今週末の17日土曜日、恵比寿のリキッドルームでは、大御所デヴィッド・モラレスを招いて、フランキー・ナックルズ生誕60周年祭が開催される!
とにかく、先日のジェイミーXXのDJも大盛り上がりだったそうですが、いま我々が支持するダンス・ミュージック、つまりハウスはここから来たと言える。
以下、リキッドルームからの熱いメッセージです。
“The Godfather of House”こと、我らがフランキー・ナックルズが2014年3月31日に他界した。世界中のDJやダンス・ミュージック・ラヴァーは深い悲しみに明け暮れ、第44代アメリカ合衆国大統領に就任する前から親交が深かった、バラク・オバマ氏も追悼の意を表明するほど、全米はおろか世界中の音楽シーンに衝撃が走った。
かつて、ラリー・レヴァンがNYの『パラダイス・ガラージ』でプレイしていた曲を“ガラージ”と呼んでいたように、フランキーがシカゴの『ウエアハウス』でプレイしていた曲を、地元では最初“ハウス”と呼んでいた。諸説あるようだが名称はどうでもいい、ただ、はじまりはそこだった。そしてそこでは素晴らしいダンス・ミュージックが毎晩プレイされていたということだ。フランキーはその後NYに戻り、“ハウス・ミュージック”の歴史を数多く作っていくことになるのだが、もしフランキーがいなければ”ハウス・ミュージック”は生まれていなかった。
日本でも80年代後半の初来日から、何度となく来日しては日本中を熱狂させ、ダンス・ミュージック・ラヴァーの人生に決定的な影響を与えてきた。そんなフランキーの生誕60周年のバースディ・バッシュに、長年の感謝と追悼の意を込めて、誰一人として乾杯せずにはいられないだろう。
この夜のメインDJは、もちろん盟友デヴィッド・モラレス! 世界を飛び回るジェット・セッターでありながら、イタリアから1月18日にシカゴの『SmartBar』で行われるフランキーのバースディ・バッシュに駆けつける途中に、どうしても東京でのフランキーの60回目のバースディ・バッシュでプレイしたいという、デヴィッドの熱い思いで、LIQUIDROOMに一晩だけの来日が決定!
なんと、時差のおかげで1月18日のフランキーの誕生日を、17日深夜の東京と18日シカゴのフランキー縁の2都市で同日に開催する事が実現する! この日のデヴィッドは、自身の出演料全てをフランキー・ナックルズ ファンデーション※ に寄付する意向を表明している。そう、今回のパーティーは亡きフランキーへの熱い思いが彼を動かしたのだ。
また、この日は日本最後のプレイとなった2012年12月23日のLIQUIDROOMにおいて収録された音源を特別に公開する。国内最強のLIQUIDROOMサウンドシステムで、東京での最後のプレイを体感して欲しい!
フランキーが存命ならこの1月18日で60歳を迎える。そう、還暦である。つまり、60年で干支が一回りして生まれ年の干支に戻る事から、魔除けと生まれた時に戻る事を意味する。
全国のダンス・ミュージック・ラヴァーの同士達よ、この日は初心に帰って、”ハウス・ミュージック”の初期衝動を取り戻し、デヴィッド入魂のDJでフランキーの60回目のバースディに皆で祝杯を上げようではないか!!!
※フランキー・ナックルズ ファンデーション
Frankie Knuckles Foundationは、NFP(Not For Profit)財団である。彼が産みだしたハウスミュージックの歴史と創作を芸術的な努力、教育、メディア、および演奏を通じ後世の世代に彼の功績を伝え続ける為、又フランキーの名誉において設立した慈善事業団体である。
2015.1.17 saturday night
LIQUIDROOM
open/start 23:30
adv(now on sale!!!)* 3,500yen / door 4,000yen
*PIA[P- code 252-456]、LAWSON[L code 76181]、e+、DISK UNION(SHIBUYA CLUB MUSIC SHOP/SHINJUKU CLUB MUSIC SHOP/SHIMOKITAZAWA CLUB MUSIC SHOP/KICHIJOJI)、Lighthouse Records、TECHNIQUE、LIQUIDROOM
※20歳未満の方のご入場はお断り致します。年齢確認のため、顔写真付きの公的身分証明書をご持参ください。(You must be 20 and over with photo ID.)
info LIQUIDROOM 03-5464-0800 https://www.liquidroom.net



"King of the Rollers"と称される至高のDJ、ドック・スコットはダークコア、テックステップ、リキッドファンク等の潮流を生む革命的トラックの数々でドラム&ベース・シーンの頂点に君臨する最重要アーティストの一人である。14歳よりヒップホップDJを開始。その後、デトロイト・テクノ/シカゴ・アシッドハウスに触発され'91年から制作を始め、第1作"Surgery"がグルーヴライダーの支持で大ヒット、ハードコア・テクノ/レイヴ・シーンに頭角を現わす。華やかなレイヴ時代の終焉と暗い現代社会を反映したダークかつハードなサウンド、ダークコアを先駆けた彼は、ドック・スコット及びナスティ・ハビッツの名義で"Drumz"、"Dark Angel"、"Last Action Hero"等の傑作をReinforced、Metalheadzから送り出し、ドラム&ベースの革新に貢献する。'95年には自己のレーベル、31を設立し、"Shadow Boxing"に代表されるテックステップと呼ばれるサイバー・サウンドの急先鋒となり、オプティカル、ペンデュラムらの才能を逸早く見いだした。DJとしては伝説のMetalheadz Sunday Sessionsのレジデントをつとめ、シャープなミキシングと独自のプログラミング・スキルでクラウドを絶頂へ誘う、シーンの至宝である。実に7年ぶり、待望のDBS帰還! 

