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SPEKTER
PIPE BOMB
SOUND SIGNATURE (US)
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PIPE BOMB
SOUND SIGNATURE (US)
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BRUNO PRONSATO
Lovers Do (国内仕様盤)
THESONGSAYS / GER
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GLOBAL COMMUNICATION
Back In The Box(Mix) (国内仕様盤)
NRK / UK
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BEAT BROKER
Pacific Break
ADULT CONTEMPORARY / US
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先日、素晴らしいアルバム『ISAM』を発表したアモン・トビンのモントリオールでのライヴ映像です。これ、かなりすごいですよ。いまIDMって、こういう発展の仕方しているんですね。
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ハウ・トゥ・ドレス・ウェルでリスナーの度肝を抜いた〈トライ・アングル〉レーベルが送り出す、今年の注目株のひとり。マンチェスターのホリー・アザーによる5曲入りのセカンド・シングルで、ダブステップとチルウェイヴを通過したセイバース・オブ・パラダイスのゴシック・ロマンといった感じに聴こえる。女性ヴォーカルをフィーチャーした"タッチ"に関しては、さしずめジェームス・ブレイク+ジョイ・ディヴィジョンといったところだろうか。
B面の"ウィズ・ユー"はポーティスヘッドによるダーク・アンビエントのようで、"フィーリング・サムシング"にはブリアルをフェミニンに展開したような甘美がある。12インチ1枚でアルバム並みに大きく騒がれるのはジェームス・ブレイク以来のことだが、たしかに騒がれるに値する内容だ。
そろそろファースト・アルバム『Channel Pressure』が店頭に並ぶ頃だろう。OPNのダニエル・ロパティンとジョエル・フォードによるチルウェイヴ・ユニット、ゲームスあたらめフォード&ロパティンに改名してからの最初のシングルで、笑ってしまうほどキャッチーな80年代シンセ・ディスコ。な、なんなんだよ~、これは~。ゲームス名義の最初の7インチにあったドロッとした感触は見事に払拭されて、さわやかに聴こえるほどだ。B面では〈DFA〉のギャヴィン・ルッソムによるリミックス、ザ・バグによるダブ・ヴァージョンが収録されている。アルバムは店頭に並んだら買う予定。
ロンドンの〈エグロ〉レーベルは、ポスト・ダブステップにおいてもっとも大人びでいるレーベルだ。ミズ・ビートの「Are We The Dictators?」がそうだったように、このレーベルにはジャズ/ソウルといった明確な音楽的なヴィジョンがある。ドラムンベースで言えば4ヒーローのような役割を果たすのだろう。
レーベルの運営に関わるフローティング・ポイントがトラックを作っている女性シンガー、ファティマ・ブラム・セイのセカンド・シングルは、このレーベルの底力を見せつける。ファティマの素晴らしいヴォーカリゼーションだけでも充分に魅力だが、フローティング・ポイントによる瑞々しいトラックがこの12インチを特別なものにしている。B面に彫られた"レッド・ライト"はいかにもUKらしいジャズの香気をもったキラー・チューンである。ネオ・ソウルのシーンにおけるエースの登場といったところだろうか。
いま出たものすべて買ってもハズレがないのが〈エグロ〉レーベルとフローティング・ポイントで、片面プレスの10インチ「Sais Dub」の前にリリースされたこの12インチは彼らしい、優雅なアンビエント・テイストとポスト・ダブステップのビートとの美しいブレンドとなっている。A面の"Faruxz"は、いわばデトロイティッシュな濃いめの叙情性が広がっている。動くベースライン、メランコリックなストリングス、瑞々しいフルート......アズ・ワンとラマダンマンの溝を埋めるのはこの男だ。
これはジャイルス・ピーターソンのレーベルから期待の新星、そのデビュー・シングル。なかなか侮れないというか、素晴らしいほどトロっトロっのネオ・ソウルで、日が暮れてからでなければ聴きたくないような、美しい真夜中の音楽なのだ。確実にポスト・ダブステップを通過した音数の少ないビートが心地よく、そしてジャズ・ピアノはアシッディな電子音とダブの空間的な録音のなかで絡みつく。ギャング・カラーズは、ファティマとともにネオ・ソウルの主役となるのだろう。はっきり言って、期待を抱かせるには充分な出来である。
