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heykazmaの融解日記

heykazmaの融解日記

Vol.6:⁺˚⋆。°卯月⁺˚⋆。° No!! WAR

heykazma May 02,2026 UP

 みなさまhello! hello! hey!hey!
 heykazmaでございますっっ☆°.+

 みんないかがお過ごしでしょうかっ?
 heyは相変わらず職業””””””生きています””””って感じで日々生活している感じ♪

 先月の連載を更新してからは、PROTEST RAVE·クソデカフラッグ部·路哲が共同で開催していた “DROP BASS NOT BOMBS” に行ってきました。ワタクシheykazmaも、ele-kingでもお馴染み、みんな大好きMars89大教授とb2bで出演予定だったんですけど、運営の皆さんと何度も話し合った結果、今回は出演キャンセルという形になってしまいました。

 理由としては、思った以上にイベント情報が拡散されたこと、そして未成年である私自身の安全面の確保が難しいと判断されたためです。かなり現実的な判断だったとは思いつつも、やっぱりheyにとっては簡単には受け止めきれない出来事でした。
 もちろん私は「絶対に出てやる!!!!」という気持ちしかなかったので、今回このようなことになってしまって本当に残念だったし、悔しかったです。現地で、運営メンバーのみんなの前で出られなかった思い、自分の中で積み上がっていた感情、こんな世の中に対する思い、いま起こってる戦争止めたい、差別をやめろ……いろんな思いがごちゃごちゃのごちゃまぜぃになってしまって、ここ数年でいちばん号泣かましてしまいました(((((いま思うとまじで恥ずかしい✌️)))))。でもそれくらい本気だったし、それくらい大事な気持ちだったんだといま思い返せば思う。もちろんheyの安全を考えてくださったみなさんには感謝しかないですが。わたしは、大好きな音楽で連帯をしたいなと思っていただけなのにさ!

 実際、「当日応援しにいくからね!」「行けないけど応援している!」など、直接会ったときやDMでたくさんのお声をいただきました。この連載の担当をしてくださっている、我らが小林ティーチャーもb2bでの出演を楽しみにしてくださっていたみたいです。そういう声をもらっていたからこそ、その期待や思いに応えられなかったことも、なおさら悲しくてたまりませんでした。応援してくれる人がいるってすごくありがたいことだし、その分だけ悔しさも大きかったです。
 励ましの声も本当にたくさん届いて、みんなに囲まれてるんだな、わたしはひとりじゃないんだなと実感したよ……。あらためて、感謝でございます◎⋅.˳˳.❤.⋅ॱ˙⋅ こういうときに支えてくれる人たちの存在って、何より心強いし、大切にしなきゃいけないなと思いました。

 ていうか最近、偶然みなさま超respectしかない人物兼ele-king編集長・野田努さまが以前出版に携わっている『NO!!WAR』という本を見つけたんですね。こちらの本は河出書房新社から2003年に出版された本で、「戦争が終わっても路上に出た勢いは止められない。サブカルチャーから反戦の声を集め、なぜ反戦か、なぜストリートかを発信する緊急の1冊」と紹介されていました。

 即買いからの、1ページ目からびっくり。
 これいつの話? 2003年出版? え? 2026年イマの話じゃなくて?

 この本を読み進めて行くと、23年前もいまと同じようにNo!!WARの声をあげていた方々がたくさんいて、サウンドデモであったりクラブ・ミュージック、ロック、パンク、レゲエ、レイヴ、デザイン、文学……いろんな視点からのごちゃまぜバレアリック反戦投稿が載っていました。TikTokやYouTubeでわかった気になるより、当時の日本や世界のNo!!WARの空気感をこの一冊でより身近に知ることができた。23年前に限らず、No!!WARはずーっと前から続いてきた声なんだってさ。

 あらためてheyは思ったんよ、政権の暴走。いつだって人として当たり前に持つ権利が脅かされてしまう危機。戦争。それらはいつだって、リーダーの一言で起こりうる。そして「自分たちのリーダーが人権を侵すために法をごり押しすることをゆるしている社会」と本の中でもJeff Mills先生がおっしゃるように、いつの時代も残念ながら人間は選択を間違い危機にさらされている。

 heyは戦争を止めたいし、反対だし、やりたくない、加担したくない、行きたくない。
 二度と間違いを犯さないために大切に守られてきた憲法なのに、その憲法が改正されようとしているいま、heyとおなじ世代の人もこの問題を真剣に考える必要がある。光る板(という名のスマホ)からはなれて、街に出よう!

