「Ord」と一致するもの

弓J(NYE/S) - ele-king

真っ暗なフロア専用 BEST 10


1
Oliver Huntemann & Dubfire - Fuego - Ideal Audio

2
Levon Vincent - Double Jointed Sex Freak(Part1) - Novel Sound

3
Roman Lindau - Sonnerie - Fachwerk

4
Alexander Kowalski - Reset - Damage

5
Brendon moeller - Mainline - Echochord Colour

6
Daniel Stefanik - Transmediale Reshape - Statik Entertainment

7
Robag Wruhme - Colbi Nekk - Musik Krause

8
Mike Sheridan & Mads Langer - Too Close - R&S Records

9
Tom Demac - In Your Eyes - Murmur

10
Onur Ozer - Oval - Cocoon Recordings

KAT-C (茶澤音學館 / form.) - ele-king

midnight tea time


1
Moondog - Viking I - Honest Jons

2
The natural Yougurt Band - Voodoo - Jazzman

3
Harco Pront - Trust - Music for Speaker

4
Bords Of Canada - Peacock Tail - Unknown

5
Apollo 440 - The Machine in The Ghost - Unknown

6
Signaldrift- Compass or Atlas - Woddlyhead

7
Twilight Circus Dub Sound System - Horsie - M Records

8
Savath & Savalas - Journey's Homes - AgendA

9
McClaren-Hom - Song For Chango - Island

10
Chickenwing All Stars - Celestial Dub(ANDERSON VERSION) - Heavenly Sweetness

RILLA (ALMADELLA / GUERILLA) - ele-king

最近よかった12inch TOP 10


1
Shackleton/ Burnt Friedman - Mukuba Special / Rubaczech -Congotronics

2
Mark Ernestus Vs. Konono No 1 - Masikulu Dub -Congotronics

3
Mr Raoul K Feat. Wareika - Le Triangle Peul -Baobab Music

4
Blendon Moeller - Mainline EP -Echocord Colour

5
Santos - Controverse EP -Rockets & Ponies

6
Dubkasm - Part3 : Guido / Peverelist Remixes -Sufferah's Choice

7
Scuba - Three Sided Shape / Latch -Hotflush Recordings

8
Omar S - These Complimentary Track'x -FXHE Records

9
Radio Slave - Kenny Larkin & DJ Sneak Remixes -Rekids

10
Pinch - Croydon House / Elements -Swamp 81

Chart by JETSET 2010.11.08 - ele-king

Shop Chart


1

CALM

CALM SAVE THE VINYL - EP2 »COMMENT GET MUSIC
ニュー・アルバムからのアナログ・カット第二弾!アルバムと異なるVer.の"Music is Ours"を収録。アナログ・レコードへの熱き思いと、盟友への哀悼の念が込められた入魂の1枚。

2

MOEBIUS & NEUMEIER

MOEBIUS & NEUMEIER ZERO SET 2 RECONSTRUCT PT.3 (RECONSTRUCT BY DJ NOBU) »COMMENT GET MUSIC
DJ NOBUによる2楽曲が待望のシングル・カット!!Ricardo Villalobos, Prins Thomas, DJ NOBUによる圧巻の5トラックスが話題を呼んだ"Zero Set2 Reconstruct"から待望のシングル・カットが到着。こちらはPart 3はDJ NOBUが手掛けた2楽曲収録した限定プレス&国内先行リリースです。お見逃し無いようお願い致します!!

3

V.A (HYDEOUT PRODUCTIONS & NUJABES PRESENTS) / MODAL SOUL CLASSICS II

V.A (HYDEOUT PRODUCTIONS & NUJABES PRESENTS) / MODAL SOUL CLASSICS II DADICATED TO NUJABES »COMMENT GET MUSIC
「音楽は生まれるものではなく、生み出すもの」。Nujabesに捧ぐ. . .。Calm、Clammbon with Yamazaki、Mino & Yamane from Toe、Emancipator、Five Deez、Haruka Nakamura、Kenmochi Hidefumi、Uyama Hiroto等、親交の深かった仲間達によるNujabesトリビュート・アルバム。

4

BESTBOYGRIP

BESTBOYGRIP FONCK EP »COMMENT GET MUSIC
またも新たな新星の登場!極上スロー・ブギー・ディスコ、A-1が最高!良質レーベルUKはKeep Up!から届いた注目の一枚。Architeqリミックスを含む、ドイツを拠点に活動する新進気鋭プロデューサー、Bestboygripによる全4曲入りデビューEP!

