Home > News > Future Sound of Jazz - ——蘇る「フューチャー・ジャズ」、ドイツの〈Compost〉の人気シリーズが16作目

1995年にスタートした、ジャズとエレクトロニカの融合を描くコンピレーション・シリーズ『Future Sounds of Jazz』の第16作目が、ミュンヘンの〈Compost〉から先日リリースされた。昔ながらのファンは「お」と思ったかもしれないが、地味に続いていたのだ。
そして、それはいまさら取り上げているのは、近年またジャズが注入されたハウス/ブレイクビーツ/ジャングル/テクノの混合物が盛り上がっているのだ。今年ソロ・アルバムを出して人気絶頂のMomoko Gill(昨年、ハーバートと共作した人)をはじめ、注目のマルセイユ/パリ出身Emanative、DJ Oil、Trinidadian Deep、Felix Labandなどなどといったアーティストがその筋で人気を得ている。もともとは、アシッド・ジャズとは別回路で、それこそURの“ハイテック・ジャズ”に触発されたこのシーンだったが、いまでは、シネマティック・オーケストラ、セオ・パリッシュ、ニコラス・ジャー、そして近年のマシュー・ハーバートらに影響を受けた世代がめきめきと頭角を現してきているのだ。
久しぶりに聴いてみっかと思った人はBandcampをどうぞ。
https://compostrecords.bandcamp.com/album/future-sounds-of-jazz-vol-16