 さあさあ、贅沢にele-kingというメディアで独り言を書きまくっているわたしでございますが、最後に最近聴いている音楽たちを紹介します‧₊˚#☆

emamouse - nightawapoolmoumix
 昨年開催された野外RAVE”night pool”のLive Mix、いつ聴いてもエナジーすぎてやばい。
 emamouseさんは確かシシヤマザキちゃんと一緒に共演していたのをみてから知って、それ以降よくDJで曲をプレイしてたりしてたんだけど、DJもやばすぎるのでみなさまにシェア。会話しててバイブスも最高すぎるし、まじlove!

GEZAN - i ai – COMPUMA Remix
 18:18にも及ぶ超大作Remix、マジで最高! 仙台で仲良しのDJ・irllinaiが『i ai』の原曲をプレイしててそれから知ったこの曲。vinylにしか収録されていない本Remixですが、マジ全人類一家に一枚マストだと思うんですよ。『i ai』の映画本編はまだ見れてないのですが、サントラがとても素晴らしかったのでちゃんとみなければ。

Simoda Kaito - POPS(feat.Kuroyagi & Karavi Roushi)
 地元が同じ東北の下田、初のソロ楽曲リリースおめでとう!
 彼は山形出身で、RAF-RECというレコ屋で出会ったんですけど、それから一緒に遊ぶ仲になって。下田にしかないグルーヴっていうかバイブスがなんかあるんですよ。prodされてるaquadubさんも岩手在住のバイブス最高トラックメイカー!
https://soundcloud.com/user-276994523/simoda-kaito-pops-feat

 ということでおすすめ楽曲紹介でした。
 みんなもっと音楽と出会うためにクラブやレコ屋に行ったりしよ!

 そんなわけで、いきなり宣伝〜!
 heykazmaは5/3(日)に青山にあるライブハウス”月見ル君想フ”とのコラボ企画「もぎゅるんぱ!」開催します。(なんかいつも自主企画の宣伝してるよね、私www)
 かなりおもろいメンツ揃ってます。ここでしか共演しないであろうヤバメンツ!
 絶対に来るべきだょ! まってまーす!


https://www.ele-king.net/news/012187/

 ちゅーことで、今年度もスタートしましたね。
 新しいこといっぱいはじまるといいな! 今年もハッピーなこといっぱいしたい!
 みなさんあったらぜひ乾杯しましょーね! じゃ、またどっかで〜〜

Profile

heykazma(ヘイカズマ)heykazma(ヘイカズマ)
2010年2月10日宮城県生まれ。現在は東京を拠点に活動するDJ、作曲家、モデル、オーガナイザー。幼少期より音楽フェスやデイタイム開催のパーティに足繁く通い、あらゆる音楽に慣れ親しみ、9歳から本格的にDJ活動を開始。experimental、Bailefunk、electronic、Juke/Footworkなど、エレクトロニック・サウンドを軸にジャンルを超越した多彩なプレイスタイルを発見。2024年5月、1st Single「€at P0wer / ALL THAT’S FOOTWOORK」をBandcampで自主リリース。同年7月から音に溶けるパーティー『yuu.ten』をオーガナイズ。幼少期より磨いた審美眼で、ジャンルや表現のをこえてアーティスト同志を結びつけたり、パーティやプロジェクトへと昇華するキュレーターとしての顔も持つ。また、DJ asak(北村蕗)とのB2Bユニット・machakaru、カメラマン東京神父、音楽家北村蕗と共にフォトコレクティブ・HEAVENLY KILLERSのメンバーとしても活動中。ロトスコープアニメーション制作やRemix提供など、幅広い表現方法を持ち、香港の人気DJ Subez Yetiには「いま最も期待する若手DJ」として紹介される。世界各国のWEBラジオでも楽曲が紹介されるなど、多岐にわたる活動を学業の傍ら満喫中。https://lit.link/heykazma

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