5

PRIMO & THE GROUPE

PRIMO & THE GROUPE MARCH OF THE GOOBER WOOBERS »COMMENT GET MUSIC
激レア・ジャズファンクを、エネルギッシュでDJユースにリアレンジ ! ジャズ・パーティー及び再発CDシリーズ『Primo』主宰DJ城内宏信のプロジェクトによる第2弾7"が登場! キラー・ジャズファンク"March Of The GooberWoobers"のカヴァーです!

6

COMMON

COMMON RESURRECTION »COMMENT GET MUSIC
名作中の名作!2ndアルバムが2LP仕様/見開きジャケになって正規再発!更に、12"のみ収録だった"Resurrection"のRemixを3ver.も追加収録。しかもその内2ver.はLarge ProfessorによるRemix。そして何よりAlbum Ver.も2LPにより大音量で!

7

PREGNANT

PREGNANT REGIONAL MUSIC »COMMENT GET MUSIC
素晴らしいです。Life's Bloodからのニュー・タイプ・サイケ・ポップ・ジーニアス!!カリフォルニアの鬼才Daniel Trudeauのソロ、Pregnant。カットアップとエレクトロニカとドローンが、まさかのカラフルなメロディに包まれるブライテスト新型異能ポップ!!

8

HORROR INC

HORROR INC AURORE »COMMENT GET MUSIC
モントリオールの天才による激美麗ミニマル特大ボムB1を搭載です!!カットアップを駆使した独自のサウンドでシーンを席巻したレジェンドAkufenことMarc Leclair。6年振りのHorror Inc名義でぶっ放す特大ボムがこちらです!!

9

V.A.

V.A. FUNF »COMMENT GET MUSIC
ベルリンの最高峰ナイト・スポットBerghainが主催するレーベル、Ostgut Tonより、レーベル発足5周年を記念してのスペシャル・コンピレーションが登場!!

10

SOULPHICTION

SOULPHICTION SOME THINGS REMAIN »COMMENT GET MUSIC
絶好調のMichel Baumannが久々にSoulphiction名義で新作をリリース。DJ Koze主宰Pampaからをはじめ、Missing Linkx名義でのリリースが続いていたMichel Baumannが久々にSoulphictionを始動。やはり間違いのないクォリティです。

[Post Dubstep & Techno & others] #2 - ele-king

1. Toddla T ft. Wayne Marshall / Sky Surfing | Ninja Tune


iTunes

 トドラ・Tとは、ダンスホール・スタイルのマイク・スキナーと評価されているシェフィールドのDJで(まだ25歳ぐらい)、2009年に最初のアルバム『スカンキー・スカンキー』を〈1965〉から発表している(僕はかなり好みだった)。暗い感覚が多くを占めるUKのアンダーグラウンドにおいて、異例と言える陽気さを持っている人で、彼の音楽の売りのひとつである"笑えるリリック"がわからなくても、グライムとダンスホールのハイブリッドなポップ・ヴァージョンとして楽しめる。で、その明るさ、その音楽性を考えれば〈ニンジャ・チューン〉ほど彼に納まりの良いレーベルもなくて、これは移籍第一弾のシングルとなる。
 "スカイ・サーフィン"はジャマイカのMC、ウェイン・マーシャルをフィーチャーしたご機嫌なダンスホール・ナンバーで、リミキサーはベンガ、新人のドウスター(Douster)、グラスゴーのベテラン、DJ Q、で、もうひとりもベテランで、ロス・オートン。オリジナルでは今年流行の絶頂を迎えているオートチューンを使い......、だからもうその声はいい加減聴き飽きたぜよと思うのだが、ウェイン・マーシャルのガッツ溢れるラップがこのエレクトロ・ダンスホールに生気を与えている。そして、これでもかと言わんばかりのアッパー・チューンをベンガはダークなサイバー・テイストに、新人のドウスターはポスト・ダブステップへと変換する。『スカンキー・スカンキー』の共同プロデューサーであるロス・オートンはさらにそれをレゲエ色を強め、ファンキーなシンセベースを注入し、DJフレンドリーに仕上げている。セカンド・アルバムのリリースは来年だそうだ。

2. Subatomic Sound System Meets Ari Up & Lee Scratch Perry / Hello, Hello, Hell Is Very Low / Bed Athletes | Subatomic Sound