ブリストルからダンスフロア直撃の1枚。ユニークなビート・プログラミングとカオスを秘めた、得体の知れないポスト・ダブステップ系だ。いわばハマり系の音だが、インストラ:メンタルのようにノスタルジックではなく、アディソン・グルーヴをディープ・ハウスと掻き混ぜたような感じというか。タイトル曲の"ナイロン・サンセット"などはいわゆるどんキまり系のドラッギーな音で、ちょっと恐いなーという気もするけれど、ビートの細かいアクセントは面白く、ベルリンというよりもシカゴやデトロイトに近いかもしれない。ペヴァリストもリミックスで参加している。
カナダのトロント在住のDJ/プロデューサーによる2年前の「The Pilgrimage EP」に続いて〈トランスマット〉からは2枚目となる12インチ。もう一貫してデリック・メイ好みというか、思わず走り出したくなるような真っ直ぐなデトロイト・テクノで、「勇気を持て~持つんだ~」と言われているような気持ちになる。
いやー、できました、
現実逃避したくてもいよいよできなくなってきた震災後の言葉が詰まった『現実逃避』号。
6/24発売予定です!
以下、目次です。買ってください、
お願いします!
なお、掲載されるアイテムの一部を対象にしたキャンペーンをタワーレコードの一部店舗で実施します。6月24日(金) ~ 8月14日(日)のあいだにキャンペーン開催店舗で対象商品お買い上げのお客様に先着でele-kingバッジかステッカーのどちらかをプレゼントいたします。開催店舗、対象商品などキャンペーンの詳細はタワーレコードや本サイトにて後日発表いたします!
ele-king Vol.2
■contents
1 巻頭フォトストーリー 鈴木親
〈EKジャーナル〉
10 タイラー・ザ・クリエイター
12 ブルックリン●松村正人
15 バンクシー●水越真紀
18 シック・チーム二木信
〈特別企画〉
20 ルポルタージュ311●磯部涼/久保憲司/小原泰広
〈Eコラム1〉
32 浜岡、80年のアトミック・カフェ、そして現在へ●河原崎禎/大久保青志
〈TAL-KING1〉
36 ハドソン・モホーク●木津毅
〈巻頭特集〉
42 現実逃避
46 feel good societyにおける憂鬱●野田努
48 ウォッシュトアウト インタヴュー●野田努/小原泰広
59 往復書簡:震災後のアンビエント●松村正人×三田格
64 エスケープ・ミュージック100 part1
●加藤綾一/木津毅/野田努/橋元優歩/松村正人/三田格
78 〈コズ・ミー・ペイン〉●野田努/小原泰広
82 USヒップホップの変貌●高橋圭太
86 エスケープ・ミュージック100 part2
〈no ele-king〉
100 テニスコーツ●磯部涼/小原泰広
〈論考・〉
106 Kポップの共振圏●南波一海
〈小特集〉
UKベース・ミュージック
110 ベースを越えて●ウィル・ソウル
114 ダブステップが消えるとき+レヴュー10●飯島直樹
116 トドラ・T インタヴュー●野田努
〈特別企画〉
123 灰野敬二伝●松村正人
〈連載コラム〉
132 キャッチ&リリース●tomad
134 私の好きな●牛尾憲輔(agraph)
136 編年体ノイズ正史●T・美川
140 新連載・水玉対談●こだま和史×水越真紀
〈カルチャーコラム〉
146 EKかっとあっぷあっぷ
●樋口泰人/五所純子/小濱亮介/プルサーマル・フジコ/東谷隆司
〈TAL-KING2〉
156 大野松雄●松村正人/菊池良助
〈Eコラム2〉
162 リーマン・ショック以後のUSインディ●木津毅
〈特別企画〉
エレキン・アニメ
166 さやわか×三田格×mochiron(三毛猫ホームレス)/春日正信
〈Eコラム3〉
174 激自然農法●湯浅学
〈巻末特集〉
「いま聴きたくない音楽」
176 ピチカート・ワン/田中宗一郎/対談:大川卓也×橋元優歩/菊地成孔
表1~4●宇川直宏
表2●鈴木親 表3●菊池良助
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TOWA TEI - SUNNY 手放しで絶賛します。 |
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Metro Zu - Softwork Hardhead こんなラップが聞けて2011年もすばらしい。 |
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Teams vs. Star Slinger - The Yes Strut アーバン、メロウ、セクシー。 |
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Hypnotic Inc. - EP1 大阪梅田ダブ・テクノ若手最高峰。 https://vol4records.com/main/007.html |
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Submerse - Agepoyo UK新進気鋭のガラージDJが日本旅行で持ち帰ったモノとは。 https://soundcloud.com/submerse/agepoyo |
