Home > News > Die Krupps - ——ドイツ初のインダストリアル・アルバム、ディー・クルップスのデビュー盤がCDリイシュー
『クラウトロック大全』の著者、小柳カヲルが新潟でひとりで運営するレーベル〈Suezan Studio〉がいよいよディー・クルップスの作品の復刻リリースを開始する。ノイエ・ドイチェ・ヴェレのシーンから登場し、パンク・インダストリアル・サウンドに先鞭を付け、EBM(エレクトロ・ボディ・ミュージック)のひな形となったこのバンドの、まずはデビュー・アルバム『鉄工所交響曲( Stahlwerksynfonie)』(1981年)と当時大ヒットしたシングル「真の労働・真の報酬 (Wahre Arbeit - Wahrer Lohn)」(1981年)の2枚。どちらもブックレット付きの限定リリースで、「真の労働・真の報酬」のほうにはステッカーも封入されている。詳しくはレーベルのホームページをご参照ください。