 アリ・アップにとって遺作なってしまったのがこの7インチで、彼女が急逝する2ヶ月前にリリースされている。両面とも『スーパー・エイプ』に収録された有名な"アンダーグラウンド"を使い、アリ・アップは彼女のラバダブを披露している。ラバダブ(Rub A Dub)とは、既存のレコードに上に新たに歌をのせたり、トースティングしたりするジャマイカのDJスタイルで、アリ・アップはリー・ペリーとともに、このクラシカルなリディムの上に素晴らしい声を乗せている。A面ではダブステップのテイストを取り入れ、そして後半にはオーガスタス・パブロのピアニカのような音色を響かせる。B面は、同じく"アンダーグラウンド"をネタにアリ・アップがセクシーで陽気なダンスホール・スタイルで歌いまくる。スピリチュアルでユーモラスな1枚。そして聴いて元気になる1枚だ。ファンなら絶対に買い。

3. Games / Everything Is Working / Heartlands | Hippos In Tanks


iTunes

 OPNのダニエル・ロペイティンが(ジョエル・フォードなる人といっしょに)チルウェイヴをやってる! と言われれば三田格でなくとも興奮するでしょう。この7インチ、A面の"エヴリシング・イズ・ウォーキング"が素晴らしい。ウォッシュト・アウトが永遠の夏なら、こちらは恍惚としたぬかるみとでも言いましょうか。まるでブリアルがダウンテンポ・ディスコをやったようなビートと儚く消えていく声という声、途中で入るギターのアルペジオが少々臭いが許そう......せめて10分ぐらいのロング・ヴァージョンで聴きたい。B面の"ハートランズ"はジェームス・ブレイクとウィッチ・ハウスの溝を埋めるかのような亡霊の歌の入ったダンス・ナンバーで、まあ、悪くはない。このプロジェクトのアルバムが出たら本当にすごいことになりそうだ。

4. James Blake / Klavierwerke EP | R & S Records


iTunes

E王 今年のナンバー・ワン・シングルはこれで決まり......いやいや、ちょっと待った、ネットで出回っているこれもまたすごいのよ。とにかくいま、12インチを買って家で聴いて驚きを感じるひとり、ジェームス・ブレイクのこの夏の大ヒット曲"CMJK"に続くシングルは、早速その手法(R&Bサンプルのグロテスクな応用)をいろんなところでコピーされたと思いきや、今度は違う角度から攻めてきた。アグラフのセカンド・アルバムと同じようにこれもピアノをテーマにしているが、しかしアグラフとはまったく違う方角を向いている。これは......ダークサイド・ミュージックで、ロンドンの汚れた街がよく似合うポスト・ダブステップである。
 前作同様に今回も4曲。歪んだベースが心臓の鼓動のように鳴り続ける上を蜃気楼のようなサンプリングが流れ、ブリープ音と合流する"クラヴィアヴェルク"。これもテクノやハウスともクロスオーヴァーできるトラックで、まあ、UKでクラブ・ヒットするのもうなずける。続く"ドント・ユー・シンク・アイ・ドゥ"もメロウで良い曲だ。ちまたにあるその他大勢の曲とくらべればずいぶんとぶっ飛んだ曲だが、ここには人を惹きつける美しいメロディがある......が、実を言うとB面の1曲目に収録された"アイ・オンリー・ノー"こそこのシングルにおける最高の瞬間だ。ピアノからはじまり、幽霊声がメロウに流れていく。ピッチは遅めで、シンプルなドラムとメランコリックなピアノの断片が空間を彷徨い続けている。
 かつてワイルド・バンチがアメリカのヒップホップとジャマイカのレゲエをブレンドして独自のハイブリッド・ミュージック(ブリストル・サウンド)を作ったように、ジェームス・ブレイクはアメリカのR&Bとダブステップをブレンドしてこの時代のストリート・ミュージックを創造している。ブリアルの次は彼だ。