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Sentinels - Hyperglow 少々前ですが当時かなり衝撃を受けた。8-bar grime。 https://soundcloud.com/sentinels/hyperglow |
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Ikeda X - Vol.01 すぐ太くてウォームにしがちなディスコ・エディット業界でこのタイトさ。 |
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POOLSIDE - Do you believe こんな暮らしがしたい。 |
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Cherry Brown - I'm 沢尻エリカ 日本語ラップでこの808。他の曲も総じて良いです。 |
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tofubeats & Onomatope daijin - 水星 年内に黒い樹脂が出ます。 |
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Joey Anderson - Party In The Kitchen - Inmeg |
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Peter Clamat - Shiva Shanti - Big Bait |
3 |
Matt Star - 001 Re-Twisted - Acidsex |
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Aardvarck - Nosestep(Cosmin TRG Remix) - Rush Hour |
5 |
WAX - No.20202(Elemental Mix) - Wax |
6 |
Paul Woolford - Can't Do Without - Phonica |
7 |
Erik & Fiedel - Elekrto Cut - MMM |
8 |
Xenogears aka The Analogue Cops - Livex15 - Tabernacle |
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SHOP - A Jump Ahead - SHOP |
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Juju & Jordash - Quasi Quasi - Dekmantel |
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VA(GLOBAL COMMUNICATION)
BACK IN THE BOX SAMPLER 02
NRK (UK) /
»COMMENT GET MUSIC
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GUILTY C./BOTTOM DOWN この作品を言葉で表すのは難しいす。凄く心が落ち着きます。thx コーヘイ君。 |
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DJ MALTA/tapes from the void vol.2 xxxxxのMIXなんかより遥かに素晴らしい京都brutal。thx ブラスト。 |
3 |
Metro Zu/Main Attrakionz/GreenOvaUndergrounds/OnTaskFamily この辺りが今一番興味深いっす。それがDOGG。thx 猟奇くん。 |
4 |
Devi Dev&Terrace Martin/The Sex Ep 2.0:CEASE AND DESIST タイトルまんま、エロ心地良い。PRELUDE SQUADのMIXにも入ってたすね。 |
5 |
Bushburst/Wit Da illness/seminishukei HIPHOPに対する愛情と挑戦。thx BMD & STARRBURST。 |
6 |
DJ HOLIDAY/The music from my girl friend's console stereo. vol.9 一生聴き続けたいす。thx HOLIDAY。 |
7 |
SONETORIOUS/BED TIME BEATS vol.2 色んな季節に聴きたい1枚。thx 03。 |
8 |
仙人掌/LIVE ON REFUGEE THE MIXTAPE その街の音楽がそこで鳴っている。thx DNC。 |
9 |
FEROCIOUS X feat. GUILTY C. / Svart Radsla ep 凄まじいノイズの嵐とハードコア。でも、とても暖かいです。thx Hanochiさん&コーヘイ君。 |
10 |
INGLORIOUS BASTARDS 今後も含め、色々楽しみで仕方無い。thx IB!!!!! |