Home > News > 10月開催の「AMBIENT KYOTO 2023」、坂本龍一、コーネリアスほか出展アーティストを発表。テリー・ライリーのライヴもあり
昨年、ブライアン・イーノのインスタレーション展を開催した「AMBIENT KYOTO」、2023年の第二回目の出展アーティストが発表された。まずは坂本龍一+高谷史郎、 コーネリアス、バッファロー・ドーター+山本精一というじつに興味深いメンツだ。
展覧会の会場は、昨年と同様、京都中央信用金庫 旧厚生センターを拠点としながら、今回はさらに拡張され、京都新聞 ビル地下1階の2会場も使用される。
また、会期中にライヴを開催。ミニマル・ミュージックの巨匠テリー・ライリーが東本願寺・能舞台で10月13日(金)と14日(土) の二日間に渡ってライヴ出演。
いったいどんな内容になるのでしょう。ほかにも関連イベントなどもあるかもしれないそうで、これは秋の京都が楽しみ。詳しくはホームページ(https://ambientkyoto.com/)を参照ください。
[8月30日追記]
追加情報が公開されました。コーネリアスによるライヴが開催(11月3日@国立京都国際会館 Main Hall)、一夜限りの「AMBIENT KYOTO 2023 presents Cornelius 夢中夢 Special Live Set」を披露します。
また、芥川賞作家の朝吹真理子も朗読作品で参加することが判明。会期中にPodcastで公開されます。
チケットは9月5日(火)より発売開始です(https://ambientkyoto.com/about#tickets-info)。
また、テリー・ライリーの東本願寺・能舞台でのライヴが立体音響ライヴになることも発表。あわせて各展示会場が下記のようになることも決定しています。
京都新聞ビル地下1階
・坂本龍一 + 高谷史郎
京都中央信用金庫 旧厚生センター
・コーネリアス
・バッファロー・ドーター
・山本精一
【AMBIENT KYOTO 2023(アンビエント・キョウト2023)】
参加アーティスト
《展覧会》
坂本龍一 + 高谷史郎、コーネリアス、バッファロー・ドーター + 山本精一
《ライヴ》
テリー・ライリー(10月13日/14日)
《開催期間》
2023年10月6日(金)〜12月24日(日)
*休館日:11月12日(日)、12月10日(日)
《会場》
京都中央信用金庫 旧厚生センター (展覧会)
京都新聞ビル地下1階 (展覧会)
《ライヴ会場》
東本願寺・能舞台
主催:AMBIENT KYOTO 2023 実行委員会
(TOW / 京都新聞 / Traffic / 京都アンプリチュード)
企画・制作:TOW / Traffic
協力:α-station FM KYOTO / 京都 CLUB METRO
後援:京都府 / 京都市 / 公益社団法人京都市観光協会 / FM COCOLO
機材協賛:Genelec Japan / Magnux
協賛:Square
特別協力:京都中央信用金庫
[Key Visual:Artwork design by Alex Somers / Logo design by Seri Tanaka
*チケット発売日、料金など詳細は後日発表。
Homepage. https://ambientkyoto.com/
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