5. Model 500 / OFI / Huesca | R & S Records


iTunes

 ゴッドファーザーの復帰作である。それだけで充分だろう。デトロイト・エレクトロここにありだ。しかも歌っている。36歳の伊東輝悦は清水エスパルスを解雇されてしまったが、来月48歳になるホアン・アトキンスはまだ現役なのだ。そして、多くのファンはこのシングルにモデル500の永遠のクラシック"ノー・UFOズ"を聴くだろう。マイク・バンクスによるリミックスは実際に"ノー・UFOズ"のシンセ・ベースラインが加えられ、デトロイトの伝説の復活を解説する。アトキンスはその心意気に応えるように、「アイム・フライング」と"ノー・UFOズ"のサビを歌う。俺はいまもぶっ飛んでいる。そう、ホアン・アトキンスこそデトロイト・テクノにおいてもっともぶっ飛んだ男である。そしてB面の"ヒュースカ"、これ、半分以上はマイク・バンクスの曲だと読んだ。

Chart by UNION 2010.11.03 - ele-king

Shop Chart


1

RICARDO VILLALOBOS

RICARDO VILLALOBOS Sed 004 SEI ES DRUM / GER »COMMENT GET MUSIC
「VASCO」を彷彿とさせる流動的なサウンド・プロダクションにMARVYN GAYE"Ain't that peculiar"のセクシャルなアカペラをのせた必殺のA面、ファンクネス溢れるビートと空間的なウワモノが一体となった強靭なミニマル・トラックのB面共に、中毒性の高いヒプノティックな仕上がりがたまりません!!既にREBOOTがチャートに上げ、話題沸騰中の1枚です、お見逃しなく!!

2

RICK WADE

RICK WADE Best Of Rick Wade Vol.2 HARMONIE PARK / US »COMMENT GET MUSIC
Rick Wadeのベスト盤の第2弾は近年のヒットトラックを中心にピックアップ!ジャンルを越えてクロスオーバーヒットしたLoft Classicsネタの「Whistle Bump Track」やYOREからのサルソウルオーケストラネタ、現在話題のアンダーグラウンドハウスレーベルLAIDの音源も。そして特筆すべきはMoodymann, Theo Parrishもリリースしていた今は無きUKカルトレーベルに残した名曲「Night Station」をフルレングス収録!

3

AGORIA FEAT CARL CRAIG & LA SCALARS

AGORIA FEAT CARL CRAIG & LA SCALARS Speechless INFINE / FRA »COMMENT GET MUSIC
まさかの邂逅! フレンテクノのベテラン・AGORIAミーツCARL CRAIG!! 来年リリース予定のNEWアルバムからの先行シングルとなる本作、不思議な浮遊感に包まれる柔らかなトラックにCARL CRAIGの妖しげなスピーチが被さる中毒性の高いテックハウス! 既にRADIO SLAVE、MARCEL DETTMANN、DIXONらがフルサポートする話題作です!この音源は配信予定も無い12インチ完全限定盤、お早めに!

4

JACKSON 5

JACKSON 5 Forever Came Today (Remixed By Frankie Knuckles,Edits And Overdubs By Joaquin Joe Claussell) »COMMENT GET MUSIC
今年のBody&SOULでもプレイされ、フロアの密度と温度を一気に押し上げた正真正銘のダンストラックス!!! トラックに溶け込ませたヴォーカルとコーラスそして旋回するSEが陶酔感を生む中、ランニングベースがエンドレスに足を突き動かすこと必至のピークタイムナンバー!音数の少ないイントロからジワジワと込み上げピークを迎えるまでの独特な高揚感は鳥肌ものです!!

5

DEBBIE JACOBS

DEBBIE JACOBS Don't You Want My Love (Joe Claussell's 1988 Reel To Reel Edits) WHITE / US »COMMENT GET MUSIC
Joe Claussell自身もBody&SOUL他数々のパーティでピークタイムを印象付ける1曲として長年プレイしてきたトラック。今回ヴァイナルカットされるのは1988年にオープンリールテープによってエディットされたという注目せずにはいられない内容!

6

SIS

SIS Dejame 2/3 COCOLINO / GER »COMMENT GET MUSIC
RICARDO VILLALOBOS主宰レーベル・SEI ES DRUMからリリースされたBALKAN BEAT BOXネタのオリエンタル・ミニマル"Trompeta"が爆発的ヒットを記録し、一気にシーンを代表するアーティストとなったSIS。今作はこの後リリースが予定されている待望のファースト・アルバム「DEJAME」からのシングルカット第2弾!

7

LAUGHING LIGHT OF PLENTY

LAUGHING LIGHT OF PLENTY Laughing Light Of Plenty WHATEVER WE WANT / US »COMMENT GET MUSIC
DJ HARVEY関連作品のリリースで注目を集めるNYの『WHATEVER WE WANT』のNEW! RUB'N'TUG&MAP OF AFRICAのメンバーとして知られるTHOMAS BULLOCKと、EDDIE RUSCHAによるバンドTHE LAUGHING LIGHT OF PLENTYのファーストLP!!

