「ヒキコモリ」は正しいのか?

――メディア論の先駆者・粉川哲夫×三田格の対談本、本日発売です!

Amazon

Mar 08,2013 UP

 なぜ「ヒキコモリ」は正しいのか?
 すべてが正しくオープンになる世界が、なぜ息苦しいのか?
 なぜ人は「なぜ?」と思わなくなっていくのか? 

 『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年/晶文社)でいちはやくインターネットと社会との関係を論じたメディア論の先駆者・粉川哲夫と、ele-kingではおなじみ三田格との待望の共著がドロップ! 映画を愛好するふたりとあって、映画からSNSまでの新旧のメディアを考察しながら、「有縁」から逃れられなくなりつつある社会と、そのなかでの「無縁」の可能性についてさまざまに対話をめぐらせる内容だ。

「社会主義」は、「社会」の終わりから始まった。それは、資本主義の危機でも あったが、資本主義はそれを取り込んで生き延びてきた。だから、いまの資本主義にとっては、「社会的なもの」は不要なのである。(粉川哲夫「序文」より)

 という圧倒的な切り口での「ヒキコモリ」論の相貌も持ちつつ、「メディアの憂鬱をいかに生きるか」(タイトル候補でもあったフレーズだ)超絶マジレスを打ち返し合う、風変わりで爽快な対談本!

 3.11から2年、原発問題、金融危機、などなど、激動する社会に生きる私たちに見える世界の正体とは......? みたいなよそゆきの宣伝文はさておいて、ひとまずご一読をおすすめしたい。ele-king books第3弾!

NEWS