Home > News > HIKASHU - ——「実は最高傑作かも」と名高い、前衛時代のヒカシューの作品集『1978』が待望の初アナログ化

結成当時のヒカシューにもっとも影響を与えていたのは、何よりもデレク・ベイリーであり、そしてイーノであり、クラフトワークであり……(バンドの即興的な側面は、ポップであることを強く意識したデビュー・アルバムでは、もちろんカットされてしまっている)。
そもそもマニアックなリスナーの集まりでもあったヒカシューのその時代の音源が、1996年に『1978』と題されてCD化されたとき、「実はこれこそ最高傑作かも」とバンドへの評価を変えてしまってもいる。その問題作がこの度、初のヴァイナル盤としてリリースされる。また、この発売を記念して当時のメンバーをゲストに迎えたLP先行発売ライヴの開催も決定した。
テクノ、モンド、ロー・ファイ、彼らは1978年にその全ての宇宙を先取りしていた。
デビュー前、4chテープ・レコーダーでレコーディングされ、1996年にCD化されて大きな話題を呼んだ幻の音源集『1978』が、30年のときを経て待望の初LP化。ファンクラブ限定のソノシートに別ヴァージョンが収録された「コンフュージョン」を含む未発表3曲を収録。
東芝EMIからのデビュー盤を出す一年前、ヒカシューはすでに興味深い独自の音楽を作っていた。東京豊玉北六丁目の交差点から細い路地を線路に向かった一軒家で、雨戸を閉め、毛布を張り、激しいリズムマシーンに音を響かせていた。——巻上公一(ライナーノーツより)
当時のメンバーの井上誠、山下康、戸辺哲をゲストに迎えたLP先行発売ライブの開催も決定。
ヒカシュー
1978

商品番号:PLP-8396
価格:定価:\4,950(税抜¥4,500)
発売日:2026年9月16日(水)
初回生産限定盤
収録曲
SIDE A
1. プヨプヨ
2. 20世紀の終りに
3. コンフュージョン
4. ドロドロ
5. スリル
SIDE B
1. 炎天下
2. レトリックス&ロジックス
3. ヴィニール人形
4. ルージング・マイ・フューチャー
5. 幼虫の危機
6. プラウド・メアリー
《ライヴ情報》
ヒカシューライヴにてLP先行発売!
『1978 』メンバーの井上誠、山下康、戸辺哲がゲスト出演!!
〈SPC 29th Anniversary Event〉
マンスリーヒカシュー2026 9月編
『退化する人間の朝食にセメントのような粉』
9月11日(金)
会場:吉祥寺スターパインズカフェ
開場 19:00 / 開演 19:30
前売 ¥4,000 (+1drink) / 当日 ¥4,500 (+1drink)
出演:ヒカシュー[巻上公一(ボーカル、コルネット、テルミン、尺八)、三田超人(ギター)、纐纈之雅代 (サックス)、坂出雅海(ベース)、佐藤正治(ドラムス)、清水一登(ピアノ、シンセサイザー)]、井上誠(シンセサイザー)、山下康(シンセサイザー)、戸辺哲(サックス)
来場チケット:https://eplus.jp/sf/detail/4531520001-P0030001
一般発売日:8月1日(土)10:00~
配信あり https://eplus.jp/sf/detail/4531610001-P0030001
ヒカシュー ワンマンライヴ[マンスリーヒカシュー2026]
会場:吉祥寺スターパインズカフェ
6月26日(金)『ビッチェスブリューは友だちから買った』
7月17日(金)『マンホールが歪んでポコンと音のする夕べ』
8月12日(水)『サマルカンドの青とザクロの赤と』
新進気鋭の若手の中でもその個性あふれる楽曲とパフォーマンスで異彩を放つバンド「カラコルムの山々」。今、唯一無二の世界を表現する二つのバンドが出会う!!
〈SPC 29th Anniversary Event〉
9月3日(木)
会場:吉祥寺スターパインズカフェ
出演:ヒカシュー、カラコルムの山々