8

GODSY

GODSY My Snow Does Not Melt WHATEVER WE WANT / US »COMMENT GET MUSIC
DJ HARVEY関連作品のリリースで注目を集めるNYの『WHATEVER WE WANT』 のNEW!過去に2タイトル同レーベルからリリースのあるGODSYのファーストLP! 様々な鉱石をスキャンして印刷されたスペシャル・アートワーク! 『LO RECORDINGS』などからリリースするCHERRYSTONESのプロジェクト!!

9

SCHERMATE

SCHERMATE Schermate 010 (Crystal) SCHERMATE / ITA »COMMENT GET MUSIC
イタリアの最地下レーベル・SCHERMATEも遂にカタログ10番突入! 今作ではいつもの変幻自在なグリッチ感を排し、GIORGIO GIGLI(ZOOLOFT/PROLOGUE)とも共振するインダストリアル・テクノを展開する"Abyss"、さらにヘビーなベースとコズミックなウワモノを重ね強烈なトビ感を演出した"Hypnotomia"という2トラックを収録、彼らの新境地が垣間見える傑作に仕上がりました! 大スイセン!

10

SADAR BAHAR

SADAR BAHAR Strange Affair SOUL IN THE HOLE / US »COMMENT GET MUSIC
RON HARDYをリアルタイムで体験、現在地元シカゴで"SOUL IN THE HOLE"という極めてアンダーグラウンドなパーティーを主宰し、多くのアーチストから絶大なリスペクトを受けるDeejay's Deejay" SADAR BAHAR(サダー・バハー)のMIX-CD。ブラックミュージックに対する愛情が注がれた真のHouse Music Eraがこの作品に詰め込まれてた傑作!THEO PARRISHのDJスタイルが好きなら即チェックの1枚!

Chart by TRASMUNDO 2010.11 - ele-king

Shop Chart


1

DJ Holiday

DJ Holiday 『The music from my girlfriend's console stereo』
»COMMENT GET MUSIC

2

ISSUGI from MONJU

ISSUGI from MONJU 『The Joint LP』
»COMMENT GET MUSIC

3

D.O

D.O 『I'M BACK』
»COMMENT GET MUSIC

4

PARAdice

PARAdice 『ijiVE』
»COMMENT GET MUSIC

5

CE$&STARRBURST(SEMINISHUKEI)

CE$ & STARRBURST (SEMINISHUKEI)
»COMMENT GET MUSIC

6

CMT

CMT 『OBSERVACION ASTRONOMICA』
»COMMENT GET MUSIC

7

DA PENCH MOB

DA PENCH MOB 『MURDA MUZIK vol.1 EAST COAST SEVEN ISSUE』
»COMMENT GET MUSIC

8

HVSTKINGS

HVSTKINGS 『BLACK FOCUS』
»COMMENT GET MUSIC

9

ROCKCRIMAZ

ROCKCRIMAZ 『STRAIGHT UP MEMACE』
»COMMENT GET MUSIC

10

blahmuzik

blahmuzik 『ONLY』
»COMMENT GET MUSIC

Chart by JETSET 2010.11.01 - ele-king

Shop Chart


1

IFEEL STUDIO

IFEEL STUDIO THE COPTIC SUN »COMMENT GET MUSIC
International Feelから新シリーズ"Ifeel Studio"ファーストです!!レーベル9番のコンピレーションCDにてその全貌がより鮮明なものとなった International Feelに、新シリーズ"Ifeel Studio"が発足。第一弾となる本作へは、カントリー・ムード漂うレイドバック・ギターで織り成す極上のダウンテンポ・ナンバー"The Copic Sun"を収録。片面プレス/限定500枚でのリリースです。

2

DAM FUNK

DAM FUNK ADOLESCENT FUNK »COMMENT GET MUSIC
Funkの申し子、若き日の記録。CDに続いてアナログ2枚組で登場!!先の7"シングル"It's My Life!"、"I Like Your Big Azz (Girl)"も含む全14曲を収録! 当時の熱気が伝わって来そうなジャケも最高です。

3

DENT MAY

DENT MAY THAT FEELING / EASTOVER WIVES »COMMENT GET MUSIC
ダメすぎ込み上げすぎ奇跡のインディ・ブリージン・ブルー・アイド・ソウル。Ariel Pinkに並ぶ天才と言い切りたい!!Paw Tracksからのデビュー・アルバムが当店鬼ヒットしたDent May。Forest Familyからの新曲が到着!!絶対お買い逃しなく。

4

PETAR DUNDOV

PETAR DUNDOV DIATANT SHORES »COMMENT GET MUSIC
ディープ・テック一押し盤!!Sven Vath, Francois K, Ame, Agoriaらがフル・サポート!!'08年リリースの名作"Escapements"で知られるクロアチアン・プロデューサーPeter Dundov最新作が到着。自身の名曲"Oasis"を彷彿とさせる美しいシンセ・ワークを基調としたトランシー・テック、渾身の1トラック収録です。

5

J ROCC

J ROCC PLAY THIS TOO »COMMENT GET MUSIC
正にJ Roccの真骨頂。アルバムからの先行シングルは一撃必殺のファンキー・ブレイクス!更に装飾を削ぎ落としたボーナス・ビート、多国籍感が最高な"Party(Boogie Man Remix)"、パーカシヴなビートが心地よい"Star"の全4曲を収録。

6

DJ NATE

DJ NATE DA TRAK GENIOUS »COMMENT GET MUSIC
リスニングにも断然対応可能なエレクトロニカ・ジューク大傑作アルバム!!UK名門Planet Muが始動したシカゴ・ジューク紹介路線からの1st.LPリリース。ウォンキー・セットとの相性もバッチリのポップなキラー・ジューク満載です!!

7

GUMMIHZ & NIKOLA GALA

GUMMIHZ & NIKOLA GALA SAPFO EP »COMMENT GET MUSIC
エキゾチックでジャジーなモダン・ミニマル・ハウス大推薦盤!!Mobilee、Real Tone等からのリリースで着実に評価を高めるGummiHzと、プログレッシヴ系スタイルからシフトしてきたEscada Music主宰Nikola Galaによるコラボが新レーベルから登場。

8

GANGRENE

GANGRENE SAWBLADE EP »COMMENT GET MUSIC
いや、コレは(文字通り)危険過ぎる! AlchemistとOh Noの新プロジェクト作!来るフルアルバムを前に、サンプリング巧者の二人が最高にロウな4曲+各インストを収録した限定12"をリリース! 切れ味も抜群です。

9

VANDERVOLGEN'S HAUNTED HOUSE

VANDERVOLGEN'S HAUNTED HOUSE BLACKDISCO VOL.9 »COMMENT GET MUSIC
Justin Vandervolgen a.k.a. TBDも遂にBlackdiscoから!!リリースごとに大ヒット御礼のLee DouglasとのユニットTBD、そしてGolf ChannelからのTry To Find Meシリーズを始めとしたリリースも人気のJustin Vandervolgen(ex. !!!)がLovefingers主宰Blackdiscoからまたしても最高の新作をデリバリー!!

10

V.A.

V.A. SPACEBOUTIQUE »COMMENT GET MUSIC
温もりと煌きのアンビエント音響ミニマル・テック超強力トラックス!!Jazzmoonによる極上の10""White Tools"が当店ヒット&定番化しているジャーマン音響ミニマル・ハウスPlaytracksから、素敵過ぎるコンピ12"が到着しました~!!

DJ MASACO - ele-king

TRIBE/HARDTEK/TRIBECORE 12" Top 10s for October 2010


1
69db & Mc Tablloyd - Rave Roover

2
Yumani - Putain d'Syatem

3
Jt Labo14 - Vitessoox

4
Alryk - Techno Pink

5
Cemtex - Eternal Torment(scratch's by Dj Zeb)

6
Sagsag23 - Sauve Toi

7
Disakortex - Mang ton Disak o Kortex

8
Azhot (xlr) - Bubles

9
Bassmaker - Kawatt

10
Suburbass - Cocaination Was Low Level

#2 DJ Krush & Prefuse 73 @KOKO - ele-king

 去る10月16日(土)、SOUNDCRASH presents 〈DJ Krush & Prefuse 73@KOKO〉にて、両ヘッドライナーのサポートを務めさせてもらいました。

 トップバッターとして登場したのは、DMCチーム部門の決勝戦に出演するために日本から訪英していた、YASA & HI-CによるKIREEK。バトルDJとして、世界中のヘッズから支持される彼らですが、当日はそのスキルを無理に見せつけることなく、ゆっくりと、しかし確実に、温まりはじめたばかりだったフロアの温度を上げていき、彼らが単なるバトルDJではなく、ミックスを中心としたオーソドックスなパフォーマンスでも力を発揮できることを、集まったオーディエンスの前で証明しているようでした。また、彼らは翌日に同会場で開催された〈DMC黴€Team World Championship 2010〉にて、再度世界チャンピオンの座の防衛に成功し、フランスのC2Cが持つ記録と並ぶ、4連覇を達成しました。

 続いて登場したのは、The Cinematic OrchestraのギタリストであるStuart McCallum。当日は同じくThe Cinematic Orchestraで活動するドラマーのLuke Flowersと、シンガーHeidi Vogelによるトリオ編成として出演。その技術とたしかなセンスに裏打ちされたジャジーかつパワフルなパフォーマンスは、当日のラインナップの中で異彩を放ちつつも、ほろ酔いのオーディンエンスを大いに湧かせていました。


アンカーソングのライヴ風景。

 ちょうど日付の変わった深夜0時に、僕は3番手として出演させてもらいました。冒頭の2曲をソロとして演奏した後、弦楽四重奏をステージに迎え入れ、新曲の"Ornaments""と"Plum Rain"を含む、合計6曲を演奏しました。前者はダブステップのビートを、後者はUKガラージの要素を取り入れ、どちらも自分なりに新しいことにチャレンジした楽曲で、フロアの反応に多少の不安もありましたが、蓋を開けてみれば、どちらも好意的に受け止めてもらえたようでした。宮殿のような造りをした会場の〈KOKO〉は天井が非常に高く、場合によっては弦楽器の音が分離し過ぎて、一体感のないものになってしまうこともあるのですが、すでにフロアを埋め尽くしていたオーディエンスの熱意あるレスポンスを目の当たりにして、胸を撫で下ろすとともに、後に控えるふたりのヘッドライナーにうまくバトンタッチできたことを、とても嬉しく思いました。


いまだ根強い人気のあるPrefuse 73

 ヘッドライナーとして先陣を切ったのはPrefuse 73。普段はドラマーやターンテーブリスト等をゲストに迎えて、バンドとして演奏することが多い彼ですが、当日はラップトップとMPC1000を中心とした、ややチルアウト気味のソロセットを披露していました。エレクトロニカ/ヒップホップのシーンの中心人物として数多くの作品を発表し、確固たる地位を築いている彼の曲群は、ただモダンなだけでなく、音楽的な深みに満ちていて、自身の音楽に対する深い愛情が現れているように思えます。集まったオーディエンスも、広く知られた『One Word黴€Extinguisher』などの作品からの楽曲のみならず、未発表だと思われるものに対しても、ゆっくりと身体を動かし、そしてじっくりと耳を傾けているようでした。完成したばかりだという、女性ヴォーカリストたちとのコラボレーション作品となるニュー・アルバムへの期待を、大いに膨らませてくれるセットでした。


DJ Krushへのリスペクトは変わらない

 そして当日のトリを飾ったのはもちろんDJ Krush。フロアの温度も最高潮に達し、彼の登場にフロアからは大きな歓声が沸き起こって、彼の名を世界に轟かせる発信地となったここロンドンで、いまでも変わらず多くのファンが彼を待っているということを、改めて目の当たりにしました。
 当日は来年発表予定だという新作からの楽曲と、過去のクラシックを織り交ぜたセットを披露して、フロアのオーディエンスの期待にがっちりと応えているようでした。ロンドンのダンス・ミュージックのシーンは非常にサイクルが早く、新しいもの好きというイメージが強くありますが、そのいっぽうで彼の楽曲のような、風化してしまうことのないタフさを備えた音楽に対する理解と情熱も、この街のオーディエンスには、たしかに備わっているように思えます。またステージ脇には、そのパフォーマンスをまじまじと見つめるPrefuse 73の姿がありました。DJ Krushとの競演は初めてだったそうで、いち音楽ファンとして彼のパフォーマンスを堪能しているようで、その演奏を終えたときに、フロアのオーディエンスとと同様に、惜しみない拍手を送り続けていました。
 すべてのミュージシャンにとって、自分の尊敬するアーティストと競演することほどエキサイティングなことはないのだと、改めて思い出すことができた一夜でした。


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